紫草のくさまくら

エリリンのボヘミアンな暮らし

アンデルセン童話集2

アンデルセン童話集2
H・C・Andersen pohadky 2
ドウシャン・カーライ&カミラ・シュタンツロヴァー/絵
天沼春樹/訳
西村書店 2012年初版

アンデルセン童話集の3巻組のうち
1巻目を購入してから数年経ちますが
やっと2巻目を購入。
ドウシャン・カーライご夫妻が4年の歳月をかけて
アンデルセン童話156話のすべてに挿絵をつけたものです。
素晴らしいの一言に尽きますが
未読の話の方が多くて興味深く
読んでおります。

主な作品は
火打ち箱
モミの木
雪の女王
マッチ売りの少女
妖精の丘
1つのサヤからとびだした5つのエンドウマメ
等で全54話収録。

まず絵をすべて眺めてから
1話ずつ読み始めました。
カーライ色が隅々まで感じられます。
しばらくは至福の時が過ごせそうです。


あとはほとんど5未読のお話。
など

プレッツェルのはじまり

プレッツェルのはじまり
Walter the Baker
エリック・カール/作
アーサー・ビナード/訳
偕成社 2013年初版

エリック・カールが優れたパン職人だったウォルターおじさんや
ご両親、祖父母へ感謝の気持ちを込めて
作った絵本です。
私がパン屋を始めた時に頂いてずっと店舗に
飾っています。
時々めくってはプレッツェルの始まりの物語を
楽しんでいました。
エリック・カールといえば色鮮やかなコラージュ作品。
この絵本もその色使いやコラージュの楽しさを
堪能できます。
表紙のタイトルの「
プレッツェルのはじまり」の
「プ」を見てください。
半濁点がプレッツェルの形になっています(^o^)/
細かな楽しい遊び心と
代々パン職人で頑張って働いてきた
おじいさんやおじさんへの尊敬の気持ちが
随所に溢れています。

美味しいパンのいい香りが漂ってきそうな絵本です。

おそばのくきはなぜあかい

おそばのくきはなぜあかい
にほんのむかしばなし
石井桃子/文
初山滋/絵
岩波書店1992年第17刷

昔話が3話収録されています。
他の2編は「おししのくびはなぜあかい」と
「うみのみずはなぜからい」。

お話は石井桃子さんが書かれているので
読みやすくわかりやすいのです。
でも何と言ってもこの絵本の魅力は
初山滋さんの絵。
擬人化したおそばや麦のなんて素晴らしいこと。
そして色使いが美しい。

初山滋さんは武井武雄さんと共に
日本童画家協会を設立なさっており
1922年創刊の「コドモノクニ」にも
たくさんの挿絵を描かれています。

作品の度に様々な画風で描かれていて
版画の作品も多く目をみはるほど美しい色使いです。

その中でも異色なのは
『たべるトンちゃん』
まだ私は入手していないのですが
いづれ手元に置いておきたい絵本です。


今年のクリスマスは....

寄せ植え
今年のクリスマスは
今月初めから二人とも風邪が治らずグズグズとしていて
何もする気になれない状態でした。
ターシャのポップアップ絵本のアドベントカレンダーだけは
毎日開けるのを楽しみにしていたのですが....
おまけにお店の方にクリスマスの飾り付けを持って行っていたので
家では飾るものがなくて
キャンドルとお馴染みの絵本を飾るだけ。

ジョンのハッピークリスマスを聞きながら
とても静かなクリスマスイヴでした。
飾り付け
shutoren
シュトレンは小さいサイズを作りました。

シュトレン
中身はぎっしり詰まっています。
1年漬けておいたドライフルーツに
マカダミアナッツやマンゴーも入れました(((^o^)))



どうぶつたちのクリスマス

どうぶつたちのクリスマス
How the hibernators came to Bethlehem
ノーマ・ファーバー/文
バーバラ・クーニー/絵
おおたあいと/訳
日本キリスト教団出版局 2006年初版

3人の博士たちを導いた星が
冬眠中の動物たちをも起こして導きました。
銀の光と歌で導きました。
ベツレヘムへと。

それぞれの動物たちが
なんと愛らしく描かれていることでしょうか
バーバラ・クーニーはクリスマス絵本を多く描いています。
どれも素敵な絵本ですが
この絵本は小さな宝石のように
キラリと光って心に残ります。



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