一緒にキレイでハッピーになりましょう♪ : 2006年03月

2006年03月

2006年03月24日19:49

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脳疲労　最終回

こんにちは！みかおです。

先日アップした脳疲労解消法のブログの反響がみかお宛てにたくさんメールで届きました

。
ありがとうございます。
「もう少し詳しく脳疲労について知りたい」とか「横倉先生のクリニック

に行ってみようかな」とかのお声を頂戴しました。

せっかくなので今日ももう少し「脳疲労」についてお話ししたいと思います。

「健康ってなんですか？」
この質問にあなたはどう答えますか？
病気じゃないことが健康？
いいえ、違います。厳密に言ったら病気じゃない人なんていないのです。
アレルギーをもっていたり、便秘気味だったり、近視だったり何かしら病気はもっています。
健康というのは脳が疲労していない状態のことです。

みかおのサロンにも
「もう年だから、何しても無駄なのよ。なにつけても変わらないわ。今さら嫁に行く訳じゃないし

。」とおっしゃる方が時々いらっしゃいます。
そんな方にいまでのみかおはこんな風に答えていました。
「何をおっしゃるんだすか！今さらの『さら』を『から』にかえてくださいよ。今さらじゃなくて今からですよ

」
でも、横倉先生のおっしゃるにはみかおのこの励ましはそんな風におっしゃるお客様にはもしかしたら逆効果かもしれないとのことでした

。
その方は脳が疲れすぎていて「何しても無駄

何もする気にならない

」って思いこんでいらっしゃるのです。
そんな方にむやみやたらに励ましてもその方の耳には届かないそうです

。
「それならそんなお客様が先生のクリニックにいらしたらなんてお答えになるのですか？」と伺ってみました。
横倉先生の答えは・・・・・
「そうですか、そこまでの境地にいかれましたか！素晴らしい

」と全てを受容してあげるのだそうです。

鬱病や更年期障害、生活習慣病なども脳疲労が原因なのです。

そんな脳疲労を解消するには次の二つのポイントが重要です。
①禁止事項の禁止
②『快』を求める

①はどういうことかというと、どんなに体や健康に悪いといわれていることでも本人が好きで好きでたまらないことはやめなくていいそうです。
どんなことでも禁止しないでください。
ダメ

と禁止するからますますやりたくなるのです。「あ～またタバコ

すっちゃった！」「あ～また、こんな深夜に食べちゃった

」
そんな風に後悔するから脳がクタクタに疲れてしまうのです

。
いちいち後悔したり反省したりしないで好きなら好きでやってしまえばいいのです

②については先日もお話ししたとおり「気持ちイイ

」ことをすることです

食べたいときに食べる。朝食抜きだと効率が落ちるなんてこともないそうですよ。
昔の日本人は夜明けとともに起きて男達は野良仕事、女達はいまのように家電製品も充実していませんから釜戸に火をくべてご飯を炊いたりお味噌汁をつくったり、
起きてから一仕事終えて、起床後だいたい二時間ほど経ってご飯を食べるのが普通だったのです。
起きてすぐ胃腸も活動していないうちから朝ご飯を詰め込む必要はまったくないそうです。そんな時間に縛られる必要はないのです。本来だと起きて活動を始めて二時間くらい経つと「あ～お腹空いた

」と自然に食欲がわいてきて美味しくご飯がいただけるそうです。
ただ、もしあなたがお腹を空かして目をさましたなら、どうぞ朝ご飯を召し上がってください。好きなようにすればいいのです。

ね、つまり子供のように無邪気に素直になればいいんです

。

五感を磨くというのも難しく考える必要はないのです。
美味しいと思うものをたのしくいただき

（味覚）、イイ匂い♪って感じるアロマオイルとか入浴剤とかを嗅いで

（嗅覚）、
美しいんなぁ～て思う自然の中に身をおいて素敵な景色を眺めたり

（視覚）風を肌で感じたり

（触覚）、波の音や小鳥のさえずり、好きな音楽

を聴いたり

（聴覚）するだけでいいのです♪

脳疲労が溜まらない生活＝楽しい生活♪＝健康な生活
なんだかこう考えるだけでウキウキしてきますよね。

脳疲労が溜まったらどうぞみかおのサロンに遊びにきてください
脳天気なみかおとクロエとアフロがあなたの脳を元気にして差し上げるお手伝いいたします

今日で脳疲労のお話は一応最終回といたしますがさらに詳しくお知りになりたい方は横倉先生のクリニック、ご紹介しますよ。
お気軽におたずねくださいね。みかおでした

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2006年03月22日13:39

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脳疲労解消法！！！

こんにちは！みかおです。

昨日は東京も桜の開花宣言

があったり『王JAPAN』が世界一

になったりと楽しい休日でしたね。

さて前回に引き続き『脳疲労』のお話しをもう少し今日はご紹介しようと思います。

イチロー選手の活躍ぶりですが皆さんはどう感じましたか？
みかおはイチロー選手をみるたびに「好きなこと、信じる道を進むと人間は素晴らしい能力を発揮できるんだな」って思ったいました。
今回もいつもクールと言われていた彼が熱く闘志を燃やし、チーム全体をリーダーとして引っ張ってくれましたね。
そしてここぞというときにピシッと決めてくれました

本当に格好イイとますます惚れ直してしまいました。（ダーリンの次に好き

）
彼はきっと脳の疲労度がとても少ないのだと思います。

仕事や勉強をするときに好きなことを後回しにしてこの仕事（or勉強）をしたらご褒美に旅行に行こう

とかテレビを観よう

とか思いがちですよね。
子育て中のお母さんにありがちなのは「テストで何番以内に入ったら～買ってあげる

」みたいに子供のの鼻先ににんじんをぶらさげるようなやり方！
実はこんな方法は『脳』の観点からみるととても効率の悪いやり方だそうです

。
脳疲労がたまってしまうのです

。
実際の能力が100%だとしたらよくても90%しか発揮できないそうです。
では、100%120%の能力にするにはどうすればいいのでしょうか？
そうです。好きなことは我慢しないで「やりたい！！！」と思うことはドンドン先にやってしまってから仕事や勉強に取り組めばいいのです。

食事だってそうですよ。時間がきたから食べたりするのはNGです。
野生のライオンはお腹がいっぱいのときには目の前を通り過ぎるシマウマを襲ったり絶対にしません。
お腹が空いたら食べる！これが自然の姿なのです。

好きなことをしているときって疲れしらずですよね？

一番『脳疲労」しない方法は好きなことだけする

ことです。
「やらなくちゃ！」という義務感で何かをするのではなくてしたいことをすればいいのです。

人間は４歳くらいから『脳疲労』を感じるようになるそうです。
なぜならその頃ですよね？幼稚園や保育園に通うようになるの時期は・・・・。
お腹も空いていないのに（先生や園の運営上の都合で）おやつやお昼を食べさせられたりする時期です。

「健康になるには規則的生活が一番！」という常識は実は真っ赤なウソだそうです

。
規則的生活を送るということは毎日同じ時間に起きて

同じ時間に寝て

同じ時間に食べて

を繰り返すということです。
だったら日曜日は困りますよね～。同じ時間に仕事したくても会社や学校はお休みです。
規則的生活＝単調な生活＝刺激のない生活＝『脳疲労』がたまる生活

規則正しい毎日が送れないからなんて悩む必要はないのです。
人間の脳を発達させるのは刺激です。毎日ワクワクして

好きなことをして刺激のある生活をしているほうが『脳疲労』を感じず若々しく生き生きと健康に暮らせるのです

。
貴女の周りを見回してみてください。
楽しそうに毎日暮らしている人や年齢不詳な人ってみんな好きなことしているちょっぴり脳天気な人ではないですか？

「みかおさん、なかなか会社勤めや学校に通っているとお腹が空いたら食べて好きな時間に寝てなんてこと出来ないよ

」って声が聞こえてきそう

たしかにそれは難しいかも知れません。
でもね、そんな私達現代人でも『脳疲労』を軽減する方法はあるのです。

それはズバリ五感を磨く

ことです。
最近、空を見上げましたか？風を肌で感じましたか？
天気予報の情報に左右されて頭で感じていませんか？
五月の新緑に降る雨音と十一月の枯葉に落ちる雨音の違いに耳を澄ませたことありますか？

Dr横倉のクリニックには鬱病の患者さんもいらっしゃるそうです。
でも他の医院のように抗うつ剤だけだして「ハイお大事に！」という治療は先生の主義ではありません。
鬱病だって『脳疲労』が原因ですから・・・。
横倉先生は抗うつ剤も仕方なく処方するケースもあるそうですが根本である『脳疲労』を放っておくことはしないそうです。
先生のやり方は五感を刺激するアロマオイル（最近本物を手に入れるのは難しいのだよ。とおっしゃってましたが）を処方するそうですよ。
「先生、ごめんなさい。結局、せっかくいただいたお薬、飲みませんでした。」と笑顔で次のカウンセリングにいらっしゃる患者さんが大勢いるそうですよ。

みかおのサロンのお客様も二つのタイプに分かれます。
お肌がドンドン綺麗になって瞳までキラキラ輝いて美しくなるお客さまと「これも効かない、あれも効かない

」と高い化粧品に投資しているのにちっとも綺麗にならないお客様です。
「どうしてかしら

」といつもクロエやアフロと不思議に思っていました。
でも横倉先生のレクチャーを拝聴してわかりました

『脳疲労』の度合いがちがうのですね。
前者のお客様はお化粧品やみかお達スタッフをとても信頼してくださって楽しんでお手入れしていらっしゃいます。
後者の方は嫌々ながら面倒くさそうにお手入れをしています。
義務でお手入れしても綺麗にはなれませんよ。

『脳疲労』を軽減するには自分の五感を磨いて「好きなこと

」だけして生きればいいのです。
ただ誤解しないでいただきたいのは好き勝手にわがままに生きることとの根本的違いです。
身勝手な行動を貴女が起こす事によってもし、自分の大好きな大切な周りの人が悲しい思い

をしたらどうですか？
楽しいですか？幸せですか？
そんなはずありませんよね。
自分の周りの人も笑顔

でいてくれるからこそ自分も心から幸せだって感じることができると思うのです。
誰かの為に自分を殺したり犠牲にするのはもちろん『脳疲労』が溜まる最たるものです。でもわがまま放題独りよがりに生きるのも『脳疲労』が溜まってしまうのです。

貴女も是非、『脳疲労』のない、健康でウキウキワクワクするような毎日を過ごしてくださいね♪
みかおのサロンではそんな貴女の五感を磨くお手伝いをエステ

やメイク

で今日も元気にさせていただいたます。
遊びにきてくださいね

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2006年03月17日15:17

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太ってしまうのは脳疲労が原因だった！

こんにちは！みかおです

。

みかおは「目利きの会」というカウンセリング化粧品専門店の美容カウンセラー同士が、共に勉強し合いよりレベルの高い美容カウンセリングを研究する会のメンバーです！
メーカーとかブランドとかの垣根を越えてさらには年齢の垣根も越えて集まっている楽しい仲間が集い勉強しています

。

前回の目利きの会のテーマはドクター横倉を講師にお招きした勉強会でした。

「自然界の動物に肥満や生活習慣病はない。肥満の動物は人間と人間に飼われているペット

、家畜、養殖されている動物だけだ

ではなぜ人間だけがそうなってしまうのだろうか？
全ての原因『脳疲労』にある

」

本当は肥満だけでなくもっともっと詳しい『脳疲労』のお勉強をしたのですがとてもその詳細を今日のブログでは書ききれないので、すこしずつ皆さんにもご紹介していこうと思います。お楽しみに

さて、以前にみかおがありとあらゆるダイエットを試してもリバウンドの繰り返しで７２キロまで太ってしまったことはこのブログでも紹介しました。
現在のみかおは妊娠六ヶ月で、５４キロです。
妊娠前は５０キロ前後でした。（着やせしてみえるのか４６キロ位に思われていたようですが・・・・）
身長は１５９センチなので本当に標準の体重です。
みかおは食事制限は一切していません。甘いケーキもプリンもアイスも大好物。好きなものを好きなだけ食べています

。
妊娠しても全く自分の食事に制限をおいてません。食べたいときに好きなだけ食べています。
あんなにカロリー計算して苦労したダイエット時代は挫折とリバウンドの繰り返しだったのに、「もういいや！楽しく好きなものを好きなだけ食べよう！」って決めちゃったら面白いくらい体は締まってきました。

あなたの周りにも俗に言う「痩せの大食い」っていませんか？
そうなんです。肥満になっている根本の原因は「脳疲労」つまり脳が疲れているからだったんです。
本当の原因をほったらかしにして、やれカロリー計算だ、運動だ、食事療法だ！って指導されてもそれは何の解決にもならないのです。
食べるということは人間の基本的欲求です。生きる本能です。
それを制限するということは生きることを否定することなのです。
脳が疲れ知らずで元気だと肥満になるなんてありえないことなのです。

横倉先生の外来に肥満でお悩みの女性患者の方がいらしたそうです。
彼女はケーキが大好きでどうしてもやめられないとのことでした。
先生はその患者さんにどんな指導をしたと思いますか？
「そんなにケーキが大好きなら、毎日好きなケーキをホールで買ってきてナイフでカットしたりせずホールごと食べなさい」と言ったそうです。
「そんなことしたらますます太ってしまいます。」その患者さんは不安そうでした。
でも先生は涼しい顔で「大丈夫。必ず痩せるから。とにかく私の言うとおりにしてください。」とおっしゃったそうです。
その患者さんは先生のご指導通り、毎日大好きなケーキを片っ端からホールごと食べたそうです

。
一週間後の外来で「先生、ロールケーキってカットしないでそのままパクッて食べると最高に美味しいですよ。あ～毎日美味しいケーキが好きなだけ食べられてなんて幸せなのかしら♪」とニコニコ顔でいったそうです。
次の週に彼女が外来にきたときはなんだか先週とは全然様子が違っていたそうです。
「先生、もうケーキ食べるのやめていいですか？実はこの前ケーキを食べていたら吐いちゃって・・・・。もうケーキみるのも嫌なんです

。」
とってもげっそりした顔でそういったそうです。

当然ですよね。普通の人が毎日毎日ケーキをホールで食べていたら胸焼けして気持ち悪くなり、吐いてしまうのが当たり前です。
でも、その患者さんの脳はあまりにも疲れ切っていて満腹中枢神経もいかれてしまっていたわけです。
脳が元気になったからそんな大量に甘いものを体が受け付けなくなり吐いてしまったのです。
皆さんも腐ったものを食べたら下痢したりしますよね？
人間にはそういう防衛機能が本来備わっているのです。
でも、脳があまりにも疲れ切っているとそれすら狂ってしまうのです。
その患者さんはそれから順調に体重を落としていったそうですよ。
脳が健康だと太ることはないのです。
食べ過ぎたらちゃんと体から排泄しようとするし、そもそも食べ過ぎるということがなくなるそうです。

ではどうやったら脳が疲れないで健康でいられるか？
それは次回のみかおのブログで紹介します。
横倉先生のHPで貴女の脳疲労度をチェックすることができますので是非トライしてみてください。
携帯でこのブログを読んでくださっている方は是非、PCからHPにアクセスしてくださいね。
http://www.kenkogairai.com/index.html
今すぐ「脳疲労」をとる方法を教えて欲しい？
そんな方はサロンド・マツモトに是非お越しください。みかおが一足早くお教えします（笑）

↓クリックしてくださると嬉しいな
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2006年03月15日19:05

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美の価値観

先日長野の友達が、東京に二人遊びに来ました。普段長野でエステに通い肌を磨いています。今回は大変身計画で、クロエが行っている美容室にいき

その後、野菜いっぱいの鍋を食べ

夜は岩盤浴にいきました

二人ともいつも、スキンケアもさぼってしまうんですが、今回の東京ゆきに向けて必死でスキンケアを頑張ってきたそうです。
肌はとても白くてピカピカになっていてクロエはとってもうれしかったです。プラス、クロエが仕事をしてる間に美容室に行っていたので、クロエに会ったときはとっても輝いていました

髪も肌もピカピカだと、なんだか女性って美人に見えるな

って思いましたが、一人の子はなんだか不満足そうに何回も鏡をみていました。聞いてみると、いつも明るめの髪をしている彼女は、黒めの髪が見慣れなくてなんだか気分が落ち着かないそう。髪を少し黒めにしてほしかったけど、かわりすぎて戸惑っていました。
黒髪がなんでいやなのかな？と疑問に思って聞いてみると高校生の時の黒髪とかぶり、なんだか地味に見えるんですって。なるほど！とおもいました。

クロエからみれば、あの頃とは違ってメイクはしてるし、服装もかわっているのでかえって新鮮にみえました。黒髪にすることで彼女の肌の綺麗さが引き立っていました。もう一方の彼女は髪型は気に入ったみたいでニコニコでした

次の日はクロエが休みだということで三人で新しい洋服を探しに行きました。彼女は大人っぽいけど可愛い感じになりたいということで、洋服を探していました。二人で彼女のコンセプトにあった洋服選んであげましたが、これまたうすい反応でした。二人ですすめてあげた色はライムグリーン。

でも、彼女はピンクとか赤とかがやっぱり好きで微妙な反応だったそう。クロエは思いました。みんな、新しいものに挑戦したい気持ちがあるけど、なかなか今までの好きな感じからかわるのは、勇気がいるんだなと！思いました。
結局彼女は二人のアドバイスに挑戦しようと、グリーン系のキャミソールを買い少しだけみせるファッションに挑戦することになりました。
やっぱり、迷った結果それが気になったみたいです。二人はちょっぴり変わって帰っていきました

クロエはふたりが帰ったあと反省しました

いくら周りが綺麗だと言っても本人が気に入らなければ、意味がないな！と思いました。鏡にうつった自分が好きな感じじゃなければ、ハッピーになれないんだと思いました。
まずは、いきなり改造するのではなく好きな色を増やしたり、憧れの髪型を増やすことかな？って思います

二人は友達だったのでお互い言いたいことをいいあって納得しましたが、人の美の価値観って本当にバラバラで難しいな！と思います。

だからいろんなものが生まれておもしろいのかな？とも思いました。多くの人に自分が納得できる美を提供するには、まだまだ道程はとおいですね。

だから、みなさん！なりたい自分をたくさんみつけておしえてくださいね

クロエは頑張っていきますから！クロエでした

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2006年03月13日19:31

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ぷちスペシャルデー

こんにちは

アフロでございます☆先日またもやスノボをしに実家の長野までバスで片道３時間の旅をした私。旅のお供には本を持って行く事が多いのでが、読みたい本が見つからないときはコンビニで雑誌を調達していきます。
今回はアンジェリーナ・ジョリーが表紙のGLITTERという雑誌をお供にすることに致しました。

アンジェリーナ・ジョリー（以下アンジー）めっちゃかっこ良くて大好きなんです

表紙は水もしたたるいい女風の写真。
中を開けてみると、んんん？・・・・・誰この人？パサパサの髪にパサパサのお肌でワイルドな笑顔を決めて１ページ全体にドアップで写っている。。。指にかさぶたあるし。
あ、あなたは、私の憧れのアンジーじゃないのさ！・・・が～ん(-_-)ショック・・・・
なんでまたこんな写真を使ったんだろぅ・・・。隣のページにはアンジーのカンボジアでの救済活動の事が書いてある。
ご存知の方も多いと思いますが、映画のロケでカンボジアを訪れたのをきっかけに地雷の撤去活動をしたり、２０カ国以上の難民キャンプを訪れたり、環境保護などの為に多額の寄付をしているそう。
「すべては愛のために/Beyond Borders」という映画でアンジーが演じていた役と実際の本人はたぶんすごく似ていると思う。実体験も含まれているんじゃないな？・・・と思わせる内容です。ご興味のあるかたは是非ご覧になってみて下さい。

この人の素晴らしいところは、超忙しいスケジュールの合間をぬって、しかも今はお腹に赤ちゃんがいるというのに自分も現地に行って実際に地雷の撤去をしたり、カンボジアの子供を養子に迎えて２人も育てているところだと思います。
どんなカタチでも見返りを求めずに人を助けられるチャリティ活動っていうのはとってもとっても素晴らしいと思います。
自分の心が満たされているから他人を気遣う事が出来るのだろうし、実際問題経済的に余裕があるからチャリティやボランティアができるのだと思います。自分が生きるのにホントに精一杯だったら世界で何が起きているかなんて考える余裕もないと思うから。
だから、どんなカタチであれチャリティやボランティアは素晴らしい。
でも、現地に行くアンジーはもっと素晴らしい。アンジーみたいに自分の足で実際現地に行って、命を落としてしまうかもしれない危険を省みずに行動するなんてこと、なかなかそう簡単にできるもんじゃない。
そうね、都会の空調が行き届いたところでぬくぬくダラダラしているんじゃなくて、生活環境の厳しいカンボジアでたくさんの人にパワーを与えているんだもんね。そう思うとこの作り込みすぎていない写真のアンジーが素敵に見えてきました。

そしてまたページをめくると今度はドレスアップしたアンジーがいっぱい

あぁやっぱり素敵。なんてゴージャスな格好が似合うんでしょう。
アンジーに限らず、セレブや芸能人の皆様ってオンとオフの差が激しいですね。。。
普段は結構体もプヨプヨでお肌もパサパサだったりするけれど撮影やレッドカーペットの上を歩く日に合わせて集中的にワークアウトしたりエステしたりプチ整形してみたり。自由自在にできちゃうから凄い。
そしてその日に焦点を合わせてホントにキレイになっちゃうから凄い。

あそこまでの変身っぷりは真似できないけれど、あぁやって特別な日に焦点を合わせてキレイになるっていうのは刺激にもなってとってもいいのではないかと思います。目標ができると具体的なイメージができますしね。褒めてもらったりする場があると励みになるし、この日までに！って決めていると案外食事の調整とか運動とかもできちゃったりして

目標達成してみんなにいっぱい褒めてもらって美しい自分を写真に収めて、みんなの記憶にも美しい自分を焼き付けて、自分へもご褒美をあげちゃったりなんかして

別れと出会いの多いこの時期に、たまにしか逢えない人達にいつもよりももっと綺麗な自分を演出して逢いに行ってみてはいかがでしょう

あなたの特別な日、次ははいつですか？

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2006年03月10日18:36

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魔法の言葉

お久しぶりです。クロエです。
みなさんは、人にどんな言葉をいわれるとうれしいですか？
『綺麗だね！』『かわいいね！』とかですか？
いわれるとうれしいような、なんだかくすぐったいような感じですよね？クロエはそうです

なんとなく、お世辞も入っていて、ついつい、否定してしまいます。

最近仲のいい男の子に彼女ができました。うまく、いってるかな？と思い連絡したら、なんだか微妙な様子でした。理由を聞くといつも食事に行くときカレは、代金を払うそうですが、彼女は当然の顔で、とくにお金を出す素振りもないです。
カレいわく、「お金をだしてほしいわけじゃないけど、せめて『ありがとう』という言葉がほしい」と言ってました。
その時、ある言葉を思い出しました。女は男に『好きだ』といわれたくて、男は女に『ありがとう』といわれたくて、必死に好きな彼女に色々するんだそう。
その彼女は、あたりまえの一番大事な言葉を忘れていて、もったいないな！と思いました。

『ありがとう』って恥ずかしくなくて、素直にうれしくなる言葉だな！って思います。
毎日同じことをしてもらってるとついつい忘れてしまう言葉ですよね！
毎日、ご飯を作ってくれるお母さんだって、頑張って働きにいってるお父さんだって、初めは『ありがとう』って思っていたはずなのに、いつのまにか、あたりまえになって感謝を忘れてますよね。
誰かに『ありがとう』っていわれたいからやさしくしたり、何かをするわけじゃないけど、やっぱりいわれたら、うれしいな！
そう思ってまわりを見渡せば実は『ありがとう』っていってあげたい人ってたくさんいたりしませんか？もう一度思い出してみてください！少し幸せな気分になりますよね。
そして、いっぱいいってあげてください。その時笑顔があふれます

。『ありがとう』といいながら怒ってる人はいないですからね。
クロエ
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2006年03月07日14:44

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みかおの出逢ったプロフェッショナル

お久しぶりです。みかおです

。
何日ぶりの更新かなぁ？みかおの長男の高校の卒業式があったり、サロンド・マツモトの年度末で皆さんにお知らせを書いていたりでなかなかPCの前に座るチャンスがありませんでした。ごめんなさい

今日はタイトル通りとても素敵なプロの販売員さんのエピソードをお話ししたいと思います。
みかおの足

は外反母趾なんです

それもかなり強烈な・・・。
みかおの足を見ると大抵の人が目をまん丸くして

「お気の毒に」って顔になります。
そうですね、形でいうと平べったくて横幅がものすご～く広くていかにも土の中から今堀出したって感じの泥付きの大和芋みたいなんです

。
どうやら相当痛そうにみえるらしく可哀想に思われます。
でも実は見た目ほど痛くないし、この足になったのはなんと小学校の低学年からだったので自分ではもう慣れっこなのです。

小学生のころはかならず運動靴

が親指の付け根のあたりからすりきれてきて穴があくというパターンでした。
中学高校は黒い革靴が親指付け根の部分が色が白くなってしまうので黒いマジックでしょっちゅう塗り潰していました。

とにかく靴の傷みが激しくてもちろんこんな形の足にピッタリの靴なんてそうそうありません。
靴屋さんで試着してみて大丈夫だと思っても実際に買ってみたら痛くて痛くてダメってことも何度もありました

。
みかおは靴にとってもお金がかかるのが悩みです

。

先日、妊婦になったみかおが９cmヒールのブーツを履いていて、その姿をみた友達が
「そんなに高い靴を履いてこけたらどうするの！あぶないよ。それにその姿じゃ妊婦に見えないから電車で席譲ってもらえないよ。」ってアドバイスしてくれました。
みかおはいつも７cmもしくは９cmのヒールを履いて仕事をしています。
かえって低い靴だと目線が低くなって落ち着かないし、低いからってこの形の足ですから楽どころか辛い靴もいっぱいあるのです。
でも、親友のアドバイスだし、この際だから安全な靴を買って見ようかとある百貨店の靴売り場を訪れました。

そこにはセミオーダーの靴屋さんがはいっていました。
パンフレットによると規制の木型が何種類もありそれを元に色々微調整してくれてピッタリの靴を作ってくれるというのです。
とりあえず、プロの方に相談してみようと思い切って話しかけてみました。

私の外反母趾のことをお話しするとその方はおもむろに私の足の長さを測定しました。
「お客様の足は一番長いところでも２３cmです。」って教えてくれました。
私はいつも２４．５cmもしくは２４cmの靴を購入してたのに

自分の足が２３cmなんて夢にも思いませんでした。だって本当にごついから・・・・。
いままで自分が楽だと思って選んでいた靴と私に合う靴は実は正反対だったのです

。
私は軽くて柔らかい靴を選んでいたのですが靴は重くて硬い靴がいいそうです。
「はぁ？」って最初は半信半疑でした。
そんな私の心を見透かしたようにそのプロの靴屋さんはなぜ私が外反母趾になってしまったかの説明をしてくださいました。
原因はもうずっとずっと前だそうです。
元々の足の形が縦の長さに比べて横幅が大きかった幼い私に、横幅に合わせた楽な靴を選んできたのが原因だそうです。
既製の靴では横幅に合わせるとどうしても縦の長さが自分の本来の足より長いものになってしまいます。
つまりかかとがいつもスカスカで余裕があり、人間の体重をしっかり二本足で支えなければいけないのに、グラグラしてしっかり支えきれなかったそうです。
そしてかかとがブカブカだからどうしても足の前の部分に体重がかかることになり、指に負担がかかりいつの間にかヒールも履かない小学生のうちから外反母趾になってしまったそうです。
なるほど、納得です

みかおが靴を選ぶときはとにかく横幅が大きいもので歩いていて当たらないものでした。
よく母に「歩き方がなんかおかしい」と注意されていたのですが自分ではまっすぐに歩いているつもりでいました。
でも結局前のめりに姿勢がなってきてブカブカの柔らかい靴だから歩き方までおかしくなっていたのですね。

そのプロの方がみかおに選んでくれた靴は２３cmの長さで、幅は５EEです。
正直いって靴の格好はみかおの憧れのマノロやジミーチュウとは大違い！
プレーンなパンプスに安定がいいように足の甲にベルトがあるタイプです。
ヒールも５cmでなんだかちょっぴり「おばさんチック」な靴なのです。
でも、そのプロによるとこの靴を履いてキチンと姿勢よく歩くようになれば７０歳８０歳になってもウォーキングシューズのお世話にならず格好いいピンヒールを
履けるようになれるからってことでした

本当にプロに相談してよかったってみかおは思いました。
自分のことは自分が一番わかっているつもりでした。
でも、自分の足のサイズも知らなかったし、ましてや靴の選び方が正反対だったこと。もし相談しなかったらますますみかおの姿勢は悪くなりそのうち腰を痛めていたかもしれません。
年齢を重ねた美しい女性の共通項はピンと伸びた背筋ですものね

こんな素敵なプロフェッショナルと出逢えたたことでみかおは年を重ねていくことにまた一つ自信をつけることができました。

みかおはお肌とメイクのプロフェッショナルです。
是非、皆さんのアドバイスをさせていただきたいと今日も店頭で頑張っています。
どんなことでも結構です。みかおに貴女のお悩みそっとお聞かせくださいね。
貴女ご自身が気づかなかったことをみかおが何かお教えできるかもしれませんよ♪

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