マダムミネルヴァ の美食日記 

フレンチレシピと美食巡り 

ガレットブルトンヌを作りました。

クレープと言うと甘いデザートを思い浮かべますがもともとはフランス北西部ブルターニュ地方のそば粉を使った塩味のクレープが甘いクレープのルーツで痩せた土地でも育つそばは長い間この土地の主食だったそうです。
パリの北駅周辺ではガレット屋さんが軒を列ねていて気軽に軽食やデザートが楽しめるところが若者に人気です。林檎の発泡酒シードルを飲みながら塩味のクレープを食べてデザートには甘いクレープ、そして最後に林檎のお酒カルバドスを飲むのが最高かも。ガレットにバターを塗ってグラニュー糖を振りかけただけでもとてもおいしいデザートになります。ブルターニュは林檎の産地でもあるので林檎のおいしい季節には林檎をバターとグラニュー糖でキャラメリゼして添えてみましょう。ブルターニュ産のバターが手に入ればより本格的!

<ガレット生地レシピ:25センチのフライパンで約10枚分>
そば粉125g/小麦粉125g/卵3個/塩ひとつまみ/サラダ油大さじ3/牛乳250ml/水400ml
★ボールにそば粉小麦粉をふるい卵を割り入れ泡立て器で混ぜる。塩を加え、牛乳、水を少しずつ加え混ぜる。2時間程室温で寝かして網で漉す。
★チーズ、ハム、卵入りのクレープ:生地をフライパンに流し入れまわりが色付き表面が乾いて来たらチーズ、ハム、その他マッシュルームの薄切りやトマトのみじん切りなどお好みの材料をのせて真ん中に卵を割り入れる。生地の四端を内側に折り四角く形作る。卵が半熟になるまで弱火で火を通す。

今回は前菜としてサーモンのグリルと茹でたジャガイモ、スティックブロッコリーをバターで炒めガレットに添えました。メインはハムとグリュイエールチーズと卵を載せたもの。デザートは甘いクレープにアイスクリームとイチゴなどの赤いフルーツを挟みました。

<クレープ生地レシピ>
小麦粉:125g/牛乳:250ml/卵:2個/溶かしバター:30g/塩ひとつまみ/砂糖:20g
★卵と砂糖をボールに入れて混ぜ、溶かしバターを加える。ふるった小麦粉を少しづつ加え混ぜる。牛乳を少しずつ加え混ぜる。30分程室温で寝かしたら網でこして熱したフライパンに流し込む。素早く薄く丸く伸ばして表面が乾いて来たら竹串などを使って裏返し両面に焼き色を付ける。冷ましてから好みの食材を載せて包む。

今回の参加者は白金の美容室経営のけい子さん、アクセサリー輸入会社経営の真奈美さん。シードルを飲みながらのクレープ作り、楽しんで頂けた様子です。
がレット サーモンのグリル添えガレット ハムとチーズと卵クレープ



電気クレープメーカー クレープキッズ お家で簡単にクレープが焼けます♪

豚肉のシャンバロン風 芝海老のサラダ プロフィットロール

豚肉のシャンバロン風 週末自宅でフランス料理教室サロンミネルヴァを開催しています。
 今回のメニューは「豚肉のシャンバロン風」。お鍋1つで出来る簡単フレンチです。
 煮込み料理にはル・クルーゼのお鍋がとても便利。色もかわいいのでそのまま食卓に出す事が出来ます。

 参加者は外資系金融業にお務めのチャーミングな淑子さんといつもおしゃれな玲子さん、アクセサリーの輸入業を営む若き女性社長の真奈美さん。皆さんのパワーと美しさと好奇心にはいつも驚かされます。

 パリのコルドンブルーで習った時はコートダニョー(仔羊のあばら肉)を使ったのですが今回は骨付きの豚ロース肉を使いました。
 普通煮込みに使うのは肩ロース肉やスネ肉やバラ肉のイメージですが、ロースは焼いても煮込んでも美味しい!との近所のお肉屋さんの強いお勧めで使用したらとっても柔らかく特に骨の周辺のお肉と脂がとろとろで美味でした。骨付きが手に入らなければスーパーで売っているロース肉よりもバラ肉の塊の方がいいかも知れません。
 お肉とジャガイモ、玉葱をフォンドヴォー又はブイヨンでことことと煮込むだけのお料理ですが豚肉のコラーゲンがスープにたっぷり溶け出して参加者の皆さんの美貌にますます磨きがかかる事請け合いです。

<作り方:4人分>
1、豚ロース4枚を用意。多めに塩コショウしておく。
2、お鍋に油大さじ1を入れ強火で肉の両面を焼き固める。お鍋から取り出しておく。
3、お鍋の余分な油を切り再び油大さじ1を加え玉葱の薄切(1個分)ニンニクみじん切り(1片分)を加え炒める。
4、玉葱がしんなりして来たら肉を戻し入れ、その上に3ミリの厚さに切ったジャガイモ(4個分)をのせる。
5、フォンドヴォーかチキンブイヨンをひたひたまで注いで火に掛ける。
6、ローリエ、タイムを加えて1時間半程弱火に掛け(オーブンの場合:180℃で1時間)肉が柔らかくなったら塩こしょうでスープの味を整えて皿に盛りつける。
★豚バラ肉の塊を使う場合は1度表面を焼いてから茹でこぼし脂を落としておく。

 シャンバロンとはルイ14世のお妾さんの名前から来ているとの事。イルドフランス地方のお料理らしいのでパリ近郊のお城に囲われていたマダムシャンバロン(?)が好んで食ベていたお料理なのかな〜と想像してますがどなたか真相ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?

 前菜のサラダは先日カンテサンスで食べた魚料理に添えられていた柑橘類のソースをアレンジ。甘夏をほぐし黒オリーブを加えたシンプルなソースを茹でた芝海老と合わせてサラダに使いました。初夏を感じさせる爽やかな美味しさでした!
 デザートはプロフィットロール。皆でプチシューを作り、アイスクリームをサンドしてチョコレートソースをかけます。余ったシューには生ハムとルッコラを挟んでアミューズに。
 シャンパンと南アフリカのシャルドネを飲みながら試食の用意、メインの豚肉のシャンバロン風に合わせて用意したプイイフュメを開けた時には皆もう既に出来上がっていて、真奈美さんのアクセサリーを試着させてもらったり夏のヴァカンスの話をしたりで今回もまたホームパーティー状態で終了でした。
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