2005年05月13日


会議を変えれば現場も変わる?[営業関連]



ユニ・チャーム、全社員で課題を共有する経営手法導入

 ユニ・チャームは経営目標に向けた週ごとの課題と達成度合いを共有化できる経営手法を全社員を対象に導入した。売り上げ目標ではなく、「得意先の誰に何回会う」などの行動目標に基づき、社員自身や相互にその進ちょく状況を把握する仕組み。社員に問題意識を共有させ、優先順位の高い課題に時間と行動を集中させることを狙う。

 「SAPS経営」と呼ぶこの手法は、スケジュール、アクション、パフォーマンス、スケジュールの略で、週ごとに重点課題を自ら記し、点検する。従来は部門長以上など管理職に限定していたが、このほど、全社員や海外子会社にも導入した。社員5―6人の小集団で会議を開き、各人の問題点などを指摘し合ったうえで、その問題点を全社で共有する。

[5月12日/日経産業新聞]




いわゆるデキル営業マンはお客様とのリレーションの取り方がうまいらしいですね。
『「得意先の誰に何回会う」などの行動目標』というのは明確で面白い指標だと思います。
あとは運用の仕方次第ですね。
検索してみると以下のようなレポートもありました。

また、会議の手法を変えることで、組織文化改革の第一歩としようとしたケースもある。例えばユニ・チャーム(04/8/9)では、毎週二人の社員が指名され、週ごとの仕事の目標、目標への到達手段、その成果をシートに書き込み、社長自らがそのチェックを行うという「SAPS経営会議」を行っている。また同時に、社員は一ヶ月、四半期、一年、三年の単位で行動計画を立て、自らのミッションを常に確認、検証していくという作業を行っている。これは、カリスマ的な創業者によるトップダウンが続き、指示待ちの体質が染みこんでしまった同社の社員に、自ら考え、行動するという意識改革を根付かせるための施策であった。その結果、売り場や消費者の声を直に聞き、或いは日常の生活のなかでの気づきをうまく商品開発に結びつけ、「超立体マスク」、パンツ型紙おむつ「ムーニーマン・ハイハイ用」などのヒット作を連発している。

研究ノート(wordファイル)


Posted by agent_m at 09:57│Comments(0)TrackBack(0)

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