さくら日記

お店の事だけでなく、身の回りの事なども書いて行きたいと思います。

2016年07月

サマーカップ!

先週の土曜日、娘たちが参加している
バレーボールの試合がありました。

今回は新知ジャンプスと名前はなっていますが、
他の2チームの6年生を混ぜて、
最近はずっと合同練習をしていました。

はじめはなかなかチームワークとしては
バラバラで遠慮しあっているかんじだったのですが、
昨日の試合ではみんなが協力し合って声をかけあって
ほんとによいチームになってたと思います

入賞こそは逃しましたが、
中学では一緒にバレーをやる子、
他校で対戦相手になる子と一緒のチームで
やれたことも、ひとつのよい経験になったのではと思います。

そんな6年チームも昨日で解散
来月の試合に向けがんばれ、子どもたち

大型紙芝居

先週PTAのお仕事で小学校の1年生対象に
大型紙芝居を行いました。

私たちの主な仕事は
読み聞かせボランティアひよっこ広場さんのお手伝いで
1年生を呼びにいったり、紙芝居を押したり引いたりという
裏方のお仕事です。

でも5月から一緒に練習に参加したりして、
本番ギリギリのリハーサルまで
少しでも1年生に喜んでもらえるように
工夫をこらしていくみんなの姿、とてもステキでした

子どもたちを呼びにいくと
元気のよい子たちがざわざわごそごそ、
でも『ともだちや』の紙芝居をはじめたとたん
お話に目も耳もくぎづけ
物語のなかにひきこまれたようで
その純真さにも感動してしまいました

その姿をみているだけで
いままでの活動が報われたような気がします。


まだまだPTA図書部の仕事は
読み聞かせ等続いていきますが
そのエネルギーをたくさん子どもたちからもらえた一日でした




最近思うこと

最近はテレビをみるたび、ラジオを聴くたび
思うことがあります。

悲しい、残酷な事件が多いこと。

宗教的なこと、差別的なことがあるかもしれない。
でも人の命を勝手に奪うことは許されないこと。
そして自分の命を自分勝手に絶ってしまうこと。
それは自分だけでなく周りの人を傷つける行為
だと思います。


みんなが幸せになれる世の中になればいいのに



読み聞かせデビュー

先日、小学校での児童たちへの本の読み聞かせ、
わたしもデビューしました

まず本選びからも
「子どもたち喜んでくれるかな?」
「どういう本を読んだらいいんだろう?」
とか、不安がいっぱい

でも経験した方が
「こどもたちは学校にきて
 本を読んでくれるだけでも本当によろこんでくれるよ」
が言ってくれたので、今回は小学校もはじまってる
プールのお話にしました

一緒のクラスで読みきかせをする子もその日が初めてで
「うわーーードキドキするーーー」といってたので
「大丈夫女は度胸だよ」と私が強気にいってみるも
やはり子どもたちを前にするとドキドキ

本をみせたところ
「あーこの本読んだことがある
「幼稚園においてあった」とかの声がちらほら

つまらないかな退屈してないかなと心配はしていましたが
読みきかせをしていると子どもたちは絵本にくぎづけ
集中して聞いてくれているのがすごくわかりました

その様子をみて「よし来月もがんばろう
「子どもたちが楽しめる本をどんどん紹介したい
といろんな欲もでてきました

さあ今月は何を読もうかな
今度は高学年担当なので、お勧めの絵本があったら
教えてくださいね




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