2008年12月31日
☆雲の庭園☆(フリースペース)
☆『木内さとし』です☆
俳優の端くれです。
関西芸術座劇団員、文学座研究生を経て、現在はフリーで活動しています。
元々、常連様のリンクを貼る欄だったのですが、新たに、フリースペースに改装致しました☆
「雲の庭園」にて、美味しくお食事して頂きながら、または、楽しくお茶して頂きながら、皆様方で、情報交換や交流を深めて頂ければと。。
(尚、この場所のクオリティーを保持する為、内容は全て、管理者を通しての公開とさせて頂きます。多少のタイムラグが生じますが、女性・未成年の方々に、安心してご利用頂く為です。ご了承下さい。)






色々と貼ってみました☆
こんなカンジに仕事しています。
どうぞ、宜しくお願いします♪♪
◎詩集『星の大海を泳ぐ鯨』
(僕が生み出した鬼である“然慶”が綴る世界)
http://blog.livedoor.jp/zenkei_oni/
◎詩集『沙久羅野』
(僕が生み出したもう一人の鬼である“桜雅”が綴る世界)
http://blog.livedoor.jp/sakura_no_oni/
も、宜しくどーぞ♪♪
2007年11月25日
久しぶりやねぇ☆んふ♪
昨夜、僕の大事な俳優仲間でもあり、尊敬している大好きな女優さんと、電話で話した。
「ここんとこ、ずっとBlog更新してないじゃん。。マメに見てるのにさ…」
と言われた。
その通りだ。。
めちゃめちゃ過酷な毎日を送っていたワケでもないし、ただ単にサボっていただけ。。
それより、その女優さんが、僕のBlogをチェックしてくれているという事実が、とても嬉しかった☆
また色々と書いてゆきますわ◎
まだ、僕自身は、自慢できる程の仕事はしていないけど、楽しい現場の雰囲気とか、それに色々と映画や舞台も観ているので、作品紹介や、日々感じた事等を綴ってゆきますね☆
宜しく!!
2007年09月26日
SOUTH BOUND
『サウスバウンド』(2007/日本)
の試写会へ。。
直木賞作家である奥田英朗氏の原作を、「家族ゲーム」や「阿修羅のごとく」、「間宮兄弟」の森田芳光監督が映画化!!
東京→西表島
ナンセンスな奴らを蹴散らして、上原一家の冒険が始まった!
監督・脚本:森田芳光
出演:豊川悦司
天海祐希
田辺修斗
松本梨菜
北川景子
松山ケンイチ
原作:奥田英朗(角川文庫)
音楽:大島ミチル
主題歌:中島美嘉「永遠の詩」
世の中の疑問、理不尽な事柄を「ナンセンス」と言いきり、相手が誰であろうと、平然と立ち向かう父「一郎」と、それについてゆく母「さくら」、そんな骨太で強引な父を恥ずかしいと思う子供達。
そんな家族の物語。
“親子”、“家族”、“生活”、について、真剣に考えさせられる本作、しかしながら、決して重くは描かれず、笑いをもって楽しく展開してゆく☆
一郎役の豊川さんが、軽妙で、それでいて父親の重みも感じられて、とても魅力的♪
キャストが皆、軽やかで、真面目なテーマの作品ながら、とても観やすい◎
爽やかな気持ちになれる映画です☆
画も綺麗だし♪♪
10/6(土)ロードショー!

2007年09月08日
GROW 愚郎
僕の友達の女優さんが出演している映画のレイトショー初日舞台挨拶を観に、渋谷「Q-AX CINEMA」へ。。
『GROW 愚郎』
(2007)
監督:榊英雄
出演:桐谷健太
寺島進
木下ほうか
菅田俊
中村映里子
三上真史
田辺みさき
倉科カナ
遠藤憲一
深浦加奈子
板尾創路
渡辺裕之
いやぁ、面白かった☆
いじめられっコが、ある日、三人の素敵な“ワル”と出会い…。。
というストーリー。
随所に笑いを散りばめながらも、しっかりと大切なものを描いた作品。
心から笑って、涙する映画☆
好きだなぁ♪♪
エンディング曲は、
「シナトラ」
という元気溢れるバンドの、
「エンドロール」
という曲。
エエ曲です。。♪
寺島さん、木下さん、菅田さんの“ワル”トリオ、最高です☆♪
ああいう俳優になりたい!!☆
単館上映作品ではありますが、是非、皆さんに観ていただきたい作品です◎
DVDになってもチェック☆
男になれ。

2007年08月16日
涼。。
夕暮れ前。。
水のシャワーをサパァッと浴びて、シャツを羽織り、部屋を出る。
河川敷へゆこう。。
途中、コンビニで「アイスまんじゅう」なんて買っちゃったりなんかして。。
到着☆
んふ♪
心地良い風ぢゃ。。♪
おっと、油断してると、せっかく買った「アイスまんじゅう」が溶けてしまう。。
さぁ、食べよっぜぇィ♪
美味し。。♪♪
流れる川を眺めていると、心が綺麗になる。。
適度な静けさ。。
適度な涼風。。
己が内から開けてゆくのがわかる。
拓けてゆく。。
いくらカッコつけたところで、
くわえているのはアイスの棒。。
夏。。


2007年07月30日
土用の丑の日
大阪時代に、たいへんお世話になったスタッフさんが、仕事でこっちに来てたから、会いに行き、呑んだ☆
朝帰り、まだ午前6時過ぎ、ちょいとお腹空いたなぁと思いながら駅中を歩いていると、駅のお蕎麦屋さんで、「鰻丼+お蕎麦」が、なんと《¥350》となっているじゃないか!!
普段は(確か…)¥580するらしいセットが、本日は¥350☆
早速、店内に入り、注文。
そっかぁ、今日は『土用の丑の日』だ。。
朝の6時代に鰻丼食べるのは、勿論、初めて。。
この時間から既に、お店は繁盛してるんだよね。
僕の向かいの兄ちゃんなんて、早朝からカツ丼を頬張ってるし。。
この兄ちゃんも、朝まで呑んでたのかなぁ。。?
なんだか、早朝から「鰻」と聞くと、かなりヘヴィな響きに聞こえるのだけれど、これがパクパクと食べることができちゃうんだねェ〜。。
お蕎麦もズズッと。。
“朝鰻”、ごちそーさまでした!!☆

2007年07月23日
電車の中で。。
電車に乗っててね、席に座らずに立ってたんだけど、そんなに混んでたワケではないんだ。
でも、隣のおねえさんがね、こっちに寄って、くっ付いて来るんだよ。
「痴女」ってレベルではないんだけど、こっちも向こうも半袖だから、素肌が触れちゃうワケですよ。。
僕はシャイだから(←自分で言うなや…)、もちろん、おねえさんの顔をバチィッとまともに見るなんてコトはできないんだけれど、何だか綺麗なカンジのひとだった。。
芝居では切り替え可能だけど、プライヴェートでは意外と、美人に接近され過ぎると弱い。。
息苦しくなるというか。。w
すっかり仲良くなった女優さんやモデルさんなら、大丈夫だけどね。
…僕、おねえさんにからかわれてたんかな。。?
あ〜、ドキドキした。。w
2007年07月18日
素敵な先輩☆
昨夜、所属事務所は異なるが、僕の先輩にあたる素敵な女優さんと、六本木で呑んだ。
業界関係の方々や、色々な職種の方々を交えて楽しくね。。☆
良い香りの波動を発しているひとと接することは、己の成長に繋がる。
素敵なひとといると、そのひとのもつ『華』を、わけてもらえるからだ。。
刺激を受け、視野が拡がり、内面的に豊かになる。
洗練されたひとといると、こっちも磨かれるし☆
こうやって、成長してゆく。。
素敵なひとと出逢う為には、己自身がそうなりたいと願い努力しなければならない。。
単純なことだが、それは決して易しくはない。
しかし、素敵なひとたちと過ごす時間の、何と楽しいことか。。♪
己の世界が拡がりゆくことの、何と嬉しいことか。。☆
常に磨いていないとなぁ。。
真の“エエオトコ”を目指す。
2007年07月05日
カレーうどんを食べよう☆
先日、寝惚けながらラーメン食べてて、思いっきり上唇の内側を噛んで、血みどろになってからというものの、あんまり刺激物は食べられなくなっていたのだが(…とか言いながら、赤味噌とんこつラーメンとかカレーライスとか食べてたけど。。痛みと戦いながらね…。。アホでしょ?)、ようやく傷も癒えたので、昨日、“カレーうどん”でも食べようかと、前々から気になっていたカレーうどん専門店の前に立ったところ、己がシルクのシャツ着ている事に気づき(大したシャツやないねんけどな…)、ちょいビビッた僕は、その日はやめておこうと。。
で、本日は、古着屋さんで安く買った黒のTシャツを着て、表参道にあるカレーうどん専門店『千吉』へ。。☆
初めて入った。
僕は「黒カレーうどん」を注文☆
ちゃんと紙エプロンがあるじゃないか。。♪
そして、「黒カレーうどん」が、テーブルに。。
ライスとたくあんも付く(このたくあん美味しい☆)。
黒カレーうどんは、コシがあり、適度な辛さで、思ってたよりサッパリとした後味☆
美味しいやん♪
付属の“ココナッツミルク”を加えると、更にマイルドになり、また違った味わい。。
カレーうどんを食べる事ができるという、この喜び。。☆
口の中は、決して怪我しちゃいけないよ。。
うどん食べ終わったら、ライスでスープカレーみたいにして食べるのさ☆
美味しかった♪
また来よう。。
ご馳走様でした☆
2007年06月30日
鉄コン筋クリート

『鉄コン筋クリート』
(2006年)
原作:松本大洋
監督:マイケル・アリアス
配給:アスミック・エース
をDVDで観た。
ホントは劇場で観たかったけど、観そびれて、DVD出るのをずっと待ってた作品だ。
松本大洋氏のコミックを映像化。
・2007年ベルリン国際映画祭“Generation 14 plus”部門にノミネート
・ニューヨーク近代美術館(MoMA)発行ARTFORUM誌で2006年「BEST FILM」に選出
・第61回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞
・第19回東京国際映画祭特別招待作品
純粋な力を信じるクロ
純粋な心を信じるシロ
“地獄”の街を生き抜く二人の少年の絶望と混沌と希望の物語
内に“闇”を秘めたるクロ(声:二宮和也)は、いわゆる悪魔的な少年。
シロがいなければ、クロは完全に“闇”に染まってしまう。
汚れなきピュアな心を有するシロ(声:蒼井優)は、いわゆる天使的な少年。
クロがいなければ、シロは街の毒気にやられてしまう。
己の運命を抗わず受け入れようとするヤクザの鈴木や、その子分で、己の中でのスジを通そうとする木村。
街の動向を見守るベテラン刑事の藤村と、冷めていながらも実は優しきハートを持つ若手刑事の沢田。
クロとシロの理解者であるじっちゃ。
そして、謎の男、蛇。
それぞれのキャラクターが、実に魅力的に描かれている。
音楽や画も素晴らしい。
アニメでありながらもカメラで撮ったかの様なぶれや、衣装が変わるキャラクター等、細部にこだわりが見える。
凄い作品だ。
僕は、繰り返し何度も観た。
僕の中で大ヒット!!☆
