January 31, 2005

オペラ座の怪人 Andrew Lloyd Webber's The Phantom of the Opera(前半)

オペラ座の怪人 Andrew Lloyd Webber's The Phantom Of The Opera
2004年 アメリカ 
上映時間 2時間23分

1986年のロンドン初演以来、その魅力で未だに絶大な人気を誇るミュージカルアンドリュー・ロイド=ウェバーの手による「オペラ座の怪人」。
今回、ロイド=ウェバー自身の手により完全映画化された。
俳優自身の吹き替え無しの見事な歌と、豪華な衣装にセット。
ファントム、クリスティーヌ、ラウルら三人の愛と悲しみの物語。
キャスト
ファントム : ジェラルド・バトラー
クリスティーヌ : エミー・ロッサム
ラウル : パトリック・ウィルソン
マダム・ジリー : ミランダ・リチャードソン
カルロッタ : ミニー・ドライヴァー
フィルマン : シアラン・ハインズ
アンドレ : サイモン・カロウ
メグ・ジリー : ジェニファー・エリソン

スタッフ
監督 : ジョエル・シュマッカー
脚本・作曲・製作 : アンドリュー・ロイド=ウェバー

ストーリー(注!ネタバレ。オチまであります)♪〜 はそのシーン中の歌
1919年フランスはパリ。かつては栄華を極めたオペラ座も今では廃墟となっていた。
そこには老いたラウル・シャニュイ子爵とマダム・ジリーの姿が。
今日はオペラ座ゆかりの品々がオークションにかけられている。
「ハンニバル」のポスター、地下から発見された猿のオルゴール。
そして…未だに謎に包まれた惨劇のシャンデリア…
シャンデリアの光と共に、オペラ座は当時の輝きを放ち舞台は1870年代に逆戻る。(Overture

「ハンニバル」の稽古の最中。新しい支配人のフィルマン(シアラン・ハインズ)とアンドレ(サイモン・カロウ)、パトロンのラウル・シャニュイ子爵(パトリック・ウィルソン)が現れる。
「5番ボックス席は<怪人>の席、常に開けておくように。そして<給料>の支払いを忘れないように…」そんな忠告を馬鹿にする新支配人たち。
わがままなプリマドンナのカルロッタ(ミニー・ドライヴァー)は幕の落下事故で機嫌を損ね夜の本番を降板してしまう。
「事故はファントムの仕業よ」とバレエダンサーのメグ(ジェニファー・エリソン)は言う。
新しいプリマドンナに選ばれたのはバレエダンサーの一人クリスティーヌ(エミー・ロッサム)。
彼女の公演は大成功を収める。そしてラウルは、彼女が幼い頃一緒に過ごした”ロッテ”だと気付く。(♪Think Of Me♪Angel Of Music
公演後クリスティーヌを食事に誘うラウルだが、彼女は仮面をつけたファントムと共に部屋から消え去る…(♪Little Lotte、♪The Mirror

オペラ座の地下。そこはファントムの悲しみと愛の世界があった。
クリスティーヌは怪人こそが天国の父が自分のために送ってくれた”音楽の天使”だと信じて疑わない。(♪The Phantom Of The Opera♪The Music Of The Night
そして彼女は仮面の下の彼の本当の姿を見てしまう…(♪I Remember、♪Strenger Than You Dream It、♪Magical Lasso)

「次回の公演『イル・ムート』ではカルロッタをセリフの無い小姓役に、クリスティーヌを主役にしろ」とファントムから脅迫状をもらった支配人たち。
だが彼らはカルロッタを主役、クリスティーヌを小姓にする。(♪Notes、♪Prima Donna
公演が始まり、劇場に響くファントムの怒りの声。
カルロッタはヒキガエルのような声になり、舞台上には舞台係の男の絞殺死体が…

恐怖に逃げるクリスティーヌとラウル。
オペラ座の屋上で彼女はファントムの正体を告げる。
そして二人は互いの愛を確かめ、ともに生きていこうと歌うのだった。(♪Why Have You Brought Me Here、♪Raoul,I've Been There
二人を影から悲しみと怒りの表情で見つめるファントム…(♪All I Ask Of You

今夜は大晦日の仮面舞踏会。婚約したクリスティーヌとラウルは喜びに満ちていた。(♪Masquerade)
そこへ自作の新作オペラ「勝利のドン・ファン」を携え「赤い死」の扮装で登場したファントム。(♪Why So Silent
静まり返る一同の前で、クリスティーヌを主役にした上演を要求するファントム。
ファントムを追いかけ罠にはまったラウルはバレエ教師のマダム・ジリー(ミランダ・リチャードソン)に助けられる。
そして彼女はファントムの過去を語り始める…

”音楽の天使”を想い父の墓を訪ねるクリスティーヌ。(♪Wishing You Were Somehow Here Agein、♪Wandering Child
心配して後をつけたラウルの前にファントムが現れ決闘が始まる。
倒れたファントムに止めを刺そうとしたラウルを止めるクリスティーヌ。

厳重な警戒態勢の中「勝利のドン・ファン」の幕が上がる。
舞台のクリスティーヌの前に現れた仮面のドン・ファン、それはファントムだった。
愛の歌を熱く歌う二人。激しく思いを伝えるファントムだが、クリスティーヌは彼の仮面を観衆の前で剥がす。(♪The Point Of No Return
怒りに狂ったファントムは客席にシャンデリアを落とし、彼女を連れて地下へ消え去る。(♪Down Once More
追いかけるラウル…
ついに三人は地下で運命の時を迎える…

クリスティーヌはファントムに歪んでいるのはあなたの顔ではなく魂だと言う。
そこへ辿り着いたラウル。ファントムは彼を人質にとり、自分かラウルかクリスティーヌへ選択を迫る。
クリスティーヌはファントムは近づき「You are not alone.」と言い、彼に渡された指輪をはめ口づけする。
ファントムはラウルの縄を解き彼女を連れて逃げるように言う。
一人オルゴールの前で”Masquarade”を口ずさみながら涙を流すファントム。
目の前に現れたクリスティーヌに「I love you.」と呟く。
クリスティーヌは指にはめた指輪を見詰め、外して彼の手に握らせる…
迫る追っ手。(♪Track Down This Murderer
逃げるラウルとクリスティーヌ。ファントムは鏡を叩き割り一人姿を消す…

1919年。老シャニュイ子爵はクリスティーヌの墓前に猿のオルゴールを供える。
そこには黒いリボンが結ばれた一輪のバラが…


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Comments
>咲耶さん
この作品、すごく咲耶さんが好きそうだ!と思っていましたよん♪
また、チャットで興奮を語り合いたいですわ〜(*^。^*)
Posted by nicoco at February 02, 2005 07:35
>nikokoさん
それはもう、大好きです!!
入ったのは四季のミュージカルでしたが、火をつけたのは映画です。
首を伸ばしていたかいがありましたよ。
熱い思いを思う存分nikokoさんと語りたいです〜!
あ、TBありがとうございます♪
Posted by 咲耶 at February 03, 2005 03:55
初めましてこんにちは。
先日やっと「オペラ座の怪人」を観に行き、ファントムの姿にくらっと来てしまいました。
バトラー熱はしばらく収まりそうにありません。カルロッタも素敵!
TBさせてもらいました。またお邪魔しますね♪
Posted by ninny at February 24, 2005 13:01
>ninnyさん
初めまして!
TB&コメントありがとうございます♪
カルロッタも素敵ですよね!彼女の演技は観ていて爽快です。
私もジェリー熱に浮かれっぱなしの昨今です。
またお話しましょう!
Posted by 咲耶 at February 25, 2005 08:22