宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

お墓プロジェクト

コーヒーと胡蝶蘭・・・いのちと日常と。

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昼下がり、コーヒーを淹れた。

ミルを用意してゆっくりと豆を挽く。
コーヒー豆の香りが少しだけする。

いつもはコーヒーメーカーだが、今回は手挽きで。

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キッチンにある胡蝶蘭。
昨年、納骨堂にお供えされていたもの。
その花が枯れてから、一年間坊守がずっと育てていました。

日当たりの良い場所だったからか、一年経って花を咲かせたのです。
胡蝶蘭を育てるのは中々難しいそうです。

それがちゃんと花を咲かせた。

コーヒーを飲もう。
それでコーヒーを淹れようと思った。

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ゆっくりとお湯を注ぐ。

挽いたコーヒー豆にお湯が染みる。

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コーヒー2杯が入った。

意外と美味しく淹れられた。

春の陽気の昼さがり。
ゆっくり時間が過ぎて行く。

人のいのちもそうかも知れない。

ゆっくりとその方との時間を過ごす、目の前にいるかいないかではない。
いると感じられるかどうかなのだと思う。

そして残されたものたちも、いつか・・・。


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本堂納骨堂で納骨法要をお勤めしました!

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「3月に入ったら墓じまいをして、お寺に納骨をします」
そう仰っておられました。

3月に入り、お墓で遷仏法要をお勤めし、後日お寺で納骨法要をお勤めしました。
無事にお墓の移動が完了です。

墓じまいという表現をしますが、決して墓をしまうわけではない。
お墓を移動するだけなのです。
それも心配のないお寺の納骨堂です。

今回は、個人用区画ではなく家族壇を選ばれました。

ご本尊である阿弥陀如来の側にある納骨壇。
これからは心配がなくなります、きっとご先祖様も喜びであるでしょう。

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墓が不便な所にある。
掃除も大変になる。
これから見守ってくれる後継者がいない。
そんな心配が一気に解消します。
ここはお参りがなくても大丈夫なお墓です。
それはお寺がちゃんと管理するし供養もあるからです。

ご親族の皆さんも一緒にお参りされました。
とても安心されていた。

お墓じまいや永代供養の相談が増えています。
今年はそれがさらに加速するでしょう。

皆の意識がそこに移ってきてるからです。
それは大きな流れになる。


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栃木県からお骨を鳥取へ、無事に納骨を終える。

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2月29日、本堂の納骨堂に納骨しました。

お骨は私が葬儀を終えてお寺に持ち帰っていたものです。
そして、その後を追うようにお墓じまいをしたお骨が送られてきました。

お骨は送ることが出来ます。
それも「ゆうパック」だけです。
クロネコや佐川は取り扱っていない。

私のお寺で、宅配便でお骨をお受けするのは初めてでした。
内容には「お骨」とそのまま書いてあります。
それでも何の問題もなく届きました。

私が持ち帰ったお骨は、羽田から鳥取まで飛行機で運んできました。
普通に検査場も通過、何の指摘もありませんでした。

お骨は飛行機にも乗れる、そして宅配便でも送れる。
それを今回は自分で実践して参りました。
どちらも私は初めてでした。

そしてこの日は、満中陰法要をお勤めした。

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お参りは三人です。

今回のお骨は栃木県からやって来ています。
それがすべて無事に揃いました。

それもすべてがスムーズに進みました。
今回のことは、お母さんの葬儀と納骨と先祖の墓じまいとお骨の移動まであった
のです。
それらのことは、どれをとっても大変なことばかり。
それを、まだ若い喪主がすべてを手配し、すべて滞りなくやり遂げられた。
これって結構すごいことなのです。

一ヶ月間もないくらいに、すべてを整えられた。
私もそこに関わることができました。
ありがたく尊いご縁でした。

無事に満中陰と納骨の法要を勤めることが出来た。
そして納骨も家族用の納骨壇に無事に入られた。

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ご家族もお喜びであったと思います。

なぜなら全国でも、これほど尊い場所に安置でき、多くの人が訪れるお寺。
そこに皆さんが一緒に入ることが出来た。
誰一人漏れることもなく。

すべての方の意志が、「ここで良い、良くやった!」と言われているでしょう。

光澤寺は最高の礼拝空間をここに作り上げて参ります。


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納骨法要をお勤めしました。

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2月のある終末。

四十九日法要をご自宅でお勤めした。
その後、お寺に来られて納骨法要をお勤めしました。

お墓はありますが、故人は本堂の納骨堂をご希望でした。

枕経にお参りしたとき、ご遺族の方からそう伝えられました。

お墓があるから、年配だからといって、墓に入りたいと思われているとは限り
ません。

もしできるのであれば、お墓に入りたいかどうか聞いておくことが望ましい。
特に女性の場合、本当は墓に入りたくないと思っている人は多いのです。

これからは墓じまいも始まります、そして家が引き継がれることもなくなって
行きます。

墓があるから、墓に入れる。

もうそんな時代ではないのだろう。

自分の入る場所を自分で決めておくこと。
それが一つの終活ではないのかな。

そんなことを感じた法要でした。


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三回忌法要を本堂でお勤めする。

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宿坊仏教リトリートを開催した。

二日目の午前中、三回忌の法要が本堂であった。
私は本堂の準備を行う。

この週末は暖かい日だった。
本堂もストーブはそれほど必要ないくらい、4台のうち2台は消してあった。

この日の法要は、本堂納骨堂を最初に申し込まれた方でした。

2年前、本堂に納骨堂を作っていたときに亡くなられた。
私のお寺の檀家さんではなかったが、葬儀の依頼がありました。
そして納骨堂もお申込みいただきました。

納骨堂を作るとき、どなたか申し込んでくれるだろうかと思っていた。
それが完成前にお申込みをしていただくことができたのです。

私自身とても勇気をいただいたという気持ちでした。
そして納骨後は、ずっと見守ってくれていると感じます。

何事も最初の一歩がある。

2年たった今、納骨堂はそれからも進化を続けている。
本堂も2年前とはかなり変わって来たと思う。

「奥様が選んだことは間違いがない」とご主人は話されていた。

ここを選ばれたと言うことは、ご縁があったということ。
とても有り難いご縁でした。

この納骨堂はこれからも進み続けるだろう。

そんな思いで法要をお勤めさせていただいた。

とても穏やかな冬の一日でした。


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栃木まで葬儀に、お骨も無事に持ち帰る!

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先週のことでした。

宿坊でご縁のある方から、葬儀の依頼が入りました。
場所は栃木、チケットを手配して向かいました。

ルートは羽田経由で浅草まで、そこから東武線で栃木に向かいました。
浅草では乗り換えは表に出る、そこにスカイツリーが輝いていた。
夕方ではあったが浅草は人通りが少ないような気がした。

葬儀をお勤めした中で、一番遠い所となります。
葬儀社さんと話していると、この辺りでは浄土真宗寺院は少ないという。
葬儀についてもこちらでいろいろ準備して行く必要がありました。
ちょっと西日本ではないことですね。

私にとっては尊いご縁でありました。
突然の訃報でしたが、私のスケジュールは空いていた。
これも縁でありタイミングだろう。
そこに私がいることが必要なのだと感じました。

葬儀が終わるとお骨をそのまま私がお寺に持って帰ることになっています。
お骨は光澤寺の納骨堂に納めることにされています。

故人は鳥取に来たことがないそうです。
なぜ鳥取にと思われるかも知れません。

でもきっとお分かりいただけると思っています。
この場所が最高の癒やしと供養の場になるということ。

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栃木駅に降り立ったのは初めてのことでした。

前の夜、ホテルの近くのレストランに立ち寄った。
そこでお酒を頼むと、何と辨天娘が出てきたのです。

ちょっとビックリ!
「栃木県で辨天娘を扱っている唯一の店です」と言うことだそうです。
ここで辨天娘に出会えるのか・・・。

これも縁かも知れませんね。

意外と栃木と鳥取は縁が深いのかも知れない。

葬儀は精一杯お勤めしました。

帰りはどのルートが近いのか、羽田空港に送れたら飛行機に乗れなくなってしまう。
時間と交通手段を検討する。
結果、東武線で栗橋駅まで行き、そこでJRの上野東京ラインで品川まで。
そこから京急で羽田空港へ。

これは時間的にはギリギリ間に合う。
でも鳥取便はとても不便な場所なので、ちょっと遅れるとマズい。
さらに電車は何かあるとすぐに遅れます。
この日も駅の掲示板に、駅構内の侵入者や人身事故で列車遅延の表示が数カ所出て
いた。
またまた私の乗ったルートではなかった。

それと東部もJRも終点ではないと言うこと。
上野東京ラインの終点は何と沼津駅、これって最高にヤバイ。
一駅でも寝過ごすともう飛行機に間に合わないのだ。

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うとうと出来ない、眠りそうになりそうだと、気合いを入れ直す。
まるで修行です。

そんなこんなでしたが、無事に飛行機の乗れました。
やっぱり結構ギリギリでした。

そして無事にお骨をお寺に持って帰ることが出来ました。

故人も安心されたことでしょう。
四十九日法要のときにご親族が来られて、法要と納骨を執り行います。

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先ずはご本尊にお供えして、仮安置致しました。

翌日は、宿坊で仏教リトリートが開催されます。
きっとご一緒に参加されているのかな、そう感じます。

お葬儀もお骨になられてからも、とても穏やかな感覚がずっと続いています。
故人もきっとお喜びなのだと思います。


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突然の訃報、そして葬儀の依頼がある。

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電話があった。

お母さんの容態が良くないという。
危ないとはお伺いしていたが、余命は一年くらいだと言われていました。
この日の電話は、この数日ではないかと言うことでした。

そして次の日の今日、訃報がありました。
私としても予想外のことでした。

ご連絡をいただいたのは、宿坊のお客様です。
それも関東からです。

宿坊のお客様から葬儀の依頼があったのは、昨年の12月以来のことでした。
そのときは大阪までお勤めに行きました。

今回は今までで一番遠い所での葬儀となります。
でも普段お付き合いのない住職よりも、親しみのある僧侶を呼んだ方が良いと
思います。
特に檀家制度にこだわることは、これからはないだろう。

訃報を受けて、葬儀のスケジュールを調整する。
何とか時間の調整ができそうだと分かったので、葬儀をお受けすることにしま
した。
納骨堂の相談もお受けしていました。

喪主になる方とは、宿坊でたくさん仏教の話しをしています。
かなり深い部分まで踏み込んで話をしている。
だからこそ、こんな遠くのお寺に葬儀の依頼があるのだと思います。

葬儀にお参りするのに、距離は関係ありません。
ご依頼がありスケジュールの調整ができれば、どこでもお参り致します。

私にできることは、精一杯お勤めすることだけです。
尊いご縁を大切にして行く、そしてしっかりとお見送りするのだ。


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「お坊さんのいないお葬式」のサービスが始まる!

「お坊さんのいないお葬式」

このサービスが2月9日にスタートしました。

葬儀にお坊さんを呼ぶのは当たり前、今まではそうだったと思います。
でもお寺に来られる方の話しを聞いていると、葬儀に坊さんを呼びたくない
という人が多いことに気づきます。

理由は、「エラそう・上から目線」「話しづらい」「住職が嫌い」といったことや、
「お布施や寄付が高い」、「お経が有り難くない」「法話もない」まで様々。

呼ばないと行けないと思っているから呼ぶのですが、呼ばなくて良いとなれば、果た
してどのくらいの人が僧侶を呼ぶだろうか。
少なくとも今の30代以下の世代は、葬儀に呼びたくないと思っている人が多い。
60代以下でも、このサービスが広まれば呼ばない人が急激に増えるだろう。

今はお寺との関係で、このサービスを提供しない葬儀社が多いだろう。
でも広まれば、あっという間に全国の葬儀社が同様のサービスを提供須量になる。

実は私は、昨年地元の新聞社で書いていたコラム「お寺とお墓の本当の話」の中で、
10年後は葬儀に僧侶が呼ばれなくなると書いているのです。
それが早くも現実的になったと言うこと。

このサービスには批判的なコメントが多いが、それはすべてお寺業界側からのこと。
一般の方にとっては、ある意味当たり前のことかも知れないのです。

このサービスのインパクトは、amazonやDMM.comが始めた僧侶派遣サービス
よりもインパクトは大きいのです。
ただこれはお寺業界としても苦情を申し立てることができないのだ。

たとえば僧侶が葬儀に呼ばれなかったとしたらどうなるか?
四十九日や年忌法要はなくなります。
もちろん先祖供養もない。
お墓もお寺から離れて行くでしょう、つまり檀家制度があっというまに崩壊する。
そして日本中のほとんどのお寺が立ち行かなくなります。
お寺のほとんどの収入が、この部分に頼っているからだ。

光澤寺はどうなるのか?

というと、実は光澤寺はとっくに脱葬儀のお寺になっております。

光澤寺&宿坊&やずブータン村という三位一体運営です。
そこに永代供養&納骨堂&樹木葬永代供養墓を準備しています。

つまり、「生きるためのお寺」が光澤寺なのです。

そして今年から、「終活カフェ」も始めます。
ここが生きるための拠り所となること。

それが私のお寺であるのです。

生きるためのお寺であり、拠り所となる寺だからこそ葬儀の意味もあると思っている。
そのつながりが大切なのです。

いつかお寺が本当の意味で、心の拠り所となるために。
生きるためのお寺であるために。


「お坊さんのいないお葬式」の内容は、詳しくはこちらから見ることができます。
   ↓
https://sousou-shiki.jp/


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縁をつなぎ接点を持つこと、お寺に距離は関係ない。

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東京から女性一人旅。

鳥取にあるお寺と接点を持つことが目的だった。

そこにはいろんな意味がある。
お寺との縁は距離に限らないと思う。

最近は、光澤寺は県外の方との縁も広がってきました。
それは宿坊というコミュニケーションの場があることがあります。
直接話しができること、気軽に来れると言うことがある。

心の拠り所となるのです。

それは距離は関係ない。
自分にとって大切な場所かどうかと言うこと。

これからは近いか遠いかって、あまり関係なくなるかも知れない。
近くたって行くことがないお寺と縁があっても仕方ない。
葬儀や法事だけでつながる寺は、もうお寺の意味はありません。

ゆっくりと、そしてタップリと話しをしました。
夕食もお風呂も、そして本堂深夜バーも。

そして次の日は、写経体験。
初めての写経だったそうです。

光澤寺の写経は特別です。
本堂で一人、仏様と向き合って写経ができる。
日本でもここだけの空間がある。

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丁寧に一文字一文字書かれていた。

「次はもっと上手く」。

でも本当に十分に上手かった。
初めてだけど、しっかりと書いてある。

それが彼女の意志だろう。

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遠くても、つながる場所の方が大切だ。

そう思います。

つながっていると思えるだけで、心は救われるのだから。


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終活カフェ始めます・・・お寺って生きるためにあるから。

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お寺で終活。

実はこれが一番良い終活の姿だと思う。

これからのお寺は、生きるためのお寺でなければ意味がない。
葬儀と法事、そして先祖供養は生きる人のためにあるのだから、お寺は生きる
為にあるということだ。

高額のお布施や供養料など、まったく何も意味がない。
さらに戒名や位牌や塔婆など、仏教には関係ないこと。

ではお寺はどうすれば良いのか。
それは終活だ。

生きるために、拠り所となること。
何でも気軽に相談できること。

光澤寺では今年から、終活カフェを始めます。

毎月一回開催。

その月ごとにテーマがあります。

そのテーマには、先生がいます。

先生は変わります。

たとえば、「認知症」、「介護」、「看取り」、「ガン」、「葬儀」、
「お墓と永代供養」、「エンディングノート」、

先生がその場を作る。

先生っていっても普通の人。
終活に興味を持ってくれていて、お寺に関わってくれて、終活カフェをやって
くれる人。

それぞれの先生が、時間と空間を作る。

カフェだから講義でもないセミナーでもない。
みんなで一緒に話して、みんなで考えて、誰でも相談できる。

もちろん終活カフェは、いつでも相談できる。
お寺でいつでもオープン。

そこに行けば安心できる場。

それが光澤寺終活カフェです。

どうぞお楽しみに。


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来年から鳥取で墓じまいが一気に進む!

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クリスマスが明けた今日、日帰り体験に来られました。

二組のご夫婦とそのお知り合いの方。
お知り合いの方が、お誘いされたそうです。

体験は写経をご希望でした。
先ずは本堂で写経を体験いただく。

その後は、庫裏でイタリアン精進料理。
それにコーヒーと和菓子。

午後は、元気の出る話しを聞きたいとリクエストがありました。

それでプロジェクターを使ってお話をする。
終わってみれば夕方の4時を過ぎていました。

ブータンのことから始めて、生きるということ、いのちのこと、四苦八苦、
ストレスの解消法など、いろんな話をしました。
皆さん興味深く話を聞いて下さいました。

そして、墓じまいや永代供養の話しになる。
そのことがとても気になられていたようです。

本堂納骨堂を見学いただき、永代供養の話しや墓じまいのことをお話しした。
質問もたくさんあって、一つ一つお答えして行きました。

ここでいろんな方とお話ししていると、やはり墓じまいの話が多いのです。
本当に鳥取では、墓じまいが一気に進むなと感じる。
こんな動きが出始めると、一気に広がるでしょう。
今まで考えていた方が、本気で考え始める。
そしてそれほど気にしていなかった方々も、自分もと考えるからです。

そのための準備を進めてきた。
それはまだまだこれからも続きます。
過疎地のお寺には、止まっている余裕はない。
常に前に進み続ける、そしてそのスピードは加速させなくてはならない。

「生きるためのお寺」であること。
今生きるいのちに寄り添う。

だからこそ、このお寺に任せてもらえるのだと思っている。

今日もそんな出会いがありました。

そして、やるからには日本のトップを目指す。
鳥取の過疎地にあるお寺がトップになるって、とても面白いことだと思います。


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ヤフオクにはまってるって?

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ヤフオク!にはまってる。

何でと思うかも知れません。

でもやり始めると、次々に気になって入札してしまう。
時には熱くなって値段が上がってしまうこともある。

まあ仕方ないか・・・。

そして落札した商品が届けられる。

今日は会議用テーブルが届きました。
スタッキングテーブルと言うそうですが、オフィスによくあるテーブルです。
そんなものお寺に要るの?
と思われるかも知れません。

でもこれって、お寺にあるととても便利なのです。
来年からお寺で始める「お寺de終活カフェ」のミーティングに使うため。
これがあれば8人まで打合せができる。
2月に予定してる終活合宿に使います。
さらには写経や食事やワークショップなどにも使えます。

このテーブルのメリットは、移動しやすく折りたためるので場所を取らない。
さらにいろんな事に使えると言うこと。
4台セットで購入したので、これでかなりカバーできます。

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4台をセッティングするとこんな感じになる。
本堂も機能的な物の方が良い。
いかにもお寺用の物は、値段が高すぎるのです。

これはオークションなので、通常よりはかなり安く買えたと思います。

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さらには、納骨堂にセットした焼香台と椅子もオークションです。

家具ってなかなか適当な物が見つかりません。
さらに値段というと、どうしても高額になります。
でも家具って、中古にも良いものがあります。
中古だから良いものがあると言えるかも知れません。

さらには仏具で買うと、これも高額になります。

デザインや価格は、仏具でない方が良い。
お寺はなぜか仏具屋で購入する場合が多い。

仏具しか使えない物もありますが、本堂の椅子やテーブルは特に仏具である
必要はありません。
さらには高額なものでなくても、それなりに見栄えがして使える物もあります。

そんなことで今は、ヤフオク!って事なのです。
ただ、ついつい買いすぎには注意しないといけないですね。
安いといっても送料は高いですから。

来年からスタートするお寺のプロジェクトに向けて、準備をしています。
お寺をもっともっと魅力的にして、機能を高めて行きます。


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「お寺とお墓の本当の話」最終章!

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12月7日の日本海新聞のコラム「お寺とお墓の本当の話」

今年の一月から始まったコラム、月一回の連載でした。
そして12月が最後の回となりました。

鳥取は、お寺やお墓に対しては超保守的な地域です。
これは全国のアンケートでも、日本で一番保守的という結果が出ています。

未だにお寺の言うことは聞かなければいけないと思っていたりする。
お墓についても、まだお墓が必要と思っている。
これだけ全国で墓じまいが始まっているにも関わらずにです。

でもそんなお寺やお墓のことで、悩んだり困っている方が多いのです。
本当のお寺のこと、これは檀家制度や葬儀や戒名などのこと。
お墓はもっと自由に考えたら良いと言うこと。
そんなことを一年間かけて書いてきました。

多くの方から、「読んでいます」とか「切り取って持っています」という声を
いただきました。
そんな声を聞くと、とてもありがたい気持ちでした。

今もそうですが、これからの10年間でお寺もお墓も大きく変わって行きます。
全国中で一気に墓じまいが進み、お墓のイメージが一新するでしょう。
その中で檀家制度も衰退し、新しいお寺との付き合い方が始まります。

これからは、お寺は自由に選ぶ時代になります。
自分にとって大切なお寺を選ぶ。
ただ今まで檀家だったことなど関係なくなります。

社会の構造が変わり、世代間の価値観も全く違います。
お寺だけが変わらないと言うことはありません。

現在の70代が現役を引退して行くとき、今までの価値観が一気に変わる。

これからのお寺は、「生きるためにある」のです。
その魅力のないお寺は、これから生き残ることはできない。
現在の規模が大きい小さいは関係ないでしょう。

その上で、「生きるための終活」がこれからのポイント。

その展開は、進んでいるお寺はスピードが速い。
一気に先に進んでいます。

そして、光澤寺はその先端を行きたいと思っています。
もちろん大切なものはしっかりと守りながら。

新聞のコラムは今回で終わりましたが、「これからは私のお寺で会いましょう!」

もうお寺やお墓のことで悩む必要はありません。


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「月刊住職」・・・松本紹圭さんとの対談。

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月刊住職というお寺専門誌があります。
内容がリアルで、様々な問題に鋭く切り込む内容で、とても人気が高い。
僧侶だけでなく一般の方にも読まれていたりします。

その中に、未来の住職塾塾長の松本紹圭さんお対談コーナーがあります。
タイトルは「今からこれから 未来の仏教ラボ」といいます。

その最近号で、私の対談が掲載されました。

「過疎の宿坊として脚光を浴びる住職に習う」という内容でした。

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私が話した内容で、「今は意味があるかどうかわからなくても始めることの
重要性とやり続けることでお寺の信用と信頼になっていきます」とあった。

これは「やずブータン村」についてのことでした。
毎年、やずブータン村まつりを続けることにより、ブータンを訪問する機会が
あったこと。
そしてそこでロイヤルファミリーの方と縁ができ、今年はプリンセスとブータン
の僧侶をイベントに招くことができた。

それがお寺の信用や信頼につながり、またTVや新聞など多くのメディアが報道
してくれた。
つまり私の顔が外に見えると言うこと。

過疎地だけでなく、これからのお寺は顔が見えることが大事になる。
そうでなければお寺が衰退して行くだけなのです。

それがこれからのお寺のエンジンになる「永代供養」の縁につながって行くのだ。

光澤寺は私がお寺に戻ってすぐに宿坊を開設し、やずブータン村を設立した。
そして昨年より永代供養納骨堂を本格的に開始する。

これから永代供養納骨堂がお寺のエンジンとなり、宿坊とやずブータン村がガソ
リンの役割を担う。
この三つが互いにリンクして、過疎地のお寺を展開して行くのです。

宗派や本山に期待していても何も生まれない。
自分で始めるしかないのです。

そんなことを松本さんとの対談で話しをしました。

「お寺に旗を揚げる」こと。
それがお寺を見つけてもらえる機会となるのです。


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満中陰法要と本堂納骨堂・・・最高の場所を目指す!

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今朝は冷え込んでいましたが、徐々に良い天気になりました。

朝はTemple morningを開催し、境内の公孫樹の葉を掃除する。
その後は報恩講のお参りをして、満中陰法要に行く。

初七日から六七日まで毎週お参りさせていただいた。
ご家族が集まって、しっかりとお父さんをお見送りされました。
やはり心にケジメをつけて行くことって、とても大切なことだと思います。
毎週のお参りで、ゆっくりと故人を想い、そして話しをする。
お互いの心が溶け合うときです。

そして今日は満中陰法要でした。

私も心を込めてお経を唱え、法話をさせていただく。
その縁に出会えること、それも僧侶としてありがたいことです。

法要の後は、ご自宅からお寺に移動。
お寺の納骨堂に納骨をされるのです。

故人の奥様は、お墓を建てることを望んでおられた。
先祖供養のためにはお墓が大事だったのだと思います。
それでも今回は本堂の納骨堂を選んでいただきました。

奥様は納骨堂を見るのは今回初めてでした。
それは息子さんが選ばれていた。

そして今日、納骨の日を迎える。
私は奥様がとても喜んでおられたように感じられた。
おそらくこんな納骨堂だとは、思っておられなかったのではないかな。
ご家族皆さんに、「ここにして良かった」と思っていただくこと。
それが、この納骨堂に私が込めた思いです。

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穏やかに晴れた日になった。

納骨を終えられて、気持ち良さそうに帰られる皆さんをお見送りする。
ここでしっかりと故人を見守って行く。
そして私たちも見守っていただくのだ。

お互いの気持ちが一つにつながる場所。

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供養力は最高の場所にして行きます。

ここに居れば安心できる場所に。


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山に雪が降りてきた。

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報恩講のお参りからの帰り。

遠くの山に雪があった。
今朝は全国的に冷え込んでいた、鳥取の山も白くなって行くだろう。

遠くに見えるのは、氷ノ山山系。
1500m級の山、今回は標高1000mくらいまでの雪かな。

冬が来ると標高の高い山から順に雪が降りてくる。
お寺の前にある山は800m、初冠雪ももうすぐかな。

今日は葬儀と報恩講の宅参りが続きました。
無事に葬儀が終えられて良かった。

葬儀の中で、お孫さんが話しをされました。

そんな感じって良いなって思った。
思いのある言葉は、葬儀にあっても良い。
弔辞とかという形式的なものではなく、思いのある言葉。

葬儀社の方のナレーションは、あくまでも第三者の言葉。
そこからは何も感じる事は無い。

今日の話はとても新鮮でした。

葬儀についてはいろいろとあるでしょう。
これと言ったものはなく、それぞれの価値観によると思います。
もし自分の考える葬儀があるとすれば、自分でプロデュースするしかない。

それは今、全国のお寺で寺院葬が増えている事につながります。

お墓や永代供養、そして葬儀。

これからいろいろと変わって行くでしょう。
その中で大切なものをしっかりと見つめて行く。

そんなことを感じた一日でした。


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思いがつながる・・・通夜での思い

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通夜をおつとめしました。

しっかりと最後まで見送られていた。

深夜、枕経にお参りする。

そして、私が通夜をおつとめできることも縁でした。
たまたまの縁だけれど、そこにお思いがあれば。

通夜にお参りしたとき、ご親族の方から言葉があった。
お参りに来られた方が、「光澤寺さんで良かったね」と言って下さったそうです。
そう仰って下さった。

もちろん、どなたがそう言って下さったのかは分かりません。

でもそこに思いがあり、言葉があることがありがたいのです。

その思いに私が出来ること。
それは全身全霊でおつとめすることしかありません。

思いを受けること、それがきっと仏の思いにつながる。

私にできること。
それを受け止めて、精一杯おつとめすることだけ。


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鳥取で本格的に墓じまいが始まる。

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昨日と今日、三件の墓じまいと永代供養の相談がありました。

実感として、鳥取でも本格的に墓じまいが始まるなと感じる。
今までも墓じまいはあるが、まだそこまで意識は高まっていなかった。
必要に迫られてといった感覚だ。

それがある程度早めに墓じまいをしておきたいと考える人が増えている。
その動きが出て来たと言うこと。
と同時に墓を建てるという需要も急激に減って行く。
それに変わって永代供養が急激に増える。

永代供養には流れがあります。
それは便利で自宅から近いところを探すと言うこと。
これはお墓が郊外から都市へと回帰した方向性と似ている。

それがここに来て、流れが変わってきている。
お寺の選別も同時に起きていると言うこと。
便利と言うよりも、自分たちの気に入ったお寺を選んでいるのです。

だから山間にある私のお寺にも永代供養の相談が多くなっている。
墓参りは年間にそう何度も行かなくなっている。
掃除や管理が大変だからです。

納骨堂は管理の手間がかからないし、おまけにいつも綺麗です。
だから時々ドライブ気分で墓参りに来れる。
そしてゆっくりとお参りができると言うこと。

光澤寺はゆっくりお参りできることを常に考えています。
それで椅子やソファーが多いのです。

墓掃除やお供えに時間を費やすより、ゆっくりとお参りできること。
それがこれからの墓参りです。

来春には境内に永代供養墓も建てる予定です。
一気に始まる墓じまいの準備を整えます。

これからは選ばれるお寺であることがポイントになる。
檀家制度が崩壊するのではなく、お寺とのつながり方が変わると言うこと。
檀家制度は10年の内になくなるのは間違いありません。
お寺を大切にする年代は70代以上、その世代が現役でなくなるとき、日本の
檀家制度は一気に衰退するでしょう。

現在の50代は、お寺の入れ替えを検討しているのです。
変わらないと思っているのは、檀家制度に乗っかっている僧侶だけでしょう。


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墓じまいと永代供養の相談

今日は、お参りと日帰り体験がキャンセルになったり予定変更になったり。

珍しく予定が空きました。
檀家さんに配りものがあったので、午後から出かけようかなと思っていた。

そんなとき電話があって、「墓じまい」と「永代供養」の相談をしたいと連絡
がありました。

ご夫妻が来られましたが、関東にお住まいとのこと。
墓じまい、仏壇じまいと家の対応、永代供養と対応することがあります。
でも簡単に相談するところはないのが現実。
下手にお寺に聞くと、頼まざるを得なくなるからです。

たまたまお母さんが、私が書いている日本海新聞のコラムを切り取っておられ
たそうです。
「こんなお寺もあるよ」と。

それで連絡してお寺に来られました。
私もたまたま時間が空いていたので、ゆっくりとお話をお伺いすることができ
ました。

これからの終活は、気軽に相談できる所が不可欠です。
いろいろとお話をされて、安心されました。
やはり自分たちでは分からないことも多いし、先祖供養となるとどうしても
お寺の言いなりにならざるを得ないということもあります。

先祖供養と費用は関係ない、自分の思いが大切なことです。

これからはもっと自由になって行くでしょう。
鳥取県は、これから10年間で一気に墓じまいが進みます。


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「燗の美穂」で地酒を飲む・・・大阪の夜は更けて行く。

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應典院での永代供養セミナーを終えて、場は懇親会へと移った。
今回のセミナーの特長は懇親会がセットされていたことだ。

やはりその場で感じたことを、もう一度共有したり話しを聞いたりすること
ができれば、よりリアルに感じられる。

全国各地から参加した人たちは宿泊が多かっただろう。
そう言った意味でも懇親会は有効だ。

その懇親会が終わった後、私はホテルに宿泊だったのでまだ時間があった。
そこで主催者の森口さんと應典院のスタッフの方に声を掛けて二次会に行く
ことにした。

店は長堀通り近くにある小料理屋「燗の美穂」です。
実はこの前初めて行ったお店。
宿坊にお泊まりしていただいて縁です。

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セミナーの反省会って訳ではありません。
何となくこのままホテルに帰るにはもったいないから。

そしてお二人の話をもっと聞いてみたかったからです。
もちろん應典院の秘密を聞きたかった。

ここは日本酒のお店、何種類かの地酒を飲み、美味しい肴をつまむ。
大人の雰囲気が漂う居酒屋さんです。
お二人も気に入られたよう、ちょっとホットする。

最後は女将さんと一緒に記念撮影。
入り口の辨天娘のポスターの前では無理言ってポーズを。

ゆっくりと過ごしてホテルに戻りました。
たまにはこんな寄るも良いものだな。


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夕日に輝く・・・!

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11月に入って、報恩講の宅参りが始まっている。
以前は順次お参りしていたが、今はそれぞれの家の事情に合わせてお参り
している。

それは家族が少なくなったからだ。
高齢の方も、医者や集いなどがあり、いつでも良いとはならなくなった。
効率は悪いが、お参りの依頼があればもちろん一件でも片道30分掛けて
お参りします。

今日は午前中にNHK文化センターの正信偈講座に行きました。
10月から始まり2回目です。
今日は皆さんと一緒に唱えました。
初めての方もいらっしゃったので、唱え方をお話ししてからです。

そのあと報恩講を回りました。

宅参りを終えてお寺に戻る途中、紅葉が始まる山に夕陽が当たっていた。
本当に山の中だなあと思う。
この山の中に家々があるのだ。

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山を下ると、ススキが夕陽で光っていた。
こんなにススキが群生してるのは珍しい。
山だからかな、セイタカアワダチソウが入っていないのか。

過疎化が進んでいる。
それはずっと以前から。

でもそれが急速に進んできている。
早くしないとお寺は間に合わなくなる。
時間との戦いでもあるのだ。

お参りに行った家の方から、墓じまいの話がありました。
光澤寺永代供養納骨堂を希望されました。
準備しておいて良かったなと思うとき。
檀家さんの思いに応えられるから・・・。


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永代供養は、既に次のステージに進んでいる!

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應典院さんで開催された永代供養セミナー。

昨年よりも参加者は半分くらいでした。
これは永代供養セミナーも、興味があるというレベルからより実践にテーマが
移ったと言うことだと思います。

今回は、永代供養のステージが変わったと実感できました。
参加者の方々も、すでに進めている方も多く、私よりも講演にふさわしい方々
もたくさんいらっしゃいました。

講師の二人は、鳥取の過疎地にある寺院の私、もう一人は青森県弘前市の寺院の
坊守です。
従来ならこんなパターンはなかった。

参加者の方も真剣に聞いておられました。
具体的に自分にどう活かすかといった感覚です。

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應典院の秋田住職も、ずっと聞いておられました。

今回は北海道から沖縄まで、全国各地から参加しておられました。
特に都市部からの参加者が少なかったと思います。
こういったことも今までなかったことです。

交通の便利なところにあるお墓、資金力のある寺院のお墓、樹木葬やビル型
納骨堂など話題性のあるお墓。
今まではこんなお墓が中心でした。
でもこれからはステージが変わります。

拠り所となるお寺、生きるためのお寺、安心できるお寺。
そうお寺が選ばれる時代になって行くのだ。
業者主体のお墓ではなくなります。

そうなると、僧侶や寺族の顔が見えるということも重要な要素となる。
さらにお寺の空気感、居心地の良さ、そんなことも求められます。
ただ豪華だからとか、歴史があるからといったことは関係なくなります。

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最後は、秋田住職と應典院のスタッフの齋藤さんでした。

「伝えるためには、分かりやすく言語化すること」というお話もありました。

今回のセミナーは、私自身もいろいろと気づかされることが多かった。
ありがたいご縁でした。

私も次ぎに向かって進んで行く方向が明確になりました。


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永代供養セミナーin應典院

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今年で3回目の永代供養セミナー。
会場は、大阪にある應典院。

應典院は、あまりに有名な寺院です。
秋田住職は、自院改革のトップを走り続けて来た人だ。

私も15年前に初めて訪れた。
今でもそうだが、その頃は突出した寺院だった。
今回はそのお寺でのセミナー。

講師は二人、そのうち一人が私です。
従来とは違った永代供養セミナーになるだろう。
それはこんな永代供養墓があるというものではなく、具体的にお寺がどう取り
組むのかと言うこと。
今回のセミナーで感じたことは、永代供養もステージが変わったと感じられた。

ブームになったお墓に追随する。
そんな時代は既に終わっている。

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主催者はTSUNAGUの森口さん。
もう一人の講師は、青森県弘前市のお寺の坊守である村中さん。
終活セミナーで活躍されている。

どんなセミナーになるのか。

私自身がとても興味あります。

さてどんな展開になるだろうか?


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日帰り体験の団体さんが続きます!

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昨日と今日、日帰りの団体さんが続きました。

これからまた、秋は団体さんもたくさん入ってこられます。

体験のリクエストは、団体のときはほとんどが法話とイタリアン精進料理。

10月には50人の団体も受け入れ致します。

日帰り体験に来られた方は、永代供養納骨堂とマンダラを見学されます。
やはり皆さん興味がおありですし、パワースポットのマンダラも人気です。

今日の皆さんも、食事後のフリータイムは永代供養と墓しまいのことで、話が
盛り上がりました。

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法話は10時過ぎから12時過ぎまでと、約2時間でした。
結構長い法話でしたが、皆さん熱心に聞いていただきました。

本堂での法話も、年間にすれば30回以上はしているでしょう。
その1回1回が大切な経験になります。


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ここは「死後のレジデンス」となる

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ここはお墓ではない、レジデンス。

ある方が、光澤寺の永代供養納骨堂が目指しているものは、お墓という概念
ではなく、「死後のレジデンス」ではないかと言われていた。

私は納骨堂を作りながら思っていた。
ここは一緒にいる場所だと。

死後は別の場所にいる、たとえば墓の中とか。
そんな感覚ではない、お寺で一緒にいるのだ。
だからここはお墓というイメージはない、一緒に住む場所。
そんな感じがしています。

ここは「死後のレジデンス」という言葉を聞いたとき、「そういうことだな」
と素直に感じられたのです。

これからはお墓も新しいステージに入るのかも知れない。
従来の墓は、土の中でさらに石で重しをするというイメージ。
でもこれからは、死んだ後も一緒にいるという感覚で良いと思います。

納骨堂に入られている方の法要を本堂でお勤めするとき、私はその方もここに
一緒にいらっしゃると感じるのです。
お経を唱えていると、そんな感覚になる。

この本堂には多くの方々が来られます。
それは昼も夜も。
宿泊の方は、本堂深夜バーでたくさん話をされます。

でも誰もが言います、「怖いと感じません」と。
深夜のお寺の本堂、さらにそこには納骨堂もあります。
でもお墓というイメージは一切ありません。

それくらい感じ方が違うのです。

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納骨堂写真➁

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私はここを気に入ってくれた人がいてくれたら良いと思います。

ただお骨の安置場所だとは思っていません。
ここに入りたいと思っていただけたら、それがうれしいのです。

生きているときは、ここを拠り所として。
死んでからは、皆を見守る存在として。
ずっとここに住むのだと思っています。


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新米が届きました、彼岸です。納骨も続きます。

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お寺のお供えに新米が届きました。

仏様へのお供えです。
毎年彼岸の頃に届けられます。

こうしてお心遣いをいただけるのは、とても有り難いです。
彼岸の仏様へのお供えにもなります。

彼岸はある意味、先祖への感謝とともに五穀豊穣への感謝かも知れないな。
そんなことも心に浮かぶ。

厳しいこともあるし豊かなこともある。
そんなことをどちらも受け止めて行く力、それが仏教なのだろう。

昨日は墓じまいの方の納骨もありました。
両親のお骨をお墓から出して、本堂の黄金色の納骨堂に無事に納骨できました。
「これで安心できました」と仰られていた。
この納骨堂は仏様と一緒に過ごせる場所、ただお墓参りに行くだけではありま
せん。

墓から両親を出してあげられたという思いだったのでしょうか。
ホッとされていた感じがしました。

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これからは納骨堂の時代になると私は思っています。

お寺で一緒に暮らす、そしてずっと一緒にそこで過ごす。

この納骨堂のことを、「死後のレジデンス」だと表現されていました。

まさにそう、ここはレジデンスなのです。


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潮音寺「永代経法要」で法座のご縁をいただきました。

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今回の三重県津市には、潮音寺様の永代経法要のご縁でした。

潮音寺様は真宗高田派のお寺さんで、ご住職は高田本山専修寺の職員もされて
います。

私は同じ浄土真宗でも、本願寺派以外のお寺さんからも法話を依頼を受けるこ
とが多いのです。

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今年は境内地にある墓地に、樹木葬墓地を新しく作られました。
昨年もお伺いしたのですが、その時とは全く違ってとても美しくなっておら
れました。
永代供養の取り組みは、ほぼ同時期ですのでお互いの取り組みを話しながら
進めています。
やはり情報は重要ですね。
全国のお寺で、様々な取り組みが行われています。
私のお寺も、さらに展開をして行かなくてはならない。

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法話は、これからのお寺に求められるものを、浄土真宗のみ教えを通じて
お話させていただきました。
また、宿坊に来られた方のお話も交えながら、身近にある思いを大切に話
をしました。

ただ教義やどこかで聞いた話ではなく、私が聞き私が感じたことを話す。
それが大事だと思っています。

そこにいる方に届かなければ意味がない

法座には自死の会の方もいらっしゃっていたとお伺いしました。
もちろんそれは、後で聞いた話ですが、その方にもしっかりと届かなくては。

その度ごとに感想を聞くことはできません。
でも少しでも思いが届けば・・・。

そう思います。


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永代供養合祀墓を作る!

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礼拝空間デザイン室 TSUNAGU
その代表の森口さんにおいでいただきました。

彼は、今まで霊園や納骨堂のデザインを数多くしてきている。
もしかすると日本で一番デザインした人だと思います。
何しろ30年間という期間がそれを表わしている。

今回のテーマは、お寺の境内地に永代供養墓を建てると言うこと。
昨年から本格的に、本堂内に納骨堂での永代供養を始めました。
今年はその納骨堂を拡充して行くこと、それが第一歩です。

私が永代供養納骨堂を始めてから感じたことがあります。
たとえば納骨堂を作れば、それで一段落だと思うのではないでしょうか。
とりあえずはその納骨堂が埋まるまで、ゆっくりと待つといった感じです。

でもそれでは永代供養の魅力は無いと感じたのです。

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この納骨堂は今までにはないタイプでした。
でもこの納骨堂の魅力を高めるにはどうすれば良いか?
それには他の納骨堂を比べることです。

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まず最初に、納骨堂にいのちを吹き込んだ。
それがこのマンダラです。
阿弥陀如来の宇宙を表現しています。
この納骨堂が仏様と一体化するのです。

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次ぎに従来からあった納骨壇を整備する。

納骨壇を増設し、両脇を家族壇で押える。
実はこれでこの納骨壇が安定しました。
安定すると魅力が増します。
するとこの納骨壇の申込みが増えて行きました。

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その反対側に、今度は金色の納骨壇を入れました。
金色の納骨壇は高級感を醸し出します。

家族壇も入って、個人用区画と比べられる。
さらに個人用区画も、金色と茶色と木製の3タイプから選べるようになりました。
そうすると、申込みに来られた方に選ぶ楽しみができた。

私は、樹木葬や石の永代供養墓ではなく、本堂納骨堂の魅力を高めることに注力
しました。

そして今回の打合せです。

来年から本格的に墓じまいが始まる。
それに合わせて、境内地に永代供養合祀墓を作ります。

もっともっと墓じまいしやすい様にと思っています。

永代供養だと光澤寺に相談すれば良い。
そう言っていただける様になりたいと思っています。

永代供養にとって大切なことは何か?
それは進化し続けることです。
そうでなければ、すぐに陳腐化してしまいます。
そうなると展開力が無くなります。

そうならないように、進み続ける。
それがまた楽しみと魅力を高めることになります。


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第3回寺業構想in應典院「永代供養墓リアルな運営報告会」

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人気のセミナー、そして会場はあの大阪の應典院です。

私も昨年のセミナーに参加しましたが、とても盛況でした。
内容も中々中身の濃いものでした。

そして今年は11月7日に開催されます。

今年は私が登壇することになりました。
今回のプレゼンテーターは二人、もう一人は弘前の坊守さんの村井さんです。
私はお会いしたことがありませんが、終活でご活躍されている。
永代供養墓でも成功されているお寺さんだと聞いています。

こんな中に私が入って良いものかと思います。
決して成功しているわけではありません。

ただ過疎地寺院としての展開を期待されているのかな。
過疎地寺院にはこれと言った展開をしている寺院は、ほとんどないのが現状です。
各宗派も過疎地寺院対策をやっているが、これといった対策が出たことはない。
つまり過疎地寺院対策はないと言うこと。

宿坊と永代供養といった切り口での過疎地寺院の展開になります。

今回はセミナー後に懇親会が開かれます。
これは全回まではありませんでした。

参加された人たちと一緒に話ができるのは、ありがたい。
というのも、この会に参加される人たちは、すでにそれぞれの活動をしている
人が多いから。

発表する私自身も、たまたま今回が私の番だったというだけです。
ただ発表することで何か見えて来るものがあるかも知れない。
それも参加する楽しみです。

もし気になる方がいらっしゃれば、ぜひ参加してみて下さい。


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お盆参り・・・永代供養のご縁も増えています!

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お盆のお参りも終わりました。
今年は猛暑つづき、お盆の頃は少し涼しくなったりしますが、今年はずっと
暑かった。

今年は連休もあって、10日から17日までお参りがありました。
それでも13日~15日は、お参りが集中します。

光澤寺はお盆の棚経をしません。
初盆を中心にご依頼のあったお宅にお参りします。
さらに今年は、永代供養のご縁でのお参りも増えて来ました。

田舎のお宅には仏間があることが多い。
普段は使わない部屋なので、エアコンが付いていないことが多いのです。
読経をしていると汗が噴き出てきます。

お盆のお参りは、朝出てから夜まで続いて行きます。
熱中症には注意をしないといけないので、お盆参りセットが必需品。
タオルは数枚準備、水分補給もタップリと、さらにはシャツや足袋の替えも
準備しています。


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新しいご縁のお宅にもお参りさせていただきました。
宗派は違っても、依頼があればお参りさせていただいています。

今回は葬儀も入りましたが、13日と14日はさすがに調整ができません。
田舎の初盆は県外からも来られるので、スケジュールが変更できない。
さらに15日は大型台風が鳥取を直撃するという予報が出ていました。

15日にしていただいていた葬儀でしたが、台風は影響がなかったのは助か
りました。

17日のお参りを終えて、お盆のお参りも一段落しました。

その間には永代供養の見学もあり、永代供養納骨堂への納骨もありました。
永代供養を始めてから、ご縁が増えて行くことが有り難いですね。


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永代供養と十三回忌の法要にご家族で!

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火曜日にご家族でお寺にお参り下さいました。

今回はご主人の十三回忌の法要と永代供養の納骨です。
今回は新しいご縁でした。

娘さんは、ワークショップ等でよくお越しになられます。
また母娘で、Temple morningにもご参加いただいたことがあります。
今回は、大阪にいらっしゃる弟さんご夫婦も初めてお参りされました。

お父さんのお骨は岡山のお寺さんから来られました。
お墓とか永代供養とか、いろいろとお考えだった様です。

でも最終的に光澤寺の永代供養納骨堂をお選びいただけました。
そして十三回忌の法要を光澤寺でお勤めされることになった。
とても有り難いご縁です。

読経も精一杯お勤めさせていただきました。
そのあと、納骨壇に納骨致しました。

法要と納骨を無事に終えた。
そしてお昼は宿坊を予約して下さっていました。
ご希望は、和食です。

弟さんの奥様は、大阪でイタリアン料理のお店をやっておられるそうです。
もう少ししたら、また料理の研究にスペインのバスク地方に行かれるとの
ことです。
プロに料理をお出しするのは気が引けたのだけど、今回はとても美味しいと
感激して下さったそうです。

食事後は、本堂でマンダラを見学していただき、その後ご家族で記念撮影させ
ていただきました。
通常は、永代供養や法要のときは写真を撮らないし、もし撮っても載せることは
ないのです。
でも今回は、弟さんが「写真を宣伝に使って下さって良いですよ!」と言って
下さいました。
それで写真を載せさせていただきました。

永代供養納骨堂は、お一人お一人、ご家族ご家族の思いがつながっている。
そんな縁がとても尊く愛おしく感じられる。

お寺に宇宙のエネルギーを供給してくれているって感じます。


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奈良から親子で宿坊に!

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奈良から親子お二人で宿坊に来られました!

お母さんはタイの視察旅行から帰国されたばかりですが、とてもお元気です。
以前来られたときは、『正信偈』の写経もされています。
そのときも、一泊二日で書き上げられました。

今回は、体験ではなくお話が中心でした。
生きてきたご自信の軌跡でもあります。

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夜は楽しみにされていた、本堂深夜バー。
三人で話が続きました、気づいたらもう2時を過ぎていました。
バーと言っても、水を飲みながらのお話。

阿弥陀様の前だと、ゆっくりと時間が流れています。

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夜と朝はお勤めにご参加される。

そして今回はもう一つ、大きな目的がおありでした。
それは本堂永代供養納骨堂のお申込みでした。

地元にはお墓をお持ちです。
でも最後はここに入られることを決められました。
そしてそれを楽しみにして、喜びにして生きる。
お墓ってそれが大切なことだと思っています。

遠くの鳥取県にあるお寺の納骨堂にお決めただいたことは、本当にありがたい
ことです。

そのお心にしっかりと応えて行くこと。
それが私とこのお寺の存在意義だと思っています。

お一人お一人の思いに・・・。


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光澤寺永代供養納骨堂の申込みが三日連続!

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今日、日帰り体験の方々をお見送りした後のこと。
突然ご夫妻がお寺を訪ねて来られました。

永代供養のお話で来られたのです。
墓じまいのこと、ご夫妻の永代供養のこと、相談はいろいろ。

ご主人は少し前にご相談に来られていました。
奥様は以前に日帰り体験に来られています。

ご縁がつながること、それがお寺にとって一番大事なことです。
新しいご縁、それが過疎地の寺院にとっての生命線です。
檀家数の減少と高齢化、さらにはお寺離れに墓じまい。
それがもう目の前に迫っている。

どれだけ新しいご縁を結んでいただけるかが、これからのお寺のポイントです。
それができなければ衰退するしかない。
それにしても、どのお寺もあまりそのことを考えていないようだ。
特に保守的な地域として知られる鳥取は、その傾向が強い。

今日は、墓じまいをするための納骨堂と、ご夫妻の納骨堂を申込みされました。
そして来年にある十三回忌の法要の予約もありました。
元々の宗派は違いますが、私としてはまったく問題ありません。

実は、今日のお申込みで永代供養の申込みは三日連続でした。
私もちょっと驚いています。

納骨堂写真➁

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個人用の納骨壇は、3タイプからお選びいただけます。
皆さんは、それぞれをじっくりと見比べられて決められます。
三つともスタイルが違うので、どれを気に入られるかは、人によって違います。

実は、それもこの納骨堂の魅力になります。
まだ申込件数は少ないので、場所を自由に選べると言うこともあります。

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さらに家族用納骨壇もあります。

それぞれの事情に応じて選べます。

ここを選んでいただいた方々は、いつか葬儀や法要を頼んでいただけることも
あります。
それは10年後だったり20年後だったりするかも知れません。
それはこのお寺を次の世代に引き継ぐための準備です。

そう、永代供養を始めたのは、このお寺を次の世代につなげるという、私の意志
です。

お寺の修繕は、すべて永代供養で行う予定です。
なので寄付や会費、そして管理費はいただかない。

過疎地のお寺は、自立できるお寺しか最終的には生き残れないと思っています。
そして時間は残されていません。

3年間で、この納骨堂を鳥取県で一番人気の高いお墓にしようと思っている。
10年後は、日本一の人気のお墓にすることが僕の目標。

ここの縁のある方々を支え続けること。
それが私の願いなのです。

生きるためのお寺、そして死んでからも一緒に居ることができる寺。
そんなお寺になれますように・・・。
それだけが私の思いです。

それが僕の生きる意味。


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東の中尊寺、西の光澤寺を目指す!・・・金色納骨壇が入った!

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浄土真宗のご本尊と、ご本尊を祀る内陣は、黄金色をしています。

金色は釈尊の悟りの神々しさを表わしている。
そして阿弥陀仏の極楽浄土の荘厳でもあるのです。

金色堂として有名な中尊寺。
歴史も何もかも違う、でもこの本堂が金色に輝くとき、現代の金色堂と呼ばれる
ときが来るかも知れない。

そういう意味も込めて、今回本堂の左余間に金色の納骨壇を入れた。
そのために余間の畳をフローリングにしていました。

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まだ一部ですが、家族用納骨壇と個人区画用納骨壇です。
納骨壇を探していたとき、「これだ!」と感じた。

本尊とその両側が金色になれば、ここは金色堂になる。
仏陀の悟りの色であり、極楽浄土のスガタなのだ。

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本堂の余間にこの金色の納骨壇が揃えば、金色に輝く内陣と余間が完成する。
そうなると、また光澤寺の歴史が一歩始まります。

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納骨壇の本堂外陣側には下がり藤の絵。
下り藤は西本願寺の寺紋です。

これからは本堂を彩ってくれるでしょう。

光澤寺の納骨堂は、これで自然の木製と濃茶いろのもの。
そしてこの金色と三つの中から選べる様になる。

場所とタイプ、お好きなものが選べます。


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人生を豊に・・・日本海新聞コラム7月号

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7月13日(土)の日本海新聞

毎月1回寄稿しているコラム「お寺とお墓の本当の話」が掲載されました。
今までの内容に比べると、ちょっと大人しいないようだったかも知れません。

今回は、人生を豊かに生きるための自立について書いてみました。

自立というと他の人に頼らないと思われているかも知れません。
でも本当に自立している人とは、適度な依存先がある人のこと。

自分でできないこと、自分で分からないことなど、頼れる人がいることが
人生を豊にします。

無理に我慢したり、頼らなかったりすると、それは自立ではなく孤立となって
しまう。

それはお寺や先祖供養やお墓のこともそうだ。

人生を豊にするため、自分の依存できる先を持つこと。
ただそれは適度な依存で有り、過度にならないことも大切。

そんな風に生きられると良いですね。


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ある日の日帰り体験と永代供養、そしてスポットライトを取り付ける!

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先週のこと、三人の方が日帰り体験に来られました。

体験といっていますが、今回は特に体験をしていません。
納骨堂に申し込まれていらっしゃる方が、お知り合いと一緒にお越しになられ
たのです。

納骨堂をご案内し、永代供養のお話をしました。
そんなことがあるのも、宿坊をやっているからできること。
気軽にお昼ご飯を食べて、ゆっくりとお話ができます。

一緒に話をしているうちに、いろいろと感じられるのだと思います。
生きること、これからの人生、今の思いのこと、そして永代供養のこと。
子どもに任せるのは難しいと言うことがあるかも知れません。

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そして宅配便がお寺に届く。
ネットで頼んでいたスポットライトが届きました。

本堂の両余間の明かりが弱いと思っていました。
これから納骨壇を入れて行くのに、もう少し明るさが欲しいと思っていました。
それで天井付近に電気のレールを取り付けてもらい、そこにスポットライトを
取り付けることにしました。

たまたま電気工事の方が来られたので、スポットライトを付けてもらえました。
天井近くの高いところにあるので、自分では取り付けられません。

スポットライトを点けると、内陣と両余間が明るくなりました。

ちょうどこれから宿坊で、「思いっきり仏教にひたる」リトリートが開催される
タイミングでした。
本堂が明るくなって、より明るい空気感を体感してもらえるでしょう。

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本堂の両余間が明るくなりました。

これで納骨堂が入っても大丈夫、少しずつ本堂が変わって行きます。



光澤寺本堂納骨堂のホームページはこちら!








7月に入りました・・・永代供養納骨堂をもっと進める!

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7月に入った。

昨日はフランス人のお二人を次の宿泊施設にお送りする。
そのあと、宿泊のキャンセルがあったので、ちょっとゆっくりと過した。
久しぶりに夜が空きました。

そして今日は、ゆっくりと時間が過ぎて行く。
朝、お寺関係の法衣の営業の方が来られた。
たまたま必要なものが数点あったので、早速に購入した。
ちょうど良いタイミングでした。

そうこうしていると、日帰り体験のお二人が来られる。
昼食とともに、墓じまいと永代供養のご相談でした。
お一人は以前に宿坊に来られた方、ご相談はご一緒されたもう一人の方でした。
納骨堂をご案内したり、お墓やお寺のことをいろいろお話しさせていただく。

食事をされて宿坊を後にされるとき、本堂の電気工事の人が来られる。
今日は二回とも、車の入れ替えで人が来られる。

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今月、金色の納骨壇の納入があります。
それを本堂の余間に設置するので、その準備の電気工事です。
納骨壇の照明のためのコンセント、そして納骨壇を照らすスポットライトを
付けるためのダイレクトレールの設置でした。

本堂も庫裡もそうだが、設備には電気工事が必要になります。
配線はそれに対応していないので、配線工事や器具の取り付けの対応をしなく
てはならない。
私がお寺に戻ってから、どれだけ電気工事をしたか分からないほどである。
いづれは本堂の照明のLED化も必要になるでしょう。

今は空家問題とその活用が言われているが、地方の空家は住むには適さないと
感じている。
水回りを改修しないといけないこと、電気工事がかなり必要なこと。
それだけではなく、家のアチコチを修繕しなくては住めない家が多いから。
基本的には空家には住まない方が良い、手が掛かりすぎる。

電気工事の対応が終わると、納骨堂にお参りに来られた方がいた。
納骨堂のお参りの方は、特にお寺に連絡する必要もなく、声を掛ける必要もあり
ません。
ただ私がいて時間があれば、できるだけお会いしてお話しするようにしています。
元々申込みのときに、ゆっくりとお話ししている方ばかりです。
今日もお茶を飲みながら、ゆっくりとお話をすることができました。

でも今日のペースはどれもスローでした。
タイミングも、ちょうど良い具合に入れ替わりといった感じ。
日帰り体験の方の予約以外は、たまたまでした。

お寺をもっと居心地良く、そしてお寺の空気感を高めて行く。
そして仏様の空間を磨いて行きます。

本堂に入った瞬間に、この本堂を好きになって欲しいと思っています。
もちろん誰でもと言う訳にはいかないでしょう。
でも、「ここが好き!」と言ってくれる人が何割かいてくれることが大事だと思う。

「ここが好き!」

そう思ってくれる人をどれだけ増やせるか。

光澤寺ファンを増やして行けるといい。



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6月のお寺と宿坊・・・過疎地寺院の将来って何?

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6月のお寺と宿坊。

もしかすると、お寺に戻ってもうすぐ9年が経とうとしている。
そして宿坊を始めて8年目になった。

その間は、過疎地のお寺をどうするか?
それと、お寺の存在とは一体何なのか?

おそらくその二つのテーマに取り組んできた時間だったと感じている。

住職継職してから2年目に宿坊を始めた、そして昨年には本堂納骨堂を整備し、
永代供養に力を入れることにした。

実はどちらのタイミングも、たまたまですがお寺の過渡期にあった。
どちらもお寺の葬儀と法事が激減した年でした。
もしどちらも始めていなければ、お寺を存続させることは厳しかったかも知れ
ません。

一度目は宿坊を始めたことで、先を見ることができた。
二度目は、お寺の将来を見据えることができた。

もちろんどちらも成功しているとは言えない、でも過疎地の寺院の方向性を
明確に見据えることができている。
宗派や教団には、過疎地寺院対策は全くない。
それどころか、疲弊する寺院から賦課金を上げることしかしていない。
まさに時代と逆行しているだけなのです。

道は自分で切り拓くしかない。
そしてそれは自分の信じた道なのです。

あと10年すれば、日本のお寺の多くは運営ができなくなるでしょう。
そのことを薄々は感じていながらも、その明確な背景を知らないから。
高齢化や少子化や寺離れという一般的な感想しか持っていないだろう。

それはしっかりと見つめていれば、自ずと分かるのです。
でも正直言って、分かってからでは遅い。
すべての宗派の誰も、それを分かっていないのです。

そんな6月が過ぎた、今年も半分終わった。

6月は、様々な事がありました。
四十九日法要が4件あり、法事も数件、毎週の逮夜参りも続き、さらにそこに
葬儀も3件ありました。
朝の掃除会である、Temple morningも開催しました。

福岡県のお寺さんの永代経法要の法座にも出向させていただき、こちらは二日間
で五座の法座でした。

宿坊では宿泊が延べ50人入って、この時期にすればとても多かった。
特に20日以降に集中していました。
その中には、日本通運さんの一泊二日の社員研修もありました。
その他にもJPツーウェイさんの一日新入社員研修も開催した。
研修の講師はほとんど私が受け持ちました。
医療センターさんの新人看護師研修会で講演をさせていただいた。
大山町建設業協会でも講演もありました。
NHK文化センターでの「歎異抄講座」も。

宿坊の日帰り体験も、鳥取市市民大学の尚徳大学さんが約40名を始めとして、
八頭町社会福祉協議会さんの子ども塾で34名の学習会もあった。
それ以外にも数組日帰り体験もお受けしています。

毎月開催しているマイさんのヨガ、ほほ笑みカンパニーさん主催のワークショップ
も開催されている。
お寺のある村の婦人会のヨガもあった。
さらに本堂の工事も入り、宿坊の風呂にも小粥さんに絵を描いてもらった。

そんな感じで、一日数件重なることも多かったのですが、スケジュール的には
こなせています。
それも何となく不思議な感じ、宿坊の宿泊では本堂深夜バーが人気で、深夜まで
お話しすることも多かったのです。
外国人の方も、フランス人が二人、ブータン人二人の宿泊もあった。

永代供養の相談も数件あり、お申込みも数件ありました。

すべてが稼働し、すべてが重なり合い、すべてがつながっています。
どれ一つ欠けても、今の光澤寺はない。

そしてスケジュールや肉体的にはハードでしたが、どれも好きでやっていること
ばかりです。
なのでストレスは一切ありません。

宿坊でも永代供養でも、お一人お一人と向き合うことができるのも、とても楽しい
ことなのです。

多くの方々とのご縁がとてもうれしく感じています。

まだまだ、過疎地寺院の先は見えない。
でもまだまだ先に進みたいと思っています。

過疎地寺院の衰退は止められないと、皆がそろそろ気づく頃、光澤寺はとっくに
先へと進んでいたいから。

7月からは、次の後継者探しも始めます。

お寺って何するところ?


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100年後の世界遺産を目指す・・・光澤寺樹木葬!

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宿坊からほど近いところにナチュラルガーデンがある。
この風景から何を感じるか・・・。

私にはこの風景が、私が描く樹木葬にピッタリだと感じられるのだ。
それはもちろん私がお墓や霊園のことを考えているから。

イメージはすぐにお墓に結びついてしまう。

私は100年後に世界遺産になるお墓を作りたいと思っています。
世界遺産も最初は1からスタートしている、どれも最初は遺産なんかでは無い。
ただの遺産を目指すのなら意味はない、常に稼働していることがポイント。
100年後も現役の墓として使われていること。

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ここは造園業を営む遠藤農園さんという。
女性二人がプロデュースしている。

こんな田舎でナチュラルガーデンができるというのもすごいことだなと思う。

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女性的なデザインを感じられる。

東京を中心に流行している樹木葬。
でもどれを見てもしっくりこない、ただのなんちゃって樹木葬なのだ。
本物の樹木葬を見たいという要求がある。

であれば自分で作れば良いのだ。

今すぐは無理でも、必ず作りたいと思っている。

そのときはすでに樹木葬という名前ではない。
独自の名前が良い。

もうすでに樹木葬は終焉に向かっている。
あまりにも樹木葬が急激に増えて、何でも樹木葬と付ければよいと言った感じ
でしかない。

ビル型納骨堂に続いて樹木葬もブームが終わるでしょう。
でもその後に来るもの、それを目指しています。
そして100年後もそこにちゃんと存在すること。

夢は叶わない方が良い、なぜなら永遠に夢を見続けることができるから。
本当の夢ってそんなものだと思う。
その夢が、日常の夢である目標を支えるのです。

とりあえず夢に向けて一歩一歩進んで行こう!


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金色の家族用納骨壇のお申込みがありました!

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昨日に続いて、今日も納骨堂の申込みがありました。
今日は家族用納骨壇です。

お一人~お二人用の個人用区画と6人まで納骨できる家族用納骨壇をご用意
しています。

家族用納骨壇は、お墓と同じと考えれば良い。
お墓が本堂の中にあるのです。

掃除や管理の必要がなく、お花やお供え物もそのままで良い。
いちいち始末をする必要がない。

さらには永代管理で管理も必要ないため安心できます。

今日のお申込みの方は、墓を建てるかどうかを検討されていました。
でもなかなか結論が出なかったそうです。
そうしている内に、この光澤寺の納骨堂に出会われた。

逆に言えば、早く結論を出していなくて良かったということになります。
お墓を建ててしまえば、お墓を前提に考えるしかなくなります。

今は決して早く墓を建てない方が良いですね。
鳥取はまだお墓文化ですが、お墓はもうこれから必要なくなります。
お墓の考え方も、これから数年で一気に変わってしまうでしょう。
そうなると、お墓はただ負担でしかなくなります。

いろいろと検討されてこの納骨堂を選ばれる方は多い。
お墓参りも自分がお参りしたいときに、自由にお参りできる方が良い。
それがこれからのお墓のスタイルです。

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とりあえず家族用と個人区画を一壇づつ導入しましたが、7月より本格的に
導入します。

本堂が本尊と両余間ともに、金色に輝きます。
本当に黄金寺院になるでしょう。

東に中尊寺金色堂、西に光澤寺金色堂となるかも知れません。

これからもっともっと魅力的なお寺になって行きます!


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納骨堂の申込み、「明るくて怖くない場所が良い」!

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今日は、本堂永代供養納骨堂にお申込みがありました。

お二人用の納骨壇は三種類から選べますが、今回は迷いなくこの木製の納骨壇
でした。
奥様がこの空間をお気に入りでした。
場所もほぼ迷うことなく決められる。
ご一緒だったご主人は、奥様を気遣う。
どこでも好きな場所を選べば良いということだった。

もう墓を建てることはない。
散骨や県外のお墓も見学されている、それでも最終的にこの場所をお選びいた
だいた。

納骨堂は、来られてすぐに決められる方もいる。
ずっと考え、いろいろと見学された後に決められる方もいる。
ただここの特長は、一緒にお話をするということです。
霊園などは業者が対応し、お寺や僧侶の対応が全くない所も多い。

なので、お一人お一人のお話をお伺いする。
それぞれの事情も聞くことが多いのです。

お寺は生きて行く上で、大切な接点となる。
ただお参りするだけではない場所だと思っている。

ご夫妻はまだお若い、なのでここに入られるのは数十年後かも知れません。
でも安心してこれからを生きて行けます。
お寺と一緒に生きて行くこと、それも心を豊かにしてくれると思います。

納骨堂写真➁

奥様がここ選ばれた理由。

一つには「明るくて怖くないところ」ということ。
そしてマンダラもお好きでした。

また一つ納骨堂に♡マークが付きました。
申込みがあった所に付けています。

有り難いご縁です。


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本堂は進化する・・・フローリングとソファーが似合う!

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私がお寺に戻って9年が経ちます。

戻ったときの現実は、本堂も境内も庫裡も荒れ放題だった。
足の踏み場もないとは、こういうことだろうというくらい。
建物内は使われなくなった廃棄物で溢れていた。
そして境内はゴミが山盛りで、こんな寺には誰もお参りに来ないだろうなと
感じた。

そこからは整理と掃除の連続だった。
片付けただけでは、見栄えはしなかった。
ただ片付けただけなので、そこからは修繕の日々です。

最初は庫裡を整備して行き、宿坊を始められるくらいにはなった。
そしてそれが今は、本堂に移ってきている。
昨年本堂に納骨堂を整備した、ここから本堂の大整備計画が始まりました。
本堂中にあった物をできる限り処分した。

本堂の壁の漆喰も全部塗り替えた。
そしてカーテンも導入した。
そして今回、本尊の両側の余間を両方ともフローリングにした。
ここまで来ると、本堂内の見栄えも大きく変わりました。
10年前以上にこの本堂に来られた人は、同じ本堂とは思えないでしょう。
片付け始めると、ご本尊のエネルギーが発揮されるようになったと感じる。
仏様の力ってそういうものなのだと感じることができました。

そしてフローリングになった両余間に、先日Am’sさんの閉店セールで購入
したソファーを置いてみました。
本来は本堂の外陣に置いておくつもりでしたが、このソファーにはフローリ
ングが似合うだろうと感じたからです。

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するとやはり、木製のフレームはフローリングによく似合っていました。

お墓や納骨堂は、これからはただお参りするだけの場所ではない。
ゆっくりとそこで話をすることも大事になると思っています。
時期にとらわれず、自分のお参りしたいときにお参りをする。
それが良いと思います。

その方だけの大切な日があるのだろうと思います。

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これからも、もっともっと本堂を進化させたいと思っています。

ここだけの特別な空間、そしてお一人お一人にとって大切な場所であって欲しい。
そう願っています。

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ここは、お参りに来れなくても心配要らない場所。

そして故人とゆっくりと話せる場所なのです。


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光澤寺永代供養納骨堂に金色の納骨壇を導入!

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先週、納骨堂に新しい納骨壇が入りました。

家族用一壇と個人区画用六段を一壇のセットが入りました。

光澤寺の納骨堂は、本堂の大修理のためとお寺を次世代に継承するという
二つの目的のために運営しています。

従来からある二種類の納骨壇に、三種類目が加わります。
本堂内に設置できる納骨壇の数は限られますが、この金色納骨壇が一番多く
なります。

家族用は一壇が100万円の永代供養料となります。
個人区画用は、一区画お一人で30万円、お二人のときは40万円。
これは他の二種類の納骨壇と同じ永代供養料です。

それぞれ場所とタイプを選べるようにしています。

他の納骨壇にはまだ余裕がありますが、本堂納骨堂は一気に進めたいと考え
ています。

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こちらはアルミ製の茶色の納骨壇です。
従来からある物ですが、今回購入したソファーをこちらのスペースに置いて
います。

ここではゆっくりして欲しいと思うから。
お墓参りは、これからはゆっくりと過すときがあっても良い。

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三つのタイプの納骨壇があります。
それぞれに良さがあるし、それぞれに個性とスタイルがあると思っています。

最終的には、本堂納骨堂に家族用納骨壇が25基、個人用区画が250区画
以上になります。
都市部のお寺ならともかく、山間部のお寺であればかなり無茶というか、思い
きったことなのだと思います。
普通ならこんなことはしないでしょう。

でもお寺は、今動くしかないのです。
5年後ではもう遅い。
お寺は時間との戦いだと思っています。

あのときこうしとけば良かった・・・。
そう思うことだけはしたくない。

もちろん上手く行くかどうかは分からない。
常識では考えられないこと、それを進むかどうかだけ。

本堂も昨年の納骨堂建設から、ずっと変化し続けています。
もっともっと特別な空間にして行きたいから。

やはりこの本堂に入った瞬間に、この納骨堂に入りたいと思ってもらえる様に。
もちろん他のお墓と比べて、結局はここを選んで欲しいと思っています。

そのためにはどうしたら良いのだろう・・・。
それはいつも考えています。

資金的なこともあるし何でも良いわけではない。

ただ僕には夢があります。

ここに世界でも有名な墓を造ることです。
そしていつか世界遺産になって欲しいと願っている。
僕がこの世にいなくなった後のことです。

でもその夢があるので、一つ一つがその一歩になる。
そうなると、その一歩を間違えなくて済みます。

他の寺院が、あそこはオカシイと思うくらいでなければ、前に進む意味がない。
同じことをしたり真似をしても意味がない。
他の成功事例など全く参考にはならない、それは地方創生でも一緒だ。

自分だけの世界観を持っていなければ、後には絶対残らないと思っています。
その願いを叶えるために、これからも迷わず進みたい。


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本堂余間フローリング計画!

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本堂でご本尊を安置する内陣。
その内陣の両側を余間と言います。

ご本尊に向かって、右余間と左余間。
左余間はすでに畳からフローリングにしていましたが、今回右余間も畳から
フローリングに改修しました。

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この写真は、左余間です。
ここには今月から来月にかけて、金色の納骨壇が入って来ます。
この納骨壇をお待ちの方もいらっしゃいます。

今回は、両余間にも納骨壇を設置する為の改修工事です。
両余間は、仏様と一体感のある空間です。
納骨堂として、これ以上尊い場所はないだろう。

それぞれの余間の床は、その材料を変えています。
雰囲気も変わってきます。

どちらも特徴があり、高級感のある床材です。
艶のある左余間はパイン材、右余間は現在人気の高い無垢のチーク材です。

右余間は、今年の10月のやずブータン村まつりで、ブータン僧侶が「砂のマンダラ」
を描く場所にする予定。
聖なる空間にふさわしい場所です。

右余間は十畳です。
その畳はまだ傷んでいなかった。
それで古くなっていた本堂外陣の畳と入れ替え作業もしました。
カーペットがあるので分かりませんが、今回畳十枚を入れ替えています。

本堂がもっともっと魅力的な場所になり、多くの人の心を癒やす場所であって欲しいと
願っています。

そのために本堂内の改修を少しづつ実施しています。
それで本堂が進化して行く。

光澤寺に来ると、何かが変わってる。

そんな感じが良いかなと思っている。


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日本海新聞、6月のコラム「本当の先祖供養とは」。

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6月7日(金)の日本海新聞のコラム、「お寺とお墓の本当の話」

私は福岡に出張していたので、当日は見えなかったのですが、6月のコラムが
掲載されています。

今回のテーマは、「本当の先祖供養とは」でした。

1月から始まった月1回の連載、今回でちょうど半分の6回目です。

先祖供養とは、残された者の支えとなるものだと感じています。
でも現在の先祖供養を考えると、そうなっていないこともある。

仏教の教えは、縛られた心を解き放つことが目的ですが、実際には先祖供養の
名の下に逆に縛り付けていることになっていることもあります。

残された者を支え導くこと、それが先祖供養の本分であると思います。
そんなことを今回は書いてみました。

少しでも多くの方々に、その思いが届けば有り難いですね。


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「本当の先祖供養とは」・・・日本海新聞コラム6月掲載分です。

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日本海新聞で連載しているコラム、「お寺とお墓の本当の話」。

今回で6回目ですが、6月は7日(金)に掲載される予定です。

本当のことを書くと言うことは、それは自分自身にも跳ね返ってくると言うこと。
それを前提に書いて行くことになります。

今回は、「本当の先祖供養とは」です。

日本の仏教は先祖供養教です。
それが逆に私たちを縛り付けていることになっているのではないか?
そんなことを書いています。

仏教の目的は、心を解き放つことです。
それは私たちが逃れることのできない、四苦八苦から。

先祖供養は本来の仏教の目的ではありません。

となると葬儀や法事はどうなるの?
というお寺の存続問題に直結します。

そんなことも含めて書いています。

6月で前半は終了します。
つまり今回までは前半で、7月から後半になる。

さて、どんな展開になるのか、ぜひお読みいただけると有り難いです。
でも書いている私自身が先の展開を考えているわけでは無い。
それは、お寺を取り巻く環境、宿坊に来られる方、永代供養のご相談など、日々
変化があるからです。
その最先端を書いて行きたいと思っています。

日本海新聞が読めない方は、宿坊に来られると見ることができます。

後半の7回は、実践編にして行きたいですね。


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鳥取南更生保護女性会河原支部のみなさん!

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今日は、鳥取南更生保護女性会河原支部のみなさんがお越しになられました。

昨日までの猛暑から、今日は気温が上がらず雨模様。
本堂も扉を開けると、ちょっと肌寒かったようです。

役員の方々が、光澤寺で総会と研修会を企画された。
そして事前視察もされていました。
とても熱心に会のことを考えておられるのが分かります。

朝10時に光澤寺に到着。
お昼までは研修会、内容は「輝く いのち」と言うテーマで私の講演。
約1時間半の時間で、いのちについてお話ししました。

「メモをしっかり取りながら夢中で聞きました!」
と言って下さっていました。

そして昼食。
今回は初めての試みで、全員本堂で食事をしていただきました。
テーブルを入れたこともあって、20名くらいでしたら本堂で準備できます。
話が終わると、配膳に役割変更。

役員の方々も配膳を手伝って下さり、スムーズに配膳することができました。
さらに全員テーブルなので、足が痛い方も問題ありません。

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午後は、総会を開催されました。

お寺も地域の役に立つことができます。
葬儀のときや法事のときだけに本堂を使うだけではもったいない。
もっと地域に開かれたお寺になることが大切です。

その場をオープンにすると、地域を支えることができる。

さらには、講演会と食事と総会がすべて移動なしで開催することができます。
こんなに便利なことはないのです。

終了後は、みなさんを納骨堂とマンダラをご案内しました。
興味深く話しを聞いて下さっていました。

場を開けば、お寺のことを知っていただくことができる。
それがいつかお寺のことにつながることもある。

お寺の機能をもっともっと充実させて行く、それが大事なことです。


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新緑燃ゆる・・・お寺と自然に癒やされる

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雨上がりの朝、空は晴れ渡る。

お寺の前の山は、まさに新緑燃ゆるって感じだった。
適度な空気感で、過しやすい一日だった。
もしかすると一年で一番過しやすい日だったかも知れない。

天気に誘われたのだろうか、今日は朝から夜まで来客が続いた。
朝から夜、5人の方がそれぞれに来られた。
宿坊のことを聞かれて来られた方、納骨堂の営業の方、法衣の営業の方、
NPOの方で日帰り体験の下見に来られた方、そして最後は法事を依頼に
来られた方。
法事の依頼は、檀家さんではない方でした。

宿坊のことを聞かれて来られた方は、宿坊でガン患者の集いのコーディネーター
をされている宮本さんのご縁でした。
たまたま大阪のラジオ局の待ち合わせ室で知り合われたそう。
違う番組だったそうですが、彼女が大阪から鳥取にIターンするということで、
鳥取つながりで話が盛り上がったそうです。

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宿坊に来られ、周りの風景にとても感動しておられた。
そして本堂の納骨堂とマンダラも、彼女の心を捉えた様です。

「とても落ち着きます」、本堂でゆっくりと過しておられたのが印象的でした。

何か始められる場所を探しておられたそうです。
ここでなら何かできるかも知れない、そう感じられたのかも知れません。

いろいろと考えが浮かんでいたようです。

接点を持つということ、そして自分が何かできる場所があること。
それがIターンには重要なのかも知れません。

たまたまつながった縁を紡ぐ、そんなことも宿坊の魅力かも知れません。

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これから始まる何かを感じられるときですね。


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大阪からのんびり日帰り体験・・・宿坊の記念撮影スポット3選

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大阪らから来られたご夫妻。

宿坊日帰り体験をゆっくりと楽しんで行かれました。

体験は心の授業と瞑想でした。
お昼を挟んで、午前と午後、ゆっくりとお話しし瞑想をしていただきました。

今日は納骨堂のお参りでお昼を食べて行かれた方もいらっしゃいました。
それぞれお部屋が違うのと、奥の客室からは納骨堂に直接行けるので、それぞれ
がゆっくりと過されていました。

今日は客室も本堂も暖房なしで大丈夫でした。
今年はまだ肌寒い日があります。
昼間は暑くても朝晩がまだ寒かったり。

でも今週からは最低気温も上がってきました。
それでも談話室にあるコタツはしまえません。
いつもならGW中にはコタツをしまったりしているのだけど。
何となく安定しない春の気候です。

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今日は、宿坊の記念撮影スポット3ヶ所で写真をお撮りしました。

日帰り体験の方は、どこか一ヶ所でお撮りすることが多いのですが、今日は
3ヶ所とも撮影してみました。

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天候も良く、穏やかな日。

そんな一日でした。


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母の日にお参りする・・・

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母の日に納骨堂にお参り下さいました。

お花は誕生日にお持ちされたもの。
母の日はお菓子と果物です。

自分の記念日にお参りする。
それってとてもうれしいことだなと感じます。
お墓にはいろんなお参りの仕方があります。

本堂内の納骨堂なので、目の前でしっかりと手を合わせることができる。
そこでゆっくりと話しをすることもできます。
室内なので雨や雪や風などを気にされる必要がありません。
お供えも自由です。
生花やお菓子や果物でも、毎日私たちが確認します。
なのでそのままお供えいただいても大丈夫。

これがお墓だったり合同の供養墓だったり合祀墓であればできないのです。
外だと天候や動物被害なのでお供えするのが難しいです。
花やお供え物も、その方に届けたいという思いがあります。

今回のお参りのとき、手打ちうどんをご準備しました。
前回のとき、諸用ができてお出しできなかったから。
私がすべて作るので、その日によって味に多少ばらつきがありますが。
それでも出汁も麺も100%自分で作ります。

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この前作ったのは、イギリス人の方のリクエストだった。

食事の後は、気候も良かったので本堂でコーヒーをお出しする。
これもこの寺の特徴です。

お寺カフェをしているお寺は多い。
でもこのお寺では、お寺カフェを開催したことはありません。
それは、何となく毎日がお寺カフェだから。

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本堂にあるテーブルで話をしながら、のんびりと。
場所はコタツだったり、その日の天候や気分によって変わります。

お参りの方、相談や打合せの方、宿坊の日帰り体験や宿泊の方。
お茶やコーヒーをお出しします。
日帰り体験は団体も多いので、年間に淹れるコーヒーは2~3千杯くらいに
なるかも知れません。

僕は一対一が合っているのかも知れません、一対一といっても個人だったり
グループだったりと様々ですが。
宿泊も日帰り体験も、お参りの対応も基本はすべて一組の対応にしています。

適当に気を遣わないように。

それが好きなので、そんな感じになっています。
それがお寺カフェを開催しない理由だと思います。

自由に気軽に訪れることができる寺。
私がいて時間があれば、コーヒーや紅茶やお茶をお出しします。

そんなお寺があってもいいかな。


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