2010年08月02日
白馬岳〜白馬鑓温泉 3日目猿倉下山
3日目

鑓温泉からのご来光
今日もいいお天気になりそー♪
足湯につかりながら
明るくなる空を見ていた
ご飯時間は
6:30

またご飯
おかわりしちゃった
お隣のテーブルのご飯まで
貰っちゃった。
ますます
丸くなる。
のんびり食べて
のんびり片付けてたら
部屋を出るのが最後になっちゃった

さよなら
鑓温泉・・

がくがくの膝と
戦いながら下ると
またもや
雪渓
アイゼンいるかなぁ。
ちっ
もうアイゼンいらないと思ってたのに

雪渓を下ったかと思えば
また登り

雪渓が終わったかと
思えば
今度はこんなトラバース
アイゼンなしで進む
ヤバイ!
ヤバイ!
やっぱりアイゼン付けるべきだった
ひやひやしながら
少し凍った雪渓をトラバース
その後も
気の抜けないルートが続く
ジャリジャリの
鎖やロープさえない
片側切れ落ちた
荒れたルート・・・
ときどき
水が流れる登山道を横切り
濡れた靴底で
岩場がすべる
くりかえし
くりかえし
膝ががくがくしてる所での
このルートは結構キツイ。

途中
こんな看板が・・
やっと半分

もうちょっとや・・

鑓温泉への登山口に到着

猿倉到着
駐車場から
出て
車を走らせていたら
こんな素敵なお見送りが・・

ちゃんと
カメラのシャッターが降りるまで
待っててくれました。
おしまい

鑓温泉からのご来光
今日もいいお天気になりそー♪
足湯につかりながら
明るくなる空を見ていた
ご飯時間は
6:30

またご飯
おかわりしちゃった
お隣のテーブルのご飯まで
貰っちゃった。
ますます
丸くなる。
のんびり食べて
のんびり片付けてたら
部屋を出るのが最後になっちゃった

さよなら
鑓温泉・・

がくがくの膝と
戦いながら下ると
またもや
雪渓
アイゼンいるかなぁ。
ちっ
もうアイゼンいらないと思ってたのに

雪渓を下ったかと思えば
また登り

雪渓が終わったかと
思えば
今度はこんなトラバース
アイゼンなしで進む
ヤバイ!
ヤバイ!
やっぱりアイゼン付けるべきだった
ひやひやしながら
少し凍った雪渓をトラバース
その後も
気の抜けないルートが続く
ジャリジャリの
鎖やロープさえない
片側切れ落ちた
荒れたルート・・・
ときどき
水が流れる登山道を横切り
濡れた靴底で
岩場がすべる
くりかえし
くりかえし
膝ががくがくしてる所での
このルートは結構キツイ。

途中
こんな看板が・・
やっと半分

もうちょっとや・・

鑓温泉への登山口に到着

猿倉到着
駐車場から
出て
車を走らせていたら
こんな素敵なお見送りが・・

ちゃんと
カメラのシャッターが降りるまで
待っててくれました。
おしまい
sakuratti1 at 21:54|Permalink│Comments(4)
2010年07月28日
白馬岳~白馬鑓温泉 ★2日目-鑓温泉編
2日目つづき・・・・
白馬鑓温泉に到着
今すぐ飲むか・・
はたまた
入ってから
飲むか・・
うーん。
悩ましい。
やっぱり
今
飲んじゃおうって
入浴前に
ビールで乾杯!
しちゃいました
(^^ゞ
しまったぁ!
ビールの写真がないっ!

今日の寝床は
上の段に6人
結構いける。

お風呂・・露天風呂
混浴風呂なんだってさ
入る勇気のある女性いないでしょー。
夜8時から女性専用になるらしい

足湯もある
そんなわけで
女性専用お風呂に入ってみる
到着が遅かったからか
狭いお風呂だけど
独り占め
誰もいない
うう~っ
極楽じゃぁ~!
山で
こんなお風呂に入れるなんて
頑張った人だけが
味わえる
至福のひととき♪
しばらくして
女性の団体が入って来た
ちょうど
私たちが追い越した
グループの人たち。
「あら・・こんにちは」
山談義に話が弾み
昨日はさくらっちと同じ
白馬山荘に泊まったらしい
出発が遅かったから
杓子岳まで
ずーっと最高の眺望で
歩けたらしい。
ぬるめのお湯に
ゆっくりお湯につかる

この写真は翌朝
誰もいない露天風呂を
ひでっちに撮影してもらった。
朝風呂・・
気持ちいいんだろうなぁ。
この日の夕ご飯は
18:30から
到着時間が遅かったからね
夕食の食事の
写真も撮るのも忘れた・・
(;?_?)
カメラ・・
ちゃんと
食堂まで持って行ったのに
同室になった4人グループ
男性3人に、女性1人
どの男性が
彼氏なんだろ?
なんて
いかがわしいことを
食事しながら
考えてたもんだから・・
(;?_?)
撮影わすれちゃったんだ。
(*^o^*)

テント場

日が暮れてきた
夕食後
蒲団の上で
ぐだぐだ過ごす
「8時からの露天風呂入ってこいや!」
って旦那さん・・
うーん。
だって丸見えだったよ。
悩む
さくらっち。
でも
まだ眠くないし
次
いつ来れるか分らないし。
もう二度と来れないかもしれないし
やっぱ
はいっとこ。
そう決心して
露天風呂へ
やっぱり
だーれもいない
うーん。
誰か来ないかなぁ。
どーしよ。
ええーい!
こんなに暗かったら
見えないだろうし
入っちゃおう♪
ちゃぷーん。
月明かり
きれいな星空
あったかいお湯
ああーん。
幸せやぁ〜♪
ふと前を見ると
月明かりを眺める
親父の後姿が・・
(゚ロ゚;)エェッ!?
まあ
暗いし
離れているし
大丈夫。
結局
露天風呂には
誰も来なかった。
ふとんに入っても
体がホカホカしてて
気持ちがいい
ゆっくり眠れそう。
今日も一日ありがとー★
なんて。
・・・・3日目へつづく
白馬鑓温泉に到着
今すぐ飲むか・・
はたまた
入ってから
飲むか・・
うーん。
悩ましい。
やっぱり
今
飲んじゃおうって
入浴前に
ビールで乾杯!
しちゃいました
(^^ゞ
しまったぁ!
ビールの写真がないっ!

今日の寝床は
上の段に6人
結構いける。

お風呂・・露天風呂
混浴風呂なんだってさ
入る勇気のある女性いないでしょー。
夜8時から女性専用になるらしい

足湯もある
そんなわけで
女性専用お風呂に入ってみる
到着が遅かったからか
狭いお風呂だけど
独り占め
誰もいない
うう~っ
極楽じゃぁ~!
山で
こんなお風呂に入れるなんて
頑張った人だけが
味わえる
至福のひととき♪
しばらくして
女性の団体が入って来た
ちょうど
私たちが追い越した
グループの人たち。
「あら・・こんにちは」
山談義に話が弾み
昨日はさくらっちと同じ
白馬山荘に泊まったらしい
出発が遅かったから
杓子岳まで
ずーっと最高の眺望で
歩けたらしい。
ぬるめのお湯に
ゆっくりお湯につかる

この写真は翌朝
誰もいない露天風呂を
ひでっちに撮影してもらった。
朝風呂・・
気持ちいいんだろうなぁ。
この日の夕ご飯は
18:30から
到着時間が遅かったからね
夕食の食事の
写真も撮るのも忘れた・・
(;?_?)
カメラ・・
ちゃんと
食堂まで持って行ったのに
同室になった4人グループ
男性3人に、女性1人
どの男性が
彼氏なんだろ?
なんて
いかがわしいことを
食事しながら
考えてたもんだから・・
(;?_?)
撮影わすれちゃったんだ。
(*^o^*)

テント場

日が暮れてきた
夕食後
蒲団の上で
ぐだぐだ過ごす
「8時からの露天風呂入ってこいや!」
って旦那さん・・
うーん。
だって丸見えだったよ。
悩む
さくらっち。
でも
まだ眠くないし
次
いつ来れるか分らないし。
もう二度と来れないかもしれないし
やっぱ
はいっとこ。
そう決心して
露天風呂へ
やっぱり
だーれもいない
うーん。
誰か来ないかなぁ。
どーしよ。
ええーい!
こんなに暗かったら
見えないだろうし
入っちゃおう♪
ちゃぷーん。
月明かり
きれいな星空
あったかいお湯
ああーん。
幸せやぁ〜♪
ふと前を見ると
月明かりを眺める
親父の後姿が・・
(゚ロ゚;)エェッ!?
まあ
暗いし
離れているし
大丈夫。
結局
露天風呂には
誰も来なかった。
ふとんに入っても
体がホカホカしてて
気持ちがいい
ゆっくり眠れそう。
今日も一日ありがとー★
なんて。
・・・・3日目へつづく
sakuratti1 at 07:53|Permalink│Comments(9)
2010年07月27日
白馬岳〜白馬鑓温泉 ★2日目-杓子岳・鑓ヶ岳・天狗の頭
2日目・・
疲れと
昨夜からの寝不足のためか
ゆうべはぐっすり眠れ
今朝はすっきり目が覚めた!
早速準備して
ご来光を・・
初めは
山荘前でご来光を見る予定だったが
白馬岳へ登る人達を見て
私たちも登る事に・・

ギリギリセーフ!
山頂に到着と同時に
ご来光 (^O^)/
周りの山はガスだらけなのに

こんなに綺麗に・・
朝日は毎日昇るだろ?
・・って旦那さん
(^_^;
そりゃそうだけど
この時間の
この場所の
この景色は
頑張った人にしか見られない
唯一のものだから

山荘に帰って、朝食!
ボリュームも栄養も満点!
こんなに豪華な食事が
山で食べられるなんて・・
幸せだぁ(*^o^*)
さくらっち・・
ご飯3杯おかわりしちゃったよ
(;?_?)
いやっ!
今日もいっぱい歩くし
昨日もいっぱい歩いたし
食べとかなきゃって思って・・
ふぅ・・・ε=(´。` )
こりゃ
rockyにーさんが言う通り
丸くなるワケだ。
ワケはどうあれ
平気で3杯ご飯食べれる自分が怖い。

いよいよ出発って時・・
ブロッケンだ!
・・って誰かが叫んだ!
(´・_・)ん?
^(・・。 )( 。・・)^ドコドコ?
うわーーーっ!
あれかなぁ??
なにやら人の影が、白いガスの上に・・
ちょっと
手を振ってみる
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
影も手を振ってるように見える
わーーい!ブロッケンだぁ。
さらに
もっと大きく手を振ってみる
影も
大きく手を振る
(^O^)/わーい
ブロッケン初めてだぁ・・
私たちの声に
どんどん人が集まって来て
思い思いに
自分の影に手を振る・・
いいなぁ。
こんな感じ
(*^o^*)
つーか。
以前、
双六岳でブロッケン
見てるはずなんだけど・・(^^ゞ
その時は
ブロッケンが何なのか
珍しさの意味もわかってなかったので、
この日見た
ブロッケンが私にとって
初めてのブロッケン体験なのです。
そんなぁ
いいかげんなぁ!
・・ってか?
\(^^:;)...マアマア
いいじゃないの
♪♪ちっちゃいことは気にしない♪♪

目の前のガスが消え
行く手の登山道もはっきり確認できた!
・・と思ったのもつかの間
一瞬で、あたり一面
ガスガスガスガス・・

結局
杓子岳登頂までガスが晴れることはなく・・
(T.T)
しかし・・
神はさくらっちを見放してはいなかった

一瞬・・ガスが消え
奇跡の一枚!(^-^)vぶいぶい
神様・・ありがとーっ!

鑓ヶ岳へ向かう
ガスと風が強い中
こんな細い尾根を歩く
ちびっと怖い

杓子岳を下っていると
どんどんガスが取れ・・
目の前に
鑓ヶ岳の雄姿が・・(*^o^*)

振り返ると
下ってきた
杓子岳も綺麗に・・

鑓ヶ岳がこんなに綺麗に
はっきりと見えて来た

小鑓?
小鑓の狭い尾根
風が強く
高度感もあって
怖くて立ってられない
へっぴり腰で撮影!
(^^ゞ
絶景だぁ(*^o^*)

いよいよ最後の登り

白馬岳と杓子岳
白馬三山
ツーショット!!

もうちょっと・・

天狗山荘へ向かう分岐点に
到着

やったぁ!
白馬鑓ヶ岳に到着!
白馬三山制覇!!(^-^)vぶいぶい

剣岳

槍ヶ岳にキレット??・・かな?
あいかわらず
山座固定・・
できないさくらっち夫婦です。
(T.T)

鑓ヶ岳を下る
白馬鑓温泉目指して下山開始
体力があれば
天狗山荘まで足を延ばそうと
んで
さらに体力があれば
天狗の頭まで行ってみようかと
話し合う。

鑓ヶ岳を振り返る

空が蒼い

天狗山荘に到着
あらためて
初日大雪渓からこの天狗山荘まで
歩いたカラッチ夫婦に脱帽です。
思えば
この山行は、
カラッチ夫婦と登るはずだった
その約束が果たせず、
7年経ってやっと
さくらっち夫婦も
ここまで来ることが出来て
しかも
こんな素晴らしい眺望にも恵まれ
本当に感謝です。
m(_ _)m
山荘では冷たい飲み水も流れていて
静かで落ち着く山荘だ
しばし
お茶でまったり・・

天狗の頭まで20分
かからないとの事なので
行ってみる事に

天狗の頭到着
キレット方面から
登山者が来る
何だかかっこいい!
キレット・・この人たち
越えてきたんだ。
すごいっ!
さらに
大きなザックを抱えた人が
キレット方面へ向かう
「これからキレットですか?」
・・と声かけてみる。
かっこいいっ!
焼けた肌も
これぞ山男って感じ
(*^o^*)
私も行けるかなぁ。
いつか・・

天狗の頭から見る鑓ヶ岳

途中・・雷鳥の親子にも遭遇
ガアガア鳴いて・・
お母さん雷鳥が子供達に
「おーい!人間が来たぞーっ」
「気をつけろー」
とでも言っているのかな?
写真だけ撮って
静かに進む。
天狗山荘に戻って
今度はお昼ご飯タイム。
ここでしばし
まったりしていると
ぞくぞく
キレットを越えた人たちが到着
その表情は
疲れているけれど
誇らしげにも見えてしまうのは
気のせいでせうか?

いよいよ
白馬鑓温泉目指して下山開始です。
ここからさらに2時間かかるらしい

綺麗なカールの中を
どんどん下る
お花が綺麗に咲き誇って
雪渓もあったり
気持ちのいい下り

しかし・・
途中からくさりとロープの岩場になり
”これよりストックはしまうように”
・・なんて
怖い注意書きの看板が・・
(;?_?)
かなり足場の悪い難所が
何度も出現・・
やっと
山荘が見えて来ても
道幅が狭かったり
ジャリジャリの滑り易い砂利道だったり
ロープがない場所もあったり
しかも
足ががくがくしてる所へ持ってきて
この難所はかなりのもんでした。
やっぱり
体力温存しておいて
このルートは来るべきでした
(T.T)
反省!!
ゆっくり
ゆっくり
慎重に慎重に
1歩1歩進む。

ふぅ・・・ε=(´。` )
やっと到着。
山小屋とは思えない肌もあらわのおじさんに出迎えられ
そーか。
ここは温泉が楽しめるんだと
改めて実感。
山で温泉って・・
(;?_?)
どーなんでしょ。
しかも
明日の下山ルート
大丈夫なのかなぁ~
・・つづく。
疲れと
昨夜からの寝不足のためか
ゆうべはぐっすり眠れ
今朝はすっきり目が覚めた!
早速準備して
ご来光を・・
初めは
山荘前でご来光を見る予定だったが
白馬岳へ登る人達を見て
私たちも登る事に・・

ギリギリセーフ!
山頂に到着と同時に
ご来光 (^O^)/
周りの山はガスだらけなのに

こんなに綺麗に・・
朝日は毎日昇るだろ?
・・って旦那さん
(^_^;
そりゃそうだけど
この時間の
この場所の
この景色は
頑張った人にしか見られない
唯一のものだから

山荘に帰って、朝食!
ボリュームも栄養も満点!
こんなに豪華な食事が
山で食べられるなんて・・
幸せだぁ(*^o^*)
さくらっち・・
ご飯3杯おかわりしちゃったよ
(;?_?)
いやっ!
今日もいっぱい歩くし
昨日もいっぱい歩いたし
食べとかなきゃって思って・・
ふぅ・・・ε=(´。` )
こりゃ
rockyにーさんが言う通り
丸くなるワケだ。
ワケはどうあれ
平気で3杯ご飯食べれる自分が怖い。

いよいよ出発って時・・
ブロッケンだ!
・・って誰かが叫んだ!
(´・_・)ん?
^(・・。 )( 。・・)^ドコドコ?
うわーーーっ!
あれかなぁ??
なにやら人の影が、白いガスの上に・・
ちょっと
手を振ってみる
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
影も手を振ってるように見える
わーーい!ブロッケンだぁ。
さらに
もっと大きく手を振ってみる
影も
大きく手を振る
(^O^)/わーい
ブロッケン初めてだぁ・・
私たちの声に
どんどん人が集まって来て
思い思いに
自分の影に手を振る・・
いいなぁ。
こんな感じ
(*^o^*)
つーか。
以前、
双六岳でブロッケン
見てるはずなんだけど・・(^^ゞ
その時は
ブロッケンが何なのか
珍しさの意味もわかってなかったので、
この日見た
ブロッケンが私にとって
初めてのブロッケン体験なのです。
そんなぁ
いいかげんなぁ!
・・ってか?
\(^^:;)...マアマア
いいじゃないの
♪♪ちっちゃいことは気にしない♪♪

目の前のガスが消え
行く手の登山道もはっきり確認できた!
・・と思ったのもつかの間
一瞬で、あたり一面
ガスガスガスガス・・

結局
杓子岳登頂までガスが晴れることはなく・・
(T.T)
しかし・・
神はさくらっちを見放してはいなかった

一瞬・・ガスが消え
奇跡の一枚!(^-^)vぶいぶい
神様・・ありがとーっ!

鑓ヶ岳へ向かう
ガスと風が強い中
こんな細い尾根を歩く
ちびっと怖い

杓子岳を下っていると
どんどんガスが取れ・・
目の前に
鑓ヶ岳の雄姿が・・(*^o^*)

振り返ると
下ってきた
杓子岳も綺麗に・・

鑓ヶ岳がこんなに綺麗に
はっきりと見えて来た

小鑓?
小鑓の狭い尾根
風が強く
高度感もあって
怖くて立ってられない
へっぴり腰で撮影!
(^^ゞ
絶景だぁ(*^o^*)

いよいよ最後の登り

白馬岳と杓子岳
白馬三山
ツーショット!!

もうちょっと・・

天狗山荘へ向かう分岐点に
到着

やったぁ!
白馬鑓ヶ岳に到着!
白馬三山制覇!!(^-^)vぶいぶい

剣岳

槍ヶ岳にキレット??・・かな?
あいかわらず
山座固定・・
できないさくらっち夫婦です。
(T.T)

鑓ヶ岳を下る
白馬鑓温泉目指して下山開始
体力があれば
天狗山荘まで足を延ばそうと
んで
さらに体力があれば
天狗の頭まで行ってみようかと
話し合う。

鑓ヶ岳を振り返る

空が蒼い

天狗山荘に到着
あらためて
初日大雪渓からこの天狗山荘まで
歩いたカラッチ夫婦に脱帽です。
思えば
この山行は、
カラッチ夫婦と登るはずだった
その約束が果たせず、
7年経ってやっと
さくらっち夫婦も
ここまで来ることが出来て
しかも
こんな素晴らしい眺望にも恵まれ
本当に感謝です。
m(_ _)m
山荘では冷たい飲み水も流れていて
静かで落ち着く山荘だ
しばし
お茶でまったり・・

天狗の頭まで20分
かからないとの事なので
行ってみる事に

天狗の頭到着
キレット方面から
登山者が来る
何だかかっこいい!
キレット・・この人たち
越えてきたんだ。
すごいっ!
さらに
大きなザックを抱えた人が
キレット方面へ向かう
「これからキレットですか?」
・・と声かけてみる。
かっこいいっ!
焼けた肌も
これぞ山男って感じ
(*^o^*)
私も行けるかなぁ。
いつか・・

天狗の頭から見る鑓ヶ岳

途中・・雷鳥の親子にも遭遇
ガアガア鳴いて・・
お母さん雷鳥が子供達に
「おーい!人間が来たぞーっ」
「気をつけろー」
とでも言っているのかな?
写真だけ撮って
静かに進む。
天狗山荘に戻って
今度はお昼ご飯タイム。
ここでしばし
まったりしていると
ぞくぞく
キレットを越えた人たちが到着
その表情は
疲れているけれど
誇らしげにも見えてしまうのは
気のせいでせうか?

いよいよ
白馬鑓温泉目指して下山開始です。
ここからさらに2時間かかるらしい

綺麗なカールの中を
どんどん下る
お花が綺麗に咲き誇って
雪渓もあったり
気持ちのいい下り

しかし・・
途中からくさりとロープの岩場になり
”これよりストックはしまうように”
・・なんて
怖い注意書きの看板が・・
(;?_?)
かなり足場の悪い難所が
何度も出現・・
やっと
山荘が見えて来ても
道幅が狭かったり
ジャリジャリの滑り易い砂利道だったり
ロープがない場所もあったり
しかも
足ががくがくしてる所へ持ってきて
この難所はかなりのもんでした。
やっぱり
体力温存しておいて
このルートは来るべきでした
(T.T)
反省!!
ゆっくり
ゆっくり
慎重に慎重に
1歩1歩進む。

ふぅ・・・ε=(´。` )
やっと到着。
山小屋とは思えない肌もあらわのおじさんに出迎えられ
そーか。
ここは温泉が楽しめるんだと
改めて実感。
山で温泉って・・
(;?_?)
どーなんでしょ。
しかも
明日の下山ルート
大丈夫なのかなぁ~
・・つづく。
sakuratti1 at 08:34|Permalink│Comments(5)
2010年07月26日
白馬岳〜白馬鑓温泉 ★1日目-白馬山荘編
・・1日目のつづき

山荘前のベンチでひでっち
ぽつんと・・ひとり
人があまりいないので
ゆっくり
カップラーメンのランチ♪

雲の隙間からちょこっと
剣岳

明日登る
杓子岳と鑓ヶ岳

食後は
いよいよ
白馬岳山頂目指してGO!

山頂に到着♪
やったぁ〜

まだ時間があるので
小蓮華方面へ行ってみる事に

三国境の手前
おそらく 馬の背あたりかなぁ?

白馬岳へと戻る

山荘に戻って
しばらくお昼寝のあと
今夜の食事・・
山とは思えない
とんかつ・・
ごっつあんでした
m(_ _)m

食後
外へ出てみると
陽が傾き始め

山荘前のテラスは
大自然のショーを見てるよう

どれだけ見てても
見飽きないんだよなぁ
雲が・・
ガスが・・
こんなに綺麗だとは・・

夕日をバックに
かっこつけてる
ひでっち

陽が沈む

夕日のショーのあとは
テラスへ・・
なんとも素敵な雰囲気

さくらっちはケーキセット♪
ひでっちはビール

外にでると
旭岳のシルエットが
くっきりと浮かびあがって・・

テラスの上には
綺麗な月
・・2日目へつづく

山荘前のベンチでひでっち
ぽつんと・・ひとり
人があまりいないので
ゆっくり
カップラーメンのランチ♪

雲の隙間からちょこっと
剣岳

明日登る
杓子岳と鑓ヶ岳

食後は
いよいよ
白馬岳山頂目指してGO!

山頂に到着♪
やったぁ〜

まだ時間があるので
小蓮華方面へ行ってみる事に

三国境の手前
おそらく 馬の背あたりかなぁ?

白馬岳へと戻る

山荘に戻って
しばらくお昼寝のあと
今夜の食事・・
山とは思えない
とんかつ・・
ごっつあんでした
m(_ _)m

食後
外へ出てみると
陽が傾き始め

山荘前のテラスは
大自然のショーを見てるよう

どれだけ見てても
見飽きないんだよなぁ
雲が・・
ガスが・・
こんなに綺麗だとは・・

夕日をバックに
かっこつけてる
ひでっち

陽が沈む

夕日のショーのあとは
テラスへ・・
なんとも素敵な雰囲気

さくらっちはケーキセット♪
ひでっちはビール

外にでると
旭岳のシルエットが
くっきりと浮かびあがって・・

テラスの上には
綺麗な月
・・2日目へつづく
sakuratti1 at 23:45|Permalink│Comments(0)
白馬岳〜白馬鑓温泉 ★1日目-到着まで編
〜久しぶりの山〜
◆日付
2010年7月23日(金)〜7月25日(日) 山小屋泊
◆お天気
晴れときどき曇
◆ルート 北陸自動車道糸魚川インターより国道148号線にて猿倉駐車場まで4時間
(深夜時間)
◆コース※休憩時間含む
<1日目>
猿倉駐車場AM5:00−白馬尻小屋AM6:18−葱平AM8:35ー白馬山荘pm11:32
<2日目>
白馬山荘AM6:08ー杓子岳AM7:38−鑓ヶ岳AM9:00−天狗山荘AM10:00−
天狗ノ頭AM11:04−鑓温泉PM1:56
<3日目>
鑓温泉AM6:15−猿倉AM9:54
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
1日目
2008年10月のソロ以来
山にはとんとご無沙汰の
さくらっち・・
まずは
歩けるかなぁって
(^^ゞ
だから
今回は
小屋泊まりで決定!!
納得いかない様子の
旦那さん・・
\(^^:;)...マアマア
深夜のうちに
猿倉の駐車場に到着し仮眠
いよいよ
出発(`0´)ノ オウ!

歩きはじめはこんな林道

まもなく白馬尻小屋に到着
おつかれさん!
の言葉があったかい
(*^o^*)

雪渓が目の前に現れた
雪の上を抜ける風は冷たい
p(>_<、)
今日は3連休の後で、人もまばら

落石注意!とはこのことか!!
大小とわず、石がゴロゴロ
雪の上を音もたてず
転がり落ちる・・・らしい。
(((p(>◇<)q))) ブルブル

どこかで音がする
ガラガラ
ゴロゴロ
そしてときどき
ぴしっ!カーン!カーン!
ゴロゴロ
(´・_・)ん?
どこや?どこや?
どこで落石なんや??
(((p(>◇<)q))) ブルブル
石が多すぎて確認できないよ。

やっと葱平に到着!
ほっとここでアイゼンはずし
ゆっくり
まったりお茶たいむ♪
時間もあるし、のんびりくつろぐ
(*^o^*)

途中、こんな雪渓をトラバース
ここはアイゼンなしでも大丈夫!
とはいえ、気は抜けない
足を滑らしたら、落石だらけの雪面
まっさかさま。

お花畑を通過してる頃には
空がこんなに蒼くなってきた
o(^-^)oわくわく
天国へつづく道♪

村営宿舎に到着

もうひと登りで
旭岳、杓子岳へとつづく分岐点に到着

うわーっ!
白馬岳がでーんと!
おでまし・・(*^o^*)
かっこいいっ!
ガイドブックで見続けた
夢にまでみた
あの風景だぁ。
思い出せば、この山に恋焦がれておりました
p(>_<、)ううう。。。

旭岳・・かっこいい。
ヒトを寄せ付けない感じがいいよなぁ

最高のお天気に恵まれ
今夜の宿・・
白馬山荘に到着♪
・・・つづく
◆日付
2010年7月23日(金)〜7月25日(日) 山小屋泊
◆お天気
晴れときどき曇
◆ルート 北陸自動車道糸魚川インターより国道148号線にて猿倉駐車場まで4時間
(深夜時間)
◆コース※休憩時間含む
<1日目>
猿倉駐車場AM5:00−白馬尻小屋AM6:18−葱平AM8:35ー白馬山荘pm11:32
<2日目>
白馬山荘AM6:08ー杓子岳AM7:38−鑓ヶ岳AM9:00−天狗山荘AM10:00−
天狗ノ頭AM11:04−鑓温泉PM1:56
<3日目>
鑓温泉AM6:15−猿倉AM9:54
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
1日目
2008年10月のソロ以来
山にはとんとご無沙汰の
さくらっち・・
まずは
歩けるかなぁって
(^^ゞ
だから
今回は
小屋泊まりで決定!!
納得いかない様子の
旦那さん・・
\(^^:;)...マアマア
深夜のうちに
猿倉の駐車場に到着し仮眠
いよいよ
出発(`0´)ノ オウ!

歩きはじめはこんな林道

まもなく白馬尻小屋に到着
おつかれさん!
の言葉があったかい
(*^o^*)

雪渓が目の前に現れた
雪の上を抜ける風は冷たい
p(>_<、)
今日は3連休の後で、人もまばら

落石注意!とはこのことか!!
大小とわず、石がゴロゴロ
雪の上を音もたてず
転がり落ちる・・・らしい。
(((p(>◇<)q))) ブルブル

どこかで音がする
ガラガラ
ゴロゴロ
そしてときどき
ぴしっ!カーン!カーン!
ゴロゴロ
(´・_・)ん?
どこや?どこや?
どこで落石なんや??
(((p(>◇<)q))) ブルブル
石が多すぎて確認できないよ。

やっと葱平に到着!
ほっとここでアイゼンはずし
ゆっくり
まったりお茶たいむ♪
時間もあるし、のんびりくつろぐ
(*^o^*)

途中、こんな雪渓をトラバース
ここはアイゼンなしでも大丈夫!
とはいえ、気は抜けない
足を滑らしたら、落石だらけの雪面
まっさかさま。

お花畑を通過してる頃には
空がこんなに蒼くなってきた
o(^-^)oわくわく
天国へつづく道♪

村営宿舎に到着

もうひと登りで
旭岳、杓子岳へとつづく分岐点に到着

うわーっ!
白馬岳がでーんと!
おでまし・・(*^o^*)
かっこいいっ!
ガイドブックで見続けた
夢にまでみた
あの風景だぁ。
思い出せば、この山に恋焦がれておりました
p(>_<、)ううう。。。

旭岳・・かっこいい。
ヒトを寄せ付けない感じがいいよなぁ

最高のお天気に恵まれ
今夜の宿・・
白馬山荘に到着♪
・・・つづく
sakuratti1 at 12:01|Permalink
2010年05月11日
悲しい人たちへ
悲しいよ
ひどいよ
心ない噂
告げ口
悪口・・言っちゃってさ。
それって真実なわけ??
ただのひがみなんじゃないの?
やっかんでんじゃないの?
そんなものを鵜呑みにする人も
どーなのよ。
ちゃんと自分の目で見てから
判断してよ。
ちゃんと
社会的立場のある人なんでしょ?
あなたは?
人を外見だけで
判断しちゃいけないんだよ。
幼稚園で習わなかった?
過去がどうであれ
その人の「今」で
判断してよ。
私は
大好きだよ。
本当に大好きだよ。
好きで悪い?
人を
そんなちっぽけなことだけで
差別しちゃう人って
悲しいね。
かわいそうな人だよ
あなた達は・・
そんな仕打ちに
負けないくらい
素敵な
素敵な
いい噂を流せばいいんだ。
そーだ
そーだ。
ひどいよ
心ない噂
告げ口
悪口・・言っちゃってさ。
それって真実なわけ??
ただのひがみなんじゃないの?
やっかんでんじゃないの?
そんなものを鵜呑みにする人も
どーなのよ。
ちゃんと自分の目で見てから
判断してよ。
ちゃんと
社会的立場のある人なんでしょ?
あなたは?
人を外見だけで
判断しちゃいけないんだよ。
幼稚園で習わなかった?
過去がどうであれ
その人の「今」で
判断してよ。
私は
大好きだよ。
本当に大好きだよ。
好きで悪い?
人を
そんなちっぽけなことだけで
差別しちゃう人って
悲しいね。
かわいそうな人だよ
あなた達は・・
そんな仕打ちに
負けないくらい
素敵な
素敵な
いい噂を流せばいいんだ。
そーだ
そーだ。
sakuratti1 at 23:27|Permalink
2010年04月07日
2010年03月28日
大衆演劇なるもの・・

最近の私・・
実は
こんなものに
はまっております
(*^o^*)
う〜ん。
彼は・・
そんじゃそこらの
女性より
とびきり美しいです。
きゃーっ
(/o\)はずかしーっ
うまく
写真が撮れなくて・・
まったくもって
撮れなくて
(T.T)
カメラも悪いし
腕も悪いって
最悪〜。
撮影の腕を磨く前に・・
手っ取り早く
新しいデジカメが欲しい
さくらっちです。
(^^ゞ
sakuratti1 at 08:45|Permalink
2009年05月27日
2009年05月15日
失望
私は
この国に
失望しました。
民主党とういう
党にも
失望しました。
何が
クリーンだ!
何が
反小沢だ!
何が
古い体質だ!
いい政治をするのに
古いも
新しいもあるもんか!
地道に地方を回り
国民の声を聞く事の
何が古いというのか?
まずは
国民の声を聞く事からという
政治手法の何処が古いのか?
ゼネコンから多額の献金を受けてた?
説明責任?
ふざけるな!
なんで
いちいちそんな事説明しなきゃいけないのか?
そんな説明をいったい誰が望んでいるのか。
小沢一郎と言う人が
愛人とゴルフでもしてるように
見えますか??
すべて
この国のために
使ったって事は誰だって想像できるはずでしょ?
民主党が政権を取る事がゴールなのではなく
そこがスタート地点であるはずなのに。
魑魅魍魎
伏魔殿のような官僚組織と戦って
霞ヶ関改革を成し遂げるには
強いリーダーシップと
強い力が必要なんじゃないですか?
この国が
クリーンな政治家を求めているなんて
幻想です。
やっぱり
民主党は
頭でっかちのサークル活動の党
何故
民主党の議員は
偏ったマスコミの報道や検察と戦ってくれなかったのでしょうか?
尻尾を巻いて おめおめ
小沢代表を辞任に追い込んだのは
ほかならぬ、民主党の人たちです。
年金未納問題
偽メール問題
そして今回の西松献金問題
全部陰謀とは言わないけれど
全部やられっぱなしで
まったくもって情けない。
そして
今回も同じあやまちを犯してしまった。
そんなんじゃ
政権とっても
何年持つかわかったもんじゃない!
自民党の方が
肝っ玉が据わっているんじゃないですか?
自民党の悪政には
もううんざりですけれど
かといって
力ある党首を辞任に追い込んだ
バカな民主党に
投票する気に全くなりません。
この国に
失望しました。
民主党とういう
党にも
失望しました。
何が
クリーンだ!
何が
反小沢だ!
何が
古い体質だ!
いい政治をするのに
古いも
新しいもあるもんか!
地道に地方を回り
国民の声を聞く事の
何が古いというのか?
まずは
国民の声を聞く事からという
政治手法の何処が古いのか?
ゼネコンから多額の献金を受けてた?
説明責任?
ふざけるな!
なんで
いちいちそんな事説明しなきゃいけないのか?
そんな説明をいったい誰が望んでいるのか。
小沢一郎と言う人が
愛人とゴルフでもしてるように
見えますか??
すべて
この国のために
使ったって事は誰だって想像できるはずでしょ?
民主党が政権を取る事がゴールなのではなく
そこがスタート地点であるはずなのに。
魑魅魍魎
伏魔殿のような官僚組織と戦って
霞ヶ関改革を成し遂げるには
強いリーダーシップと
強い力が必要なんじゃないですか?
この国が
クリーンな政治家を求めているなんて
幻想です。
やっぱり
民主党は
頭でっかちのサークル活動の党
何故
民主党の議員は
偏ったマスコミの報道や検察と戦ってくれなかったのでしょうか?
尻尾を巻いて おめおめ
小沢代表を辞任に追い込んだのは
ほかならぬ、民主党の人たちです。
年金未納問題
偽メール問題
そして今回の西松献金問題
全部陰謀とは言わないけれど
全部やられっぱなしで
まったくもって情けない。
そして
今回も同じあやまちを犯してしまった。
そんなんじゃ
政権とっても
何年持つかわかったもんじゃない!
自民党の方が
肝っ玉が据わっているんじゃないですか?
自民党の悪政には
もううんざりですけれど
かといって
力ある党首を辞任に追い込んだ
バカな民主党に
投票する気に全くなりません。
sakuratti1 at 18:42|Permalink