20代から始める超長期投資と独り言

20代から始めた株式運用。インデックスを中心として超長期投資により数十年後の投資結果を明確にするのが目標。 現在10年目。投資利益は100% 最近は住宅ローン・太陽光発電・本等についても綴っている。

2014年08月

8月の投資状況

結婚後積立投資は中止しているので、あとは経済成長に期待するだけです。
ちょくちょく配当金として利確がされていきます。
【家族】投資として毎月5万づつ積み立てているのである程度つみあがったらそちらもまとめようと思います。
基本スタンスはインデックス投資&ドルコスト平均で勝負します。

【456】投資状況
評価額:14,295,194
元本 :10,734,037
利確 : 2,930,719
収益率:+60.5%

TOPIX連動型上場投資信託からの配当金の支払い

TOPIX連動型上場投資信託 (1306)の配当金支払いの連絡があった。
100口当たりの配当金は2060円で直近価値が1300円程度であることを考慮すると1.7%の配当となる。
銀行の利子が0.1%程度であることを考慮すると17年分の銀行利子を得たことになるのだが、
元本保証でないリスクを考えると2.0%以上の配当がほしい
ちなみにシーゲル先生の著書によると1950年-2001年の配当利回り平均は3.6%とのこと・・・

ただし、配当金には税金がかかります。長期投資では内部保留で運用することで税金を繰り延べできるので
長期投資家としては配当金は嬉しくないのですが、僕はこの配当金を用いて興味のある株を購入していくので
配当金についてはポジティブな意見です。

土地の不動産取得税がやってきた

土地の不動産取得税がやってきた

課税金額:5,732,000
税率:3%
課税額:7,900
??
通常ならば17万を超えるところ土地購入+新築ならば課税額の軽減がある模様。


参考式は下記の通り
 平成23年5月に宅地(面積250㎡、価格2,000万円)を取得し、平成24年1月に住宅(床面積
130㎡、価格1,300万円)を新築したことを例に税額を計算すると、次のとおりです。


【家屋について】
 ・税額 (13,000,000円-12,000,000円)×3%=30,000円

【土地について】
 ・税額  20,000,000円×1/2×3%=300,000円

 ・軽減される額 (20,000,000円×1/2÷250㎡)×200㎡(※1)×3%=240,000円(※2)
   ※1 住宅の床面積130㎡の2倍は200㎡を超えるので、200㎡となります。
   ※2 45,000円を超えるため、軽減される額は240,000円となります。

 ・納める額 300,000円-240,000円=60,000円

企業型確定拠出年金(DC)の「会社掛け金と同額まで」という残念なルールが見直される? - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)


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日経の記事によると確定拠出年金のマッチング拠出の限度額5割が見直されるとのこと。

マッチング拠出の最大メリットは全額を所得控除とすることで税金が減らせること。
たとえば年間10万円拠出した場合、所得税20%と住民税10%が控除されるため、3万円の税金軽減が得られる。

ただし、確定拠出年金は60歳以上にならないと現金化できないことには注意が必要。

456の戦略としては全力で活用したい。なぜなら確定拠出年金は離婚時の財産分与の対象にならないのだ!!
将来の離婚リスクに備えての隠し財産だと思えば積み立てるしかないぜー^^なんちて(笑

7月の発電状況

456家には太陽光発電がついています

今月は梅雨開けしたものの、発電量は過去最低を記録・・・
パネルの温度が上がって発電効率が落ちた点と天気が悪かったことが原因かと。
日照時間が長い夏は発電量が増えると思いがちだが、注意が必要だ。


太陽光容量:3.162kW
買い取り価格(10年固定):38円/1kW
導入費用:98万円
補助金:126000(市からの補助)
   :63000(国からの補助)

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