過日11月14日(土)に開催いたしました「第50回 萩原朔太郎研究会 研究例会」に
ご来場いただいた皆様、ご協力、想いを寄せてくださった皆様、誠にありがとうございました。
当日は穏やかな日和となり、心地よい風の吹く午後、受付が始まりました。


司会の安智史幹事の進行で、松浦寿輝会長のご挨拶とともに開会。
東京都立大学名誉教授の瀬尾育生さんに「萩原朔太郎と〈接触〉の問題」と題したご講演をしていただきました。
休憩を挟んで、栗原飛宇馬さんに「新資料紹介:萩原朔太郎の東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ入会時期をめぐって」、桑原旅人さんに「萩原朔太郎の散文的思索」と題した研究発表をしていただきました。
ご講演・研究発表の終わりには、質疑応答の時間が設けられ、会場・オンラインのそれぞれから、ご参加いただいている皆様のお言葉が寄せられました。
お近くは前橋、他都道府県、時刻の異なるパリなど、さまざまな場所から届けられる声に、会場にお集まりの皆様も興味深く耳を傾けておられました。
藤井浩幹事長のご挨拶のあと、会は無事に閉会となりました。
オンラインでの同時配信という初めての試みも含んだ第50回 萩原朔太郎研究会 研究例会。
ご登壇の皆様、ご協力いただいた皆様のおかげで、大きな問題もなく、充実した会となりました。
来年も同じかたちでの開催となるかは未定ではございますが、
皆様とまた一同に会せますことを祈念して、今回のご報告とさせていただきます。
会場では例年通り当研究会 会報『SAKU』を始め、研究会関連書籍の販売もさせていただきました。
今回のご講演・研究発表の内容も、次号の会報『SAKU』に収録予定です。
ご参加いただいた皆様も、想いを寄せてくださっている皆様も、どうぞ楽しみにお待ちいただけたら幸いです。
2020年、令和2年、本年の萩原朔太郎研究会関係の行事は、こちらが最後となりました。
本年も、当会の活動にお力添えをいただいたたくさんの皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様どうぞ、良いお年をお迎えください。
文:眞鍋苑子(幹事) 会場写真:岩佐(事務局)
2020.11.20 更新
ご来場いただいた皆様、ご協力、想いを寄せてくださった皆様、誠にありがとうございました。
当日は穏やかな日和となり、心地よい風の吹く午後、受付が始まりました。


司会の安智史幹事の進行で、松浦寿輝会長のご挨拶とともに開会。
東京都立大学名誉教授の瀬尾育生さんに「萩原朔太郎と〈接触〉の問題」と題したご講演をしていただきました。
休憩を挟んで、栗原飛宇馬さんに「新資料紹介:萩原朔太郎の東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ入会時期をめぐって」、桑原旅人さんに「萩原朔太郎の散文的思索」と題した研究発表をしていただきました。
ご講演・研究発表の終わりには、質疑応答の時間が設けられ、会場・オンラインのそれぞれから、ご参加いただいている皆様のお言葉が寄せられました。
お近くは前橋、他都道府県、時刻の異なるパリなど、さまざまな場所から届けられる声に、会場にお集まりの皆様も興味深く耳を傾けておられました。
藤井浩幹事長のご挨拶のあと、会は無事に閉会となりました。
オンラインでの同時配信という初めての試みも含んだ第50回 萩原朔太郎研究会 研究例会。
ご登壇の皆様、ご協力いただいた皆様のおかげで、大きな問題もなく、充実した会となりました。
来年も同じかたちでの開催となるかは未定ではございますが、
皆様とまた一同に会せますことを祈念して、今回のご報告とさせていただきます。
会場では例年通り当研究会 会報『SAKU』を始め、研究会関連書籍の販売もさせていただきました。
今回のご講演・研究発表の内容も、次号の会報『SAKU』に収録予定です。
ご参加いただいた皆様も、想いを寄せてくださっている皆様も、どうぞ楽しみにお待ちいただけたら幸いです。
2020年、令和2年、本年の萩原朔太郎研究会関係の行事は、こちらが最後となりました。
本年も、当会の活動にお力添えをいただいたたくさんの皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様どうぞ、良いお年をお迎えください。
文:眞鍋苑子(幹事) 会場写真:岩佐(事務局)
2020.11.20 更新
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