2018年02月16日

茨城妻子6人殺害の告白

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先週の週刊文春(2月15日号)に掲載された、奥さん、子どもを含め6人も殺害してしまった男の告白が、心に残った。どんな理由があるにせよ、6人も殺害してしまったら死刑は逃れられないことであろうと思うが、男はなぜ自分の家族を次から次へと殺害するに至ったのか?

文春での本人の告白を読むと、妻の浮気への猜疑心が、犯人の小松博文(33)の心に火をつけてしまったと言える。妻を子供を他人の男に渡したくないという想いが、妻と子供を殺害しなければならないほどに思い詰めてしまうその底の深い絶望感が、読んでいてせつない。

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sames at 00:13|PermalinkComments(0)

2018年02月11日

撃って撃っての撃ちまくり「マンハント」

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◎ 「マンハント 」2017年 中国
原題:追捕/MANHUNT
監督:ジョン・ウー
出演者:チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン、國村隼


今回の作品「マンハント 」では、白い鳩や二丁拳銃、スローモーションの多用など、ジョン・ウー監督がかつて『男たちの挽歌』などで多用されていた演出が多数登場する。監督は、「ここ十数年ほど、こういったわたし流のものをとらなかったので、よくファンの方に聞かれたんです。「ああいう映画をいつ撮るんですか?」と(笑)。
そう聞かれるので、私も懐かしく思いながら、リクエストに応えるつもりで撮りました。」

ということで、アクション映画であって笑わせる映画ではないのだが、冒頭の15分間ぐらい、おかしくてしょうがなかった。物語は昭和の雰囲気が満載の小料理屋のシーンから始まる。映画の中で使用されている音楽はなんと演歌だ。それでいて、居酒屋に入る男は中国の俳優演じる顧問弁護士。向かえるのは松嶋菜々子に似ている韓国の女優ハ・ジウォンとジョン・ウー監督の娘が演じる太目の女性。ハ・ジウォンが日本語で語ったり、中国語で語ったりと、言語の切り替えが忙しい中、小料理屋に、横暴で凶暴なヤクザが20人〜30人くらいで飲みにやって来る。それを女性の殺し屋の二人組が、あっとゆうまに全員殺してしまう。なんて、弱いヤクザ達か・・・そしてあっけない出演、ちょっと唐突すぎて笑ってしまった。

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sames at 16:44|PermalinkComments(0)映画 | 新作洋画

2018年02月03日

AV関係者脅した疑い・松嶋クロス容疑者を逮捕

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AV監督松嶋クロス(本名松嶋重=しげる)が1月19日、恐喝未遂の疑いで、逮捕された。彼は元関東連合の幹部であり、関東連合の名前を過去に背負う人物が逮捕されニュースになるのはひさびさの事。


業界のルールを破ったと因縁をつけ、AV男優から現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁は1月20日までに、恐喝未遂の疑いで、元AV監督松嶋クロス容疑者(39=東京都中野区)、ストリップ劇場「横浜ロック座」経営者松本和彦容疑者(49=神奈川県大和市)を逮捕した。他に逮捕されたのは、東京都足立区の無職佐久間孝文容疑者(34)で、計男3名。
松本容疑者は「脅したつもりはない」と容疑を否認。松嶋容疑者らは黙秘しているという。

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sames at 00:29|PermalinkComments(0)事件 | ニュース

2018年01月28日

知的興奮にあふれる『女神の見えざる手』

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◎ 「女神の見えざる手」 2016年 アメリカ
原題:Miss Sloane
監督:ジョン・マッデン
出演者:ジェシカ・チャステイン、マーク・ストロング、ググ・バサ=ロー、アリソン・ピル


昨年・2017年の10月、米国史上最悪の銃撃事件が発生した。
ラスベガスで起きた事件で、ホテルの32階のスイートからマシンガンで、カントリー・ミュージックフェスティバル
会場に向けて自動式の銃を数千発砲、58人が死亡、546人が負傷した事件があった。犯人のスティーブン・パ
ドックは警官が到着したときには自害していたというが、このような事件があっても銃規制にはつながらない。

NRA(全米ライフル協会)は「頭のおかしい人物の行動によって、法を順守するアメリカ人が銃を所有する権利を
侵害してはならない」と述べたという。


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sames at 01:24|PermalinkComments(0)映画 | 新作洋画

2017年12月14日

「川崎市高校生首切り事件」犯人は出所後、弁護士に

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10代の頃に猟奇殺人を行った人物が、出所後に弁護士になっていたというショッキングな事件。この事件に関して書かれた、 奥野修司氏著作の「心にナイフを忍ばせて」という本は、ずいぶん前に読んだ記憶がある。
2006年に文藝春秋から発行され、現在アマゾンのノンフィクションの売り上げで1位を記録している。本の内容は、1969年に神奈川県川崎市で高校生が同級生の首を切り取ってしまった事件を書いたものだ。

犯人の高校生は少年院出所後に戸籍を変え、弁護士になっていたという。犯人は改名し、出所後に慶應義塾大学法学部、学習院大学法務研究科を修了し、弁護士登録した。一方、被害者遺族は精神を病み家庭崩壊寸前の状態に陥っていた。犯人の父親は遺族に対し、和解金計720万円を毎月2万円ずつ支払うとの示談書を交わしていたが、40万円ほどを払って以降は支払いを滞らせ、1998年に死亡した際には680万円が未払いのままであった。


 

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sames at 23:19|PermalinkComments(0)ニュース | 事件

2017年12月10日

3女性の人生が交錯 紗倉まな原作映画『最低。』

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『1980年代初頭からのホームビデオの普及に伴い、世にアダルトビデオが登場してから40年近く経つ』との出だしで増當竜也氏の記事がニコニコニュースにアップされている。
記事のタイトルは、「AV女優をめぐる日常を描く『最低。』は最高の出来だった!」
映画は、紗倉まなさんが記した小説『最低。』を原作として11月25日から上映されている。


増當氏の記事タイトルの「『最低。』は最高の出来だった」というフレーズがきいている。思わず劇場に足を運びたくなるようなインパクトを持っている。どこで上映しているかぼくは、思わず検索してしまった。逆にこれが、タイトルと同じで映画の内容も最低だったら、目もあてられないところだが・・・・・。

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sames at 03:15|PermalinkComments(0)映画 | こんなふうに思ったよ