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上記の記事で再び・・・・
発毛とは?をどのように定義するのでしょうか・・・・・?
毛サイクルは通常、健康毛で5年から7年と書かれています。つまり一ヶ月に1cm伸びると云われていますから、1年で12cm、5年で60cm、7年で84cmという計算になります。女性の腰からおしり位まで伸ばしておられる方の毛は最長の成長期があるということになると思います。
例えば、私の頭頂部の毛の密集度は、目測では若い時(20歳)の1/3位と思いますから、きっと、成長期の長さも2年以内位かもしれません。
産毛が出てくると、発毛したと多くのメーカーは云います。
しかし、1cmにも満たないわけですから、成長期の命は1ヶ月もたない、ということになります。
これで、OK?でしょうか。
なはずはないですよね。
計算上の話ですけど、成長期5年で計算しても、1ヶ月は1/60(5年)だから、毛の生えている密度も1/60、つまり面積の2%に満たないことになりますし、毛の本数にしてみますと、本来60本あるべきところに1本しか生えていないことになります。あとの59本は休止期という計算になるのでしょうか。
頭頂部の毛は約40000本としますと、40000/60=666本
薄毛でも、毛根はあると云われますから、成長期が短くて、休止期が長い、と毛が少ないという計算になるのでしょうか。
計算してみると、成長期の長さが3年、つまり半分になりますと、頭上の毛も半分になることになります。あくまでも計算上の事ですけど・・・。
髪の毛が12cm以上に伸びなくなると、成長期の長さは1年以内となり、毛量も1/5という計算になるのでしょうか。
つづく・・・
・・・・続きです。
考・考・考えてきてみると、大事なことは成長期を短くさせない!ということになると思います。
抜け毛を防ぐということは、成長期を短くさせないということになると思います。
逆説的には、短くなった成長期のサイクルの長さを長くすることは簡単ではないということになります。
つまり、産毛を成毛に戻すことは、絶望的に難しいということになると思います。
ならば、なおさら、脱毛予防が大切ということになると思います。言い換えれば、成長期をこれ以上短くさせないということになります。
脱毛予防は、経験上からも、かなり、出来ると思います。きっと、実感もおありの方も多いと思います。
ただ、歯磨のように綺麗になったとかという実感が共なわないので、継続する事はそんなに簡単ではありません。
しかし、脱毛予防(成長期を短くさせない)が、ハゲにならないベストの方法だと思います。
30歳の髪の量が、40歳でも同じ量がある、これが脱毛予防の結果です。
40歳の髪の量が、50歳でも同じ量がある、これが結果です。
私は還暦の年に近づこうとしていますが、30歳前にはカットをしていただいていた理容師の方からハゲ宣言を頂いていました。その恐怖感がうまく働いてくれたと思っています。シャンプーもきっちりしましたし、マッサージもしました。育毛剤も安物でも結構付けてきたと思います。結果、50歳までは地肌のラインが見えませんでした。50歳をすぎて、額も少し上がり、髪も細くなり、少し、地肌のラインが見え隠れするようになりましたが、周りの同世代の友人等を見渡しても、すこし頑張っているかなと、思います。
私の申し上げたいこと・・・・
それは、脱毛予防、つまり成長期を長く保つことです。
30歳から40歳で10%減の90%。
40歳から50歳で20%減の72%。
50歳から現在まで30%減の50%になりました。こんな感じでしょうか。感覚的ですが、30歳の頃と比べると50%位に髪は減っていると思います。
脱毛予防の意識がなかったら、きっと、宣告されていたように、もっと少なくなっていたかもしれないと思います。
繰り返し申し上げます。無くなった毛を取り戻すのは、至難の業のように思えます。もし出来るのでしたら、お金持ちにハゲておられる方はいないはずですから・・・・。
上記の新聞記事で紹介されている事は、発毛を対象に検証されているのだと思いますが・・・・成毛にまで育つものは、あるとは書いてありません。
無くなった毛を確実に取り戻す方法は『自毛植毛』です。私のお客様で4名、そのお客様で2名されました。計6名、みなさん異口同音に云われます、「究極は自毛植毛!」とのことです。もちろん苦情はありません。
約3000本で、150万円位になるでしょうか。医師による、臓器移植の外科手術です。
もし150万円の予算がありましたら、かつらをされますか、又は育毛サロンに通われますか?自毛植毛を検討されるのも良いと思います。
3000本で150万円ということは、髪の毛1本の値段は500円という計算になります。
10本守ることができれば5000円の儲けです。100本では50000円です。
成長期間5~7年の100%の髪の毛の頭の毛は約10~15万本と云われています。天頂部の脱毛が起こる部分が、面積から計算してみると、ざっと、4万本位かなと思いますが、500円X40000=200万円になります。
抜け毛が始まったらそこで止める。もし止めることが出来たら、200万円の儲けということになります。
抜け毛を止める=成長期を伸ばす・・・という為のの新理論があります。それは、FGF5、FGF5Sの理論です。
FGFの話は次回に・・・・ということで。
ありがとうございました。
脱毛防止・・・毎日のケアできまり。
サロンシステム ホームページ
上記の記事で再び・・・・
発毛とは?をどのように定義するのでしょうか・・・・・?
毛サイクルは通常、健康毛で5年から7年と書かれています。つまり一ヶ月に1cm伸びると云われていますから、1年で12cm、5年で60cm、7年で84cmという計算になります。女性の腰からおしり位まで伸ばしておられる方の毛は最長の成長期があるということになると思います。
例えば、私の頭頂部の毛の密集度は、目測では若い時(20歳)の1/3位と思いますから、きっと、成長期の長さも2年以内位かもしれません。
産毛が出てくると、発毛したと多くのメーカーは云います。
しかし、1cmにも満たないわけですから、成長期の命は1ヶ月もたない、ということになります。
これで、OK?でしょうか。
なはずはないですよね。
計算上の話ですけど、成長期5年で計算しても、1ヶ月は1/60(5年)だから、毛の生えている密度も1/60、つまり面積の2%に満たないことになりますし、毛の本数にしてみますと、本来60本あるべきところに1本しか生えていないことになります。あとの59本は休止期という計算になるのでしょうか。
頭頂部の毛は約40000本としますと、40000/60=666本
薄毛でも、毛根はあると云われますから、成長期が短くて、休止期が長い、と毛が少ないという計算になるのでしょうか。
計算してみると、成長期の長さが3年、つまり半分になりますと、頭上の毛も半分になることになります。あくまでも計算上の事ですけど・・・。
髪の毛が12cm以上に伸びなくなると、成長期の長さは1年以内となり、毛量も1/5という計算になるのでしょうか。
つづく・・・
・・・・続きです。
考・考・考えてきてみると、大事なことは成長期を短くさせない!ということになると思います。
抜け毛を防ぐということは、成長期を短くさせないということになると思います。
逆説的には、短くなった成長期のサイクルの長さを長くすることは簡単ではないということになります。
つまり、産毛を成毛に戻すことは、絶望的に難しいということになると思います。
ならば、なおさら、脱毛予防が大切ということになると思います。言い換えれば、成長期をこれ以上短くさせないということになります。
脱毛予防は、経験上からも、かなり、出来ると思います。きっと、実感もおありの方も多いと思います。
ただ、歯磨のように綺麗になったとかという実感が共なわないので、継続する事はそんなに簡単ではありません。
しかし、脱毛予防(成長期を短くさせない)が、ハゲにならないベストの方法だと思います。
30歳の髪の量が、40歳でも同じ量がある、これが脱毛予防の結果です。
40歳の髪の量が、50歳でも同じ量がある、これが結果です。
私は還暦の年に近づこうとしていますが、30歳前にはカットをしていただいていた理容師の方からハゲ宣言を頂いていました。その恐怖感がうまく働いてくれたと思っています。シャンプーもきっちりしましたし、マッサージもしました。育毛剤も安物でも結構付けてきたと思います。結果、50歳までは地肌のラインが見えませんでした。50歳をすぎて、額も少し上がり、髪も細くなり、少し、地肌のラインが見え隠れするようになりましたが、周りの同世代の友人等を見渡しても、すこし頑張っているかなと、思います。
私の申し上げたいこと・・・・
それは、脱毛予防、つまり成長期を長く保つことです。
30歳から40歳で10%減の90%。
40歳から50歳で20%減の72%。
50歳から現在まで30%減の50%になりました。こんな感じでしょうか。感覚的ですが、30歳の頃と比べると50%位に髪は減っていると思います。
脱毛予防の意識がなかったら、きっと、宣告されていたように、もっと少なくなっていたかもしれないと思います。
繰り返し申し上げます。無くなった毛を取り戻すのは、至難の業のように思えます。もし出来るのでしたら、お金持ちにハゲておられる方はいないはずですから・・・・。
上記の新聞記事で紹介されている事は、発毛を対象に検証されているのだと思いますが・・・・成毛にまで育つものは、あるとは書いてありません。
無くなった毛を確実に取り戻す方法は『自毛植毛』です。私のお客様で4名、そのお客様で2名されました。計6名、みなさん異口同音に云われます、「究極は自毛植毛!」とのことです。もちろん苦情はありません。
約3000本で、150万円位になるでしょうか。医師による、臓器移植の外科手術です。
もし150万円の予算がありましたら、かつらをされますか、又は育毛サロンに通われますか?自毛植毛を検討されるのも良いと思います。
3000本で150万円ということは、髪の毛1本の値段は500円という計算になります。
10本守ることができれば5000円の儲けです。100本では50000円です。
成長期間5~7年の100%の髪の毛の頭の毛は約10~15万本と云われています。天頂部の脱毛が起こる部分が、面積から計算してみると、ざっと、4万本位かなと思いますが、500円X40000=200万円になります。
抜け毛が始まったらそこで止める。もし止めることが出来たら、200万円の儲けということになります。
抜け毛を止める=成長期を伸ばす・・・という為のの新理論があります。それは、FGF5、FGF5Sの理論です。
FGFの話は次回に・・・・ということで。
ありがとうございました。
脱毛防止・・・毎日のケアできまり。
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