宿坊光澤寺日記・・ひとりばなしのつづき。

光澤寺&宿坊光澤寺&やずブータン村。 山里のお寺で繰り広げる「こころのふる里」作りとお寺復興プロジェクトや、宿坊に来られた方々との出会いも語ります。

日々の暮らし

マスクを寄付して下さいました!

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今朝のこと、檀家さんからマスクが届けられました。

人と接することの多い、寺や僧侶と言うこと。

それへの心遣いであります。
中々マスクを買う機会がないので、ありがたいことです。

これで当面はマスクのことを考えなくても良くなりました。

お寺の住職、それも過疎地の小さな寺としては、やっぱり身体が資本です。
もしインフルエンザや病気になれば、お参りができなくなります。

さらに葬儀や法事など、人が集まる場所の出かけて行くことになります。
なので余計に体調に留意する必要があります。

そういえ場私がお寺に戻って10年、一度も病気や体調不良でお参りできなかった
ことは一度もありません。
つまりインフルエンザにもかかっていないと言うことになります。

そう言った面では、これからは特に体調に気をつけなくてはなりません。
そんなこともあって、年末と年始は健康診断を徹底しました。
できる限りしっかりと見てもらった方が良いということ。

今のところは何も問題はないとのことでした。

小さなお寺の住職は、すべてを自分でこなさなくてはいけない。
そこに宿坊の対応もある。

しっかりと休養を取りながら、免疫力を付けて行くこと。
それがこれから大事になります。


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男性三人の宿坊体験、そんな時間も良い。

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男性三人の宿坊体験。

三人でときどき集まっているそうだ。
そして今回は鳥取の宿坊だった。

こんな時期でもある、ゆっくりと話すことも大事なことかなと感じる。
社会全体が揺れ動くとき、心を休める効果はあるだろう。

引きこもるだけでなく、外に出ることも効果的だ。

ここなら一日一組だから、必要以上に気を遣う必要がない。

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夕食は和風精進料理。

かなりボリュームがあった様です。

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夕食のあとは、本堂で深夜バー体験。
ここでもゆっくりと話す時間。
私が入ることで、それぞれが自分のことを話す。
今まで聞いたことがない話しも出る。

ここはそんな場所だ。

自分をそのまま出せる場所でもある。

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心をリセットしてスタートして行く。
ここにはそんな方も沢山来られます。

また前に進んで行くのだ。


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今年一番の寒波、今朝は雪景色。

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今年の冬は梅が早くから咲いていた。

雪がない冬でしたが、今朝は梅の花に雪が積もっていた。
今年の冬一番の冷え込みだそうだ。

九州も軒並み初雪。

つい二日前の日曜日は、季節外れの暖かさだった。
それが今日は今年一番の冷え込み。

雪景色は綺麗だけど、この辺りの冬の景色です。

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日本画と水墨画の様な景色です。

でもこの寒さも明日には緩み、一気に暖かくなって行く様だ。

これも春への第一歩なのだろう。

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今日は雪と寒波を感じる一日にしようと思った。


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雪の翌朝の景色は美しいのだ!

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今朝は晴れ上がった。

冷え込みは今シーズン一番、-6℃までは下がった。
客室の風呂の水道も凍っていて、朝はお湯がでなかった。
こんなことが一年に一度はある。

雪もそうだが、水道の凍結も、今年はもしかするとないかなと思っていた。
それが同時にあったので、今年の冬も一応終わったという感じです。

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雪国は、雪が降った翌朝、晴れ上がったときの景色が一番美しい。
特に晴れ上がるときは、朝の冷え込みが厳しいので山の雪がまだ融けていない。

この四日間の景色は、日々移り変わっている。
来週は一気に春の気温になる様で、今年は春が早く来るようだ。

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今年はどうやら雪かきをすることがなく終わりそうです。

私がお寺に戻って10年、その中で一番積雪の少ないシーズンとなりました。


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今シーズン初の一面雪景色、でも来週は一気に春模様。

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今朝は本格的な雪景色となった。

今シーズン初の雪景色だ。

昨日の夕方から雪になったが、それほどは降らないだろうと思っていた。
それが朝起きると、一面真っ白だった。

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一昨日は春の陽気。
それが今日は真冬の景色。

やはり一年に一度は冷え込んで雪になった方が良いだろう。
明日の朝は、-5℃まで下がりそうだ。

冷え込んで雪が降らないと、水不足になり害虫が発生しやすいという。
それで農業に影響があるのだ。

僕は農家ではないので分からないが、太平洋側ではどうなのだろう?
少なくとも雪は降らないし、気温もそれほど下がらない。
でも農業は普通に行われているから。

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この雪も昼くらいまでで止む模様。
寒波も長続きしなさそうだ。

来週は逆に一気に春になる。

季節の変わり目の雪なのかも知れない。

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雪でも車が動けばそれほど問題はない。

メイン道路はすでに除雪してある。

今朝は軽自動車でもギリギリ動いた。
あと5㎝多ければ動かなかったかも知れない。
おそらく積雪は15㎝くらいだったのかな。
20㎝を超えると除雪が必要になる。

できればこれくらいで止んで欲しいのだけど。


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鳥取盲学校で授業しました・・・特別非常勤講師です!

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今日は鳥取盲学校さんに出かけました。

外部講師として「人間と社会」の講義をするためでした。
私も鳥取県教育委員会から特別非常勤講師に任命されてのことになります。

テーマは「地域社会との関わり~人に寄り添って生きる~」。

対象の方は、この学校で資格を取得するための研修を3年間受けておられる方。
視覚に障がいがおありです。

授業は約2時間、担当の先生が在席しますが基本的に一対一での授業になります。
10分の休憩を挟んで前半と後半に分けて話しをします。

お寺や宿坊のこと、様々な事をお話しして行きます。
宿坊での体験のこと、宿泊に来られた方たちのこと。

そして彼女自身のこともずっとお聞きします。
視覚に障がいがある、ハッキリとは見えないそうです。

盲学校で講義をするのは今回が初めてのこと。
できるだけ分かりやすく、そして授業を受ける方の思いを中心に話しを進めました。
事前に聞いていた質問もありました。

とても話しに興味を持っていただいたと感じました。
授業が終わったとき一緒に記念撮影をしていただきました。
笑顔がとても素晴らしいなと思った。

ピースサインは彼女のリクエストでもありました。

写真の掲載は、彼女と学校の許可を得て掲載しています。
鳥取盲学校も、この様な取組みをしていることを知って欲しいとお考えです。
もっともっと多くの人たちに知って欲しい。
私もそう思います。

あと一年研修をされるそうです。
その後に国家資格を取られる。

せっかくつながった縁です、これからもその接点をつないで行きたいと思いました。

とても素晴らしい縁だったこと、授業に参加して下さったことに感謝しています。


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地元の女性会の皆さんが宿坊に!

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このまま1月はまったく雪がないまま過ぎて行くのだろうか?
もしそうなったら、この寺始まって以来初めての出来事だと思います。
本当に1月は、雪がひとひらも舞っていないのです。

そんなある日、この日も雪がなく穏やかな日だった。
昼頃には気温も上がって、本堂もストーブを点けていれば暖かい。

そんな日地元八頭町の、ある女性会の皆さんがお越しになられました。
会の会合も兼ねておられる様で、食事の前には会をされ、その後に昼食。
イタリアン精進料理を準備致しました。

そのまま本堂で食事をしていただきました。

みなさんが楽しそうに話が盛り上がっておられた。

お帰りのときに本堂の前で記念写真をお撮りする。
皆さんの笑顔がとても良い感じ。
楽しまれているのがよく分かります。

食事の後には、永代供養や納骨堂のご案内もさせていただきました。
やはりこの話題は、皆さん気になるところでもあります。
いろいろと質問もあったり、見学も興味を持たれていました。

これからはお寺も変わって行く。

光澤寺は宿坊と永代供養で、これからも皆の拠り所となるお寺でいたい。
そうあらためて感じる機会でもありました。
地元の方々にもお越しいただけるのが、とてもありがたいですね。


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「今はまだ人生を語らず」、男性一人旅。

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男性一人旅。

ゆっくりと話しが続いて行く。

「今はまだ人生を語らず」と言いながら、たくさん語り合った。

でも語ったのは人生じゃなかったと思う。

本堂深夜バーでは時間がゆっくりと過ぎて行く。

元々は鉄道写真家でもある。
以前にも若桜鉄道を撮影に来られています。

鉄道も撮られるけど、今はそれだけじゃない。
そこにまた深みがあるのだと感じた。

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仏教のことも話しました。
そんなことも楽しい時間だったりします。

次の日の朝は晴れ上がった。
鳥取の冬とは思えない気候が続いている。

きっとまた、どこかで写真を撮っているだろう。

写真展のための撮影が続いているという。

きっと素晴らしい写真展になるだろう。
期待を裏切ることはない。


またいつか宿坊でお会いできるだろう。


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紅梅一輪咲く・・・

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中庭の紅梅。

いつもは3月に咲くことが多い。
その紅梅が一輪咲いていた。

暖冬であり、今年は新年になって雪がまったく降っていない。
日々の気温もそれほど下がらない。

例年より一ヶ月半くらいは早いだろうか。

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境内では2月~3月に咲く、臘梅やヒマラヤユキノシタも花を咲かせている。
こちらも一ヶ月くらいは早いだろう。

相当暖冬なんだなと、あらためて感じる。

このまま春になるのかな・・・。

こんな冬は初めてのこと、春には何かあるのだろうか。


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静寂からエネルギーへ、朝霧の宿坊。

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今朝の光澤寺の風景。

一帯が朝霧に覆われていた。
この辺りは、山に霧がかかるのはほぼ毎日の様に。

でも平地に霧がかかることは滅多にない。
というか記憶にない。

雪のない1月も記憶にないかも知れない。

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景色が薄らと見える。

冬の朝、でもそれほど寒さは感じない。

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そこに陽が差してきた。

見えなかった山の稜線が浮かび上がってくる。

太陽がちょうど山の端から浮かび上がった。
とても大きな円だ。

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冬枯れの風景が浮かび上がる。

そこに光が降り注ぐ。

水墨画に彩色が施されて行く感覚。

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そして一気に風景がカラーになった。

一日が生まれ変わってくる。

静寂の世界にエネルギーが吹き込まれる。

さあ一日の始まり。


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今回のホテルで感じたこと、名古屋と京都と大阪は駅ビルが充実している!

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今回の宿泊はどちらも駅ビルのホテルに泊まった。
名古屋はマリオット、京都はグランヴィアだった。

今までは少し不便でも料金の安いホテルを予約することが多かった。
ただ昨年の11月の大阪での宿泊も、グランヴィアに泊まった。

駅ビルにあるホテルはやはり料金は高い。
その分、とても便利で効率が良いのだ。

今回の京都も、西本願寺や妙心寺に出かけるのに便利だった。
とにかく駅に着いてからすぐにチェックインできるのだ。

そのから移動しても、ホテルに戻ってゆっくり休めたりする。
これが不便なところだと、いちいちホテルに戻るのも大変だったりする。
コストパフォーマンスは重要だと感じた。

もちろん料金の問題もあるので、いつもは難しいだろう。
ただこれからは、ホテルは駅ビルの中にあるホテルに泊まれる様になりたいものです。

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特に京都のグランヴィアは本当に駅と一体型なので、駅とホテルとの区別があいまい
です。
それが何とも奇妙で、でも居心地が良い。

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特に最近は、名古屋駅と京都駅と大阪駅のそれぞれの駅ビルの充実ぶりがスゴイ。

駅ビル内で満足できてしまったりするのだ。

博多や広島や神戸や横浜や東京はそうでもない。
東京は大都市過ぎて、まとめるのは難しいのでどうしても分散してしまう。
そして駅ビルに魅力的なホテルは少ないな。

その点、名古屋と京都と大阪は、駅ビルで完結できるという魅力がある。
さらに交通の便がここしかないと言うこともある。

今回の出張ではそんなことを感じてました。


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名古屋は今日も魅力的だ!

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NHK文化センターでの講座を終えた後、急いで駅に向かった。

名古屋のお寺さんの報恩講にお参りするためです。
今年で3年目になります。

毎年1月15日に報恩講をお勤めされる。
その法座でお話をさせていただくのだ。

この時期はいつも雪が心配だけど、今年は雪の心配は全くない。
ただ次の日の午前中が法座なので、前泊で名古屋に入る。

ホテルは名古屋駅にあるマリオットというところ。
今は名古屋駅もその充実ぶりがスゴイ。
名古屋の有名店はすべて揃っているといっても過言ではないだろう。

そう言った点で、名古屋駅にホテルがあればとっても便利なのです。

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このホテルは名古屋でもトップクラスだろう。
とても静かで豪華です。
宿泊客もヨーロッパ系の人が多い。

この様な機会でなければ泊まることはないだろう。

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ホテルの近くには、名古屋の待ち合わせの名所もある。
とても明るくて広々としていて綺麗だ。

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夕食も駅のナカで済ませる。

名古屋駅の充実ぶりはすごいな。
ここだけで完結できるくらい。

有名な名古屋めしの名店もほぼ揃ってる。
ここまで来ると、もうみんな駅で済ませちゃうんじゃないかってくらいだ。

従来の繁華街や観光地に行かなくなってしまうかも。

そんなことを考えながら、次の日の法座の法話を整理する。

明日も早いのだ!



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首ったけ、ピーコの思い。

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岩合さんのネコの番組。

ピーコに見せていたら、一人でジーッと見つめている。

以前はネコの映像を見ても知らん顔だった。
でも最近は分かるのかなあ。

鳴き声も聞いている。

3年前、お参りの途中でなついてきた。
ノラだった、それがお寺に来た。
それからは他のネコと会うことはない。

ときどき窓の外でネコが通ることがある。
そんなときは決して近づかない。
やっぱりビビるのだろう。

ひとりでのんびりしてるのが一番良い。

たまに外に逃亡するが、すぐに帰ってくるようになった。
そして最近は外に逃亡することもなくなった。
やっぱり外の厳しさが分かったのかも知れない。

ノラの運命もいろいろだな・・・。


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冬の嵐

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一月になっても、全く雪が降らない。

年末年始に雪がなかったことは、本当に珍しい。
今年は多分、今までで一番雪が少ない冬だ。

そんな中、嵐が吹き荒れた。

気温も高く、まるで春一番のような嵐だった。
今年の冬はいつもと違う。

最近は自然災害が多いが、やはり気候変動が起きてるのだろうか。
といっても地球ができてからずっと、気候変動が起きている。
これくらいは気候変動とも呼べないくらいかもしれないな。

近くにはスキー場もあるが、厳しい冬となっている。

私にとっては、雪かきがなくて助かっている。

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暖かい冬を利用して、一気に今年のスタートをする。
いつもは寒くてどうしても動けなかったりする。

これは年始から動けということだと思っている。

さあスタートしよう!


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ちょっと身体を休めよう!

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昨日は午後から久しぶりに予定がなかった。
年始から宿泊の方が続き、本堂深夜バーも連日オープンしてました。

ただ年始は、お寺の法務が少ないので比較的のんびり過ごせるとき。
時間が空いたので久しぶりに温泉に行くことにした。

温泉と言っても温泉地ではなく鳥取市内のスーパー銭湯って感じの所。
いろんな温泉が楽しめるので、ちょっとゆっくりする。

普段なら温泉に行っても長く浸からない。
でも今回はゆっくりと温泉を楽しむ。

そういえば温泉に行くのは1年以上ぶりかも。
というわけで今回はサウナも時間をかける。
何となくデトックスになるような気がしたから。

こころと身体を整える、僕も今年は身体を見直すことにした。
徹底的に健康に気を配る。

お寺で永代供養を始めたこともあります。
やはりずっと私が見守って行かなくてはならない。

それで今年は健康年でもあることにした。

またゆっくりとサウナに入りに行きたいと思った。

今年は還暦でもある。
いろんなことが重なるとき、その基礎である身体をしっかりと見つめて行こう!


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穏やかな大晦日、除夜の鐘から新年を迎える!

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大晦日。

光澤寺では恒例の除夜の鐘が始まる。

昨年から門徒さんたちが本堂のライトアップをしてくれている。

夜11時から開場し、鐘をつき始めるのは11時半から。
これはほぼ毎年の流れ。

本堂前では、豚汁と甘酒とお菓子を準備している。

11時半になると参拝者が徐々に来られる。

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鐘を撞く人たちが並んで待っている。

今年の大晦日は寒波が来ると予報だったが、それほどではなかった。
というより穏やかな大晦日の夜だった。

全く雪のない大晦日は珍しい。

ここ数年は、参拝者も檀家さん以外も増えた。
さらに今年は、お手伝いにも来てくださる方がいらっしゃった。

2020年は光澤寺に運気が回ってくる。
昨年のことはここにつながっているのだ。
どうもそうなっているらしい。

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鐘を撞いていると中で年が変わる。
皆でカウントダウンをする。

その後は、ブータンのプリンセスから送られた阿弥陀如来に手を合わせる。
もちろんその前に、ご本尊の阿弥陀如来にも。

今回は二体の阿弥陀如来に手を合わせるのだ。

そう話すと、皆さんが本堂に上がって手を合わせてくれました。

皆だれもが多くの願いを持っている。
そして祈る。

仏様はそれを知っている。

それでいい、思いを伝えるのだ。
願いは自分で叶える、それは日常だからだ。

それを包み込むものが仏の願いだ。

あとは自分を信じる。

こうして除夜の鐘も終わり新年を無事に迎えた。

元旦の朝、本堂でお経を唱える。
修正会、一年で最初に唱えるお経となる。

これで新年の行事も終わる。

今年は皆が幸せになるためのスタートの年。
幸せはここから始まる。



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2020年は光澤寺の除夜の鐘からスタートする!

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今年も残すところ、あと二日。
12月の天候は穏やかな日が続いている。

そして今年も、もちろん除夜の鐘があります。

今晩は、ご近所のご門徒さんがライトアップの準備に来てくれた。
大晦日のライトアップは、昨年に引き続いて二度目です。

毎年たくさんの方が鐘を撞きに来られます。
もちろんどなたでも鐘を撞くことができる。

お寺では、豚汁やお菓子、甘酒や飲み物を用意してお待ちしています。

2020年は、光澤寺にとって、すべてが一斉にスタートする年。
そこに向けて、すべての運気が集まって来ています。
そしてそこからのスタートが、ずっとこの先も続いて行きます。

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2020年をスタートするには、光澤寺の除夜の鐘が良いと思います。
どうぞお気軽に足をお運び下さい。

ただ、大晦日は寒波が入ってくるようです。
それほどの寒波ではないようですが、夜中のことですから、どうぞご無理をされ
ないようにお願い致します。

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光澤寺Temple Morning7開催しました!

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今年6月から始めた、光澤寺Temple Morning。
今年最後のTemple Morningを開催しました。

毎月一回開催で、今回で7回目となります。

今日の参加は5人、寒波が来るかも知れないと思っていましたが、とても穏やかな
朝になりました。

特に参加条件はなく、掃除に参加していただくだけです。
でも鳥取市から参加される方が多く、できるだけゆっくり過ごしていただく様に
しています。

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先ずは掃除。
約30分間、お寺をみんなで綺麗にします。
そして掃除をしながら心が整って行く。

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掃除が終わると、本堂でお勤めです。
お一人お一人、焼香をして読経します。

宗派関係なく檀家さんではない方々です。
ただここに来ようと思って来られた方々。

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そして今回は椅子の瞑想。
心を整えること、これがTemple Morningの大切なこと。
短い時間ですが、皆さん気持ち良かった様です。

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光澤寺Temple Morningの一番の楽しみかも知れない。

一通り終えると、朝粥膳をお出ししています。
掃除、お勤め、瞑想のあとの食事はとても美味しく感じる。
特に朝粥がとても優しい。

そしてコーヒータイム。

ここからはフリーです。
皆さん思い思いに話をします。
結構この時間が楽しみだったりします。

今年一年のこと、来年のこと、身体のことなど、話が次々に続きます。
気づいたら何とお昼になっていました。

これもこのTemple Morningの魅力です。

来年も1月からスタートします。

参加自由で、参加費無料。

朝粥膳ご希望の方は、必ずご予約下さい。

今年一年、光澤寺Temple Morningにご参加いただいた皆さん。
本当にありがとうございました。

また来年もご参加お待ちしています。

来年1月からのスケジュールは、facebook・ブログ・宿坊HP等でご案内致します。


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年の瀬にお世話になった方と食事をする。

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車のハンドルの横にカップホルダーがある。

いつもは坊守が乗ってる車だけど、僕が乗るときはそのカップホルダーにクマを
入れる。
するとこっちを見つめているのだ。
そうなると、ちょっとやさしい運転をしなくてはと思ったりする。
クマを困らせてはいけないから。

午前中のお参りを終えて、鳥取市河原町にある料亭に向かう。
いつもお世話になっているご夫妻と昼食をご一緒する。

料亭と行っても、鰻を食べに行くのだ。
僕は鳥取で鰻を食べるときは、菊乃家に行くことにしている。

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ここで、ひつまぶしを食べるのが定番。

玄関を入ると、渡り廊下がある。
その廊下の下は用水路が流れている。
不思議な作りになっているのだ。

今だともう許可は出ないでしょうと、お店の方が仰っていた。

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ここでは最初に、だし巻きを頼みます。
その後は、ひつまぶしがやって来る。

ここのひつまぶしは香ばしくて美味しい。

短い時間でしたが、今年一年の話が続きました。
ご夫婦とも鳥取の情報通なので、いろいろと情報が聞けて楽しい。

お世話になりっぱなしですが、とてもありがたく思います。

これで今年もまた一つ、ご挨拶を終えることができた。

また来年もお世話になります。


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鳥取の夜は更けてゆく~忘年会。

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週末に忘年会に出かけた。

今年の年末は雪もなく、出かけやすいのだろう。
忘年会シーズンのピークの週末、でも店の予約はしていない。

地元の友人と忘年会だ。
私は山間のお寺にいるので、鳥取の町まで飲みに行くことは滅多にない。
さらにお寺のお参りや宿坊があるので、忘年会もない。

今回は、私にとって今年最初で最後の忘年会でした。

ただ、やはり店は予約でいっぱい。
「まあ適当に入れるところで・・・」と言ってたけど、何軒回っても予約でいっぱい。
当たり前と言えば当たり前、鳥取をちょっと甘く見てたようです。

繁華街から鳥取駅方面まで、歩きながら店を一軒づつ回る。
おそらく20軒近く回ったと思う。

そうすると途中で一軒、たまたま席が空いたばかりの店があった。
「入れますか?」と聞くと、「片づけたら大丈夫です」という返事。

やっと入れた・・・。
まあそれでも外が暖かいせいで、それほどは苦ではなく、年の瀬の鳥取の町を歩けて
楽しくもあった。
いろんなお店を覗けたのも良かった。

適当に肴を頼み、ひとときを過ごした。
まあこんな夜も良いかな。

料理屋を後にする。
そして二次会にBARに行った。
店はBARっぽいけど、カラオケが歌えるのでスナックになるのかな?

四人で久々に歌を唄った。

そんな鳥取の夜が更けてゆく。

僕たちももうすぐ還暦だ。

それぞれに人生を進んでいる。






やっとスノータイヤに替えました!

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鳥取の人は、冬はタイヤをスノータイヤに履き替える。
鳥取は雪国の範囲に入るだろう。

そしてお寺周辺は、毎年必ず積雪がある。
雪の量はその年によって違うけど、ここはスキー場まで車で30分くらいなので、
山陰でも積雪地帯でもある。

ただ今年の12月は穏やかな日が多い。

本来なら11月下旬~12月上旬に履き替えるのだが、今年はなかなか時間が取
れなくて、今日になった。
どこかで雪に降られていたら困っていた。

でも今日まで雪は降っていないので助かった。

今シーズンは、年末年始の頃に寒波が来るらしい。
もし降ったとしても、積雪10cm以下であって欲しい。
それだと雪かきをしなくて済むから。

まあでも、思い通りにならないのが人生。
願いが届くか・・・。


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今年最後の講演会!

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今日は鳥取市の河原町の講演会。

講演は「河原町地域住民福祉講演会」。
河原町地域福祉推進協議会さんと河原町支部老人会さんの共催でした。

テーマは「しあわせに生きる」、今年一番多かったテーマ。
会場は広く、壇上に演台がセットしてある。

おーっ!
会場は思ったより結構すごい。

1時半開始だが、1時くらいに到着。
お客さんも既に集まって来ていた。

始まる頃には、100人近くになっていた。

私は河原町の講演に呼ばれることが多いのです。
それはそこに人がいらっしゃるからです。
私を呼んでくださる方がいて、そこから広げてくださっている。

1時間半の講演を休憩なく話す。
やはりプロジェクターを見ながらの方がイメージが湧くし、飽きにくい。
せっかくの時間、皆さんにいろいろと伝えたいことがあります。
ノンストップで話した。

原稿や内容は持って行かない。
そのときの会場や聴衆の雰囲気や反応が内容を決めてくれます。
あとはその流れで話すだけです。

あとは途中で必ず笑いを取ることも必要。
でも如何にもじゃなくて、「そうそう」という反応が笑いにつながる。
思ってることとピッタリだったら、笑いが起きますね。

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今年の講演は今回が最後。
今年もたくさん講演に呼んでいただきました。

今年はこんなことがありました。
1.講演会
2.企業研修会
3.永代供養セミナー・終活セミナー
4.新入社員研修
5.布教(法座)
などなど、こんな感じ。

それに加えて、一番多いのは宿坊の日帰り体験の法話。
数人~50人まで幅広い。
観光バスも入って来ます。

私の話しを聞いてくれるだけでも、ありがたいこと。
お寺に戻って宿坊を始めた頃は、考えられなかった。
さらに、私は決して話は上手くないと思う。

話すことは慣れだと思います。
これはすべて宿坊から始まっていること。
あとは会社員をしていた経験も役立っていると思います。

さて来年はリクエストがあるだろうか?

また皆さんからのご依頼をお待ちしております。


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冬の写経

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今年の冬は、まだ厳寒という日はない。

宿坊には日帰り体験が続いている。
去年もそうだったのだろうか・・・。

前のことはあまり覚えていない。
以前は団体が多い年もあったけど、最近は個人グループが多い。
個人グループだと、一人一人とコミュニケーションが取れる。
団体だと多くの人に伝えることができる。

冬の写経。

それもまた良い。

以前は新年に写経に来る会社員がいた。
毎年新年に予約が入った。

厳寒の本堂での写経。

自分に気合いを入れる、だから暖房はあまり使わなかった。

関東に転勤してからは宿坊には来ていない。

そう、写経にも人生があるのだ。

またいつか来るかも知れない。



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プロボノって何?

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年の瀬の、あまり寒くない雨の週末。

それでいて心はそれほど年の瀬と感じていない。
もっと焦った方が良いのかも知れない、やり残してること多すぎだ。
と思ったりしているけど、それほど真剣に感じていない。
なんとなく過ぎて行くのだろうか・・・。
今年もタフな一年だった、でも来年もそうだとは限らない。
だから常に前に進んでいないと不安になる。
それを打ち消すようにテーマやプロジェクトを組む。

でも最近は、そんな不安は感じない。
上手く行っているからというわけではなく、「なるようになる」と感じている
からだろうか。
逆に言えば、「なるようにしかならない」。
だから進むのだということ。
進むのか何もしないのか、なら進め方を選ぶ。
それでいいのだ。

朝お参りに行って、そのあと宿坊の日帰り体験の方の対応をする。
ちょっとずつ時間が遅れ気味。

その後は、NHK文化センターのマインドフルネス講座に、ちょっと焦り
ながら出発。
生徒さんを待たせるわけにはいかないのだ。

なんとか微妙な遅れを取り戻しながら講座を終える。
そのあとお寺に戻り、「プロボノ」の皆さんをお迎えする。
このときも微妙に遅れたのだが、皆さんの方も予定がずれていて、こちらも
お待たせさせずにすみました。

でも「プロボノ」って何だろう?
と思い聞いて見た。
プロボノは、ラテン語で「公共善のために」という意味だそうだ。
んんっ、聞いて見てもよく分からん。

これは、いろんな部門の専門家が集まって、それぞれのスキルを活かして、
あるテーマの問題解決を見つけるボランティアのことって感じ。
今回は、東京や静岡、そして地元鳥取の混成グループが来られた。

今回あるテーマのマーケティングに来られたのだ。
なるほど、そんな制度があるのか、それならうちの宿坊もやって欲しいな。
と思ったり。
それでも今回のテーマは難しそうだなと感じる。
どのような方向性が出るのか、ちょっと興味がある。

それにしても皆さんの表情は穏やかだ。
ボランティアだからそうなるのかな。
でもきっと、みんな仕事でも穏やかなんだろうなと思った。
とても優しいんだろうな。

そんなことを感じながら、話が過ぎていった。

その後は、夜のお参り。
報恩講です。

お勤めの後、そのお宅で夕食をご馳走になる。

今日は、新しい出会いもあり、新しい単語も知った。
今日一日が何となく成立したかな。


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2020年、お寺で終活「WELL BEING~より良く生きる~」始まる!

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2020年はお寺で終活!

光澤寺では、来年より本格的に終活をスタートします。

~お寺で気楽にしっかり終活~「光澤寺終活カフェ」

“WELL BEING~より良く生きる~”がテーマです。

内容は、「終活カウンセラー」「介護」「看護」「看取り」「ガン」「認知症」
「永代供養」「お墓」「葬儀」など、まるごと相談です。

それぞれの現場のだ一線にいらっしゃるプロが、月一回セミナーを開催します。
もちろんお寺は毎日終活してます、いつでも相談できる場所です。

日本でもトップクラスの終活カフェを目指す。
幸せな場所をここに実現したいと思っています。
ここがあることで、幸せに生きて行くことができる。
そんな場所作り。

「お寺は生きるためにある」が、光澤寺のキャッチフレーズ。
それを実践する場が、光澤寺終活カフェです。

みんなの不安を一緒に解決します。

どうぞご期待下さい!


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山に雪が降りてきた。

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報恩講のお参りからの帰り。

遠くの山に雪があった。
今朝は全国的に冷え込んでいた、鳥取の山も白くなって行くだろう。

遠くに見えるのは、氷ノ山山系。
1500m級の山、今回は標高1000mくらいまでの雪かな。

冬が来ると標高の高い山から順に雪が降りてくる。
お寺の前にある山は800m、初冠雪ももうすぐかな。

今日は葬儀と報恩講の宅参りが続きました。
無事に葬儀が終えられて良かった。

葬儀の中で、お孫さんが話しをされました。

そんな感じって良いなって思った。
思いのある言葉は、葬儀にあっても良い。
弔辞とかという形式的なものではなく、思いのある言葉。

葬儀社の方のナレーションは、あくまでも第三者の言葉。
そこからは何も感じる事は無い。

今日の話はとても新鮮でした。

葬儀についてはいろいろとあるでしょう。
これと言ったものはなく、それぞれの価値観によると思います。
もし自分の考える葬儀があるとすれば、自分でプロデュースするしかない。

それは今、全国のお寺で寺院葬が増えている事につながります。

お墓や永代供養、そして葬儀。

これからいろいろと変わって行くでしょう。
その中で大切なものをしっかりと見つめて行く。

そんなことを感じた一日でした。


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ふぞろいの林檎たち~その後2~砂丘とラクダと・・・

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大学の同窓会メンバーを砂丘にお連れした。

二泊三日の行程、先乗りメンバー5人の希望は「砂丘でラクダに乗る」こと!

砂丘にはよく行くが、あまりラクダに近づいたことがない。
でもリクエストとあらばと、ラクダ乗り場に行ってみた。

予想外に安い、一人1500円だった。
天候も良かったので海が青く輝いている。

実はもっと高いと思っていたが、それほどではなかった。
メンバーは乗ることになった。

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ラクダも近くで見ると、とても可愛いのだ。

予想外に面白そうだった。
これなら砂丘に案内するときはラクダもありだなと思った。
なぜって、人生でラクダに乗る機会などなさそうだから。

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みんなとても気持ち良さそうだ。
学生時代に同じ時間を過ごしてきた仲間。
会社員をしていると、そろそろ定年のとき。

いろいろあったけど、何とか生き抜いてきたのだろう。

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天候さえ良ければ、砂丘は楽しめる場所だ。

障害物なく水平線も見渡せるのだ。

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みんなのびのびと、それぞれに楽しんでる。

砂丘って楽しい場所だったんだな。
久しぶりにそう感じられた。

きっとみんなもそうだったのだろう。

鳥取に来たら、皆さんも鳥取砂丘を楽しんでみて下さい。


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「ふぞろいの林檎たち~その後Ⅰ~」

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11月、良く晴れた週末。
東京や関西からメンバーが集まってくる。

一人また一人と増えて行く。

僕たちが学生時代の4年生、就職をどうしようかと考えていた頃。
人気のテレビドラマがあった、それは「ふぞろいの林檎たち」。

そこでも主役の学生たちが就職活動をしていた。
それが自分たちの姿と重なった。

それからもう36年くらい経つだろうか。
そのときを経て集まる。
甲南大学の文化会ホステリング部の同期のメンバーの同窓会なのだ。

僕はホステリング部ではなかったが、下宿が同じだった友人が今度同窓会を
宿坊で開こうと提案してくれたのだ。

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変わっているけど変わってない、そんな感じ。
僕は友人以外は、会うのは全員大学卒業以来だ。

何事もなかったように過ぎ去って行くとき。
でもその間にはいろんなことがあっただろう。
そんな思いを持って集まってくる。
でもそれは、すべて通り過ぎてきたことだ。

36年のときは私たちにどう変化させただろうか・・・。
自分では分からないこと、でも周りから見ると感じることもある。

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一日目のメンバーは5人。

男性はそろそろ定年が近い。
女性も仕事をしているが、子育てが一段落した。

リストラ・転職・企業買収、様々な事が起こった。
でも皆ここにいる。

さあ始まりだ!


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ちょっとホッコリ、秋冬の宿坊!

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宿坊も11月になって少し朝晩が冷え込むようになって来ました。

10月は温暖な日が続いていましたが、11月に入るとやはり冷え込んで来た。
それで談話室にコタツを出しました。

例年よりは少し遅いかも知れません。
北海道からは雪の便りも入って来ました。

コタツができると、秋が深まってきたかなと感じる。
そろそろファンヒーターも出番が近づく。

本堂深夜バーにもストーブが必要になってきたな。

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宿坊ではお風呂も温かくしてお待ちしています。
心も身体もホッコリと温まる場所。

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この辺りの初雪もあと一ヶ月くらい。

冬ものんびり過ごせるように、準備して行きます。


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本堂深夜バーと国際教養大学と!

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今週、男性お一人の宿泊があった。
男性一人旅も来られる事はあるが、今回はスーツ姿でした。

夕食前に入られる。
お話をしながら夕食をご一緒する。
大学の先生の様なイメージ、学会か何かで来られたのだろうかと思った。
お話をお伺いすると、大学の方には違いなかったが事務局の方だった。

秋田県から来られた。
宿坊に秋田県の方が泊まったのは初めて、そこで話が盛り上がる。
秋田の大学とすると、もしかして?
そう感じたが、その思い通り国際教養大学だった。

おーっ、それは興味深い。
いろいろと聞いて見たいことがあったのです。
その大学は地方の公立大学にあって、日本でもトップクラスの大学だ。
それも国際的な面ではレベルでは日本一なのです。

なぜそんな大学ができたのだろうと、ずっと思っていました。

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夕食を済ませた後、話しをしていたが、どうせなら本堂深夜バーで聞きたい。
そう思い、本堂深夜バーにお誘いしました。
次の日もお仕事でしたので、お茶を飲みながら・・・。

聞く話しはとても面白かった。
また歳も近いせいもあって、若い頃のお話も聞くことができた。
バックパッカーをされていたと言うこと、JICA関連でも働かれていたこと。
その好奇心とパワーが今の大学に活かされているのでしょう。
海外の大学との提携でその手腕が大いに発揮されたと感じる。

大学設立時から関わっておられる。

なるほど、そんなことができるのか。
大学の話しを聞くとそう感じる。
私は田舎の小さな寺院でやっていることだが、共感することは多い。
地方創生もそのくらいのエネルギーがないとダメだな。
でもそれは誰も真似できない。

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この宿坊にいると、世界中の情報が入ってくる。
直接その人からの情報を聞ける場所なのです。

それはこの宿坊の特長です。
一日一組の最大のメリットは、実は私にあるのです。
もちろんお客様にも。

全国の高校に進学の依頼に歩かれているという。
これだけ有名で応募者が多い大学なのに。

それはできるだけ多様性のある人材を集めたいからだそうです。
ただ頭が良いだけでは、これから世界では役に立たない。
個性のある人材を集める。
175人の定員の大学で、16種類の入試を実施している。

すごいことだ、常に現状に満足せず進み続けること。
これって実は一番大切なことです。

お寺もそう、現状で満足するとそこで止まってしまうのだ。
そこに気づけて、さらには実行できる人だけが前に進めるのです。
とても刺激的で興味深い話しをたくさん聞けました。

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朝のスタートは、私の母校だという。

現在の偏差値的にはとても入れる大学ではないだろう。
でも誰か一人でもこの大学に行って欲しいと思う。

可能性を信じてチャレンジして欲しいものです。


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Bhutan Festivalの記憶7・・・松山大耕師が話す!

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台風が過ぎ去った13日、全国ではその爪痕が大きく残っていた。

13日のメインゲストは、妙心寺退蔵院の松山大耕師だ。
今回プリンセスをお招きできたのは、2年前に松山師が催行したブータン視察団
に私が参加させていただいたことが縁となっている。

松山師は日本仏教界の若手のリーダーであると言っても過言ではない。
おそらく師の右に出る存在はいない。
2年前の訪問団も錚々たるメンバーだった。

イベントに参加できるかどうか、それは当日に特急スーパーはくとが動くかどう
かにかかっていた。
松山師は二日後に弟の晋山式を控えていた。
あの京都にある世界遺産のお寺、竜安寺の住職になられるそうだ。
それまでも毎日の様に大きな仕事をこなしておられる。
本来ならイベントに参加することはできないだろうが、今回はプリンセスの来日
でもあるので、日帰りで参加していただけることになっていた。

イベント二日目はメインデーでもあった。
マンダラ製作は元より、トークイベントにブータン料理の夕べも開催する。
そのトークイベントのメインゲスト、今回のイベントでもトークイベントは重要
なテーマであった。

テーマの内容は「ブータンと日本 本当の幸せとは」です。
幸せの国と言われるブータン王国、そして経済的に発展したが本当に幸せになった
のか問われている日本。
そんな二つの国から考えてみたいと思ったのです。

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トークイベントには、プリンセスにご参加いただきました。
また鳥取の冒険家中尾和則氏を交え、私が進行役として参加。

2時間のトークイベントでしたが、あっという間に過ぎて行きました。

途中ではマンダラの見学もあり、満堂の会場が盛り上がりました。

私がイベントを開催するときは、トークイベントがいつも中心になります。

そのトークは、ゲストを真ん中の円テーブルに。
周りをラウンドスタイルで客席を作って行く。
ゲスト同士も顔が見え、観客も他の人の顔が見える。
このスタイルが会場が一体化できるのです。

プリンセスは英語で話されるので通訳の方も二人依頼していました。
ただ仏教的な話もあったりで、通訳はとても厳しかっただろうと思います。

でも来場者の皆さんも、とても楽しまれていたと思います。
こんなトークイベントは行ったことはないでしょうから。


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新人記者たちが行く!

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ブータン・フェスティバルの取材にお越し下さいました。

地元新聞社の記者さんです。
イベントの告知記事を書いて下さっていました。

イベントはやはり告知が一番ポイントで、一番難しい。
いくら良いイベントでも、知ってもらえなければ来てもらえない。
今回は内容はすごかったのですが、どうやって案内しようかと思っていました。

新聞でコラムを書いている縁もあったりして、地元の新聞社さんにはとてもお世話
になっています。
もちろん内容がなければ、やはり紹介は難しいでしょう。
タイミングも大事だと思いますし、日頃からの関係作りも大切だと思います。

以前に取材していただいたとき、今年入社されたと聞いていました。
新人記者さんです。
入社一年目で記者になられるのはすごいなと思いました。

そしてもう一人来られた方も今年入ったばかりの記者さんでした。

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さらには今回のイベントを取材してくれている、TV局の記者さんもいます。
彼は男性ですが、やはり今年入社されたという。

今回のロケは、イベントだけでなく私自身の活動を含めて取材したいという
ことでした。
新人さんなのに企画をちゃんとされてるのだなと思った。
もちろん私にとっては、ありがたい提案です。
イベントではなく私の取材ということだからです。

今回は続けて3人の新人記者さんにお世話になりました。

皆さんこれから活躍して欲しいですね!
何と言っても、光澤寺は出世寺ですから。


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(株)大協組様で講演をしてきました!

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米子市は鳥取県の西部ににある。
昨日はその米子市にある(株)大協組さんに出かけました。

会社で開催される「第18回合同安全大会」で講演を依頼されました。
わざわざ鳥取県でも一番東の端に近い八頭町の私に声を掛けていただけるとは、
とてもありがたいことです。

開始前の1時過ぎに会社に到着。
会社は立派な社屋で、とても美しい建物でした。
大会に参加される方々の車が次々に駐車場に入ってきています。

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大会は表彰や来賓挨拶が続いていました。
想像以上にすごい大会です。

控え室で待っていましたが、参加者も70人くらいになるようでした。

そのあと休憩を挟んで、講演が始まります。
今回の演題は『幸せに生きる』です。

時間は90分、会場は安全大会と言うこともあって満席でした。
天気の良いお昼のあとの時間、この時間は睡魔が襲ってくる時間です。
それも企業での講演、通常業務には関係ないテーマ。
普通なら眠りにつく方も多い講演です。

私は、せっかく呼んでいただいているので、とにかく真剣にお話ししました。
ただ、堅い話や聞いていて自分には関係ない話と思われたら、それはダメだろう。

予定時間を終えて講演を終了しました。

講演終了後、会社の方から「みんな眠ってなかったよ」とお声をいただいた。
内容はともかく、そう言っていただけたことは、最高の褒め言葉と受け止める
ことにしました。

実は私の講演は、誰も眠らない講演であるのです。
それは自分たちには関係ないと思わせないことがポイントです。
さらにリアルであること、さらにはそこに生きるヒントがあり、幸せへの道が
ちゃんと見えること。

でも話すときは、そんなことは考えていません。
思った通りに話して行きます。
すると皆さんの反応が分かります。

参加者の方々は真剣に聞いて下さいました。
会社内の空気は穏やかです、それは社内の雰囲気が良いからだと思う。
女性社員も明るく、とても気持ち良いものでした。

もちろん内容に満足することはありません。
常に反省とともにって感じです。
でも気持ち良く大協組様を後にすることができました。


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BSSラジオ放送「午後はドキドキ!」でピーアール!


今日は、BSS山陰放送のラジオ番組「午後はドキドキ!」に出演させて
いただきました。

先日依頼があって、イベント紹介をさせていただきますとのこと。
10月のブータンフェスティバルの情報なので、出演することになりました。

山陰放送さんのラジオでは、ときどき宿坊を紹介してくれています。
ありがたいことです。

今朝は納骨堂のお申込みの対応をして、病院に急ぎました。
そして診療を終えると、また急いでお寺に戻る。

午後1時半に電話がかかってきます。
ラジオ出演と言っても、電話インタビューです。
でも8分間と意外と長いコーナーでした。

やずブータン村のこと、イベントのこと、かなり詳細にお話しすることが
できました。

たまたま聞いておられた檀家のご夫婦から連絡をいただく。
「とっても分かりやすくて良かったですよ。世界的なイベントですね!」と
伝えていただいた。
このご夫妻にはイベントのお手伝いもしていただくことになっています。
事前にお伝えはしていなかったので、たまたま聞いておられたのです。
これもご縁だな~、とあらためて感じました。

少しずつ、イベントが近づいて来ました。

さて準備のスピードアップをしなければ・・・。


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職場で日帰り体験、たまには皆でリラックス!

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金曜日の午後、職場の皆さんで日帰り体験に来られました。

私は公民館での講演を終えてお寺に戻る。
そしてお昼の準備をしました。

以前に体験に来られた方が、今度は皆で行きますと言われた。
二回目の方もいらっしゃいますが、結構うれしいことです。

仕事を終えられて、ちょっと遅い昼食。
イタリアン精進料理をお出ししました。

その後は、心の授業と瞑想を体験していただきます。

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日常ではストレスが知らず知らずのうちに溜まります。
そんな心のことを知って、ゆっくりと心を流して行く。
そんなときがあっても良いと思います。

今年は社員研修が増えていますが、研修でなくて気軽に職場で宿坊体験も
良いと思います。

みなさんとても明るくて、穏やかな職場であることが分かります。
体験のあとはフリータイムで自由解散。

無理のないスケジュールも楽ですね。

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フリータイムでは、マンダラ見学で皆さん盛り上がっていました。

そんなとき、たまたま一緒にいた四人がペアルックだったことが判明。
特に意識したわけではなく、たまたまそうなったことでみんな受けてるって
感じでした。

女性が多くて楽しい職場って、なんかすごく魅力的でした。

「食事は取っても美味しかったです」
「体験も心にスーッと入って来て、気持ち良かったです」

そんな言葉もいただきました。

体験のときは真剣でしたが、終わったあとは笑いが絶えなかった。
そんな雰囲気があったので、楽しんでいただけたかなと感じました。

私も気持ちのよい体験となりました。



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仏教と人権

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お寺を出て鳥取県を西に進む。

その途中に北条バイパスがある。
そこを走行するとき、空に一筋の雲が見えた。
それも短い一筋、その雲が虹色に光っていた。
一瞬、雲ではないように感じたが、やはり雲だった。

夕陽の時間、ちょっと不思議な光景だった。
きっと良いことがあるんだな・・・。
そんなふうに感じられた。

この日は琴浦町にある赤碕文化センターでの講演に向かっていた。
テーマは「仏教と人権」です。

この講演は、元々は違う講師だったが、都合が悪くなったとのことで、私に
ピンチヒッターでした。

ただ私が思うに、「仏教と人権」というテーマでまともに話せる人はあまり
いないのではないかと思う。
どこかに偏っていたり、仏教の本質を知らないで日本の仏教観で話すから。

日本の仏教観と言っても、それも宗派色が強いので、本当の仏教と人権にな
らないのです。
だから、まともにこのテーマで話せる僧侶は鳥取にはいないでしょう。

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琴浦町までは、お寺から約1時間半。

開始は夜の7時半、終了は9時です。
そしてテーマは仏教と人権。
ここで誰も退屈させずに話すことが一番大切、でも内容が伴わなくては意味が
ない。

難しいテーマをかんたんに話し、興味を持ってもらう。
さらには眠くならない話をすること。

内容はポイントだけを決めておいて、そのときの感覚によって話をします。
型にはまると面白くないし、聞き手によってそのときの雰囲気が変わるから。

この日は、日本海新聞でイベントの紹介記事が載った日。
会場にはその記事を読まれた人もチラホラと、いらっしゃった様です。

皆さんはとても真剣に、でも笑いながら聞いておられたと思います。

何とかお役目を終えて、真っ暗になった山陰道を無事に帰りました。

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しかし、あっという間に日が暮れるのが早くなりました。

ちょっと寂しい気分です。










一日一組の日帰り体験・・・たまには女性三人で

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女性三人の日帰り体験。

ときどき宿坊にお越しいただいています。

ときにはお寺で体験をしてみたい。

日帰り体験も宿泊同様に、一日一組にしています。
それはそれぞれの方やグループに、ゆっくりと過ごしていただきたいからです。

写経に瞑想が希望の体験。
そしてゆっくりと昼食。

誰にも会うことなく、のんびりと過ごせます。
そんな場所はありそうでない。

話もできるので、普段は聞けないお墓や永代供養の話もあったりする。

たまには大人の女グループで日帰りの旅になる。
近くても遠くまで来たような感覚になる。
そしてお寺の山門を出た瞬間に、日常に戻れます。

そんな場所がここにあります。

お寺は生きるためにある。
別に檀家か檀家じゃないかとか、全く関係ないのです。
檀家制度はもうそろそろなくなるでしょう。

行きたいお寺に行けば良いのです。


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宿坊で過ごす二人旅は、ゆっくりと時間が過ぎて行く。

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旅にはいろんな旅がある。

一人旅・二人旅・家族旅・グループ旅・研修や合宿。
宿坊ではいろんな旅の方が来られます。

一日一組なので、その状況に応じてレイアウトを変えて対応する。

今回はお二人の旅。

「何度か予約したけど、いつもいっぱいで予約の取れない宿だと思っていま
した」と言われていた。
そんなことはないなと思いながらも、一日一組にしているので予約が重なっ
たり、スケジュールが入っていたりするからかな。

でもここにこられるときは、そのタイミングがあるのですよ。
そうお伝えすると、「そうかも知れない」と応えられた。
そう今回が、ここに来るタイミングだったのだと思います。

体験は心の授業と瞑想。

夕食の後はお風呂に入られて、本堂深夜バーのリクエストがありました。
お二人とも楽しみにしておられたようです。

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本堂の灯りを消して、仏様だけ灯りを点けます。

周りは真っ暗、だけど仏様の輝きが心に届きます。
少しずつ、その金色が説きだしてくる感覚。
やはり特別な空間だと感じます。

本堂深夜バーは、皆さんお風呂を済ませて来られます。
なのでパジャマ姿の方も多い。
何も気にせずにゆっくりと過ごせます。

だから心が流れ出す。
ス~っつと流れて行く。

何もプレッシャーがなく、何もハードルがない場所。

そしてここから7秒でベッドまで行ける。

世界にここにしかない場所です。

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次の日の朝起きると、また違う一日。
でも心が少し楽になっている。

のんびりと過ごすことも大切なのです。

何にも気を取られずに。


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季節は秋だ!


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暑さと秋が一日の中にも現れる。

30℃を超える日中、そして虫の鳴き声になる夜。
そんな日が続いている。

それでも季節は巡って行く。
あっという間にお寺の周辺で稲刈りが始まった。
今年の秋は長雨になっていないので、一気に稲刈りが進んだ。

今年の夏は本当に猛暑が長かった。

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でも今季節はと聞かれると、それは秋だ。

陽も短くなってきた。
これからあっという間に短くなる。

宿坊も秋だな・・・。


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松江から女性四人、宿坊を満喫する!

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津市での法座を終えると、近鉄で津駅から旅立つ。
近鉄で難波まで行き、大阪駅からスーパーはくとに乗る。

郡家駅で降りてお寺に戻ったのが、夜の11時頃だった。
その夜は、坊守の友人のお客様4人が宿泊していました。
友人は一人で、その他の三人は宿坊の話しを聞いて、一緒にお越しになら
れました。

私がお寺に戻ると、「住職~!こっちこっち」と声がかかる。
それで着替えもそこそこに、宴会の場に付いた。
皆さん絶好調って感じ、私もその場で一緒に飲み、一緒に話す。

せっかくなので、本堂深夜バーはどうですか?
と聞くと、「知ってます~、行きたいです~」との応え。
早速に準備をする。

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仏さまを前にして、皆さんの話しはさらに続きます。
とても居心地も良かったようです。
お一人お一人の話しをお伺いする。
それぞれに人生がある・・・、それはいつも感じること。

普段いくら仲が良くても話していないことがある。
さらには自分では気づいていないこともある。

でもここでなら話せてしまうのです。

夜も更けてきた、昨晩の津市の夜のBARに続いて、二晩続いてのBAR
でした。

それにしても皆さんとっても元気です!
楽しい時間でした。

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夜が遅かったこともあって、朝は遅めの朝食にしていました。
でも皆さんは早く目覚められていました。

瞑想体験を希望されました。

こころを整える、とってもいい感じですね。

とっても仲の良いグループ、宿坊を満喫されました!



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光澤寺Temple Morning特別編・・・大学生の参加!

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9月に入っても暑い日が続いている。
特に週末は二つの台風が相次いで日本を通過することもあって、猛暑を連れて
やって来ていた。

そんな日、8月に延期していたMorning Templeを開催しました。
毎月1回を予定していますが、8月は葬儀が集中して一旦中止にしていたもの。

8月に参加予定だった(社)SENROさんが参加されました。
そしてそのSENROさんにワーキングホリデーで来られていた大学生のお二人
も参加されました。

Morning Templeに大学生が参加するのは初めてでした。
ワーキングホリデーに参加されているだけあって、問題意識の高いお二人だなと
感じました。

最初は掃除をお願いして、その後は本堂で読経と瞑想を体験していただく。

その後は、お粥膳を食べながら話しを聞きました。
女性の方は大学四年生で、すでに中央省庁に就職が決まっているそうです。

食後もコーヒーを飲みながら、話をしました。

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たまたまブータン・フェスティバルの打合せで来られていた中尾和則さんも
話に入られた。

話はいろんな分野に広がる。

これからの日本を背負って行く若者二人、その未来に期待したいと思った。
そんなことに少しでも役立てたのなら、うれしいことです。

そんなことを思えば、ワーキングホリデーも意味があるなと感じました。

この日は午後のお参りをしてから、三重県まで行かなくてはならない。
宿坊の宿泊も続くので、その準備もありました。

いろいろと僕も刺激を受けて、お寺の未来に向けて進まなくては!


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19歳夏!

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19歳夏!

女子大生の一人旅、夏休みに宿坊に来られました!

19歳って、夢と希望と不安が入り交じっていると思います。
僕自身の19歳は、まだ何も考えてなかった。
ただ毎日遊んでいたと思います。

でも彼女は将来のことをしっかりと見つめている。
その道は決して楽ではないだろう、でも先を見つめる視線は確かだと感じた。

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宿坊の周辺は、秋が近づいている。
稲穂も黄色に稔ってきて、稲刈りも近いことが分かる。

笑顔がとても魅力的だ。
これからいろんなことが待ち受けている、でもどんなことも乗り越えて行く
エネルギーを感じた。
その魅力をこれからもっと大きくして行って欲しいと思った。

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夜は本堂深夜バーではなくて、本堂深夜Cafe。
まだ十代なのです。

話をしているとメモをしっかりと取っている。
難しい話もしたのだが、良く理解していた。
すごいなと思う。

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宿坊では10代の方とも話ができる。
10代~80代まで、それがこの宿坊の魅力です。
すべての世代の方と話すことで、いろんな表情や考え方が分かるのです。

またいつか自分を目標を果たしたとき、もう一度来て欲しいですね。


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「最高の人生の見つけ方!」

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福岡県糸島市から女性三人で宿坊にお越しになられた。

私が6月に永代経法要の法座にお招きいただいた、糸島市の法林寺様の総代と
仏教婦人会の役員をされています。
五座の法座が終わったとき挨拶に来られました。
そのとき、「今度宿坊に行きます!」と仰られていました。
それは私にとって、とてもうれしい言葉でした。

そして今回の初鳥取となりました。
早速にお越しいただくことができました。

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お二人は鳥取に初めて来たそうです。
もうお一人も何十年も前だから、全然変わっていますと言われる。

鳥取と言えば、やっぱり鳥取砂丘です。
そして砂の美術館にご案内する。
鳥取砂丘では、暑さもあってかなり参られていました。
「もう十分・・・」って感じ。

そういいながらも三人での行動を楽しまれている。

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その後は、帰る途中にある大江の郷自然牧場に行く。
パンケーキは食べられなくても、お土産は買えるかなと思った。
ところが、午後3時を過ぎていて夏休みも終わっていたせいか、予想外に
空いていました。
お土産を見て、カフェも待ち時間なくすっと入れた。

大雨だった九州から来られた。
前日までは列車のダイヤも乱れていたそうです。
でも今日は晴れで列車も通常運行で、すべてがスムーズでした。

その後は宿坊で翌日の午後の出発までゆっくりされました。

『正信偈』のお勤めから、夜の本堂深夜バーまでたくさん話しをすることが
できました。

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バーと言っても三人ともお酒は飲まれません。
ただずっと夜の本堂で話が続きます。
実は三人は役をしているものの、お寺以外ではほとんど知らなかったそうです。
なので今回はお互いのことを知る機会でもあった。

私もお互いによく知っておられるものと思っていましたが、一緒になっていろ
いろと話をお伺いする。

翌朝お話をしていると、映画の「最高の人生の見つけ方」のイメージと重なった。
そういえば、この三人の女性は実は最高の人生を生きておられるのではないか。

三者三様、でもここに一緒に来るという縁がある。
そしてお互いの絆を強められ、お寺を支えて行くという同じ価値観を共有する。
できればそんなことしたくないかも知れない。
でもここでその思いへの覚悟をするのだ。

最高の人生って、最後は自分のためではない夢を見ることができること。
さらには今の自分をしっかりと受け止めることができること。

三人のうちお二人はご主人を亡くされている。

でも今のいのちを生き抜く。

特別なものなど必要ない、見つけなくたってそこにあるもの。

帰るとき、「役を降りたら三人でまた来ます!」と言われた。
そして「やっぱり、糸島が最高!」とも。

それってやっぱり最高の人生だと思う。

ご一緒して思った、三人ともそれぞれに最高の人生を生きているのだなと。

最高の人生って、人から評価されることじゃない。
自分が自分を生きると言うことだ。

そこにある幸せだ。



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「正信偈講座」と「マインドフルネス講座」、NHK文化センター鳥取教室

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NHK文化センター鳥取教室の案内が新聞折込みに入っていました。

秋からの講座案内です。

9月まで一年間、こちらで「歎異抄講座」を担当してきました。
内容的には十分ではなかったと感じていますが、それでも何とか一年間続けて
きました。

10月以降の講座も受けて欲しいとのリクエストがありましたが、正直言って
厳しいなとも感じていました。
それはスケジュール調整と十分な講義ができるのかという二点からです。

でもせっかく声を掛けていただいたこと、さらには講座を続けることでの自分
への勉強でもあると感じているので、何とかお受けすることにしました。

10月から半年クールを2回、一年間の講座を担当することになりました。
講座は、「正信偈講座」です。
浄土真宗で一番馴染みがあるのが、この「正信偈」。
これだと経本を見ながら読み進むことができます。

参加者が少ないときは開講されませんが、それでも意志は出せたと思っています。

さらに今回は、2回で「マインドフルネス講座」も開講することになりました。

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これは宿坊で体験していただいている、「心の授業」と瞑想をセットにしたもの。

他会場で開催することはあまりないので、この様な講座で開催できることは良い
経験になりますね。
これから他会場でも開催することの試験的な講座でもあります。

ストレスを取り除くことが中心になります。

どちらも参加者が5名以上だと開催できます。
もし興味がある方がいらっしゃれば、どうぞご参加下さい。




たまに男メシ!

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ある日、昼が私一人でした。

そんなときは、いつもはインスタントラーメンが主役。
でも今回は、ちょっとナポリタンを作って見た。

冷蔵庫を見て食材をチェックする。
「よしっ、これならナポリタンを作れる!」と思った。

今日はナスがメインだな・・・。

先ずはお湯を沸かし、パスタを茹でる。

次ぎに具材をカットして、ナスを炒める。

その後は、ナスを取り出して他の具材を炒める。

そこにナスを入れて、茹であがったパスタを投入。

途中で黒胡椒を入れて、後はトマトケチャップで味付け。

これで完了です。

後は、冷蔵庫にあった野菜を刻んでサラダにしてドレッシング。

ザクッと作ってさっと食べる。

こんな感じが男メシかなあ・・・。

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完成です!


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心をリセットする!

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ちょっとだけ涼しくなった。

昨晩は気温も20℃を切ったようです。

お二人の女性が四国から宿坊にやって来られました。
同級生だという。

ちょっと生き方を考える。
日常の中では、なかなかまとまらないこともある。
そんなとき、少し日常を離れてみることが大事だ。

そしてそこに、それを話す相手も必要です。
もちろん誰でも良いわけではない。

この宿坊は、そんな心をリセットするときにちょうど良い。
そんな場所は日本中でも、ほとんどない。
だからここは一日一組にしています。

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話だけではない、夜と朝にはお勤めもする。
お経を唱える。
普段はお寺に行くこともあまりない。
でもここでは自然に手を合わせることができる。
それが心を整えて行く。

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お風呂から上がれば、本堂深夜バーもある。
ここでなら、何でも話せる気がする。
世界でここだけの、とっておきの場所だ。

なぜか時間とともに、仏様の優しさが増して行く。
知らない内に時間が過ぎて行くのです。
本当に不思議な空間だ。

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次の日は写経です。

ゆっくりと時間を掛けて書く。
途中来客があり中断しましたが、ちゃんと最後まで書き切りました。
そして願いごともしっかりと。

ここは心をリセットして、またスタートして行く場所。
スタートするときは、もう今までの自分ではないのだ。

お二人も、ここからきっとスタートして行くだろう!


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お盆明けの週末にゆっくりと過す!

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お盆明けの週末。

学生時代の友人お二人が宿坊に来られました。
数年は毎年お越しになられています。

普段は忙しくて中々会えなくても、休みを会わせて宿坊に。
そのときは列車やバスでの移動時間も、楽しい時間になります。

そしてここでなら、いつもは話さないことでも話せてしまう。
それがこの場所の魅力です。

ゆっくりと一組だけで過ごせます。
心も身体もリラックスできます。

ここに来ることは一緒でも、そのときそのときで環境が変わります。
そしてそのときそのときに、話があります。
今回もゆっくりとお話をすることができたようです。

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夜は本堂深夜バーで、ゆっくりと話ができました。

朝はお勤めから始まります。
この日は、『正信偈』と「恩徳讃」でした。

ときどき心を流して行くこと。
そんな時間はとても大切です。

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お盆の忙しさが少し終わった頃でした。

体験は瞑想をご希望でした。
体験中にお参りがあったり来客があったりしましたが、体験はそのまま
続けました。

そんなこともお寺の日常にあったりします。


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贈り物の旅

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お盆に入る頃、関東からご夫婦で宿坊にお越しになられました。

ご主人は毎年宿坊においでいただいていますが、奥様は今回が初めてでした。
お互いに寄り添う姿が、とてもよくお似合いのご夫婦です。

今年の旅は、長年大切にしていたペットからの贈り物だったようです。
それだけに、特に思いで深い旅なったと思います。

お二人とゆっくり話をしました。
奥様は初めてでしたので、今回は奥様の話を中心にお伺いしました。

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いつもお二人一緒なので、そんなところを写真に収めました。

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次の朝は、6時半からお勤めをしました。
そしてリクエストのあった瞑想を体験していただきました。

私は7時過ぎにお参りに行かなくてはならなかったので、じっくりとは行き
ませんでしたが、お二人はゆっくりして行かれたようです。

来年はお一人かお二人か分からないけど、またいつかお二人でお越し下さい。


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夏休みのお客様!

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坊守の友人が来られました。

今年は親子三人です。

毎年の夏休み!
帰省に会わせてお寺に来られます。
でも昨年は男の子がまだ小さいので来れなかったかな。

お姉ちゃんは来る度に大きくなっています。
やっぱり子どもの成長は早いな。
いつも元気いっぱいです。

今回は坊守が話をしていたので、僕が昼食を作りました。
味はどうだったかな。

泊まられるときもありますが、さすがに小さなお子さんがいるので、今回は
日帰りとなりました。

今度は泊まってゆっくりしていって欲しいですね。
何しろお母さんは子育てで、大変でしょうから。

そろそろお子さんも仏教体験できる頃になるかも知れませんね。


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カルトって何?

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日曜日のこと。

少年野球チームを見送り、一気に片付けに入る。
猛暑の中、一気に汗が噴き出す!

片付けを中座して、午前中は法事にお参りする。
その後は、鳥取市内のお寺さんで開催されたトークイベントに出席。
イベントのテーマは、「カルトは不滅か?」でした。

私はカルトに詳しいわけではないですが、鼎談に呼ばれました。
メインゲストは、仏教界でカルト問題といえば瓜生師といわれるくらいの、
瓜生崇さんです。

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1時間講演をお聞きし、そのあと1時間くらいでトークでした。

特にカルトという以外、何も進行がなかったので、私自身も瓜生さんに気に
なることを数点聞いて見たりしました。
イベント後にも、瓜生さんと二人の機会があったので、そのときも質問を
してみた。

講演と質問で、ほんのさわりですがカルトというものが理解できた。
なるほど・・・、そういうことか。

瓜生さんは、元々「親鸞会」という浄土真宗系の新々宗教にいたことがある。
今はそこを脱会し、大谷派の寺院の住職をしておられる。
宗教団体に入っている人の保護者などから、脱会の相談を受けられているそう。

その親鸞会はカルト教団ではないので、カルト教団と勘違いされるのは困ると
言われていました。

話を聞くと、なるほど・・・、と思うことが多かった。
要はみな詳しいことを知らないで、適当な話をしているということだ。

「カルトとはなにか?」
「親鸞会を脱会するときはどうだったのか?」
「親鸞会と本願寺派との違いは?」
「カルトを抜けさせたいと相談を受けたときは、どう対応するのか?」
など聞いて見ました。

それらに対する回答は明確だった。

やはりポイントは何点かだから、そのあたりが分かったので満足でした。

ただ宿坊には、カルト問題での相談はほとんどありません。
カルト問題も、元は根源的な問いや心の問題が、その根底にあります。
そしてもう一点、カルトをされている教団のことをしっかりと知ることが大切
なのだと感じます。
思い込みで話さないこともポイントですね。









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