岡根 芳樹

岡根:不思議な数字 1/7

1を7で割る。
1÷7=0.142857142857142857142857・・・

142857の数字が無限に続く。

さて、驚くべきは1を7で割ったことによって現れた
この142857という数字だ。


この数字を2倍3倍4倍としていくと

142857×2 = 285714


142857×3 = 428571


142857×4 = 571428


142857×5 = 714285


142857×6 = 857142


面白い!
142857がぐるぐると巡回しているのにあなたは気づいただろうか?

ある数字に掛け算をしたときに、ばらばらにして組み直されるアナグラムとは違って
並んでいる順番が変わらずに巡回する数字を巡回数というそうだ。

別に何かの役に立つ知識ではないが面白いし、美しい。
それだけで充分意味がある。

つまり数学の面白さは、例えば虹と同じことではないか?

虹の不思議さや美しさは直接的には何の役にも立たないかもしれないが
雨上がりの空にかかる虹を見ているだけで何故か希望や勇気が満ち
溢れてくる。

142857が作り出す不思議な美しさの発見もまた私たちをワクワクさせてくれる。

そして142857に7をかけたらどうなるか?



答えは999999になる。

七つに分けられた魂が二つ三つとぐるぐる巡回しながら集まってき
七つ揃ったと同時にスパークする!

なんだかそんなイメージがひらめいた。

これからの長い梅雨が明けて
空を彷徨っていたあなたの七つのエネルギーが揃ったとき

美しい七色の虹を大空に描くに違いない。

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岡根:星と手紙

去年の馬鹿ンス計画!のとき
約一か月の間、南半球のトンガ王国に行ってきた。

海とジャングルしかないトンガで

私は夜な夜な目が覚めるほどの満天の星に見とれていた。

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何故星空には壮大なロマンを感じるのだろうか。
それはきっと目に映っているすべての星が
過去の姿であるからだ。

生まれて初めて見た南十字星も

64年前に放たれた光だし

千年前の星や、一万年前の星だってある。

もしかしたら、もうとっくに消滅してしまった星の姿を

今こうして見えているのかもしれないし

あるいは何万光年も離れた星から逆に地球を見れば

そこには生きたマンモスが見えるのかもしれない。

このタイムラグこそがロマンの正体なのだ。

そう考えると手紙は星に似ている。

手紙に託しているその気持ちは

今は届かない。

封筒の中に閉じ込められたその思いは
数日遅れて相手に届く。

封筒を開けた相手は
数日前の私と会話をする。

LINEはとても便利だが
なんとなく手紙の方が好きだ。

トンガから妻あてに送ったエアメールは
私が帰国した後に届いた。

妻は二回目のお帰りを手紙に言うのだ。

そういえば昔の郵便ポストは
一人乗りの宇宙ロケットに似ているな。

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岡根:いきの構造

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念願の本を手に入れた。

九鬼周造の著「いきの構造」(岩波文庫)
 
江戸時代に開花して、そして今日にまで受け継がれている日本独自の精神
それが「粋」だ。
 
「粋な計らいだねえ」「粋なこと言うね」
粋な女、粋な男、粋な会社、粋なチーム
粋という言葉は、我々日本の文化に染みついているが
しかし「粋」とは具体的にどんな状態のことなのか
その構造について語れる人はあまりいない。
 
ところが昭和五年に九鬼周造なる人物が
ものの見事に「粋」の構造について解き明かしたのだ。
 
これはさっそく読まねば!と、一気に読んでみたものの
あまりにも内容が濃く深く
私のような浅知恵のものにとっては苦すぎる良薬だったのだ。
 
要約すると「粋」とはこういうことらしい。
 
「いき」とは
『運命によって「諦め」を得た「媚態(びたい)」が「意気地」の自由に生きる』
のである
 
・・・どうですか?
さっぱりわからない!
 
しかしがっかりすることはない!
なんと「マンガ」でこの本を紐解いてくれる
『まんがで読破 「いき」の構造』(イースト・ブレス)
という本も同時に買っておいた! 

内容は書籍に対して百倍くらい
薄まっている感が否めないのではあるが
これは分かりやすい!
ぜひ両方合わせて読むことをお勧めする。
 
マンガで理解しようなんてそれこそ「野暮」だ!
という方がいるかもしれないが
そんなことはおかまいなし、何が何でも「粋」を理解してやる!
と意気込んで読書を進めていると、そこに私宛の小包が届いた。
 
中を開けてみると、先日「オーマイ・ゴッドファーザー」を出版してくれた
HS出版のS専務からの贈り物だった。
 
出版社のある札幌で二月に出版記念講演をさせていただいたのだが
そのお礼としてこんなものが届いた。
 
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やられた!
こちらこそお礼をしなければいけないのに
こんな粋な贈り物を送って下さった!
 
そこで野暮な私も気が付いた。
「粋」は学ぶだけではなく、行動することに意味がある!
 
S専務、たくさん本を売って恩返しをしますからね

岡根:表か裏か

どんなものにも表があれば裏がある。
洋服にも裏地があるし。
家にも玄関と裏口がある。
紙幣にも裏表があり、
また人間にも裏と表がある。
 
「裏切る」の「裏」とは「心」という意味だそうだ。
つまり建前としての表を切るのではなく
本音としての心を切るということで
本当に関係を断つ、という意味になる。
 
表とは、人に見せている部分で
裏は隠している部分。
 
一見表の方が重要性を高く感じてしまいがちだが
案外裏の方が大事なのではないか。
表の関係よりも、裏の関係の方が深くて強いし、
裏地がおしゃれなスーツを着ている人は粋な感じがする。
 
裏がぶれると、うらぶれる。
裏が病むと、うらやむ。
 
裏はとても大事だ。
 
そしてSAのセミナーにも裏がある。
決して表では語れない
深くて刺激的で超現場学のセミナーだ。
 
既に第一弾、第二弾と大好評のうちに終了し
今週の木曜日にいよいよ第三弾を開催する!
 
今回は「会社残高568円からの逆転!」
奇想天外の発想力と行動力で
不可能を可能にする男
松崎早人氏を迎えてのトークショー。
 
起業を考えてる人
セールスに悩んでる人
これに参加しなければ、裏がぶれますぞ!
 
詳しくはSAホームページをご覧あれ!
 
松崎早人を語ると、長編小説になってしまうので
一枚の写真を紹介しよう。
 
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ん!おでん?
しかし一口食べてみると、なんと立派なケーキなのだ!
これは松崎が誕生日にくれたバースデーケーキである。
松崎早人とは、いつも人をびっくりさせ
スペシャルな気分にさせてくれる
お茶目な天才プロデューサーなのだ

岡根:さかさま

物凄く面白い本を紹介してもらったのです!

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「さかさ町」


童話なのだが、これがなんとまあ
大人が読んでもぶっ飛んでしまう面白さなのだ。

この町は、何から何までさかさまで
例えば、車は後ろ向きに走り
食事はデザートから食べて
子供が働いて大人は遊んで
物を買えばお金がもらえ
プロ野球選手はおじいさんばかりで
点を取った方が負け!

なんともユニークでおかしいのだが
いや、おかしいどころか考えさせられた。

今の社会をひっくり返して見てみると
いろんな真実や矛盾が見えてくる。

例えば子供が学校に行かずに働いている理由もうなづける。

暗記ばかりの学校の授業よりも
社会で働く方がよっぽど勉強になるというのだ。
だから子供は土日にしか学校にいけないから
みんな学校に行くのを楽しみにしている。

物を買ってくれたらお金がもらえる仕組みも

実に妙案であった!

思わずため息が漏れる。
むしろ本当にそうした方が世の中は丸く収まるのではないか!
お金の流れを逆転させてもちゃんと成り立つ!
と、思わせてくれる。

病院も健康な人がお金を払い
病人はタダ。

もうなんだかこの町に住みたくなってきた!

これは現代社会に問いかける
アンチテーゼの啓発の書である!

こんな素敵な本を紹介してくれたのは
誰あろうか、
かの「読書のすすめ」の店長

清水克衛さんである。

清水さんのすすめが無ければ
私などは一生かけてもこの本にたどり着くことはなかったと思う。

蛇の道は蛇のごとく
その道の専門の方にすすめてもらうことがどれほど価値があることか!


そしてついにその清水店長をこのたびお招きすることが叶いました


2月25日(土) 裏セミナー 第二弾!
「天才清水 VS 奇才岡根のオススメ本対決」
田町(三田)弊社セミナールーム
13:00~16:00
一般1,000円
会員500円

その場でおすすめの本も購入できます!

座席数残りわずかですが
立ち見でもいいじゃないですか!
皆さん、家族や友人、お知り合い、昔の恋人、赤の他人
たくさん誘ってお誘い合わせてご参加ください!

最初で最後の超貴重なセミナーです!
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