宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

宿坊光澤寺はじめました。

マスクを寄付して下さいました!

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今朝のこと、檀家さんからマスクが届けられました。

人と接することの多い、寺や僧侶と言うこと。

それへの心遣いであります。
中々マスクを買う機会がないので、ありがたいことです。

これで当面はマスクのことを考えなくても良くなりました。

お寺の住職、それも過疎地の小さな寺としては、やっぱり身体が資本です。
もしインフルエンザや病気になれば、お参りができなくなります。

さらに葬儀や法事など、人が集まる場所の出かけて行くことになります。
なので余計に体調に留意する必要があります。

そういえ場私がお寺に戻って10年、一度も病気や体調不良でお参りできなかった
ことは一度もありません。
つまりインフルエンザにもかかっていないと言うことになります。

そう言った面では、これからは特に体調に気をつけなくてはなりません。
そんなこともあって、年末と年始は健康診断を徹底しました。
できる限りしっかりと見てもらった方が良いということ。

今のところは何も問題はないとのことでした。

小さなお寺の住職は、すべてを自分でこなさなくてはいけない。
そこに宿坊の対応もある。

しっかりと休養を取りながら、免疫力を付けて行くこと。
それがこれから大事になります。


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鳥取県観光連盟さんと八頭町観光協会さんが宿坊に!

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3月に入った。

暖冬だった今年の冬、1月~2月はコロナウィルスと雪不足で鳥取県の観光は
とても厳しかったと思います。

たとえば鳥取県は、米子鬼太郎空港に韓国便の就航を誘致した。
そのあとで、韓国内で反日運動が起こり運航が中止となった。
そのあとを受けて、今度は香港便を就航させることができた。
となったら、今度はデモで運行が中止となる。

そんなとき、本命である上海便を就航することができた。
と思った矢先に、このコロナウィルスである。

冬の鳥取は大山と氷ノ山のスキー場がある。
さらには除雪やスノータイヤや燃料など、冬場の商売があってやっと年間売り上げ
を保っているといった感じである。

まあ元々、バブルのない県だけに大きな反動もないが、境港には大型クルーズ船も
誘致していたので、軒並み厳しい状況だ。

鳥取県観光協会も八頭町観光協会も、今春からの観光事業には苦慮しているのだと
思います。
国内旅行も軒並み中止です。

宿坊も団体系はキャンセルが多いですが、地元の場合は来られることがほとんど。
鳥取県ではまだ新型コロナウィルスの感染者は出ていないこともあるのでしょう。

今回は宿坊のイタリアン精進料理を召し上がっていただき、さらに取り組みに
ついてお話させていただきました。

宿坊はあまり外国の方向けには宣伝をしていません。
この宿坊は一日一組で、お客様と向き合って対応させていただいているからです。
外国語の対応も難しいので、日本人の方が中心となっています。

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旅行関係は回復が早いのだそうです。

ただ今回は、日本だけが回復してもだめだ。
中国や韓国が回復しないと日本の観光事業は持たないでしょう。
あまりにも外国からのインバウンドを当てにしすぎていたからです。

これだけホテルやゲストハウスなど宿泊施設が増えると、持たないでしょう。

なんとか早く回復して、元の様に戻って欲しいものですね。

宿坊光澤寺はあまり問題なく、普段通り営業しております。


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突然の訃報、そして葬儀の依頼がある。

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電話があった。

お母さんの容態が良くないという。
危ないとはお伺いしていたが、余命は一年くらいだと言われていました。
この日の電話は、この数日ではないかと言うことでした。

そして次の日の今日、訃報がありました。
私としても予想外のことでした。

ご連絡をいただいたのは、宿坊のお客様です。
それも関東からです。

宿坊のお客様から葬儀の依頼があったのは、昨年の12月以来のことでした。
そのときは大阪までお勤めに行きました。

今回は今までで一番遠い所での葬儀となります。
でも普段お付き合いのない住職よりも、親しみのある僧侶を呼んだ方が良いと
思います。
特に檀家制度にこだわることは、これからはないだろう。

訃報を受けて、葬儀のスケジュールを調整する。
何とか時間の調整ができそうだと分かったので、葬儀をお受けすることにしま
した。
納骨堂の相談もお受けしていました。

喪主になる方とは、宿坊でたくさん仏教の話しをしています。
かなり深い部分まで踏み込んで話をしている。
だからこそ、こんな遠くのお寺に葬儀の依頼があるのだと思います。

葬儀にお参りするのに、距離は関係ありません。
ご依頼がありスケジュールの調整ができれば、どこでもお参り致します。

私にできることは、精一杯お勤めすることだけです。
尊いご縁を大切にして行く、そしてしっかりとお見送りするのだ。


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男性四人の宿坊体験・・・男性も満足できる宿坊!

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男性四人のグループで宿坊体験。

男性だけのグループで日帰り体験に来られるのは珍しいのです。
今回は東京から山陰に旅行に来られた途中で宿坊に立ち寄られた。

普通はこのパターンってなさそうです。

ただ旅行だけじゃなくて、何かそこに入れ込む。
それで旅にもアクセントができる。
今はそんなアレンジも面白いのかも知れない。

今日はお昼に宿坊に到着。
昼食はイタリアン精進料理。

その後は、本堂で心の授業と瞑想のセット体験。

こちらを2時間ゆっくりと体験していただきました。

お帰りの際に記念撮影。

皆さんの表情は、満足した感じです。

男性も満足できる宿坊でもあります。

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精進じゃないイタリアン精進料理?

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お客さんのリクエストはナポリタン。

とにかくナポリタンが好きだ。
となるとイタリアン精進料理では無理だな。

ということでこの日の夕食。
坊守は「イタリアンじゃない精進だから」と言っていた。

一瞬、どういうこと?
とおもったが、そのまま流す。
正確には「精進じゃないイタリアン」ってこと。
これもなんか変だけど。

これって、まあ普通にイタリアンって事です。

いつもなら、カプレーゼ風のもの。
でもこれは、モッツアレラチーズを使ったカプレーゼ。
精進だと豆腐を使います。

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ナポリタンはケチャップ味。
いつもの懐かしの味。

やっぱり遠い記憶の中にある味。

そこにはウィンナーとベーコン。

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サラダには生ハムを入れる。

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エビとホタテのグラタン。

そしてスープはポトフ。

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そしてもちろん、ご飯ではなくパン。

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いつもは、イタリアン精進料理が前提になって、リクエストを受けています。

でも今回はお客様からのリクエストで、イタリアン風無国籍料理になりました。

でも、こっちの方が美味しそうでもある。

宿坊の料理はリクエストにもお応えしています。

もしご希望があれば、何でもどうぞ。

もちろん対応できないこともあるし、お値段が変わることもあります。


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新春から宿坊三昧がいい・・・心と身体を整える!


正月休みも最後かな。

そんな時間を宿坊で過ごす。
心と身体を整える。

一日一組だけの贅沢な空間があります。

体験を希望されていた。
先ずは写経から。

夕食までの時間、ゆっくりと写経をする。
本堂で仏様と向き合う時間。


夕食の後はお風呂に入っていただき、そのあとは本堂に。

お客様のリクエストがあるときだけオープンする、本堂深夜バー。
夜の本堂でゆっくりと時間が過ぎて行く。

世界でここにしかない時間と空間。


次の日の体験は、マインドフルネス瞑想。

しっかりと時間を取る。
それもこの宿坊だからできること。

たまにはこんな宿坊で過ごすのも良いかも。


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新しい宿坊チラシ完成!

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宿坊光澤寺のチラシ。

宿坊のチラシはありますか?

宿坊のことを知ってもらう手段として、チラシは大きな効果があります。
宿泊でも日帰り体験でも、良かったと思われた方は誰かに教えたいと思われる。
そのときは、このチラシが有効です。

今回のチラシは、宿坊で三代目。
思い切って目立ちやすい色使いにしました。

タイトルは「今、宿坊に行こう!」

ちょっと行ってみたいと思ってもらえると良いですね。
ワクワク感もあった方が楽しい。

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裏面は写真での紹介にしました。
細かいことよりも写真を見てイメージして欲しいと思います。

今回は料金改定を考えています。
それは来年4月からの予定です。
今回のチラシは料金改定後のものを入れている。

料金を上げることは心苦しいですが、何とか宿坊の維持と一日一組を継続して
行くためです。

皆様のご理解とご利用を、何卒お願い致したく存じます。


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ちょっとホッコリ、秋冬の宿坊!

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宿坊も11月になって少し朝晩が冷え込むようになって来ました。

10月は温暖な日が続いていましたが、11月に入るとやはり冷え込んで来た。
それで談話室にコタツを出しました。

例年よりは少し遅いかも知れません。
北海道からは雪の便りも入って来ました。

コタツができると、秋が深まってきたかなと感じる。
そろそろファンヒーターも出番が近づく。

本堂深夜バーにもストーブが必要になってきたな。

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宿坊ではお風呂も温かくしてお待ちしています。
心も身体もホッコリと温まる場所。

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この辺りの初雪もあと一ヶ月くらい。

冬ものんびり過ごせるように、準備して行きます。


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「Bhutan Festival」は台風でも予定通り開催致します!

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10月12日~14日「Bhutan Festival in Koutakuji - Japan」

大型台風が接近していますが、イベントはスケジュール通りに開催致します。
来場される皆様は、天候に十分注意されて無理をされないことを願います。

ブータンのプリンセス一行は、バンコク経由で来日されますが、台風に影響を
受けないスケジュールになります。
またイベントはすべて本堂内ですので、台風でも問題ありません。
なのでスケジュール通りを予定しています。

ただし台風の影響で暴風雨になる可能性があります。
また公共交通機関や自動車道が閉鎖も考えられます。
もし来場をされるときは、気象情報を十分にご確認して下さい。
くれぐれも無理をされないことを願います。

13日の夕方から開催する「ブータン料理の夕べ」につきましては、キャンセル
もお受けしています。
もちろんキャンセル料は必要ありません。
できましたら準備の都合上、11日中にキャンセルのご連絡をいただけると助か
ります。

今後予定の変更等ありましたらご案内しますが、急ぎのときは宿坊光澤寺に
お問い合せ下さい。
メールだと確認が遅くなるときがありますので、ご了承願います。



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今年も仁徳ヤンガースの夏が無事に終わった!

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2019年の仁徳ヤンガース。

金曜日から日曜日までの二泊三日の合宿!
今年は40人を超える一行でした。

今回の特徴は、お母さんが多かったということ。
美人のお母さん方に囲まれての合宿となりました!

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二日目の夕食は、恒例のバーベキュー大会。

週末の三日間、前後の日は夕立が降ったけど、土曜日だけは降らなかった。
仁徳ヤンガースが宿坊に来られるようになって、一度も雨が降っていないのだ。

バーベキューは今年は保護者のお父さん方に作ってもらいました。
こちらは炭をおこし、食材を準備する。

その方がきっと楽しいと思ったから。

最後は女性陣が食べてるとき、「住職、ここの座って下さい!」と声を掛けて
いただいた。
女性陣には弱いので、席についていろいろお話しすることができました。

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朝食を準備して、そのあとは朝のお勤めをする!

8月10日には堺市の大会があるそうで、決勝戦だそうです。
ぜひ頑張って欲しいですね!

読経をして話をし、最後に瞑想をする。
保護者の方も含めて、皆さん真剣に取り組んでくれました。

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毎年、仁徳ヤンガースの夏が終わると、お盆に突入して行く。

今年も何事もなく終了しました。
何と言っても、それが一番ですね。

さすがに40人分の宿泊と食事の準備は大変です。
でも皆が楽しみにしてくれているので、ちょっと頑張ってます!


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お客様からの手紙

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宿坊では、お客様から手紙をいただくことがあります。

御礼の手紙をいただくことは、とてもうれしいことです。
感謝の言葉が書いてありますが、本当は私たちが感謝しています。

手書きで書いてあります。
普段は手紙を書くことが少なくなっている中で、気持ちが伝わって来るのです。

私たちは、お客様の感想を聞くことはありません。
ご満足いただけただろうか・・・、そんなことを思っている。
ただお見送りするとき、笑顔であればうれしいですね。

お一人お一人に気持ちがあります。
それはそれぞれの思い。

「また来ます!」と仰っていただくときは、それを素直に受け止める。
そしてまた、いつかお会いできるだろうと思っています。

手紙を書いて下さると言うことは、この宿坊においでいただいたことが、きっと
思い出に残っているのだろうと思う。

文章を追いながら、出会いに感謝します。
宿坊をやっていたからこそのご縁なのです。

それが私たちの宿坊をやっている上で励みになります。
一日一組だからこそ感じられること。

またいつか、お会いできる日を楽しみにしています。


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GWスタート・・・初日は名古屋から来られた女性お二人です!

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今年もGWがスタートしました!
今年は10連休、今までにない大型連休です。

朝方は雨でしたが、駅までお迎えに行くとき日差しが差してきました。
日本列島には寒波が来ていて、北海道では雪が降っている。

今日のお二人は名古屋から来られた女性お二人。
お寺や宿坊を探されていて、ここに辿り着いたって言われていました。
到着するとすぐ、居心地の良さに気づかれた。

空気が美味しい、本堂もとても優しい空気が流れている。
のんびり・ゆっくり過ごせると感じられていて、ちょっとルンルンって感じ。

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納骨堂やマンダラをご案内した後、本堂で心の授業とマインドフル瞑想を
体験されました。
その体験に感じられたことは多かったようです。

食事はイタリアン精進料理、そしてお風呂にゆっくりと浸かって疲れを癒やす。
その後は、本堂深夜バーです。

お酒は飲まなくても、本堂深夜バーは楽しみにされる方が多い。
今は宿坊の魅力のトップに来るかも知れない勢いです!
まあ何と言ったって、世界でここだけですから。

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やはりこの空間は、何ものにも代えがたいのだ・・・。

誰もがここでは、素の自分でいられる。
自分を飾ることも自分に嘘をつく必要がない。
だから心を解き放てる。

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翌朝はお勤めをして朝食。

そして写経体験をされました。
どちらの方も写経は初めて、とても興味津々でした。

GW最初のお客様は、宿坊を満喫して行かれたと思います。

「また来ます!」と仰って、宿坊を後にされたのかな・・・。
私はご出発される前に法事にお参りしていたのです。


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ちょっとだけ奇跡?今日のトラベル日本のツアー!

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昨日の暖かさとは一転、曇り空で肌寒い日となった。
そんな一日、大阪からトラベル日本のツアー46人が宿坊に来られた。

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今朝早くから受入れ準備、昼食のイタリアン精進料理と会場の準備。

何とか行けそうだなと、ちょっと余裕を持っていたときのこと。
「水が出ない!」と叫び声がした。

料理の準備が出来ないのだ。
さらにはトイレも流せなくなる。

もしかして断水か・・・、そういえば朝方ゴミを捨てに行くと工事の人が数人
いたな。
あれは水道工事の人だったのか。

もう大阪からバスは出ているし、時間は迫ってくる。
とにかくできる準備をしながら対応を考える。

水道工事をしていると思われる会社に電話し、対応をお願いする。
聞くと、朝9時から夕方4時まで断水の予定らしい・・・。
もう工事に入っていて、対応が厳しい様だ。
もしこのままだとどうするか、まったく解答はない。

少しして工事の会社の方から連絡があり、急いで対応し10時半には水が出る
様にしますとのことだった。
10時半なら間に合う・・・、何とか危機は去ったのだ。

もし水が間に合わなければ、対応策はなかっただろう。

11時に皆さんが到着し、本堂で法話を1時間お話しする。
そして昼過ぎからイタリアン精進料理です。

法話後は、「住職と記念撮影をお願いします!」とリクエストがあったりで、
ご満足ただけたかなと思います。

ただ今回のツアーは巡礼の旅の皆様、ご朱印帳の依頼が多かった。
一度に26冊は今までで一番多かった。
光澤寺はあまり有名なお寺ではないので、ご朱印の希望は少ないのだと思い
ます。

光澤寺のご朱印は、その日その場で住職が直接書きます。
書き置きはしていない、なので26冊になるとかなり時間がかかります。
昼食の時間を使ってせっせと書きましたが、出発までに間に合いませんでし
た。

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無事に書き終えると、ご朱印帳を次の立ち寄り先に持って行きました。

次は若桜町にある不動院岩屋堂。
行くと春季大祭の最中でした。

無事に添乗員の方にお渡しすることができました。

先日の三徳山の投入堂と不動院岩屋堂、二つのお堂にお参りすることになった。

今回は思いがけずであったが、それも何かの縁だろう。

いろいろあった一日だったけど、お客さんはそんなことは感じておられない。
何もないことが大切なのです。

でも無事に終わって一安心の一日でした。


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宿坊二階の客室もリニューアル、より快適により楽しく!

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宿坊には、一階のメイン客室の他に二階にも客室がある。

こちらの方がスペースが広く、ベッドも5台。
そのベッドのうち2台入れ替えた。

開業当時に導入してた2台、宿坊も次の段階に進んで行こうということだろう。
今年は、メイン客室にローソファーを入れたり、客室トイレの全面リニューアル。
そして今回の二階の客室のベッド入れ替えと続いている。

常に進化して行くことで、宿坊の魅力を高める。
資金の問題もあって、毎年少しづつ変化させて魅力を高めている。

これが今までの二階客室。
今見ると、ただベッドが5台並んでるだけで味気ない。
二階の客室も楽しめなきゃ面白くないなと思った。

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それで今回のレイアウト変更になったのだ。

イメージして見るが、スペース的にどうかなと思っていたが、何とかうまく
収まりました。

二階客室は間仕切りがあって、二部屋に分けることができます。

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こんな感じです。

なので4人でも二人部屋になる。

これで二階の客室も、ちょっと魅力的で楽しい部屋になったかなと思います。
ベッドも快適なものになりました。

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宿坊をもっと楽しく!


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お寺は宿坊で楽しい場所になる・・・1.連載始めます!

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ただの田舎の山の中にあるお寺。

何の変哲もない、ただの過疎地のお寺だ。
文化財もない、観光地でもない、適当に不便な場所にある。

檀家も多くない、人も来ない、将来には不安しかない寺。
檀家さえも参って来ない、村人もただ前を通り過ぎるだけ。

もちろんお布施収入も少ないし将来性もない。
そんな寺だった。

こんな寺に戻ってきた。
東京で会社員をしていた40代、一応世間ではビジネスマンといわれるだろう。
誰もが知ってる有名な会社だった、管理職で年収も一千万円以上あった。

会社を辞めて田舎の寺に帰るといったとき、会社の人間は誰もが「なぜ?」と
言った。
そりゃあそうだ、先のない過疎地の寺に帰ってどうするの?
ってことなのだ。

理由は生まれ育った寺だから、ただそれだけ。
えっ、それだけ?

そうそれだけなのだ。

当時の妻とも別れた。
そりゃあそうだ、寺に帰るなんて聞いてない。
裕福な寺ならともかく、ただの鳥取の山の中の寺なのだ。
東京で華やかなOL生活をしてた方が良いに決まってる。

いちおう、という表現が正しいのだろう。
会社を辞め、いちおう仏教の勉強して50歳でお寺に舞い戻った。
私の宗派には修行がない、教義と儀礼を学ぶだけだなのだ。
なので、いちおう。
世間の人は、僧侶になるんだからきっと厳しい修行をしてきたに違いない。
そう思ってくれるかもしれない、でも浄土真宗という宗派にはあてはまら
ない。

西本願寺の僧侶養成学校での現実。
ロン毛に茶髪、毎晩飲んで学校に行く。
授業に出れば、1/3は欠席。
出席してても半分は寝てる。
それが浄土真宗の修行である。
そこに志や発心など皆無だ。
ただ、そこで教えてる先生や内容は立派だった。
なぜみんな真剣にやらないのだろう?
社会を経験してきた僕にはそう映った。

さすがに会社を辞めてきた以上、そんなことに惑わされるわけには行かない。
毎日教壇に一番近い席に座り、授業中は後ろは絶対見ないことにしていた。

寺に戻ればもっと檀家から期待されると思っていた、歓迎してくれるだろう。
そんな考えが甘いということはすぐ分かった。
それはただ僕の感傷的な心の中だけのことだった。
現実は、食えない寺。

このままでは生活でさえままならない。
どうする・・・?
でもどうしようもない、将来性が全くないのだ。

こんな状況のとき、他の僧侶はどうするか?
道はおそらく二つ。

一つは、やっぱりや~めた。
と尻尾を巻いて寺を後にする。

二つ目は、どっかで仕事を探そう。
いわゆる兼業で生計を立てるしかない。

普通はこれくらいしか手はない。

大見えは切ってないが、エリート会社員を座を捨てて寺に戻ったのだ。
ここで兼業すればそのプライドが許さない、などという思いもなく何か寺で
できることはないか考えた。

そしてその答えが出るまでたいして時間はかからなかった。
「宿坊を始めよう!」

寺はお世辞にもきれいとは言えない。
庫裏もとても人が泊まれるような場所ではない。

とりあえず人が住めるようにしなければ・・・。

寺に入るとき檀家さんが心配してくれた。
一人じゃお寺は大変だ。
それで見合いをして再婚することになった。

一緒に寺に入ったが、すぐに「来月の電気代がヤバい!」と言われた。
件数も少ないがお布施も少ない寺だった。
葬儀や法事をしても収入が少ない。
気合だけは入っていたが、そんなことは関係ない。
教義を知っていても、お経を熱心に唱えても、そんなものは関係なかった。

お寺ってそんなもんだ、僧侶の力量は問われない。
ただ檀家が多いかどうかがお寺の存在だった。
檀家の多い寺の僧侶は偉そうだ。
檀家の少ない寺の僧侶は、何となく肩身が狭い。
それが僧侶業界だ。
さらには衣を着てお経を唱えていればそれで良いのだ。
あとは、どこの寺の坊主かというだけ。

もちろん僕は、肩身が狭い立場。
さらには檀家制度というわけのわからないもので縛られている。
つまり自助努力をさせない変てこりんな業界なのだ。

でもそんなこと言ってても仕方ない。
先に進もう!

寺に戻って本堂や境内を掃除する。
余計なものは徹底的に棄てた。

先ずはそこから始めよう!

それを見た前住職である父が驚いた。
僕が気が狂ったと言って妹を呼び寄せた。

気が狂って家にあるものをすべて棄てていると。
そう、全て要らない物しかなかったのだ。
宝物はおろか、使える物さえなかった。

庫裏の壁をすべて塗りなおした。
知り合いの左官屋さんに安く塗ってもらった。
客室への通路や部屋をリフォームもした。
そうこうしていると、もしかしてお客さん泊まれるかもしれないなと感じる
ようになった。

田舎の観光地でもなく何もない寺だけど、宿坊を始めよう!
そう決めた。

それを周りの人に話したが、無反応だった。
意味不明、宿坊のこともよくは知らないし、旅館みたいなものと言っても
誰もこんな寺に来る人なんかいない、そう感じたのだろう。

でも宿坊ってどうやればいいの?

ということで、次に続きます・・・。


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宿坊光澤寺を知らない方々に満足してもらうこと・・・読売旅行さんのツアー!

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読売旅行さんのツアーが来られました。
今回は岡山営業所の主催。

1月から順にツアーが入って来ています。

一泊二日のツアーの二日目に宿坊光澤寺が組み込まれています。
スケジュールは、昼前に到着されイタリアン精進料理の昼食、その後は本堂で
約1時間の法話となります。

このツアーの特徴は、誰も宿坊光澤寺を知らないで来られるということです。
さらには特にお寺好きの方向けのツアーではない。
たとえば温泉とかカニを食べに来られるのが目的だったりする。
たまたま、そのツアーに宿坊光澤寺が入っているということです。

ほとんどの方が、連れられてここに来たと言うだけ。
なのでそれほど期待していないでしょう、法話にも興味がないかな。
というのもお寺巡りだとご朱印帳の希望があるが、このツアーではほとんど
ないからです。

その期待感のないお客様に満足していただくこと、それがポイントになります。
それは料理も法話も両方でなければ。

今回は約40人の方々、料理の準備をして盛り付け配膳をする。
もちろん会場の設定もあります。

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それらを今回は二人で対応します。

お帰りのときは、「良かった」と思ってもらえるようにする。
今回も、「料理も美味しかった、法話も良かったです」というお言葉がありま
した。

トイレも最近リニューアルし、そちらの気持ちも良かったでしょう。

県外からのツアーの場合、宿坊のリピーターになることは少ない。
でも一つ一つ積み上げて行くことが大事だと思っている。
今は関係ないと思っていても、それが何処かでつながることがあるかも知れ
ないのだから。

「全国中から講演に呼ばれるでしょう!」と話された方もいた。
そう感じていただけたなら、ありがたいことです。
その思いをつなげて行けば良いのだと思う。


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宿坊光澤寺は毎年進化する!

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春に向けて宿坊をリニューアルしています。

客室トイレは全面リニューアルしました。
今までのトイレはちょっと古くで狭く、使いにくいトイレでした。

それが快適なトイレに変わったと思います。

客室も今回はちょっとレイアウト変更。
リビングスペースにあったテーブルを本堂に移動しました。
宿坊を始めるとき、テーブルを入れたところから客室作りを始めた。
そこからベッドを入れたりサイドボードを入れたり。
少しづつレイアウトを変更している。

今回は客室をより使いやすくしたいと考えた。
テーブルだと部屋を専有するし、ちょっと硬い雰囲気。
それをもっと寛げる空間にして、客室も楽しんでもらいたい。
そこでたまたま見つけたローソファーを入れました。
ごろ寝ベッドもあって、2~3人がのんびりゆっくりできる。

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さらに今回は、従来からあるベッド8台のうち2台を入れ替えた。

現在は1階に3台と2階に5台と、8台のベッドがあります。
8人までの宿泊なら、ベッドで対応出来ます。
それを超えると和室に布団を敷いて対応している。

8台のうち宿坊を始めたときに購入したベッド2台、それを今回入れ替え
ました。
少しでも快適に過していただきたいとの思いからです。

さらには2階のベッドルームも楽しめる空間にしたいと考えています。

宿坊をさらに快適な空間に、少しづつですが宿坊は進化し続けています。


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宿坊改造計画2019!

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宿坊を始めて丸7年経ちます。

4月から8年目に突入!
早いようでもいろんな出会いがありました。

最初は宿泊だけを考えていましたが、TVロケから日帰り体験も始まった。
地区公民館や婦人会や老人会、女子会にグループからお一人様まで。
さらには旅行会社のツアーも沢山入って来るようになった。

宿坊は毎年どこかを変えています。
最初はエアコンを各部屋に導入し、バスルームを改修。
ベッドを増設し入れ替えたり。
ステンドグラスの窓を入れてとか。

昨年は本堂に納骨堂をリニューアルした関係で、本堂の改修に力を入れて
ました。

でも今年は、宿坊の大改造して行きます。

先ずは客室のトイレの全面改修。
ちょっと古くなっていましたが、何とか使っていました。
でもちょっと狭かったり、ウオシュレットが調子悪かったり。

今までのトイレスペースを広げて新しいトイレを導入。
照明も入れ替えて、明るくなります。
使いやすくて居心地良いトイレ空間を作ります。

さらには、メイン客室も改装。
従来テーブルセットだったところを、ソファーに入れ替える。
客室をもっと寛げる空間にして行きます。

二階の客室も変更。
ただ寝るだけになっていた部屋、従来のベッド2台をリニューアル。
部屋のレイアウトも変えて、二階の客室も遊べる空間にする。

今年はもっと楽しい宿坊だ!


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螺髪(らほつ)キャップに袈裟(けさ)エプロン

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今朝、宅急便が届いた。
何が届いたのかなと思って箱を開けてみる。

私宛だが、あまり記憶がなかった。
箱を開けてみると、中から帽子が出てきた。

「ああ、螺髪(らほつ)キャップだ!」

螺髪とは仏様の頭の髪のスタイルのこと。
面白そうだなたと、以前に頼んでいたもの。
届くのが先になると書いてあったので、頼んでいたことを忘れていた。

これに以前頼んでいた袈裟エプロンを合わせてみました。
坊さんの様で坊さんではないようで・・・。

坊さんでなくても坊さんに見えるかも。

最近はお坊さん関係もいろいろと人気があるようだ。

冬場のお寺は寒いので帽子が欠かせない。
さらに宿坊で配膳の時は袈裟エプロンが目立って良い。

お客様にも楽しんでもらえるかも知れない、一挙両得だ!


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ピーコがお寺にやって来た!

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ピーコがお寺にやって来た!

と言っても今回やって来たのは、ピーコの絵です。
ネコつながりもあってのご縁。
ピーコのファンでもあります。

そして今日連絡がありました。
「絵ができたので持って行きます!」

そしてピーコがお寺にやって来ました。
水彩で描かれていますが、ピーコにそっくりです。

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もう一枚は寝てるピーコ。
ピーコは寝るのが大好きなのです。

ちょうど宿坊に写真ギャラリーを作ったばかり。

そのギャラリーに早速飾ることにしました。

宿坊に来られたら、ピーコに会えますよ。
本物も絵にも!


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読売旅行の皆さんが宿坊に来られました!

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今週は、読売旅行のツアーが宿坊に来られました。

今回は中四国の営業所が企画しているツアーで、高松からお越しです。
バスは満席の43名の方々をお迎えする。

イタリアン精進料理と法話で2時間の宿坊滞在。
ツアーは鳥取を回る一泊二日の行程、宿坊光澤寺は二日目の昼食になる。

おそらく参加者の方々は、光澤寺のことは知らないでしょう。
もちろん、ただの田舎のお寺でしかない。
「なぜこんなお寺が予定に入っているのか?」と感じられてるくらいだと
思います。

ただ鳥取県東部では、砂丘などの観光地以外ではバス1台の人を昼食で受け
入れられる場所はほとんどありません。
宿坊も規模はないけれど、リクエストがあれば60人まではお受けしている。
さらには法話などの体験もあるので、ツアー会社も企画を組みやすいのだと
思います。

なぜなら私たちから旅行会社に営業することはないからです。
あくまでも旅行会社がツアーに組み込んで来られます。
日帰りのツアーだと、光澤寺がメインになることもあります。

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今回は、本堂にちょうどカーテンを入れた後でもありました。
冬なので本堂は寒い、でもカーテンがあるので以前ほどではなくなった。
いづれは床に断熱材を入れたいですね。

43人を受入れる準備、今回は坊守と二人での対応です。
朝から受入れて帰られるまで、一分単位で動かなくては間に合わない。
イタリアン精進料理だと、皿の準備から料理の仕込み、盛り付けと配膳。
食後のコーヒーとお菓子の準備。
そしてすぐに法話を1時間。

私が考えるのは、「誰もこのお寺のことを知らない方ばかり、でも帰るとき
には、ここが一番良かった」と思ってもらえること。
もちろん二人なので、段取りだけでも難しいし、対応も十分ではないと思う。
それでもできるだけ精一杯やるしかない。

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過疎地の何もない寺においでいただくだけでもありがたいのだ。


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鳥取からでも宿泊することに意味があります!

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地元の鳥取から来られました。

鳥取からは日帰り体験ではたくさん来られますが、宿泊でも来られる方も
いらっしゃいます。

「探していたとき、こんなに近くにあることが分かりました」と仰られて
いました。

日帰り体験も一日一組なのでゆっくり出来ますが、たまには仕事や家庭か
ら離れて過してみることも大切だと思います。
近くても泊まる意味があります。
さらには、近いことで無理なく行けるというメリットもある。

日常にはいろんなことがある。
日常の中に自分がいると思ってしまうのです。
その中にストレスがありますが、どうして良いか自分では分からない。

そんなときは、そこから離れてみるのが良い。

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そのとき宿坊光澤寺は効果があります。

なぜなら旅行ではその解決にならないから。
忙しいときには旅行は良いけど、心の問題は旅行では解決しない。

自分では気づけないが、人と話しをすることによって気づく。
でもそれは誰でも良いわけではなく、どこでも良いわけではありません。

今回は写経と瞑想を体験されました。
そしてゆっくりとお話しをさせていただいた。



自分をゆっくりと見つめ、心を整えて行く。
そして止まった思いを少しづつ流して行く。

そんな体験がここでは出来ます。

歳は明けたけど、ここではまだだよ!・・・京都府トライアスロンの皆さん!

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年末の大雪の日。

京都からトライアスロンの皆さんが来られた。
今は小学生でもトライアスロンをやってるんだなと、ちょっと感動!

引率の方と二泊三日、宿坊で研修です。

来られた当日は、大雪の日だった。
到着されたとき、「雪を甘く見てました」と言われた。

最寄りの丹比駅から来られるだけでも大変だったと思います。

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雪かきもやりますよ!

と心強い言葉、さすがスポーツマンです。

宿坊ではお勤めと作法を体験
写経もしっかりと書かれていました。

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小学校四年生、でも最後まで書いてくれました。

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食事楽しく、たくさん食べてくれるので、作りがいがある。

そして何よりも、大雪の中たくさん雪かきをしてくれました。
年末のお寺、除夜の鐘の準備もあるけど、雪かきが間に合わないかな・・・。
そう考えていた。

雪だるまを作ったり、普段はあまり雪を見ないそうなので、雪って子どもたち
には楽しみなのかも知れないな。

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帰られる日。
あさから本堂の前をたくさん雪かきしてくれた。
もし僕だけなら、ここまでできなかった・・・。
本当に助かった・・・。

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そうこうしてると、午後から村の方が、お寺の前の道の除雪に来てくれた。

これで何とか大晦日の除夜の鐘つきの準備が間に合いそうだ。


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鳥取でいちご狩りに行くなら・・・!

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昨晩から雪が積もっていた。
朝起きると20cmはある。

これは雪かきだな・・・。

そんな日、イチゴ栽培家の河崎さんが宿坊に来られた。
鳥取市内は積雪がないので、ちょっと驚かれていた。

今年で三年目、いつも年末に来られる。

一年目に来られたときは、イチゴ栽培をやりたいと言われていた。
今年は、すでにハウスを建てている。
着実に進んでいる、目標がちゃんとあるのだ。

夕食の後、持って来られたイチゴを妻も入って三人で食べた。

「すごく甘い、そしてみずみずしい」

イチゴだけでこれだけ甘いのは初めてだ。
イチゴの品種は、あきひめだ。

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イチゴって、イチゴだけでは甘くないのが多い。
生クリームや練乳やヨーグルトと一緒になって、甘く感じるのが普通。

鳥取で食べたイチゴでは、今までで一番甘くて美味しい。

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土壌作りからこだわっているという。
彼の話を聞いていると、イチゴ栽培農家と言うよりも、上質のワイナリーを
創っているかのように聞こえる。

イチゴ農園は「リトリ ファーム(Retree farm)」という。
その名には、いろんな思いが込められているのだそう。

場所も鳥取市内で、かろ市から空港に向かうバイパス沿いにある。
交通アクセスは抜群である。

12月でこれだけ甘いのだ、3月が甘味のピークになるらしい。
3月にはイチゴ狩りにぜひ行きたいと思っている。

鳥取の地元でこれだけのイチゴが食べられるのだ。

来年の楽しみが出来た。

ただ、まだかなり人数限定の様です。
鳥取でイチゴ狩りをするなら、ここは絶対外せないと思います。


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「人口減少寺院の底力」・・・中国新聞記者のルポから

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12月、ある本が送られてきました。

お寺業界の有力月刊誌「月刊住職」を発行している興山舎の本です。
内容は、中国新聞記者桜井邦彦さんのドキュメント。

広島を中心とした中国地方の寺院をルポしたものです。

現在、日本中が人口減少社会に突入している。
その中でも中国地方の過疎地の衰退ぶりは激しいのだ。

寺院が消滅すると言われているとき、その中でも活動を展開している寺を
訪問し取材しているのだ。
これだけの寺を実際に訪れて話しを聞いたルポは今までになかっただろう。

中国地方というエリアではあるが、寺院が抱えている問題は全国共通です。

桜井記者は、中国新聞の「洗心」という特集をずっと書かれていた。
あるとき、光澤寺を訪ねて来られ取材をしていただきました。

本の中に光澤寺の紹介もあるので、今回本を送って下さったということです。

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少し前には、星野哲さんの書かれた「定年後はお寺が居場所」という新書でも
光澤寺を紹介していただきました。

どちらも、鳥取県の山の中にある小さな寺まで取材にお越しいただきました。
これはやはり宿坊を始めたことから縁があったのだと感じている。

宿坊をやっていなければ、少しくらい変わった活動をしていても、きっと埋も
れたままだったと思う。

やはり寺院にも特徴や強みが必要な時代になったのだ。
他の寺院との差別化が必要になってくる。

今までは檀家制度があったので、特にお寺に努力は必要なかった。
ブランド力も関係ない、ただ檀家数が多いか少ないかだけで、お寺の強さが
決まっていた。

それがこれから10年、一気に檀家制度が衰退し、寺院フリー時代になる。
そのためにお寺は準備しておかなくてはならない。

そんな中でご紹介していただくことは、最低限の土俵に乗っているということ。
ありがたいことだと思っています。

もちろん、それだけでお寺はどうなるものでもないけれど・・・。


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思いを紡ぎ寄り添う場所、それが宿坊光澤寺

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今年の12月は、比較的穏やかな日が続いている。
ただ年の瀬には寒波が来そうだ、大雪にならなければと思う。

そんな12月の週末、お客様が宿泊に来られた。
このお客様のグループは、宿坊を始めた年から今年で7年連続でお越し
いただいています。

一番最初は、2012年の6月だったから、宿坊を始めたばかり。
宿泊も5組目くらいのときでした。

その間にも、いろんなことがありました。
宿坊も少しづつ変化しているようで、変わらない部分も多いと思う。

宿坊には、お一人お一人、一組一組にそれぞれの思いがあります。
その思いを紡いで行く。

そんなことを、これからもずっと続けて行くだろう。

宿坊は収益目的ではない、一人一人に寄り添える場所としてある。
お寺の魅力を十分に感じていただけたら有り難い。

人との出会いが宿坊の魅力になって行く。

世界にここだけしかない場所。
そして、その方にとって大切な場所になってくれたなら・・・。

もう今年も一週間で終わる、でもすぐに新しい歳が始まるのだ。
すべてのものはつながっている。


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とっておきの空間・・・本堂深夜BAR

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宿坊のとっておきの空間。

本堂深夜BAR・・・

宿泊のお客様の希望があったときだけオープンします。

本堂の照明を消して、仏様の灯りだけの空間。
心がとても落ち着きます。

寒い冬でもストーブで暖かくして、ゆっくりと過ごせます。

こんな場所は日本中探してもない。
これだけでも、宿坊に来る価値があるかも知れません。

眼の前には仏様がいらっしゃるので、心も落ち着きます。
そして、ここでなら何でも話せそうな気がします。

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とっておきの空間で、心をゆっくり融かして行く。

そんな場所が、ここにあります。



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長崎の夜は紫?・・・長崎の街を歩く!

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「あ~あ~、ながさき~の、夜はむらさき~」

という歌がある。
ほんまに紫かな~、と思ったりしています。

鳥取から特急、新幹線、高速バスを乗り継いで、2時前に長崎に到着。
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昼を食べていなかったので、茶碗蒸しで有名な吉宗(よっそー)に。
今回の旅行は、宿坊の視察旅行。
食の名店を訪ねる旅でもある。

さらには観光地の魅力を探すことも、その目的。
宿坊とは違う環境だが、どんな魅力があるのかを感じ取って行く。

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めがね橋、オランダ坂、大浦天主堂、グラバー邸、長崎港。

それぞれの魅力を感じながら歩く。
長崎の街はコンパクトで観光ポイントを回りやすかった。

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さらには、その観光地の目の前が大型客船の停泊地。
巨大な客船が停泊していた。

どう考えても、長崎市で一番でかいビルといった感じ。

いつも思うのだが、こんなカタチでよく倒れないなあと思う。
横風の強風や荒波でも大丈夫なのかなあ?

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散策を楽しんだ後は、長崎と言えばちゃんぽん。

ちゃんぽん発祥の店、四海楼でちゃんぽんを食べる。

長崎は観光スポットもグルメも満足できる街だ。

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夕食を終えると、宿泊先のホテルにチェックイン。

部屋から夜景が綺麗に見えるホテルを選んだ。
12月なので、外から見るよりも部屋からの方が良さそうだから。

夜景がよく見えて満足。

さて、この夜景は紫に見えるだろうか?

何となく紫がかっている様に見えなくもない。

まあいいか!


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宿坊は、ふっこう割も使えます!

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13府県ふっこう割

これは、今年7月の豪雨災害被災地に対して行われている、豪雨観光支援
事業費補助金。

被災県と指定された13府県に連泊すると、一泊一人4千円が補助される
というものです。

期間は来年1月31日となっていますが、各県毎に補助金額が設定されて
いて、期間前でも予算が到達すれば、その時点で終了となります。

状況は各県によって違っていて、11月末で終了している県も多い。
ちなみに鳥取県は、まだ余裕があったのですが、11月末時点で残り僅か
と表示されていました。

なので、いつまで使えるか分かりませんが12月中旬くらいまでなら使え
るかも知れません。

状況は、「ふっこう割」の公式サイトで見ることができるし、電話で問い
合わせすることもできます。

同じ宿に連泊する必要もなく、ふっこう割の対象県であれば対応可です。
ただし、その県が終了していたときは使えませんね。

鳥取県は12月に入っても使える数少ない県です、今からでも間に合う
かも知れませんね。

宿坊光澤寺も宿泊証明書の対応をしていますよ。


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女性5人、いざ宿坊光澤寺へ!

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女性5人の旅!

山梨県、千葉県、香川県、愛媛県とそれぞれ別の場所から、高松空港で集合。
そこで5人揃って車で宿坊にお越しになられました。

お一人の方が、フジテレビのノンストップ!を見られていた。
それで他の4人を誘われたそうです。

楽しそうにお話をされていました。
関係をお聞きすると、旅友だそうです。
女性はこんなグループもある、男性はあまりないだろう。
こんな楽しみもあるんだな!

一緒に話しを聞きながら、旅の話しをお伺いする。

夕食はイタリアン精進料理。

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夕食の後は、お風呂に入られて、その後は本堂BARをご希望です。

服装を暖かくして、夜の本堂に集合。

夜の本堂で話しが続きます、これも宿坊のサプライズの一つ。
皆さんはお茶を飲まれる方が多かったですね。
でも本堂の雰囲気だけで十分に酔えるな。

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たっぷり話して、ゆっくりと休む。
これも旅の楽しみ。

朝は皆さんが本堂に集合。

納骨堂と曼荼羅を鑑賞し、パワーを充電しました。

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一泊二日と短い時間なのに、宿坊にわざわざお越しいただき感謝します。

またゆっくりとお越しいただけると、嬉しいですね。


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宿坊で出会った縁からつながる・・・

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今年、宿坊で出会った女性三人。
そして経営者倫理会でご一緒されている男性お一人。

久しぶりの再会で、話が盛り上がる。
ひとときの出会いで、縁がつながって行くのだ。

四人で夕食をご一緒されているところに、私も加わった。

男性は、誰もが知っている製品を開発されている。
たとえば、ウェットティシューの円い容器とか、介護用の回転式の丸椅子
とか。
いろいろと考えて製品を開発されていた。

現在は会社を息子さんに引き継いで会長職に。
思い通りに生きてきたそうです、でももちろん思い通りにならないことも
ある。
それはご自身の身体のこと。

ただ、女性三人と私が他愛ない話しをしているのを、ニコニコしながら
静かに聞かれていた。
普通であれば、自分の話しをされたりするのだが、話しを振られたとき
だけお話しされる。
こんなお姿からも、さすがだなと思った。
これが思い通りに生きることの秘訣かも知れない。

話しは深夜まで盛り上がり、納骨堂を見学した。
癒やしのパワーと運気アップ、光澤寺曼荼羅の前で記念撮影。
みんなの笑顔が良いですね。

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朝は、陽が差し込む本堂でお勤めをする。

お二人とも活き活き生きている。
その表情はとても穏やかだ。

仏様の様な笑顔かな。

宿坊で出会える縁。
宿坊をやっているからこそです。

こんなときも、宿坊をやってて良かったなと感じるときだ。


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「僕はストレスが無いんです!」・・・ご夫妻で宿坊に。

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ご夫妻で宿坊にお越しになられた。

先ずは写経体験から。

いろいろお話ししていると、「僕は仏教に救われたから・・・」とご主人が
仰られた。

「禅もたくさんやった・・・、でも歳を取ると自力から他力へと気持ちが
変わってきた」
そう話された。

学生時代から会社員時代は、思い通りでは無い人生。
でも今は、自分の生きたいように生きておられる。
それって簡単なことじゃない。

そこに行き着くまで、きっといろいろあったことだろうと思う。

「僕はストレスが全くない!」

今は翻訳家として自由に生きておられる。

「今は個人的に『歎異抄』の英訳をしているんだ」

そういえば、『歎異抄』の英訳はあまり聞いたことがないな。

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散策が好きなご夫妻。
そして雨も大好きなのだそうです。

そんな宿坊の朝、お二人で散策に出かけられていた。
僕は、午前中のNHK文化センターの『歎異抄』講座に出かける。
その途中でお会いしご挨拶をした。

「また来ます!」

今度お会いするときは、二人で『歎異抄』について話すことだろう。
今回は、一切その話をしませんでした。

そのときは、きっといろいろとお話が聞けることでしょう。


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「さんいんキラリ」さんの取材と逆取材?

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琴浦町赤碕文化センター健康クラブの皆さんに法話をしていたとき、お寺に
誰かいらっしゃった。

お見送りするまでお待ちいただき、お話しを聞くと、山陰地区の人気情報誌
の「さんいんキラリ」の取材の皆さんでした。

そういえば、この日の夜来られるグループの方が、取材が入るといっていた
なあと・・・。

「昼間の内にも少し取材をして良いですか・・・?」ということでした。
この後、報恩講のお参りがあったのですが、時間に余裕があったので、取材
をお受けしました。
今日のスケジュールは朝から夜まで超タイトでしたが、何故か時間はスムーズ
でした。

これが最近の感覚なのです!

超タイト、そこに突然何かが入ったり、でも何故は不思議に対応できる。

ただ、宿泊の後で日帰り体験の団体さんの対応を終えたところ。
本堂も宿坊も片付けが終わっていなかったので、十分な対応はできていなかっ
たと思います。
それがちょっと残念でした。

「さんいんキラリ」さんは、初めての取材だったのです。

今回は、おそらく八頭町の取材だったのでしょう。

夜は、夕食を撮影していただきました。

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今回は、取材中を逆取材しても良いですか?と皆さんに許可をいただいて
おります。

ありがとうございました!


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朝日のまぶしい朝、女性お二人の宿坊体験

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女性お二人、ゆっくりと宿坊を体験されて行かれました。

少し前に、息子さんとお二人でお越しになられました。
そして今回は、知人の方とお二人で。

大阪からは高速バスでしたら、1600円で若桜バス停まで来れます。
若桜までは送迎できるので、往復3200円という安さで宿坊に来ること
ができます。

以前来られたときは、写経体験で『正信偈』を書かれました。
スゴい集中力だなと感じていたのですが、今回は知人の方も『正信偈』の
写経を体験されました。

『正信偈』はとても長いので、通常は写経で体験される方はいません。
以前は一泊二日では無理だなと思っていました。

ところが今回で二回連続して一泊二日で体験されたので、驚いています。
6時間はかかると思っていましたが、4時間で体験できることも分かりま
した。

お一人が写経されている間、もう一人の方とお話をしていました。
いろいろとお話をお伺いすることができて、楽しい時間でした。

夕食後、そして二日目はお二人と一緒に話しをする。
やはり私より人生経験が豊富で、私もいろいろと質問もさせていただいた。
これからの人生を生きて行く上でも、とても参考になります。
またいろんな世代の方の話しを聞くことは、とても大切なこと。
それはすべての世代の方と話しをするときに、参考になるからです。

朝は、6時半からお勤めの読経。
今朝は写経をされている『正信偈』をお唱えしました。
そのあとは、御文章、恩徳讃、しんらんさま、と続けました。

朝日がまぶしい朝でした。

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11月にしては温かい一日でした。

のんびりゆっくり過されたと思います。

またお越しいただけると良いですね。


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体験が希望です!

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女子お二人が宿坊に来られた。

「体験に興味があります!」と言われる。

「肩をピシーッ!とかあるんですか?」とも。
「いえいえ、うちは座禅はしないんです、瞑想ですよ」とお応えする。

でも体験には興味津々。
宿坊の到着してから夕食まで時間がある。
じっくりと「心の授業」と瞑想を体験していただく。

瞑想とマインドフルネス、ブームのマインドフルネスと、仏教的マインド
フルネスの違い。
心のこと、ストレスの起こる仕組み、苦しみとは?
そんなことをお話しして、瞑想体験をしていただく。

夕食後はお風呂の後、本堂でお話を希望される。
さて本堂BARの開店です。

いろいろお話を聞きながら、話を続けて行く。
ふと気づくと、明け方の3時半を過ぎていた。

4時過ぎに寝て、朝7時からは朝のお勤めで読経。
お二人とも希望があったので、『阿弥陀経』でお二人の思いを唱える。
そして瞑想でのポイントを再度体験していただいた。

朝食後は写経体験。
写経の準備をして、「般若心経」を唱え、写経の心得をお伝えする。

この日は朝9時から、町内のお寺さんで晋山式(住職就任法要)に出かけ
ることになっていた。

午前中は晋山式に出勤し、午後は報恩講の宅参りを5時過ぎまで。
さらには明日の浄土真宗の研修会「連研」の準備をする。
参加者は約40人、本堂と庫裡の準備だ。

様々なタイミングを考えて、スケジュールをこなしている。
こんなことは、ありふれていると感じる。
なので粛々とスケジュールをこなす。

微妙な時間調整をすることに慣れているのかな、キツイとは感じない。

まあこれはこれで良いかな・・・。


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宿坊もちょっと冬支度

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9月は雨が多かった。

猛暑から突然季節が変わった。

10月はどうだろう、少しだけ晴れの日が増えたような気がする。
そんなときも、朝少し冷え込むようになった。

ついこの前まで、夏用のセッティングだった。
それが急に寒さを感じる夜もある。

そろそろ宿坊も衣替えだな・・・。

そして今日、ベッドの衣替えを全面的に行った。
夏用の掛け布団、枕パッド、敷パッド。

夏用を仕舞い、秋冬用を出してセッティング。

明後日は、やずブータン村まつりだ。

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今年初めて毛布も出した。

ファンヒーターは、もうちょっとかな。
談話室のコタツは必要かも知れないな・・・。

今年の秋は少し寒い気がする。

でも宿坊光澤寺では、皆さんを温かくお迎えします。


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秋は宿坊コンサートで楽しむ・・・大須賀ひできコンサート!

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10月に入り、季節も秋らしくなってきた。

そんなとき、こころを穏やかにコンサートを楽しむのが良いと思う。

毎年秋にお招きしている、元デュークエイセスのトップテナーとして活躍
された、大須賀ひできさん。

以前はミュージカルの舞台にも立たれていたが、今年は演劇の舞台にも
立たれた。

秋は山里にあるお寺の本堂で、ゆっくりと過す。

10月7日(日) 14:00~16:00
会場は宿坊光澤寺

入場は無料、駐車場もあります


本堂で聞く歌声は優しく包み込まれる感覚になります。

会場は、新しく完成した納骨堂も見学が出来ます。
納骨堂見学会も兼ねているので、お昼からお越しいただけます。

軽食とドリンクもご準備してお待ちしています。

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今日は日本海新聞にも、コンサートの告知が掲載されています。

一人でも多くの人に、この時間を体感して欲しいと思います。

どうぞコンサートにお越し下さい。


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児童委員の皆様の日帰り体験

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今週、鳥取市内の児童委員の皆様が、日帰り体験に来られました。

10時前には到着されたので、お昼前までお話をさせていただきました。
宿泊中のお客様もいらっしゃったので、一緒に参加された。

お話を聞かれるのは二度目の方もいらっしゃいます。

二時間は長いので、11時半くらいには終えて、昼食までは休憩してもら
おうと思っていました。

児童委員さんなので、子どもたちのことも話した方が良いかなと、最近の
10代や若者のことを話す。
さらにはブータンのことや、心の授業など話した。

そんなことをしてると、あっという間に2時間経っていた。

話を締めくくって、昼食の配膳に取りかかる。
坊守と二人だけなので、私が配膳しないといけないのです。

お帰りの際には、「本は出されていないのですか?」と聞かれました。
「これだけ話すのだから、本になっても良いのに」とのこと。
僕にとってはありがたい言葉でした。

できれば、いつか本を出したいなと思っています。

後で知ったことですが、リヤカーで世界を二周回られた吉田さんのお母さん
がいらしたようです。

吉田さんには、宿坊においでいただいて話をしたいなと思っていたのですが、
お母さんが先にお越しになられました。


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仲の良いご夫婦と・・・でも失敗の連続と。

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残念なことが続きました。

それは宿坊に来られた仲の良いご夫婦とのこと。

大坂で開催されたお酒のフェアで、若桜宿にある太田酒造さんと出会い、
その酒蔵を訪ねてこられたという。
夕方太田酒造さんまで車で迎えに行く。

そのとき、太田酒造さんの前で、太田酒造の若とご両親と一緒にご夫婦
の写真をお撮りした。
こんなショットは珍しいと思っていました。
貴重な一枚だなと・・・。

ところが寺に戻るとカメラにカードが入っていないことに気づく。
せっかくのショットだったのに、非常に残念。

でも夕食のとき、笑顔の絶えないお二人と、辨天娘のお酒をいただいた。
一緒に話をし、酒やワインの話で盛り上がる。
風呂上がりに本堂BARで飲むことで意気投合。
楽しみにしているうちに、久しぶりのお酒だったせいか、寝入ってしまった。
気づけばもう日が変わっていた。

ということで、楽しい中で、二つも失敗してしまったのだ。
どちらも非常に残念だった。

お二人にも申し訳ないことをしました。

翌朝は、失礼をお詫びしました。

ぜひもう一度お越しいただき、今度こそ本堂BARでおもてなしをしたい
と思います。

お詫びと共に、またのお越しをお待ちしております。

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アフリカンミュージックに身を委ね、夜の本堂で心と身体を自然に還そう!

2018.9.16@宿坊光澤寺

9月16日(日) 19:00(開演) 17:00(開場)

ブルキナファソの伝統音楽とアフリカンミュージック

過ぎゆく夏の夜、心と身体をゆったりと自然に戻して行く。
その感覚はとても心地良い。

開場は宿坊光澤寺。

夕食(要予約)は、17:00~開演までの間で食べることができます。
ドリンクは準備しますので、その場でご自由にオーダーできます。

大人の休日を、夜の光澤寺本堂で過してみるのも良いでしょう。
災害が続き、心が揺れ動く日本。

そんなとき、アフリカの音楽が、こころに響くことでしょう。


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猛暑の中、手打ちうどんを作る!

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日帰り体験に、県外からいつもお越しいただくお客様。

今回の昼食のご希望は、手打ちうどんでした。
猛暑もあってか、そういえば最近は手打ちうどんを作っていなかった。

久しぶりに作った味はどうだろうか?

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今回は、きつね&肉うどんにしてみました。

猛暑に負けない味を目指す。

評価は、「とても美味しい!」でした。

僕も食べましたが、中々良い味だったと思います。

宿坊では、希望によって、手打ちうどんもお出しすることができます。



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中国の学生も宿坊で楽しむ・・・前編

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中国の学生も宿坊体験が大好きです。

昨日は猛暑だった、38℃くらいになっていた。
そんな中、鳥取県の交流事業の吉林省青少年交流事業の一行が宿坊に
来られました。

今回は、鳥取環境大学さんの交流でした。
鳥取県内の各大学が一日ずつ交流するそうで、大学が夏休み中でもあり、
今回は宿坊体験での交流となりました。
お寺や仏教体験は日本の文化を知るには、とても魅力的だと思います。

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最初の体験は写経。
写経が中国の学生に興味があるかどうか分からなかった。
写経で使う漢字は、普段はもう使わない。

でも始めて見ると、予想外にみんなとても真剣に取り組んでいた。
丁寧にしっかりと書いている。

最後に願いごとを書いてもらうように伝えた。
このお寺は願いごとが叶うよと。

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お昼はエアコンの効いた部屋でイタリアン精進料理。

とにかく、みんなリラックスして楽しそうです!









女性グループの宿坊・・・朝のお勤めも贅沢な時間

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朝のお勤めの風景

女性四人グループで宿坊にお越しになられました。

2月に放送された、フジテレビのノンストップ!を見られていたそうです。
女性だけで、のんびり過ごす。
そんなときも、この宿坊はとても良い。

誰にも気兼ねがいらない、そして自由にいつまでも話しができる。

たまには、気のおけない友だちと旅を楽しむ。

朝のお勤めは、参加自由です。
でもほとんどの方が参加されます。

朝の本堂で自分たちだけ。
それだけでも日常にはない、特別な場所。
朝日が差し込む朝の本堂で、一日の始まりに心を落ち着かせる。

宿坊の贅沢な過ごし方の一つでもある。



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人はこの宿坊に引き寄せられて来る

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何もない山間にあるお寺。

でもここには、全国から人がやって来る。

旅の途中でたまたま来るような場所ではありません。
ここを目指してやって来る。

あるとき、こんなことを話した人がいる。
「ここは、阿弥陀さんが選んで連れてきているんです」
「僕も首根っこ捕まれて引き戻されました」
と笑った。

もちろん、嫌々ながらではない。
心を動かすために来る。

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ここはそんな場所だ。

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ゆっくりと時間が過ぎる。

固まって動かない心が解け出す。
そしてゆっくりと流れ出す。

自分だけの場所になる。


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高知から宿坊に、日帰り体験で!

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夜半から久しぶりの雨が降った。

農作物にとっては慈雨になるだろうか。

そんな日、高知県から日帰り体験のお客様が来られた。
高知からなので、何処かにお泊まりになられるのだろうと思っていた。

到着されてお話しをすると、何と日帰りで来られたとのこと。
目的は宿坊に来られることだけ。

京都までも車で出かけられるそうです。

お昼までは、ゆっくりとお話しをする。
そしてお昼にはイタリアン精進料理を召し上がっていただく。

昼からは、読経と写経をそれぞれにご希望でした。

納骨堂を見学していただいた後、本堂でお話しをしてると、つい話しが
盛り上がってしまった。
それで体験ではなく、お話しが中心となりました。

でも最後に『阿弥陀経』をご一緒にお唱えする。

日帰りでしたが、とても楽しかったご様子。
こちらも、わざわざ高知からいらっしゃったので、少しでも楽しんで
もらいたい。

そんな気持ち。

「道も分かったので、今度は泊まりできます!」

そう仰られて宿坊を後にされました。
高知までの道はちょっと遠いですが、お元気ですから大丈夫ですね。


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親と子の夏休み、仁徳ヤンガースの夏休み!

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朝食風景。

子どもたちも親も一緒に食事をする。
安心できるし楽しみも増す。

朝6時過ぎの朝食に間に合うように準備する。

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出発前には、必ず朝のお勤めとお話し、そして心を整える瞑想。

いつも前の晩にキャプテンが頼みに来ます。

瞑想はそれぞれにタイプがある、集中してる子やモゾモゾしてる子も。
まあ何事もスタートだから、これから呼吸をゆっくりと感じ取れる様に
して欲しいと思う。

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宿坊での合宿は、実は親たちに取っても夏休みなのだ!

試合後はお母さんがみんなのユニフォームを洗濯する。
明日の試合には、また洗い立てを着ることができる。

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三日間、ずっと一緒に過ごせる。
普段にはないことだと思う。

二日目の夕食はバーベキュー。
ここではお父さんも頑張る。

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出発のときは、みんな笑顔だ。
お母さんたちも大変だけど、楽しそうです。

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いつかこの中から、甲子園球児やプロ野球選手が出てくるかも知れない。

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今年のチームは、とてもまとまっていたチームに感じました。



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何もしない楽しみ・・・でも体験はたくさん?

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旅館やホテルの様に気を遣うことがない、どこか知った所にいる感覚。

それがこの宿坊の魅力だったりする。

「何もしないって本当に贅沢です」、そう言われた。

忙しい日々の中で、思い切って何もしない休日を過ごすことって大切
ですね。

でも、夕方と朝のお勤め、消しゴムはんこ、写経、ご朱印帳作りと、体験
もしっかりとされています。

それでも、何もしていないと感じるのです。
きっとそれはご自身で楽しんでいるからです。

自分がしたいものだけを選ぶ。

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ご家族と一緒だったりで、のんびり過ごす。
食事もゆっくりできる。

一日一組だからできること。

そして心と身体を整えられる。

自然の音しか聞こえないのも、この宿坊の特長ですね。

夏休み、のんびりと宿坊で休日を過ごしてみる。

それって、とっても贅沢なことなのかも知れません。


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6年ぶりに宿坊に!

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九州から車でお越しになられました。
お二人で運転を交代しながらの旅、到着されたときは相当お疲れだった
と思います。

お一人は、6年前に宿坊を始めた頃にお越しになられたことがあります。

その頃はまだお客さんも少なく、宿坊もまだどうしようかと言った感じ
のときでした。

その頃ってどんな感じだったろうか?
そういえば、まだお風呂ができてなかったとか・・・。

6年ってあっという間に過ぎるけど、でもいろんなことがある。
6年あればいろんなことが変わるのだ。

今回は旅の途中にお寄りいただきました。

覚えていていただけるのは、有り難いことです。

次の朝は、ゆっくりと準備されて出発されました。

また次ぎにお会いするときは、またいろいろと変わっていることでしょ
う。

1ページづつ積み重なった人生がそこにある。


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写経とご朱印帳作りと法話・・・国府町谷地区公民館の皆さん

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鳥取市国府町の谷地区公民館の皆さんが、宿坊光澤寺にお越し下さい
ました。

体験のご希望は、写経とご朱印帳作り、そして法話です。

最近は、体験を二通り希望されることが時々あります。
今回も本堂で二グループに分かれて体験。

最初に時間のかかる写経体験の対応からです。
写経の準備と留意事項をお話しし、いただくお経を皆で唱えてから開始。

その後で、ご朱印帳作り体験の対応をします。
鮮やかなデザインの表紙に、皆さんもワクワクです。

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どちらのグループも皆さん熱心に取り組まれています。

早く終わった方は、本堂納骨堂をご案内します。
案内しながら、現在のお墓事情を話すと、皆さん興味津々。

食事の後は、宿坊の見学も希望されました。

午後は法話です。
今日のテーマは、「これでいいのだ!」バージョン。
楽しくて、でも心に響く法話になる様にお話しする。
みなさんの反応はとても良かった様です。

今年も鳥取市の公民館さんを始めとした団体さんが数多く来られます。

こちらも、できるだけ楽しんでいただけるように、常に工夫をして
お待ちしています。


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日本での思い出の1ページになって欲しい・・・。

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宿坊に来られた5人のグループ。

昨日までは暑かったのに、今日はストーブが要るかなと思うくらいの
気温でした。
ただ冷え込んで寒いというまでではありません、でもコタツがあって
も良かったなとは感じました。

土日の日帰り体験は、私に法務が入ればそちらを優先します。
今日は宿泊や法務の予定がありましたが、どちらもキャンセルになって
いたので、結果ゆっくりと対応することができました。

シンガポールから鳥取県にALT(アシスタント・ランゲッジ・ティー
チャー)で来られている方のグループ。
友人がもう少しでシンガポールに帰られる方との思い出作りかなと思っ
た。

なので、日本での思い出の1ページになれば良いですね。

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いろいろと体験をご希望でしたので、先ずは写経を体験していただき
ました。
皆さんとても熱心に取り組まれていて、途中に様子を見に行くと、全員
正座のまま真剣でした。
シンガポールの方も、漢字はご存知なのでしっかりと書かれています。

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ちょっと遅い昼食はイタリアン精進料理。
食前の言葉も一緒にお唱えいただきました。
「とても美味しかったです」と、言葉も。

食事の後のコーヒータイムは、皆さんが楽しそうに笑いが絶えなかった。
本当に皆さん、時間をゆっくり過ごしていた。

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午後は、心の授業と瞑想を体験していただきました。
結構長くかかったのですが、それでも皆さん真剣に聞いて下さいました。
それって僕にとっても、とても有り難いことなのです。

最後には、皆さん全員がご朱印を希望されました。
寺社巡りが好きなのでしょう、素晴らしいことです。

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日本の思い出になるように。
そんなつもりもあったので、全員の写真も沢山お撮りした。
そして皆さん、いつも笑顔です。

今日は、ゆっくりとした宿坊の日帰り体験でした。


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