紫草のくさまくら

エリリンのボヘミアンな暮らし

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久しぶりも久しぶり
何年ぶりでしょうか。
おへそおはじきを見つけたのは。
以前は毎日のように見つけていたものですが
最近はおはじきそのものが少なくなってきて...
ビーチコーマーが増えたんですね。
漁師のおじさんも会うたび
「最近いつも来てるよ、増えたね」と言っていましたもの。
だから、貴重なこの1個。
ミルクガラスのは潰されたような跡が。
おへそではないようです。
トルコ石の色をしたドーナツ型のは
なんだかわかりませんが
綺麗だったので持って帰りました。
 
 

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久しぶりに拾いました。
瓦礫の中にありました。
片方が欠けていますが
その他はとても綺麗な状態。
「EYE LOTION」
もう片方には「DAIGAKU」とエンボスが

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これで3個になりました。
エンボスが入っているのは今回拾ったものだけ。
真ん中だけがほぼ完品。
欠かけらは何個見つけたことか。
砂や波には傷つきやすいのよね、繊細すぎて。



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アルコールランプの瓶。
だと思います。
口部分が欠けていて
全体的に砂によく揉まれたなという印象。

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底には「テイリランプ」とエンボスがあります。
いつ頃のものでしょうか。
左から読むのでそんなに古いものじゃないのかなあ。




 

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先日のこと
秋晴れの気持ちのよい日に久しぶりに
上野へ出かけてきました。
目指すは没後50年記念の『藤田嗣治』の大回顧展。
東京都美術館で開催中。
いやあ、ものすごく見応えありました。
中でもパリのポンピドゥセンターから
貸し出された「カフェ」は圧倒的。
ポスターや図録の表紙もこの絵です。
上の写真は出口に設けられたもので
漫画絵の藤田と一緒に写真撮影ができるようになっています。
私も撮ってもらいました。
2時間以上126点の作品をじっくり鑑賞。
ポーラ美術館にもかなり作品が所蔵されていますが
時代を追って展示された作品は初めて観るものばかり。
戦争画の「アッツ島玉砕」は胸に突き刺さるものがありました。
戦争賛歌の絵だなんてとんでもない。
「反戦」という言葉が強く心に残るような絵でした。

藤田は生活用品や服も手作りしていた事は有名なのだそうですが
今回私は初めて知り
手作りの額縁もじっくり鑑賞して来ました。
足が痛くなければまだ観ていたかったくらい。

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ニューヨークで描かれたという「カフェ」の絵は
パリの雰囲気そのもので
圧倒的な美しさでした。
「朝の買い物」の妹版のような
「小さな主婦」はファイルを買ってきました。
今回「姉妹」ほか数点ポーラ美術館から貸し出されていて
再びここで観る事ができて嬉しかったなあ。


 

おろかなこねずみ
サムイル・マルシャーク/詩
ウラジーミル・レーベジェフ/絵
淡交社 2004年初版

「幻のロシア絵本」復刻シリーズ
10冊セットの中の1冊です。
10冊中4冊を入手。

この「おろかな子ねずみ」は
以前「ねずみのぼうや」でも書きましたが、
待望の絵本でやっと手にとって見る事ができました。
絵はどちらもレーベジェフで詩も同じマルシャークです。
同じ人が描いたとは思えないほど
こちらの絵の斬新なこと!
本文中の絵も全て公開したいくらいです。
ソビエト時代、初版は1925年との事です。
これは1928年に再版されたものの復刻版。
原書はきっともっとザラザラした紙質だった事でしょう。

このシリーズは全て揃えたいと思っています。


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これがスターリン政権下で出版された
「おろかな子ねずみ」です。
「ねずみのぼうや」として邦訳されています。
斬新な面影は一つもありません。 

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