宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

これからのお寺を考える

栃木県からお骨を鳥取へ、無事に納骨を終える。

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2月29日、本堂の納骨堂に納骨しました。

お骨は私が葬儀を終えてお寺に持ち帰っていたものです。
そして、その後を追うようにお墓じまいをしたお骨が送られてきました。

お骨は送ることが出来ます。
それも「ゆうパック」だけです。
クロネコや佐川は取り扱っていない。

私のお寺で、宅配便でお骨をお受けするのは初めてでした。
内容には「お骨」とそのまま書いてあります。
それでも何の問題もなく届きました。

私が持ち帰ったお骨は、羽田から鳥取まで飛行機で運んできました。
普通に検査場も通過、何の指摘もありませんでした。

お骨は飛行機にも乗れる、そして宅配便でも送れる。
それを今回は自分で実践して参りました。
どちらも私は初めてでした。

そしてこの日は、満中陰法要をお勤めした。

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お参りは三人です。

今回のお骨は栃木県からやって来ています。
それがすべて無事に揃いました。

それもすべてがスムーズに進みました。
今回のことは、お母さんの葬儀と納骨と先祖の墓じまいとお骨の移動まであった
のです。
それらのことは、どれをとっても大変なことばかり。
それを、まだ若い喪主がすべてを手配し、すべて滞りなくやり遂げられた。
これって結構すごいことなのです。

一ヶ月間もないくらいに、すべてを整えられた。
私もそこに関わることができました。
ありがたく尊いご縁でした。

無事に満中陰と納骨の法要を勤めることが出来た。
そして納骨も家族用の納骨壇に無事に入られた。

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ご家族もお喜びであったと思います。

なぜなら全国でも、これほど尊い場所に安置でき、多くの人が訪れるお寺。
そこに皆さんが一緒に入ることが出来た。
誰一人漏れることもなく。

すべての方の意志が、「ここで良い、良くやった!」と言われているでしょう。

光澤寺は最高の礼拝空間をここに作り上げて参ります。


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光澤寺終活カフェ合宿・・・それは自然に始まるものかも知れない。

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2020年は、光澤寺終活カフェ元年。

「生きるためのお寺」を実現するためです。
今までも宿坊やガン患者の集いやヨガやワークショップ、さらにはコンサートや
イベントやリトリートを開催してきました。

そこに今年は、終活カフェをスタートさせる。

日本でもここにしかないお寺を作る。

終活カウンセラー・看護師・介護士・坊守・葬儀社・お墓デザイナー・住職。
様々な顔を持つ人たちに集まってもらいました。

緩和ケア看護師、ホスピス看護師。
そこにいろんな思いがある。
果たせない思いも・・・。

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思いがある、そんな方に声を掛けました。

特にこれと言って何かあったわけではない。
ただこの方たちの話を聞いてみたい、そう思っただけです。
でもそれに皆さんが応えて下さいました。

そして合宿が始まった。

一人一人の思いが出てくる。

そしてお一人お一人の思いを、何とか実現させたいと思う。
そんな話が続きました。

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お寺って、やっぱりすごい可能性を秘めている。

だからこそ、ここに皆集まったのだ。
そしてここから始まる。

そんなことを感じた。

何かを始めなくてはいけない、そんな思いではない。

始まるとき、それは自然にだな。


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「光澤寺終活カフェ」合宿が始まる!

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2月26日~27日。

「光澤寺終活カフェ合宿」を一泊二日で開催します。

そのメインゲストである、青森県弘前市の専求院坊守の村井さんを鳥取空港
まで迎えに来ました。

鳥取空港は「鳥取砂丘コナン空港」という名称です。
空港内はコナンであふれている。
いつも僕は迎えに来たときは、いろんな場面で記念撮影をします。

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定番のコナンのだまし絵でも。

今年からお寺で終活カフェを開催する予定です。

それは、生きるためのお寺であることを実現するためです。
お寺の存在意義を問うこと、それが光澤寺の進むべき道。

その準備のために今回合宿をすることにしました。
生きるための終活とは何か?
それをより具体化するために、看護や介護や終活カウンセラーなど、様々な方に
参加をお願いしました。
それに皆さんが賛同してくれました。

一泊ですることも大きな意味があります。
一緒に過ごすことで、いろんな感覚が出てくるのではないかと言うこと。

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26日、参加者を待ちながら宿坊でゆっくりと過ごす。

私はできるだけ、のんびりゆっくりしていただける様に準備をする。

楽しみな二日間の始まりです。

内容は次回でじっくりとご報告させていただきます。


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「お坊さんのいないお葬式」のサービスが始まる!

「お坊さんのいないお葬式」

このサービスが2月9日にスタートしました。

葬儀にお坊さんを呼ぶのは当たり前、今まではそうだったと思います。
でもお寺に来られる方の話しを聞いていると、葬儀に坊さんを呼びたくない
という人が多いことに気づきます。

理由は、「エラそう・上から目線」「話しづらい」「住職が嫌い」といったことや、
「お布施や寄付が高い」、「お経が有り難くない」「法話もない」まで様々。

呼ばないと行けないと思っているから呼ぶのですが、呼ばなくて良いとなれば、果た
してどのくらいの人が僧侶を呼ぶだろうか。
少なくとも今の30代以下の世代は、葬儀に呼びたくないと思っている人が多い。
60代以下でも、このサービスが広まれば呼ばない人が急激に増えるだろう。

今はお寺との関係で、このサービスを提供しない葬儀社が多いだろう。
でも広まれば、あっという間に全国の葬儀社が同様のサービスを提供須量になる。

実は私は、昨年地元の新聞社で書いていたコラム「お寺とお墓の本当の話」の中で、
10年後は葬儀に僧侶が呼ばれなくなると書いているのです。
それが早くも現実的になったと言うこと。

このサービスには批判的なコメントが多いが、それはすべてお寺業界側からのこと。
一般の方にとっては、ある意味当たり前のことかも知れないのです。

このサービスのインパクトは、amazonやDMM.comが始めた僧侶派遣サービス
よりもインパクトは大きいのです。
ただこれはお寺業界としても苦情を申し立てることができないのだ。

たとえば僧侶が葬儀に呼ばれなかったとしたらどうなるか?
四十九日や年忌法要はなくなります。
もちろん先祖供養もない。
お墓もお寺から離れて行くでしょう、つまり檀家制度があっというまに崩壊する。
そして日本中のほとんどのお寺が立ち行かなくなります。
お寺のほとんどの収入が、この部分に頼っているからだ。

光澤寺はどうなるのか?

というと、実は光澤寺はとっくに脱葬儀のお寺になっております。

光澤寺&宿坊&やずブータン村という三位一体運営です。
そこに永代供養&納骨堂&樹木葬永代供養墓を準備しています。

つまり、「生きるためのお寺」が光澤寺なのです。

そして今年から、「終活カフェ」も始めます。
ここが生きるための拠り所となること。

それが私のお寺であるのです。

生きるためのお寺であり、拠り所となる寺だからこそ葬儀の意味もあると思っている。
そのつながりが大切なのです。

いつかお寺が本当の意味で、心の拠り所となるために。
生きるためのお寺であるために。


「お坊さんのいないお葬式」の内容は、詳しくはこちらから見ることができます。
   ↓
https://sousou-shiki.jp/


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「生きるためのお寺」ってどんな寺?

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お寺のこれからのスタイルって何だろう?

私が明確に思っていることは「お寺は生きるためにある」と言うことです。
お寺は葬儀や法事やお墓に参るところ、そう思っている人がほとんどだと思う。
でもそれって、本当はお寺の本分では無い。

お釈迦様は、葬儀や法事など一切語っておられないからだ。
仏教は生きる人のためにあるものです。
先祖供養は仏教の本質ではありません。

だとしたなら、お寺は生きるためにあるのです。
今と言うとき、思い通りにならないいのちを受け止めて行く。
それが仏教なのだから。

「生きるため」とは何だろうか?

そんな問いをいつもしている。

そして私がお寺に戻ってからは、常にその活動は生きるためにあったと思う。
お寺のことも宿坊のことも。

いのちの寄り添う。

そして、生きるための寺。

その道を進んで行く。

だからこそ、そこに葬儀や法事や先祖供養がある。

生きるためのお寺だからこそ、永代供養を任せられる。

そうだと思っている。

これからもずっと。


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2020年の京都、妙心寺退蔵院に松山大耕氏を訪ね、西本願寺に参るということ。

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林高寺さんの報恩講を終えて、今回は名古屋から京都に入りました。

目的は2020年のスタートのためです。
毎年の恒例となった名古屋林高寺さんの報恩講で、新年の布教のスタート。

そして2020年は私にとってもお寺にとっても、とても重要な年となります。
京都は、昨年のブータンフェスティバルでお世話になった、妙心寺退蔵院の松山大耕師
にお会いすることが目的だった。
そして本山である西本願寺にお参りして、今年の報告をするためです。

心に期するとき、やはり心を整えケジメを付けることが大切です。
それで今年は京都に行くことにしたのです。

今年の大きなテーマの一つに、Bhutan Center設立があります。
ブータンの縁をつないでいただいたのは松山さんであり、これからスタートする上で、
その報告と挨拶をしておきたいと思いました。

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退蔵院には庭園があります。
外から見てると、そんな庭園が境内にある様には見えません。
春には桜が咲き、秋には紅葉が美しい。
今の時期は落ち着いた感じで、華やかさがない分、静かさを受け止める。

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そして京都と言えば、本山の西本願寺。
毎年お参りしているが、2020年の最初のお参りです。
そして西本願寺ではちょうど報恩講の法要の真っ最中。

以前なら法要にお参りしようと思ったかも知れない。
昔は報恩講に参列したりとか、いろいろと思っていた。
でも今は、西本願寺の法要にはお参りしないことにしています。
もちろん自分自身も出勤しようなどとはまったく思いません。

それは西本願寺の法要は、特に見るべきものもなく感じることも何もないから。
ただ法要をしているというだけのものだからです。
ただお参りしたという満足感だけしかないのです。
あとは報恩講でも何でも、いろんな僧侶が参加したがるいうこと。
そのためにあるのではと思うようなことも。
最近の法要はみなそんな感じだと思います。
だからもう法要にお参りすることはない。

何の厳かさもありません。

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それで法要が終わった後の静かな本山にお参りしました。

お参りの方々もまばらです。

そこで今年のことを親鸞聖人にお伝えする。
それで十分なのです。

そして今年も新年に本山にお参りすることができました。

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京都タワーの照明。
昔はちょっと変だなあと思ったりしていましたが、今見ると、これはこれで絵に
なってるなと思う。

京都駅周辺が変わったことで、逆にこのタワーの存在が大きくなっている。
外国人旅行者にとっても、京都に来た最初のシンボルでしょう。

こうして新年のスタートを切りました。

穏やかな冬ですが、大きな動きの年となります。


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2020年今年も林高寺報恩講に出座です!

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2020年1月15日

快晴の名古屋、中村区にある林高寺さんに向かう。
今年で3年目、報恩講の法座に出座させていただくのだ。

林高寺さんは真宗大谷派のお寺さん、でも私を呼んでいただくのはとても
ありがたいことです。
副住職とのご縁ですが、前の晩も名古屋のホテルで副住職とずっと話をした。
やはりこれからのお寺をどうするかということ。

いろいろ話をしていて、名古屋という大都市圏にありさらには若い感覚で先を
見ていることがわかる。
林高寺さんはきっと名古屋でも先を走る寺院となるだろう。

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寺報でもたびたびご紹介していただいています。
また今年で3年目なので、私の話しを聞いておられる方も増えたと思います。

今年は雪の心配もなく名古屋に赴き、穏やかな報恩講でした。

法座は、「南無阿弥陀仏」をテーマに、心のいのちの苦しみ、つまり四苦八苦の
お話をしました。

そして仏教とは・・・。
思い通りにならないいのち。
その四苦八苦を受け止めて行く力だとお話ししました。

そして生きるということ。

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法要には法中がたくさんお参りされていました。
とても賑やかな報恩講。

林高寺さんも再来年には住職継職されるという。
次の世代に向けて新しい展開をするのであろう。

副住職のお話しを聞いていて、十分に可能性を感じられました。
林高寺さんはこれから発展されるだろう。
私はそんなお寺の姿をこれからも見てみたいと思った。

来年、再来年も法座の依頼がありました。
私自身も、もっともっと進化して林高寺さんの皆さんにお話したいですね。

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さあ2020年、ここから始まる!

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いよいよ2020年が始まる。

すべてはここからスタートするのだ。
光澤寺の歴史420年、その流れがここに集約するとき。

2019年の活動だけではない、今までここまでたどってきた道は、2020年に
スタートするプロジェクトのためにあった。

そうして今年、四つのプロジェクトがスタートする。

1.日本ブータンセンター(Gakyid JAPAN - Bhutan CENTER)設立
2.光澤寺本堂納骨堂と樹木葬永代供養墓、そして鳥取墓じまいキャンペーン開始
3.光澤寺「生きるためのお寺終活カフェ」スタート
4.東京仏教リトリート実施

今年はこの四つのプロジェクトに向けてスタートする。

それは、お寺の持つ可能性を信じること。
すべての人の拠り所となることを目指す。

決してお寺の発展だけではない、幸せな場所を作る。
そこに接点を持てるように。

安心してその人生を生きるための場所となること。

それが幸せに生きることにつながる。

それだけで良いのだ。
でもそこに達するためには準備が必要だ。
そのための準備が、今年から始まる四つのプロジェクトだ。

先に進むこと。
そこに幸せがあると信じるから。

生きることは信じることだ。
信じることができれば幸せになれる。

幸せとは、きっとそういうことだ。


2020年が始まった。


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穏やかな大晦日、除夜の鐘から新年を迎える!

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大晦日。

光澤寺では恒例の除夜の鐘が始まる。

昨年から門徒さんたちが本堂のライトアップをしてくれている。

夜11時から開場し、鐘をつき始めるのは11時半から。
これはほぼ毎年の流れ。

本堂前では、豚汁と甘酒とお菓子を準備している。

11時半になると参拝者が徐々に来られる。

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鐘を撞く人たちが並んで待っている。

今年の大晦日は寒波が来ると予報だったが、それほどではなかった。
というより穏やかな大晦日の夜だった。

全く雪のない大晦日は珍しい。

ここ数年は、参拝者も檀家さん以外も増えた。
さらに今年は、お手伝いにも来てくださる方がいらっしゃった。

2020年は光澤寺に運気が回ってくる。
昨年のことはここにつながっているのだ。
どうもそうなっているらしい。

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鐘を撞いていると中で年が変わる。
皆でカウントダウンをする。

その後は、ブータンのプリンセスから送られた阿弥陀如来に手を合わせる。
もちろんその前に、ご本尊の阿弥陀如来にも。

今回は二体の阿弥陀如来に手を合わせるのだ。

そう話すと、皆さんが本堂に上がって手を合わせてくれました。

皆だれもが多くの願いを持っている。
そして祈る。

仏様はそれを知っている。

それでいい、思いを伝えるのだ。
願いは自分で叶える、それは日常だからだ。

それを包み込むものが仏の願いだ。

あとは自分を信じる。

こうして除夜の鐘も終わり新年を無事に迎えた。

元旦の朝、本堂でお経を唱える。
修正会、一年で最初に唱えるお経となる。

これで新年の行事も終わる。

今年は皆が幸せになるためのスタートの年。
幸せはここから始まる。



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いよいよ年の瀬、お寺にお越しいただく。お届け物も・・・。

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2019年も、いよいよ年の瀬。

お寺にも突然人が来られたり。
そんなとき、いろんな届け物をしてくださる方がいます。

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野菜やお米など、いつもらってもありがたいものです。

ご門徒さんや宿坊のお客様が持って来られる。
これってお寺だけじゃなく、宿坊をやっているからってこともあります。

今日は、なんと湖山池のしじみもたくさんいただきました。

おーっ、たまたまだけど今年はいいなあ~。

ブータンの写真パネルもありがたい。

さらに今日は、ちょっと変わったものもいただいた。
それは、2020年プロ野球セントラルリーグのスケジュールカレンダー。
一箱いただいたので50部はあると思います。

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こんな感じです。

おっと、ちょっと面白いですね。

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途中はこんな感じになってます。

2019年の名シーンが毎月載ってる。
それも各球団が載ってます。

せっかくたくさんいただいたので、明日の除夜の鐘に来られた方々にプレゼント
しようと思っています。

もちろん、ご希望の方がいらっしゃれば年明けになりますが、取り置きしておく
こともできます。

なんかの手段でご連絡いただければ大丈夫。
電話とかfacebookとかホームページからとか。

来年はセリーグを応援しよう!

きっと2020年シーズンのプロ野球は、オールスターも日本シリーズも、セン
トラルが勝つでしょう!
最近はパシフィックリーグに負けてばかりだったから。
来シーズンはきっと、運が巡ってくる。

ちょっと楽しみですね~!

いろいろと今年一年ありました。

いよいよ2020年がやって来る!

来年はやることがいっぱいだ、全力で駆け抜けたいですね。

皆様もどうぞご一緒に!


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光澤寺Temple Morning7開催しました!

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今年6月から始めた、光澤寺Temple Morning。
今年最後のTemple Morningを開催しました。

毎月一回開催で、今回で7回目となります。

今日の参加は5人、寒波が来るかも知れないと思っていましたが、とても穏やかな
朝になりました。

特に参加条件はなく、掃除に参加していただくだけです。
でも鳥取市から参加される方が多く、できるだけゆっくり過ごしていただく様に
しています。

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先ずは掃除。
約30分間、お寺をみんなで綺麗にします。
そして掃除をしながら心が整って行く。

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掃除が終わると、本堂でお勤めです。
お一人お一人、焼香をして読経します。

宗派関係なく檀家さんではない方々です。
ただここに来ようと思って来られた方々。

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そして今回は椅子の瞑想。
心を整えること、これがTemple Morningの大切なこと。
短い時間ですが、皆さん気持ち良かった様です。

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光澤寺Temple Morningの一番の楽しみかも知れない。

一通り終えると、朝粥膳をお出ししています。
掃除、お勤め、瞑想のあとの食事はとても美味しく感じる。
特に朝粥がとても優しい。

そしてコーヒータイム。

ここからはフリーです。
皆さん思い思いに話をします。
結構この時間が楽しみだったりします。

今年一年のこと、来年のこと、身体のことなど、話が次々に続きます。
気づいたら何とお昼になっていました。

これもこのTemple Morningの魅力です。

来年も1月からスタートします。

参加自由で、参加費無料。

朝粥膳ご希望の方は、必ずご予約下さい。

今年一年、光澤寺Temple Morningにご参加いただいた皆さん。
本当にありがとうございました。

また来年もご参加お待ちしています。

来年1月からのスケジュールは、facebook・ブログ・宿坊HP等でご案内致します。


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来年から鳥取で墓じまいが一気に進む!

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クリスマスが明けた今日、日帰り体験に来られました。

二組のご夫婦とそのお知り合いの方。
お知り合いの方が、お誘いされたそうです。

体験は写経をご希望でした。
先ずは本堂で写経を体験いただく。

その後は、庫裏でイタリアン精進料理。
それにコーヒーと和菓子。

午後は、元気の出る話しを聞きたいとリクエストがありました。

それでプロジェクターを使ってお話をする。
終わってみれば夕方の4時を過ぎていました。

ブータンのことから始めて、生きるということ、いのちのこと、四苦八苦、
ストレスの解消法など、いろんな話をしました。
皆さん興味深く話を聞いて下さいました。

そして、墓じまいや永代供養の話しになる。
そのことがとても気になられていたようです。

本堂納骨堂を見学いただき、永代供養の話しや墓じまいのことをお話しした。
質問もたくさんあって、一つ一つお答えして行きました。

ここでいろんな方とお話ししていると、やはり墓じまいの話が多いのです。
本当に鳥取では、墓じまいが一気に進むなと感じる。
こんな動きが出始めると、一気に広がるでしょう。
今まで考えていた方が、本気で考え始める。
そしてそれほど気にしていなかった方々も、自分もと考えるからです。

そのための準備を進めてきた。
それはまだまだこれからも続きます。
過疎地のお寺には、止まっている余裕はない。
常に前に進み続ける、そしてそのスピードは加速させなくてはならない。

「生きるためのお寺」であること。
今生きるいのちに寄り添う。

だからこそ、このお寺に任せてもらえるのだと思っている。

今日もそんな出会いがありました。

そして、やるからには日本のトップを目指す。
鳥取の過疎地にあるお寺がトップになるって、とても面白いことだと思います。


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今年もイチゴ栽培家の彼が宿坊にやって来た!

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今年も彼が宿坊に来た。

宿坊を始めて3年目くらいだっただろうか。
若者が年末に宿坊にやって来た。

それからもう5年くらい経った。
年末に必ず来てくれる。
毎年お互いに何かを確認し合うという感じかも知れない。

最初の年、彼は「イチゴ農園」を作りたいといっていた。
会社員を辞めて自分の道を進むというとき。
そのとき話を聞いていて、難しいだろうと思った。
でもその思いはとても強かった。

そして今年念願のイチゴ狩り農園を開業した。
私も何度か足を運んだ。

感想は。「甘い」ということ。
とても美味しい。
イチゴの味はまったく違うのは分かる。
美味しいイチゴもあれば、そうでないイチゴもたくさんある。
でも彼の農園のイチゴはとても甘い。

彼はイチゴ農家というよりもイチゴ栽培家といって感じがする。
土壌にこだわり品種にこだわり苗にこだわる。
そしてずっと先を見ている。

ワインにも醸造家がいるように、農園にもそれぞれの栽培家がいるだろう。
こだわりを持って作る。
そして徹底的にこだわる。
今までは行政に守られているようで、こだわりをなくしていた農家が多かった
のではないだろうか。
もちろん行政の力を借りることは大切だが、その上でこだわること。

これは農家もそうだがお寺もそうだ。
お寺は行政は関わらないけど、檀家に頼り切っている。
そんな関係も間もなく終わるだろう。
その先をみているのかということ。

大切なものを見つめる、その上で経営も考える。

農業もお寺も舵取りが難しい転換期にある。

来年のこと、次の展開。

その話が一番楽しいとき。
それを聞くと、「なるほど」と思うのだ。

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夜は場所を移して本堂に。
やはりここは落ち着いて話すことができる。

やはり仏様のいる空間は違うのだ。

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朝は早朝から写経をする。
心を整え、また思いを新にすること。
それには写経がやはり良い。

イチゴのシーズンが始まった。
年明けからはイチゴ狩りもスタートするだろう。

また来年も、あの甘いイチゴを食べたいと思う。

彼のイチゴ農園は看板もないし、予約制です。

まだ行ってない方は、来年はぜひ一度行って見て下さい。
鳥取空港に一番近いイチゴ農園です。

徒歩でも10分もかからないくらい。


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2020年、お寺で終活「WELL BEING~より良く生きる~」始まる!

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2020年はお寺で終活!

光澤寺では、来年より本格的に終活をスタートします。

~お寺で気楽にしっかり終活~「光澤寺終活カフェ」

“WELL BEING~より良く生きる~”がテーマです。

内容は、「終活カウンセラー」「介護」「看護」「看取り」「ガン」「認知症」
「永代供養」「お墓」「葬儀」など、まるごと相談です。

それぞれの現場のだ一線にいらっしゃるプロが、月一回セミナーを開催します。
もちろんお寺は毎日終活してます、いつでも相談できる場所です。

日本でもトップクラスの終活カフェを目指す。
幸せな場所をここに実現したいと思っています。
ここがあることで、幸せに生きて行くことができる。
そんな場所作り。

「お寺は生きるためにある」が、光澤寺のキャッチフレーズ。
それを実践する場が、光澤寺終活カフェです。

みんなの不安を一緒に解決します。

どうぞご期待下さい!


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「運は、それを掴む準備をした場所に落ちてくる」

実は今日、いろいろと感じることがあった。

あるお寺の奥さんと副住職が宿坊に来られた。

スケジュールが合わず今日になったのだが、そうなるべくしてそうなった。
そのように感じられるのだ。

その奥様は、とても穏やかで優しかった。
でもその力はとても強いとも感じた。

本堂にお参りされ、お昼をお出しし、ゆっくりとお話をした。
お寺のことが中心でした。

「ご住職なら大丈夫」、そんなことをお話しされた。
もちろん有り難いお言葉です。

でもその方は本当にそう感じられたのだと思います。
終始穏やかな笑顔をたたえられていた。
人を優しく包み込む力を感じました。
すべてを知って、伝えに来られたのです。

そして夜中に、ある方とメッセージのやり取りをしていた。
その中で感じたこと、それはこうだ。

「運は、それを掴む準備をした場所に落ちてくる」ということです。

私はお寺に戻り、いろいろと試行錯誤をしてきました。
そして新しい取組みも始めた、お寺の新しい展開を目指して。
それは特に何かを目指してと言うことではなかった。
ただお寺を何とかしたいという思いだった。
自分たちも食べて行かないといけないという思いもあった。

それが徐々にカタチになり、その周りに人とのつながりもできてきた。

2019年の今年、様々な事がつながった。
そして準備が整い、2020年一斉にそれがすべてスタートするのです。

そしてメッセージのやり取りで、「あっ、そういうことか」という思いに至る。

なんだ、すべてそのための準備だったのか・・・。

2020年のために準備をしてきてたんだな。

それがすべて、一瞬でつながったのです。

そのことを、その方はすべて最初から知っていたのではないかと思いました。
私はその掌の上で、日々奮闘していた。

まるで、そのことに気づくときが来るのが分かっていたようです。
それも2019年の12月に。

2020年が始まるまでに、気づけるかどうかだったと思います。

今、私には最強の運勢が来ています。
それも長期間に渡ってです。

チベット仏教では、60年周期で流れを捉える。
その60年の最後が2019年で、2020年が新しい周期の始まりになる。
その最初の歳が、これからの60年の旅を決めるのだそうです。

まさにそのために準備を整えてきていたのです。

そしてすべてが2020年にスタートするのです。

なぜそうなるのかなと感じていた。
社会の変化によってそうなるのかなとも感じていた。

でもそうではありませんでした。

そうなるべく流れていたのです。
そしてそれを知っている人がいた。

そういうことか・・・。

すべてが腑に落ちた。

私は来年60歳になり、次の60年がスタートする歳でもあります。

そして2020年からスタートする60年が始まります。

準備は整った。

あとはその流れに任せるだけだ。

他力とはそういうことだと思う。

やるべきことはやる。
あとは流れに任せる。


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「お寺とお墓の本当の話」最終章!

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12月7日の日本海新聞のコラム「お寺とお墓の本当の話」

今年の一月から始まったコラム、月一回の連載でした。
そして12月が最後の回となりました。

鳥取は、お寺やお墓に対しては超保守的な地域です。
これは全国のアンケートでも、日本で一番保守的という結果が出ています。

未だにお寺の言うことは聞かなければいけないと思っていたりする。
お墓についても、まだお墓が必要と思っている。
これだけ全国で墓じまいが始まっているにも関わらずにです。

でもそんなお寺やお墓のことで、悩んだり困っている方が多いのです。
本当のお寺のこと、これは檀家制度や葬儀や戒名などのこと。
お墓はもっと自由に考えたら良いと言うこと。
そんなことを一年間かけて書いてきました。

多くの方から、「読んでいます」とか「切り取って持っています」という声を
いただきました。
そんな声を聞くと、とてもありがたい気持ちでした。

今もそうですが、これからの10年間でお寺もお墓も大きく変わって行きます。
全国中で一気に墓じまいが進み、お墓のイメージが一新するでしょう。
その中で檀家制度も衰退し、新しいお寺との付き合い方が始まります。

これからは、お寺は自由に選ぶ時代になります。
自分にとって大切なお寺を選ぶ。
ただ今まで檀家だったことなど関係なくなります。

社会の構造が変わり、世代間の価値観も全く違います。
お寺だけが変わらないと言うことはありません。

現在の70代が現役を引退して行くとき、今までの価値観が一気に変わる。

これからのお寺は、「生きるためにある」のです。
その魅力のないお寺は、これから生き残ることはできない。
現在の規模が大きい小さいは関係ないでしょう。

その上で、「生きるための終活」がこれからのポイント。

その展開は、進んでいるお寺はスピードが速い。
一気に先に進んでいます。

そして、光澤寺はその先端を行きたいと思っています。
もちろん大切なものはしっかりと守りながら。

新聞のコラムは今回で終わりましたが、「これからは私のお寺で会いましょう!」

もうお寺やお墓のことで悩む必要はありません。


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四国に布教に行って来ました・・・讃岐二か寺の旅、さぬきの庄松ゆかりの勝覚寺へ!

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讃岐二か寺目は、東かがわ市にある勝覚寺さんです。

ここは、浄土真宗の妙好人さぬきの庄松ゆかりのお寺として有名なお寺さんです。
ご住職は最近継職されたばかりだという。
30代の若さで重責を受けられたということです。

檀家さんも多く、浄土真宗では香川県で一番寺院であるかも知れない。

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境内には、さぬきの庄松の銅像も建っています。

これからはお寺の舵取りは難しくなって行くでしょう。
檀家さんに、若い住職の熱意が伝われば良いと思う。

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歴史と風格のあるお寺さんです。
その伝統が感じられる。

ただ本堂や庫裏の老朽化も進んでいるようで、若い住職にとっては大変だが、
その手腕が期待されてもいるでしょう。

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庄松さんの言葉の額が本堂に数点掛けてあった。
その言葉は「石の下には居らぬ」とある。

死んでも墓の下にはいない、と言う意味だと感じます。
仏様は墓の中にはいらっしゃらない。

来年は、その「さぬきの庄松」の150回忌の法要が糸なわれるという。
次の時代のお寺へのスタートとなるのだと感じます。

ぜひご住職にはガンバってもらいたいと思う。
そしてこのお寺を復興させて欲しいですね。


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鳥取で本格的に墓じまいが始まる。

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昨日と今日、三件の墓じまいと永代供養の相談がありました。

実感として、鳥取でも本格的に墓じまいが始まるなと感じる。
今までも墓じまいはあるが、まだそこまで意識は高まっていなかった。
必要に迫られてといった感覚だ。

それがある程度早めに墓じまいをしておきたいと考える人が増えている。
その動きが出て来たと言うこと。
と同時に墓を建てるという需要も急激に減って行く。
それに変わって永代供養が急激に増える。

永代供養には流れがあります。
それは便利で自宅から近いところを探すと言うこと。
これはお墓が郊外から都市へと回帰した方向性と似ている。

それがここに来て、流れが変わってきている。
お寺の選別も同時に起きていると言うこと。
便利と言うよりも、自分たちの気に入ったお寺を選んでいるのです。

だから山間にある私のお寺にも永代供養の相談が多くなっている。
墓参りは年間にそう何度も行かなくなっている。
掃除や管理が大変だからです。

納骨堂は管理の手間がかからないし、おまけにいつも綺麗です。
だから時々ドライブ気分で墓参りに来れる。
そしてゆっくりとお参りができると言うこと。

光澤寺はゆっくりお参りできることを常に考えています。
それで椅子やソファーが多いのです。

墓掃除やお供えに時間を費やすより、ゆっくりとお参りできること。
それがこれからの墓参りです。

来春には境内に永代供養墓も建てる予定です。
一気に始まる墓じまいの準備を整えます。

これからは選ばれるお寺であることがポイントになる。
檀家制度が崩壊するのではなく、お寺とのつながり方が変わると言うこと。
檀家制度は10年の内になくなるのは間違いありません。
お寺を大切にする年代は70代以上、その世代が現役でなくなるとき、日本の
檀家制度は一気に衰退するでしょう。

現在の50代は、お寺の入れ替えを検討しているのです。
変わらないと思っているのは、檀家制度に乗っかっている僧侶だけでしょう。


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墓じまいと永代供養の相談

今日は、お参りと日帰り体験がキャンセルになったり予定変更になったり。

珍しく予定が空きました。
檀家さんに配りものがあったので、午後から出かけようかなと思っていた。

そんなとき電話があって、「墓じまい」と「永代供養」の相談をしたいと連絡
がありました。

ご夫妻が来られましたが、関東にお住まいとのこと。
墓じまい、仏壇じまいと家の対応、永代供養と対応することがあります。
でも簡単に相談するところはないのが現実。
下手にお寺に聞くと、頼まざるを得なくなるからです。

たまたまお母さんが、私が書いている日本海新聞のコラムを切り取っておられ
たそうです。
「こんなお寺もあるよ」と。

それで連絡してお寺に来られました。
私もたまたま時間が空いていたので、ゆっくりとお話をお伺いすることができ
ました。

これからの終活は、気軽に相談できる所が不可欠です。
いろいろとお話をされて、安心されました。
やはり自分たちでは分からないことも多いし、先祖供養となるとどうしても
お寺の言いなりにならざるを得ないということもあります。

先祖供養と費用は関係ない、自分の思いが大切なことです。

これからはもっと自由になって行くでしょう。
鳥取県は、これから10年間で一気に墓じまいが進みます。


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「燗の美穂」で地酒を飲む・・・大阪の夜は更けて行く。

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應典院での永代供養セミナーを終えて、場は懇親会へと移った。
今回のセミナーの特長は懇親会がセットされていたことだ。

やはりその場で感じたことを、もう一度共有したり話しを聞いたりすること
ができれば、よりリアルに感じられる。

全国各地から参加した人たちは宿泊が多かっただろう。
そう言った意味でも懇親会は有効だ。

その懇親会が終わった後、私はホテルに宿泊だったのでまだ時間があった。
そこで主催者の森口さんと應典院のスタッフの方に声を掛けて二次会に行く
ことにした。

店は長堀通り近くにある小料理屋「燗の美穂」です。
実はこの前初めて行ったお店。
宿坊にお泊まりしていただいて縁です。

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セミナーの反省会って訳ではありません。
何となくこのままホテルに帰るにはもったいないから。

そしてお二人の話をもっと聞いてみたかったからです。
もちろん應典院の秘密を聞きたかった。

ここは日本酒のお店、何種類かの地酒を飲み、美味しい肴をつまむ。
大人の雰囲気が漂う居酒屋さんです。
お二人も気に入られたよう、ちょっとホットする。

最後は女将さんと一緒に記念撮影。
入り口の辨天娘のポスターの前では無理言ってポーズを。

ゆっくりと過ごしてホテルに戻りました。
たまにはこんな寄るも良いものだな。


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Bhutan Festivalの記憶8・・・松本紹圭氏が語る仏教!

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Bhutan Festivalの最終日。

この日のトークのメインゲストは、未来の住職塾塾長の松本紹圭さんです。

昨日の松山大耕さんに引き続き、仏教界の大物が二人続きました。
このお二人は、日本仏教の若手のTOP2なのです。
おそらくこれは誰もが認めるところでしょう。

トークのテーマは、「未来の仏教」。

このテーマは、松本さんが得意とするところです。

そこにプリンセスも入っていただき、ブータンと日本の仏教の未来を考える。

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1時半から、ブータン僧侶の読経が始まる。
そして2時からトークの開始です。
人の出足は昨日よりちょっと遅かったのですが、開始のときには満堂となり
ました。
その後も増え続け、用意した椅子では足りなくなりました。
おそらく120以上が座られており、それ以外にもマンダラの見学は絶えな
かった。

この日も通訳担当の方もお二人。

プリンセスの深い言葉もあり、そして松本さんとのやり取りも面白かった。
来場されていた方々も、「良い話しが聞けました」と言われていた。
決してやさしい話ではなかったけど、心に届いたのかな。

トークイベント終了後の食事会の笑顔は、とても楽しそうでした。
そりゃあそうだ、プリンセスに久しぶりに会えたから。
あとは、トークイベントでも特に緊張などはされないでしょう。

このクールさが、なかなか素晴らしいですね。

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次の日の朝は、早くに旅立たれました。

空港までは私の友人が運転してくれました。
その車中で松本さんからインタビューを受けました。
ある専門誌の対談だそうです。

近々掲載されると思います、それもちょっと楽しみですね。

松本さんも超お忙しい方です。
ご参加いただけたことに感謝しています。


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企業の課長職研修会を宿坊で!

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地元の企業、日ノ丸産業様の課長職研修を宿坊で実施しました。

日ノ丸産業様は、新入社員研修会でも毎年お世話になっています。
さらに以前にも課長職研修会、役員研修会、社員研修会も実施したことがあり
ます。

今回は、講話と瞑想体験、さらには焼香の作法などをまとめて実施しました。
わざわざ光澤寺までおいでいただくのは、ありがたいことです。

今年は社員研修会も数多く宿坊で実施しています。
さらには企業研修会での講演も依頼がある。
いろんな意味で、お寺という存在が社会の中で認識されているということかも
知れません。
また生き方や心の問題など、企業が取り組むべき内容も変化しているという
ことも感じます。

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日ノ丸産業様は、地元でも有力企業です。
こういう関係が続いて行くと、いつかお寺と企業の事業におけるマッチング
もあるかも知れません。

終活やお墓など、いろいろとリンクする内容も出てくる。
まだまだ私のお寺が、そこまで力がないのですが、もし展開が広がれば、いつ
かそんなこともあるかも知れません。

お寺のことを知ってもらっておく、それがいつかつながるときが来る。
そんなことも感じています。


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光澤寺報恩講法要2019秋

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小雨が降り続く一日。
ただそれほど冷え込んではいない。

報恩講、それは浄土真宗にとって一年で一番大切な法要です。
宗祖である親鸞聖人をご縁とした法要だから。

命日は1月16日だが、地域や寺院によって勤められるのは、まちまちです。
本山は1月16日の御正忌に向けて一週間勤まります。

私のお寺は門徒さんのお参りが元々少ないお寺です。
それもあって、一日一座のみお勤めしています。

報恩講の法座には講師をお招きすることが多いのですが、今年の光澤寺の法座
は私が勤めました。
法要も私一人です。
ご門徒さんには案内しますが、それほど多くお参りされることはありません。

光澤寺には組織がないので、手伝いをお願いすることもない。

そんなわけで、今年は法要と法座、食事の準備、門徒さんの送迎と四役を果た
しました。

光澤寺に来られる方で門徒さんの割合は、おそらく一割以下です。
檀家のある寺では、おそらく全国で一番低いのではないかと思います。

それは宿坊も関係していますが、日帰り体験や宿泊、各種イベントなどで年間
二千人以上はお寺に人が来ます。
その中で檀家さんは100人~200人くらいでしょう。

お墓もないし浄土真宗なので位牌堂もない。
法事は自宅で勤められるし、葬儀のときお寺に来るという習慣はない。
さらには先代のとき檀家と険悪な関係で、お寺の境内も本堂も庫裡も荒れ放題
だった。
本尊の華も数ヶ月間替えてなかったり造花だったりした。
それではお参りもなくて当たり前だったのです。

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それでも最近は、お寺が有名になったこともあって、お寺に来られる方が増え
ている方なのです。
門徒さんの永代供養の申込みも始まりました。

来てもらいたいとは思ってはいません、でも来ていただく様に努力はしている。
なぜなら私の活動は、ご門徒さんのためにこのお寺を次世代に繋げるために
やっていることだからです。

地域を支える寺、それが私の意志なのです。


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光澤寺Temple Morning5開催します!

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光澤寺Temple Morningも4回続いています。
そして10月26日に第5回目を開催します。

いつも少人数腕の開催が多い、でも意外と根強い人気もあります。

こんな感じで無理なく続けるのが良いと思う。
9月もそうでしたが、10月も開催のリクエストがありました。

これもお寺の楽しみの一つになっています。
10年続けば、お寺の名物にもなるでしょう。

光澤寺のTemple Morningはfacebookだけで案内しています。
なので今までの参加者は檀家さん以外の方ばかりです。
余り広げすぎても大変になるし、広報をするのも手間がかかります。
それでfacebookだけの案内にしています。
そのうち口コミで広がれば良いかなと思っている。

お寺の間口もいろんな窓口で広げて行く必要があります。
小さな行事でもコツコツ続けて行けるものは大切な作業になります。

10月26日のスケジュール

7:00~7:30 お寺の掃除
7:30~8:00 読経と瞑想
8:00~8:30 精進朝粥膳
8:30~Free   コーヒーを飲みながらのフリータイム

こんな感じです。

参加申込みは必要ありませんが、朝粥膳をご希望の方はご連絡が要ります。
準備の関係上、人数を把握するためです。
料金は無料です。


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日本海新聞コラム・・・「小規模多機能なお寺を目指す」

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日本海新聞コラム「お寺とお墓の本当の話」の9月掲載分です。

毎月一回掲載されています。

読者の方の反響もあるようです。
お寺への電話でも読んでいます、と言われることが多いのです。

今回は私のお寺の取り組みを紹介することで、これからのお寺のカタチを
書いてみました。

それは「小規模多機能なお寺」です。

小規模なお寺だからできること。
それはお一人お一人、一組一組と向き合うこと。
様々な思いを受け止めてゆくこと。

宿坊も一日一組、それは宿泊も日帰り体験もそうです。
さらには永代供養の相談もそうです。

それぞれに人生があり、それぞれに思いがある。
それに寄り添うことができる。

そこに宿坊があることで、宿泊や食事の提供ができる。
それでお寺の機能は大きく変わる。
予約をすれば誰でも気軽にお寺に来ることができるのです。
お寺の敷居をなくすには、とても効果的です。
もちろん安心感があることが大事です。

お寺ではそれ以外にも、ヨガやワークショップが開催されています。
できるだけ自由に使えるようにしています。
使用料はかかりません、お寺に少しでも多くの方に来て欲しいと思っています。
お寺という所が行っても良い場所だと感じてもらうことが大事なのです。

そこでは体験も自由にできる。
写経・瞑想・読経・法話・相談、などの体験もとても人気があります。

もちろん法要やお参りも本堂でできる。
食事もできるので、法要後に食事をされる方もいらっしゃいます。

心のよりどころとなり、支えとなる場所。
それがこれからのお寺だと思います。

そこに永代供養もできる。
それは生き甲斐にもつながること。

そんなお寺であってほしいと願っています。


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お盆参り・・・永代供養のご縁も増えています!

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お盆のお参りも終わりました。
今年は猛暑つづき、お盆の頃は少し涼しくなったりしますが、今年はずっと
暑かった。

今年は連休もあって、10日から17日までお参りがありました。
それでも13日~15日は、お参りが集中します。

光澤寺はお盆の棚経をしません。
初盆を中心にご依頼のあったお宅にお参りします。
さらに今年は、永代供養のご縁でのお参りも増えて来ました。

田舎のお宅には仏間があることが多い。
普段は使わない部屋なので、エアコンが付いていないことが多いのです。
読経をしていると汗が噴き出てきます。

お盆のお参りは、朝出てから夜まで続いて行きます。
熱中症には注意をしないといけないので、お盆参りセットが必需品。
タオルは数枚準備、水分補給もタップリと、さらにはシャツや足袋の替えも
準備しています。


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新しいご縁のお宅にもお参りさせていただきました。
宗派は違っても、依頼があればお参りさせていただいています。

今回は葬儀も入りましたが、13日と14日はさすがに調整ができません。
田舎の初盆は県外からも来られるので、スケジュールが変更できない。
さらに15日は大型台風が鳥取を直撃するという予報が出ていました。

15日にしていただいていた葬儀でしたが、台風は影響がなかったのは助か
りました。

17日のお参りを終えて、お盆のお参りも一段落しました。

その間には永代供養の見学もあり、永代供養納骨堂への納骨もありました。
永代供養を始めてから、ご縁が増えて行くことが有り難いですね。


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お寺の境内にあるトイレをリニューアル!

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今日はお寺の境内にあるトイレをリニューアル!

お寺の外にあるトイレです。
男女共用が二個、男子用が三個あります。

元々お寺の参拝用にあるトイレです。
そのうちの洋式の便器が利用できなくなっていました。
さらには古いタイプのため、水量が多かった。

今回は、そのトイレをウォシュレットタイプに変えました。
水量も少ないため、とても助かります。

これで外のトイレもストレスなくできる様になるでしょう。

庫裡には男女共用のトイレが二ヶ所ありますが、団体が来られると混雑します。
男性には外のトイレを使っていただくようにお願いしていますが、男女共用の
トイレがこれで使いやすくなりました。

今日までは、このトイレは「利用不可」の張り紙をしていましたが、それを
今日は外しました。

これからは、外のトイレももっと使いやすく雰囲気も変えて行きたいですね。

今週末には、大阪から少年野球チームが合宿に来ます。
子どもたちは、このトイレを使うので、ちょっと楽になりました。
さらに10月にはブータンフェスティバルを開催します。
そのときも外のトイレが使えないと困るので、これで準備が進みました。

お寺も宿坊も、これからも進化して行きます!


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奈良から親子で宿坊に!

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奈良から親子お二人で宿坊に来られました!

お母さんはタイの視察旅行から帰国されたばかりですが、とてもお元気です。
以前来られたときは、『正信偈』の写経もされています。
そのときも、一泊二日で書き上げられました。

今回は、体験ではなくお話が中心でした。
生きてきたご自信の軌跡でもあります。

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夜は楽しみにされていた、本堂深夜バー。
三人で話が続きました、気づいたらもう2時を過ぎていました。
バーと言っても、水を飲みながらのお話。

阿弥陀様の前だと、ゆっくりと時間が流れています。

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夜と朝はお勤めにご参加される。

そして今回はもう一つ、大きな目的がおありでした。
それは本堂永代供養納骨堂のお申込みでした。

地元にはお墓をお持ちです。
でも最後はここに入られることを決められました。
そしてそれを楽しみにして、喜びにして生きる。
お墓ってそれが大切なことだと思っています。

遠くの鳥取県にあるお寺の納骨堂にお決めただいたことは、本当にありがたい
ことです。

そのお心にしっかりと応えて行くこと。
それが私とこのお寺の存在意義だと思っています。

お一人お一人の思いに・・・。


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光澤寺永代供養納骨堂の申込みが三日連続!

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今日、日帰り体験の方々をお見送りした後のこと。
突然ご夫妻がお寺を訪ねて来られました。

永代供養のお話で来られたのです。
墓じまいのこと、ご夫妻の永代供養のこと、相談はいろいろ。

ご主人は少し前にご相談に来られていました。
奥様は以前に日帰り体験に来られています。

ご縁がつながること、それがお寺にとって一番大事なことです。
新しいご縁、それが過疎地の寺院にとっての生命線です。
檀家数の減少と高齢化、さらにはお寺離れに墓じまい。
それがもう目の前に迫っている。

どれだけ新しいご縁を結んでいただけるかが、これからのお寺のポイントです。
それができなければ衰退するしかない。
それにしても、どのお寺もあまりそのことを考えていないようだ。
特に保守的な地域として知られる鳥取は、その傾向が強い。

今日は、墓じまいをするための納骨堂と、ご夫妻の納骨堂を申込みされました。
そして来年にある十三回忌の法要の予約もありました。
元々の宗派は違いますが、私としてはまったく問題ありません。

実は、今日のお申込みで永代供養の申込みは三日連続でした。
私もちょっと驚いています。

納骨堂写真➁

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個人用の納骨壇は、3タイプからお選びいただけます。
皆さんは、それぞれをじっくりと見比べられて決められます。
三つともスタイルが違うので、どれを気に入られるかは、人によって違います。

実は、それもこの納骨堂の魅力になります。
まだ申込件数は少ないので、場所を自由に選べると言うこともあります。

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さらに家族用納骨壇もあります。

それぞれの事情に応じて選べます。

ここを選んでいただいた方々は、いつか葬儀や法要を頼んでいただけることも
あります。
それは10年後だったり20年後だったりするかも知れません。
それはこのお寺を次の世代に引き継ぐための準備です。

そう、永代供養を始めたのは、このお寺を次の世代につなげるという、私の意志
です。

お寺の修繕は、すべて永代供養で行う予定です。
なので寄付や会費、そして管理費はいただかない。

過疎地のお寺は、自立できるお寺しか最終的には生き残れないと思っています。
そして時間は残されていません。

3年間で、この納骨堂を鳥取県で一番人気の高いお墓にしようと思っている。
10年後は、日本一の人気のお墓にすることが僕の目標。

ここの縁のある方々を支え続けること。
それが私の願いなのです。

生きるためのお寺、そして死んでからも一緒に居ることができる寺。
そんなお寺になれますように・・・。
それだけが私の思いです。

それが僕の生きる意味。


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「思いっきり仏教にひたる~宿坊リトリート~」始まる!

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2019年7月6日~7日
「思いっきり仏教にひたる~宿坊リトリート~」が開催された。

当日昼過ぎから、参加者の皆さんが集まって来られました。
今回は一泊二日のリトリート、それも仏教なのです。

日本でも仏教リトリートは珍しいでしょう。
というか一泊二日で開催されるのは、初めてかも知れません。
今まであまり聞いたことがないのです。

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ホスト役は、マンダラ絵の小粥さんとヨガのマイさん、そして私の3人です。
発案は小粥さんでした。

仏教にこだわった会を開きたい・・・、そう彼女は語っていた。

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2時頃には参加者が集まってリトリートがスタートした。

今回は私自身、実験とも考えていた。
仏教でリトリートは可能か?
どんな内容でやれば良いか?
人は集まるのか?

思いは沢山ある、さらには過疎地のお寺の展開の可能性もある。

参加者の方は意外と早く集まりました。
キャンセルもありましたが、あえてあまり募集はしませんでした。
集まった人だけでやれば良いと思っていたから。

料金が16,000円ということもある。
これには宿泊料と二食が含まれているので、決して高くはない。
けれど、内容に満足されなかったら高いと思われるかも知れない。
そんな設定になっていると思います。

内容は盛りだくさん、一泊二日という時間が長く感じられるかも知れない。

スタートは本堂で全員をシェアして行く。
初めての方もいらっしゃるし、県外から参加して下さった方もいます。

さてどんなリトリートになるだろうか。
でもできる限り満足して欲しい、そのために何をするのか?

直前の前日には、開催の危機もありました。
でも中止するわけにも行きません。
とにかく開催するために、ちょっと乗り越えないと行けない。

3人がワークを分散して実施します。
それも今回のリトリートの魅力でもある。

自己紹介のあとは、まず最初に私の時間から。
仏教講座とマインドフルネス瞑想から始まりました。


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7月に入りました・・・永代供養納骨堂をもっと進める!

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7月に入った。

昨日はフランス人のお二人を次の宿泊施設にお送りする。
そのあと、宿泊のキャンセルがあったので、ちょっとゆっくりと過した。
久しぶりに夜が空きました。

そして今日は、ゆっくりと時間が過ぎて行く。
朝、お寺関係の法衣の営業の方が来られた。
たまたま必要なものが数点あったので、早速に購入した。
ちょうど良いタイミングでした。

そうこうしていると、日帰り体験のお二人が来られる。
昼食とともに、墓じまいと永代供養のご相談でした。
お一人は以前に宿坊に来られた方、ご相談はご一緒されたもう一人の方でした。
納骨堂をご案内したり、お墓やお寺のことをいろいろお話しさせていただく。

食事をされて宿坊を後にされるとき、本堂の電気工事の人が来られる。
今日は二回とも、車の入れ替えで人が来られる。

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今月、金色の納骨壇の納入があります。
それを本堂の余間に設置するので、その準備の電気工事です。
納骨壇の照明のためのコンセント、そして納骨壇を照らすスポットライトを
付けるためのダイレクトレールの設置でした。

本堂も庫裡もそうだが、設備には電気工事が必要になります。
配線はそれに対応していないので、配線工事や器具の取り付けの対応をしなく
てはならない。
私がお寺に戻ってから、どれだけ電気工事をしたか分からないほどである。
いづれは本堂の照明のLED化も必要になるでしょう。

今は空家問題とその活用が言われているが、地方の空家は住むには適さないと
感じている。
水回りを改修しないといけないこと、電気工事がかなり必要なこと。
それだけではなく、家のアチコチを修繕しなくては住めない家が多いから。
基本的には空家には住まない方が良い、手が掛かりすぎる。

電気工事の対応が終わると、納骨堂にお参りに来られた方がいた。
納骨堂のお参りの方は、特にお寺に連絡する必要もなく、声を掛ける必要もあり
ません。
ただ私がいて時間があれば、できるだけお会いしてお話しするようにしています。
元々申込みのときに、ゆっくりとお話ししている方ばかりです。
今日もお茶を飲みながら、ゆっくりとお話をすることができました。

でも今日のペースはどれもスローでした。
タイミングも、ちょうど良い具合に入れ替わりといった感じ。
日帰り体験の方の予約以外は、たまたまでした。

お寺をもっと居心地良く、そしてお寺の空気感を高めて行く。
そして仏様の空間を磨いて行きます。

本堂に入った瞬間に、この本堂を好きになって欲しいと思っています。
もちろん誰でもと言う訳にはいかないでしょう。
でも、「ここが好き!」と言ってくれる人が何割かいてくれることが大事だと思う。

「ここが好き!」

そう思ってくれる人をどれだけ増やせるか。

光澤寺ファンを増やして行けるといい。



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100年後の世界遺産を目指す・・・光澤寺樹木葬!

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宿坊からほど近いところにナチュラルガーデンがある。
この風景から何を感じるか・・・。

私にはこの風景が、私が描く樹木葬にピッタリだと感じられるのだ。
それはもちろん私がお墓や霊園のことを考えているから。

イメージはすぐにお墓に結びついてしまう。

私は100年後に世界遺産になるお墓を作りたいと思っています。
世界遺産も最初は1からスタートしている、どれも最初は遺産なんかでは無い。
ただの遺産を目指すのなら意味はない、常に稼働していることがポイント。
100年後も現役の墓として使われていること。

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ここは造園業を営む遠藤農園さんという。
女性二人がプロデュースしている。

こんな田舎でナチュラルガーデンができるというのもすごいことだなと思う。

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女性的なデザインを感じられる。

東京を中心に流行している樹木葬。
でもどれを見てもしっくりこない、ただのなんちゃって樹木葬なのだ。
本物の樹木葬を見たいという要求がある。

であれば自分で作れば良いのだ。

今すぐは無理でも、必ず作りたいと思っている。

そのときはすでに樹木葬という名前ではない。
独自の名前が良い。

もうすでに樹木葬は終焉に向かっている。
あまりにも樹木葬が急激に増えて、何でも樹木葬と付ければよいと言った感じ
でしかない。

ビル型納骨堂に続いて樹木葬もブームが終わるでしょう。
でもその後に来るもの、それを目指しています。
そして100年後もそこにちゃんと存在すること。

夢は叶わない方が良い、なぜなら永遠に夢を見続けることができるから。
本当の夢ってそんなものだと思う。
その夢が、日常の夢である目標を支えるのです。

とりあえず夢に向けて一歩一歩進んで行こう!


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納骨堂の申込み、「明るくて怖くない場所が良い」!

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今日は、本堂永代供養納骨堂にお申込みがありました。

お二人用の納骨壇は三種類から選べますが、今回は迷いなくこの木製の納骨壇
でした。
奥様がこの空間をお気に入りでした。
場所もほぼ迷うことなく決められる。
ご一緒だったご主人は、奥様を気遣う。
どこでも好きな場所を選べば良いということだった。

もう墓を建てることはない。
散骨や県外のお墓も見学されている、それでも最終的にこの場所をお選びいた
だいた。

納骨堂は、来られてすぐに決められる方もいる。
ずっと考え、いろいろと見学された後に決められる方もいる。
ただここの特長は、一緒にお話をするということです。
霊園などは業者が対応し、お寺や僧侶の対応が全くない所も多い。

なので、お一人お一人のお話をお伺いする。
それぞれの事情も聞くことが多いのです。

お寺は生きて行く上で、大切な接点となる。
ただお参りするだけではない場所だと思っている。

ご夫妻はまだお若い、なのでここに入られるのは数十年後かも知れません。
でも安心してこれからを生きて行けます。
お寺と一緒に生きて行くこと、それも心を豊かにしてくれると思います。

納骨堂写真➁

奥様がここ選ばれた理由。

一つには「明るくて怖くないところ」ということ。
そしてマンダラもお好きでした。

また一つ納骨堂に♡マークが付きました。
申込みがあった所に付けています。

有り難いご縁です。


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お寺に旗を立てる!

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先週、永代経法要の法座でお伺いした糸島市の法林寺様。

保育園と幼稚園を運営されており、子どもの教育に力を入れておられます。
お寺の隣りにある保育園は、そのデザインも素晴らしい。

LINDENとは、リンデンバウムのこと。
つまりお釈迦様が悟りを開かれたとき、リンデンバウムの下で瞑想されて
いたことにちなんでいます。

その教育にもしっかりとした理念がある。
そんな保育園で育つ子どもたち。

本願寺派もいろんな活動しているが、いつも欠落していることがあります。
それは宗派内にしっかりと活動している寺院があるのに、それを活かさないと
いうことです。

キッズサンガなど、はっきり言って何をやっているか分からない。
みんな素人が適当にやっているだけで、何の効果もない。
ただ組織があるだけという、本願寺派の欠点そのもの。

たとえば私のお寺は宿坊をやっている。
実は、霊場でも観光地でもない所の宿坊としては、その先駆けとして業界では
知られています。
最近、本願寺派も宿坊作りのサポートに乗り出している様です。
でも私の宿坊には視察にも来ないが、他宗派の寺院は視察にたくさん来られる。

別に来て欲しいわけではないが、本願寺派は素人が組織を作り効果のないこと
を予算を掛けてやっているのが実状です。
本当にやる気がないのだろう、上からとか周りから言われるからやるだけだ。

なのでいつも組織を作っては意味のないことを繰り返しやっている。

全国のお寺には、旗を立てているお寺がある。

このお寺さんは幼児教育と保育だ。

私のお寺は、過疎地寺院の展開と宿坊です。
過疎地寺院対策など、本当にお粗末です。
さらには大した展開もしていない寺院や僧侶がいくら話し合っても意味はない。
そのことにさえ、いまだ気づかないのだ。

その他にもそれぞれに旗を立てているお寺があるだろう。

組織の縁故にばかり気を遣っているからこうなるのだと思います。
もっと先進的な取組みをしている寺院から聞けば良いのだ。

本願寺派の中で、明確に旗を立てている寺院を探せば良い。
そしてそこから情報を得ることが大切です。

本当にもったいないことだと、いつも感じています。


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日本海新聞、6月のコラム「本当の先祖供養とは」。

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6月7日(金)の日本海新聞のコラム、「お寺とお墓の本当の話」

私は福岡に出張していたので、当日は見えなかったのですが、6月のコラムが
掲載されています。

今回のテーマは、「本当の先祖供養とは」でした。

1月から始まった月1回の連載、今回でちょうど半分の6回目です。

先祖供養とは、残された者の支えとなるものだと感じています。
でも現在の先祖供養を考えると、そうなっていないこともある。

仏教の教えは、縛られた心を解き放つことが目的ですが、実際には先祖供養の
名の下に逆に縛り付けていることになっていることもあります。

残された者を支え導くこと、それが先祖供養の本分であると思います。
そんなことを今回は書いてみました。

少しでも多くの方々に、その思いが届けば有り難いですね。


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「本当の先祖供養とは」・・・日本海新聞コラム6月掲載分です。

写経体験2 (1)

日本海新聞で連載しているコラム、「お寺とお墓の本当の話」。

今回で6回目ですが、6月は7日(金)に掲載される予定です。

本当のことを書くと言うことは、それは自分自身にも跳ね返ってくると言うこと。
それを前提に書いて行くことになります。

今回は、「本当の先祖供養とは」です。

日本の仏教は先祖供養教です。
それが逆に私たちを縛り付けていることになっているのではないか?
そんなことを書いています。

仏教の目的は、心を解き放つことです。
それは私たちが逃れることのできない、四苦八苦から。

先祖供養は本来の仏教の目的ではありません。

となると葬儀や法事はどうなるの?
というお寺の存続問題に直結します。

そんなことも含めて書いています。

6月で前半は終了します。
つまり今回までは前半で、7月から後半になる。

さて、どんな展開になるのか、ぜひお読みいただけると有り難いです。
でも書いている私自身が先の展開を考えているわけでは無い。
それは、お寺を取り巻く環境、宿坊に来られる方、永代供養のご相談など、日々
変化があるからです。
その最先端を書いて行きたいと思っています。

日本海新聞が読めない方は、宿坊に来られると見ることができます。

後半の7回は、実践編にして行きたいですね。


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住職継職法要に参列しました!

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5月の天候の良い日曜でした。
同じ宗派の寺院で、住職継職の法要です。

浄土真宗では、継職法要を住職継職奉告法要と言います。
他宗派では晋山式と言ったりしている。

晋山とは、出家を意味する背景があるのでしょう。
実際は出家するわけではありませんが・・・。
浄土真宗では出家というものがないので、別の言い方をするのかも知れません。

住職継職まで紆余曲折があったようですが、無事に滞りなく執り行われました。

私は当日は、内陣出勤で散華頭を担当しました。
散華頭(さんげとう)とは、読経が始まる前に三奉請を唱えるとき、尊前に進み
出て唱えます。
これは二人セットです。

住職継職法要は、費用がかかります。
なので最近はシンプルにしたり、執り行わないお寺さんも多いです。
ただ他宗派は相当費用がかかるので、これからに時代には厳しくなるでしょう。

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本堂は満堂でした。
とても熱心なご門徒さんがいらっしゃるお寺です。
こういう姿を見ると、お寺はまだ大丈夫だと感じます。
もしかすると、それが社会の環境を見誤ってしまうことになるかも知れない
ですね。

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法要を終えて前住職となられた。
数年にわたって準備をされていただけに、さすがにホッとされたことでしょう。

こうして住職継職ができるお寺は良い方です。
これからはお寺が引き継がれない時代になって行きます。

どのお寺も次世代のことを考えると、厳しい環境が待っています。
それを乗り越えて行く力と展開が求められます。







「お寺とお墓の本当の話」・・・日本海新聞コラム5月号掲載!

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鳥取の地元紙の日本海新聞。
鳥取県で地元紙の購読率はおそらく8割を超えます。
結構というか、かなり地元志向が強いのですね。

その日本海新聞で今年の1月から連載しているコラム「お寺とお墓の本当の話」。

このコラム、やはり内容が旬なせいでしょうか、多くの方が読まれています。
というのも、「読んでます」と言ってくださる方が多いから。
以前に連載していた「潮流」のときもでしたが、今回はその時以上です。

今はお墓やお寺のことで悩んでいる方が多いと言うことでもある。
リアルな問題なので、やはり反響も多いですね。

今回のテーマは「これからのスタイル」、これってお寺のスタイルのことですが、
同時に檀家さん側のスタイルでもあります。
つまり両方にとってのスタイル。

護持会費や寄付やお布施まで踏み込んで書きました。
山口県に実際にあるお寺さんのことを取り上げさせていただいた。
もちろんそのご住職にも事前にご了解をいただいております。
なので、より具体的に書くことができています。

そしてポイントは、「いのちの寄り添うお寺」です。

これが本当の、これからのお寺のスタイルですね。

5月分ですので、今回で5回目となる。
1年間の予定なので、あと7回連載があります。

本当の話というタイトルですから、遠慮なく本当のことを書かせていただいて
います。
もちろん同業者や関係者からのクレームは一切ありません。
もちろん私自身も自信を持って書いているので、クレームが来ても問題はない
ですね。

書く以上は、私自身のお寺にもそのまま跳ね返ってくるということでもある。
だからこそ私自身も、真剣に取り組まなくてはならない。
ただ不満を書いているのではありません、これからのお墓とお寺のこと。
それで悩んだり苦しんでいらっしゃる方を、本当のことを知っていただくこと
で少しでも楽になっていただければとの思いなのです。

6月分も、もう少し踏み込んで書いてみることにしています。
お楽しみにしていただけると、ありがたいです。


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お寺のことをいっぱい話す・・・真宗門徒の方々と宿坊で話す夜。

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学生時代の仲間、そんな夫婦が二組。
三重と広島から鳥取で合流し、宿坊に来られた。

「こんな寺があるから行ってみよう」と声を掛けたら、即座に決まったという。
でも会うのは相当久しぶりとのことでした。

お一人は、浄土真宗本願寺派の寺院の総代をしている。
お寺のことにはとても力を入れられている様だ。
これからお寺をどうするか、頭を悩ませている。
そうだ、どこのお寺も一緒なのです。

光澤寺のことは以前から知っておられて、このブログもよく読んでいただいて
いるそうだ。
そしていつか行って見ようと思われていた。
そしてそれが今回の旅です。

お寺のことをたくさんお話ししました。
光澤寺が取り組んでいる宿坊や永代供養納骨堂のことも。
とても興味がおありです。

過疎地の寺院、檀家の支援もない、そんな寺がどんなことをしてるのか?

実は光澤寺には、同じ宗派の僧侶や寺院関係者はあまり来ない。
私のやっていることに、どこか抵抗があるのかも知れません。
あんな寺に行ってることが分かればマズい、そんな風に思ってるのだろうか。
でも他宗派の方が来られることは多いのです。

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夜はもちろん、本堂深夜バーです。
これにもとても興味がおありです。

夜の本堂で過す寺なんてないのだ。
でもここでは普通。
いつもは早寝をしてる皆さんも、ずっと話が続いた。

お寺のこと、人生のこと、それぞれが抱えている思い。
話しは尽きない、そしてここではなんでも話ができる。

それを包み込む阿弥陀如来の慈悲の力に癒やされる。
それと同時に、本堂の空気感の優しさを感じられる。

本当に不思議な空間なのです。

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翌朝は皆さんと一緒に『正信偈』を唱える。

皆さんご熱心な真宗門徒なのです。

これからのお寺。
今までの浄土真宗の枠に閉じこもっていては、展開は開けない。
そしてそんなものは何の役にも立たない。

教えをしっかりと聞いていれば、何が本質か分かるだろう。
お寺は生きるいのちを支えて行く場所なのです。
それ以外にお寺の存在意義はない。

ただそれだけのことなのだ、それに気づく僧侶がいるかどうかだ。


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残された者に悲しみがある・・・本当の先祖供養とは!

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人生とは悲しみと共にある。

そして、残された者だけに悲しみがある。

であれば、お寺は先祖供養のためにあるのではなく、残された者をしっかりと
支えて行くことがお寺の役割であろう。

現在の先祖供養は、供養料やお布施や寄付が主体になっている。
それは先祖が残された者を束縛していることになる。
本来仏教は束縛された心を解き放つもの、何か逆になっている様な気がします。

残された、今を生きるものを救うことが本当の先祖供養になるのではと感じる。
その思いが感謝となり、先祖へとその思いを返して行く。
そして今日を生きて行く力になる。

現在のお寺の永代供養や先祖供養の仕組みは、本来の供養にはなっていない。
ただお寺がお金を集める仕組みを作っているだけだ。

もうそろそろ、そんな供養の束縛から解き放たれても良いだろう。

お寺の本来の意味をしっかりと問うことが大事です。


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お墓は、今を生きる人を支える存在であることが大切!

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「JAKEN」岡山県北の情報誌。

たまたまこの雑誌を見かけて、岡山市から宿坊にお越しになられました。
お話しをしていて、今までお世話になっているお寺の対応に、かなり疑問を
感じる。

最近、お墓や永代供養の相談を受けていて、あまりにひどいお寺が多いこと
に気づかされる。
なぜそんな対応ができるのだろうか・・・。

仏教の教えを聞く身として、とても信じられない対応が多いのだ。

これでは先祖も報われないだろう。
先祖供養とは名ばかりで、これでは逆に先祖をないがしろにしているだけだ。

ゆっくりと本堂で話しをする。

「こんなお寺があるのですね・・・」、話を聞けて良かったです。

寺や僧侶とは名ばかり。
そんなお寺に縛られて苦しんでいる人がなんと多いことか。

それを僧侶は当たり前の様に思っていたりする。

不思議だな、先祖供養をなんだと思っているのだろうか。
先祖が遺族を苦しめるわけがないのだ、苦しめてるのは僧侶であったのだ。

こんなお墓や先祖供養は変えて行くべきだと感じる。

お墓は今を生きるものを支える存在でなくてはならない。

そして、いつかそこに入ることが楽しみであることも大切だ。
お墓に入ることが楽しみであれば、生きる支えとなる。

私はそんなお墓を造りたいと思っている。

お寺は、今を生きる人を支える所です。
それが一番の先祖供養になります。


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本願寺派の連研補講を行いました!

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本願寺派(西本願寺)が地区毎に実施している連研。

鳥取因幡組の第11期の連研が3月に終了しました。
無事に修了された方が多かったですが、ご都合で欠席があった方向けに補講
を行いました。

連研って不思議な研修です。
ご門徒さん向けなのですが、月一回日曜日に丸一日研修会があります。
それを連続十二ヶ月連続で行うのです。

そんな研修会に毎回30名から40名参加されます。
そしてその9割の方々が修了されて行きます。

こんな時代にスゴいなと、いつも思うのです。

今回の補講は3コマでした。
私は午前中に法事が入っていたので、朝一番の講義を受け持ちました。
9時~「釈尊の教え」でした。

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会場は鳥取市内の養源寺様です。

門徒会館を使っての講義。
この会館は寺院葬のときに通夜を行ったり、ご遺族の宿泊にも使われます。
とても綺麗で使いやすい会館です。

やはりこれからのお寺は、生きるためのお寺であることですね!
鳥取市内の寺院では、最先端のお寺さんです。





宮崎哲弥氏の「仏教原論」講義を受講する!

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相愛大学の社会人講座、宮崎哲弥氏の「仏教言論」を受講するため、大阪に
出かけてきました。

この講義のプロデュースは相愛大学教授の釈徹宗氏。
日本の仏教界を代表するお二人の講座なのです。

宮崎哲弥氏は、TVのコメンテーターとして活躍されています。
その鋭いコメントは、いつもさすがだなと感じています。
でも実は仏教においても、その深い知識と鋭い切り口は、特別な存在です。

僧侶ではなくどの宗派にも関係ない、なのでどこにも遠慮する必要がない。
僧侶の場合、何処かの組織に属しているので、遠慮する部分が必ずあります。

さらには日本の仏教は宗派仏教なので、釈尊の仏教とは大きく乖離している。
そして釈尊の仏教を学ばないという、独特な仏教なのです。

私は宮崎氏の本はほとんど読んでいます。
そしてその論説には共感するところが多く、ぜひ一度話を聞いてみたいと思って
いました。

昨年度から相愛大学で講義をされていますが、中々行く機会がなかった。
今年もその講義があると言うことが分かり、大阪に出かけて行きました。
さらには釈先生と「仏教教理問答」も行うので、楽しみは倍増です。

宗派の仏教だけでは、はっきり言って仏教は語れません。
そして本当に心を救うことができるのは、釈尊の仏教です。
日本の仏教は、ただの先祖供養の仏教ですから、本当の救いにはたどり着けま
せん。

宮崎氏の講義は楽しく聞けました。
釈先生とのやりとりも面白かったです。

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ただ会場には僧侶らしき人はほとんどいませんでした。
やはりみんな宗派の教義にしか興味がないのでしょうか?

本当は、宗派の教義や様々な活動にかまけてる場合じゃないと思っています。
お寺がやってる最近の活動のほとんどは、別にお寺じゃなくてもできるものが
ほとんどです。
そこに仏教のエッセンスがあって初めて生きるもの。
宗派の教義だけでは、はっきり言ってもの足りないはずです。

この会場の状況だけ見ても、日本のお寺の行く末が見える様な気がします。

次回は5月20日、また参加する予定です。






今日の法要は檀家さんではない方のお参りです!

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穏やかな日。

そんな朝、お寺にお参りがありました。
ご夫妻とお孫さんの三人です。

奥様のお母さんの七回忌、そしてお兄さんの三回忌。
お二人の法要をお勤めしました。

お寺の檀家さんではありません。
先日ご連絡をいただき、お参り下さいました。

「日本海新聞のコラムを見て電話をしました」と仰っていました。
ご夫妻とも県外のご出身ですが、遠いのとお身体のこともあって法事に戻れない。

日本海新聞にはお寺の宗派名を書いていないので、実はこのお寺の宗派は知らな
かったそうです。
でも仏様のお名前は法名でした、なので偶然にも同じ宗派でした。
私は法要のときは宗派が同じだから来られたのだろうと思っていました。

お二人のお経と『正信偈』を心を込めてお唱えした。
本堂でストーブを点けなかったのは、今年に入って初めてのことでした。
それほど今日は暖かでした。

法要後は談話室でコーヒーをお出ししました。
お孫さんにはオレンジジュース。

少しお話しをさせていただいた。
「丁寧なお経をあげていただき、とても有り難かったです」とお言葉もありました。

ときどき檀家さんでもなく、永代供養の方でもない法要があります。
どれもが有り難いご縁です。

このお寺を選んでいただいたのなら、心を込めてお勤めをする。

お帰りのときは、とても落ち着かれて穏やかな表情でした。
そう、法要は人の心を落ち着かせて、命をしっかりと包み込みます。

お帰りのとき、本堂の納骨堂と曼荼羅をご案内した。

またこれからもご縁があるとうれしいな、そう思いながらお見送りしました。


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「光澤寺永代供養納骨堂」の宣伝チラシが完成しました!

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光澤寺永代供養納骨堂

その宣伝用チラシが上がってきた。
納骨堂を作っても、知られなければ申込みはない。

それも過疎地にある寺院、普通ならあっても檀家さんくらいだろう。
でも私は、このお寺を次世代に引き継ぎためにやっています。

過疎化で人がいなくなる、その寺で納骨堂を始める。
他ではそんなこと考える人は、あまりいないだろう。
さらには、鳥取市内の寺院なら、「バカじゃないの?」と思う人もいるでしょう。

東京でも高度成長期には郊外の大規模霊園がどんどんできた。
それが今はお墓も都心回帰している。
これは納骨堂や樹木葬というコンパクトな墓がブームになって来たから。
そのブームの火付け役は、従来の価値観から解き放たれた女性たちです。
墓を男性目線で考えると、これからはダメだろう。
石材店がメインの霊園だと、どうしても男性目線になってしまう。
そこがポイントだと思う。

郊外型大規模霊園から都心回帰。
その次ぎに来るもの、それはお墓の自然回帰。
自然だけは作れない、その土地にあるもの。

それがこの寺にはある。
風水はパーフェクト、スピリチュアルも最高の場所なのです。
その土地の空気感を最大限に活かすこと、それが光澤寺永代供養納骨堂です。
それが仏様と同じ空間にある。

そこを目指しています。

それを実現させるため、今回の宣伝用チラシを作りました。
私のお寺は資金があるわけではありません。
それは檀家さんから一切寄付を集めないことにしているから。
その分、このお寺が目指すものが明確になります。
多くの意見を聞いていると、目指すものには絶対にならない。
このタイミングでは、中途半端な物は絶対に成功しないのだ。

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シンプル&ストレート。

それがこのチラシのコンセプト。
そしてビジュアルの見やすさ。

そこに特化したものになりました。

デザインは、礼拝空間デザイン室『TSUNAGU』代表森口純一氏。
納骨堂の写真は、地元八頭町の小谷写真館の小谷美貴さんに依頼しました。

この一枚に賭けているといっても過言ではない。
現在の納骨堂を知っていただく方法は、このチラシしかない。

TVCMを打つ霊園も多いが、よく分からないCMを入れるより、これ一枚
読めばすべて分かることが、今の光澤寺永代供養納骨堂には大事です。

2019年、お墓プロジェクトを本格的にスタートさせる。
その成功を賭けた一枚です。

そのスタートにふさわしいものができたと思います。

必ずどこかで目にすることがあると思います。
そのときぜひ手にとって触れてみて下さい。

紙質・印刷にもこだわりがあるのです。

さあ行こう!


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日帰り体験の法話・・・いつも一度きりの縁に想う。

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日帰り体験のグループの皆さんを記念撮影。

今日の皆さんは12名、内訳は男性6人と女性6人と、ちょうど半々です。
日帰り体験にグループや団体で来られる方々は、女性が圧倒的に多い。
地区公民館の場合は、95%が女性です。

今日は男性比率がとっても高いグループでした。
もちろんこれは、それが何の団体かということもあるでしょう。

今日は晴れていましたが、ちょっと冷え込んでいました。
本堂でストーブを点けていましたが、それでも肌寒かった。

そんな中で、午前中は法話を約1時間半。
そのあとは昼食にイタリアン精進料理を。

法話はその日のよって変わります。
年齢や性別、そのグループの雰囲気によって変えて行きます。
話の途中でも興味深い方向に話しを進めます。
ただ基本的な部分は同じ。

宿坊に何度か来られている人もいたりします。
いつも同じ話をしないように気をつける。
話の最初に、この宿坊に来られた方がいるか、話を投げかけることもある。

プロジェクターも使いますが、最近はあまり使わなくなって来ました。
話が説明口調になれば面白くないし、言葉に力がなくなるからです。

話し終わった後の皆さんの反応で、面白かったかどうかを判断します。

宿坊ではいろんな団体の日帰り体験をお受けしています。

その日の雰囲気で上手く話せる日もあるし、そうでない日もある。

そうでない日の法話のレベルを高いところに置いておくことが大切だなと
思います。

それは、その日だけの縁の方もいらっしゃるから。
そして仏教用語はできる限り使わないようにしています。

季節も良くなってきたので、これから団体の方も増えて行くでしょう。


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林高寺さんの機関誌「真実明」・・・もっと先に進もう!

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名古屋にある真宗大谷派(東本願寺)の林高寺さん。

毎年1月15日の報恩講の法座にお招きいただいています。

その林高寺さんが出している機関誌「真実明」が届きました。
今回で第14号、しかりとした作りです。
寺報というにはとても立派です。

この機関誌は副住職が20代のときに発刊している。
20代にして、すでにここまでやっていたのだ。
この機関誌には宿坊光澤寺や私が度々登場しています。
この縁は私にとって、とても有り難いことです。

今回は今年1月の報恩講の法座のことが取り上げられています。
私の法話のダイジェスト版になっている。

私自身が読んでも、「よくまとまってるなあ」と感じる。
僕が書いても、こうは書けないだろう。と感じます。

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私はいろんな僧侶に会います。
中にはスゴい僧侶や有名な僧侶もいますが、それほどは刺激を受けない。
でもときどき「スゴいな」と思う人がいる。

副住職にお会いしたとき、スゴいなと感じた。
ここまで考えている僧侶がいるんだなと。

二十代の僧侶は、前例にとらわれず、自分が正しいと思った道を真っ直ぐに
進む人がいるのだ。
そんな人に会ったとき、「僕も、もっと先に進もう!」と刺激を受ける。

彼も三十代になったが、まだ若い。
さてどこまで進むのか、とても興味があります。
来年お会いするのが楽しみです。


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今年も新入社員研修・・・若者が未来を切り拓く!

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今年も新入社員研修を実施しました。

毎年新入社員研修をお受けしている日ノ丸産業さん。
地元鳥取の有力企業です。

今年は4人と例年に比べると少ないですが、皆さんとても熱心で真面目な方
でした。

今は時代の転換期にあります。
高齢化・少子化・過疎化・人口減少・世帯減少と、地元を中心とする企業は
大きな転換期に入っています。

これから10年の内に、市場が一気に変わってしまう。
これはお寺を取り巻く環境とまったく同じです。
うまく転換した企業が生き残ることになるでしょう。

2040年をイメージして方向を転換して行かなくてはならない。
有力企業だと余計に方向転換が難しい面があるでしょう。
そんなことを考えながら、話をしました。

さらには、これからは心のバランスも重要ですから、写経・マインドフル瞑想・
心の授業から、様々なお話しをしました。

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そして最後にチームに分かれて、20年後の会社をイメージしてもらい、その
発表をしていただきました。

発表は時代を反映していることが取り上げられていた。
今までとはちょっと違う発表になりました。

これから20年後の会社を背負って行く世代、ぜひ活躍をして欲しいですね!

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宿坊光澤寺では企業研修もときどきあります。

仕事だけでなく心のバランスも取って行くことは大切です。

これからも企業研修をお受けして行きたいですね。


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遠く関東から四十九日法要と納骨を!

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3月のある日、本堂で四十九日法要と納骨を執り行いました。

暖かく穏やかな日でした。

昨年、京都からお越しになられ納骨堂を申し込まれた。
何か鳥取にご縁があるのですか?
とお聞きすると、「親戚も居ないし住んだこともありません」と言われる。

それでもここに来られて、その日に決められました。
何か心に来たのでしょう。

最初の納骨はご主人のお父さんだった。
そして今回は、奥様のお母さんでした。

お母さんは関東にお住みでした。
遠くを行き来されていたそう、大変だったことでしょう。

関東で葬儀を済まされていた。
そして今日を迎えたのです、そして光澤寺にお越しになられた。

遠く関東からお骨が、この鳥取にやって来られました。
遠くても、静かに落ち着ける場所があれば、その方は幸せだと思います。
ゆっくりと読経を唱える、ただ力強くでもある。
やはり読経には力がなくては、しっかりと思いが届かないから。

そのあと、納骨法要をお勤めし、納骨堂に納めた。

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今回、それぞれ別の場所に納めます。

もちろんご希望に添えて。

四十九日法要と納骨、そしてお墓参りもできる。
お昼も召し上がられて行かれました。
すべて光澤寺で終えることができる。

すべて済ませた後、「父もお世話になると思います」と言われた。
「そのときは葬儀もすべてこちらでお願い出来ますか?」

私はすべてできますよ、とお伝えしました。

お骨にしてこちらに来られる。
それはご遺族の方々のスケジュールで、それはお骨だからできること。
火葬場でも僧侶は呼ばなくて良い、なぜなら私がここでお経を唱えるから。
そしてお骨をお持ちされたら、葬儀と四十九日を続けて執り行い、その後で納骨
します。
もちろん戒名(法名)も私がお付けする。

関東を行き来するのは大変です。
また鳥取も遠い。

ここでならすべてをワンストップで執り行えます。

実際に、全国ではお骨で葬儀をする習慣の地域も多いのです。

あくまでも葬儀や納骨は習慣であったり前例にならってるだけで、仏教的なこと
はあまり関係ないのです。

ここでなら、ゆっくりとお見送りし納骨まで一体でできるのです。
ご遺体搬送から火葬まで済ませ、お骨にされた後は、こちらですべて行えます。

そうお伝えすると、ご安心されたようです。

時間的には精神的にも、そして費用的にもこちらが助かります。
そして何より、供養力がありますから安心できます。


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宿坊の夜は熱く・・・仏教ルネッサンス塾その後・・・

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公開講座を終えると、上田先生を宿坊にお連れしました。

鳥取県が初めてで、唯一講演をしたことがない県でした。
まるでスタバのようです。

先生は宿坊のことも気にかけていた様で、今回の鳥取に来られる目的の一つ
でもありました。

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懇親会は、鳥取の家庭料理でおもてなし。

お寺のこと、リベラルアーツのこと、講演のことからプライベートまで。
話は様々な分野に及んだ。

東京工業大学をただの理工系のエリート校から、社会学系もしっかりと
身につけた世界で勝負できる大学へと大改革された人でもある。

懇親会には冒険家の中尾和則氏も参加され、文化人類学の講義から生きる術
まで興味深い話が続いた。

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お寺のことや宿坊のことも、たくさん話す機会がありました。

さらには先生のこれまでの流れから、奥様のこともお伺いできた。
こんな貴重な時間は滅多にないでしょう。

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翌朝は、先生と中尾氏、さらには坊守の友人が朝のお勤めに参加された。
この三人の共通点は、ご両親をどちらもなくされているということだ。

そんな思いもあって、私が選んだお経は『仏説阿弥陀経』でした。
力のあるお経を唱えた、それぞれに思いが伝わったと感じた。

東京で仏教ルネッサンス塾に参加して15年経った。
そのかんに本当にいろんなことがあった。

そんな思いがここに至った。

仏教ルネッサンス塾も、第二ステージに入るときだ!


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