2011年09月07日

今回を最後にライブドアブログから

sammygolf.com のトップページに引越しします

パソコンがまたしても壊れてしまい新しくなったのと

更新の手間が省けるということですべてウェブサイトの

トップページからのリンクになります


UST・MAMIYAから新製品情報です

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アッタスシリーズ第三弾「サンジョウ」がリリースされます


すでにシニアプロの間では使用者が増えているようです

ジェットはマミヤOP時代からの愛用者です

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今週開催される国内シニアツアー第4戦「コマツオープン」の

ディフェンディングチャンピオン、、池内信治も使っているようです

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18番で決めればプレーオフの2mのバーディパットを外し

通算12アンダーの2位となった室田淳はT2の使用者

室田


「トータルエネルギーCUP PGAフィランスロピーシニアトーナメント」で

20年ぶりとなるツアータイトルを手にした羽川豊はアッタス使用です

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道具にこだわりを持つ、シニアの間で使用者が増えているということが

UST・MAMIYAシャフトの実力を証明しています

「アッタスサンジョウ」参上!にかけたのか

なんとキャラクターが登場しました

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このキャラクターのネーミングを募集しています

果たしてどんな名前になるのでしょうか

(13:20)

2011年08月25日

「ウィンダム選手権」でツアー初優勝を飾ったウェブ・シンプソン

使用シャフトはUST・マミヤのアクシブコアでした

Webb Simpson
PGA Tour: Wyndham Championship
Driver: Titleist 909D3
(10.5 degree; UST Mamiya Proforce AXIVCore Tour Black 69 shaft)
Fairway Woods: Titleist 909F3 3-wood
(13.5; UST Mamiya Proforce AXIVCore Tour Black 79 shaft)
Titleist 910F 5-wood
(17 degree; UST Mamiya Proforce AXIVCore Tour Black 89 shaft)
Hybrid: Titleist 910H (21 degree; Graphite Design Tour AD DI 105 shaft
Irons (4-PW): Titleist 680MB (True Temper Dynamic Gold X100 shafts)
Wedges: Titleist Vokey Design TVD
(54 and 58 degree; True Temper Dynamic Gold S400 shafts)
Putter: Ping G5i Craz-E B
Ball: Titleist Pro V1x
Footwear: FootJoy Icon #52013

今年は好調で、ベストテン入り7回、ベスト20入りが14回で

「トランジションズ選手権」では、やはり好調のG・ウッドランドに

一打差で2位となり、「チューリッヒクラシック」では

ババ・ワトソンとのプレーオフに負けた2位で

いつ勝ってもおかしくない状況で

何度かUSTカラーのシャフトとともに

テレビにも登場していました

ウェブ・シンプソン


「バークレイズ」に初日は、出入りの激しいゴルフで

87位と出遅れましたが、2日目に巻き返してくるでしょう

今田も1アンダー64位で2日目のがんばりに期待ですね

日本の男子はB・サンムンがトップです

キョンテも強行軍のはずなのに強いですね

アメリカに行っても、すぐに通用しそうです


女子は宮里藍が首位発進です

良い時の我慢強いゴルフができているようで

2勝目に期待しましょう


PSとサンドを以前作ったNさん

PWも同じ黒染めで作りました

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そういえばパソコンの調子が悪くなってから

ほとんど画像をUPしてませんでしたね

アッタススピンウェッジを挿してみました

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明日のコースレッスンで使ってみます



(22:29)
石川が「WGC-ブリヂストン招待」での賞金を含めた

今期の獲得賞金額が、昨年のPGAツアー賞金ランク150位の選手を

上回ったことで、2011年度のPGAツアー残り試合の

「スペシャルテンポラリーメンバー」を手にしました


FedExカッププレーオフ以外の5試合に出場可能で

石川はその残り5試合でPGAツアー賞金ランキング125位の選手以上の

賞金を稼ぐことが出来れば、予選会に参加することなく

来季のPGAツアー出場資格を得ることが出来ますが

石川は日本ツアーに専念していくようで

米ツアーでプレーする意思はないとのことです


キム・キョンテは「今年、米ツアーのQTを受けます」と表明していました

2年連続の賞金王よりも、11月後半の米国対世界選抜の対抗戦

「プレジデンツカップ」の出場権を獲得できれば、同じ週に行われる

国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」は欠場するそうです


翌週の「カシオワールドオープン」、最終戦の「日本シリーズJTカップ」も

米ツアー出場権をかけたQT参戦のため出場しないということでしたが

先週の「ウィンダム選手権」で4位タイに入り、フォールシリーズに

出場が可能な「スペシャル・テンポラリー・メンバー」となりました


スケジュールは表明していませんが、メジャーなどの大舞台で

母国の先輩であるY.E.ヤンと練習、食事をともにし

米ツアー進出の準備を進めてきたキョンテ

今シーズンは「マスターズ」、「全米オープン」で好発進と

アメリカでも通用することを証明してきました


「全英オープン」は予選落ちでしたが、翌週の日本ツアー

「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」で

石川に4打差で優勝し渡米、「WGC-ブリヂストン招待」で6位に入り

石川が予選落ちした「全米プロ」も予選を通過しています

そして「ウィンダム選手権」で4位タイと、近況は明らかに石川より上です


今週も勝たれてしまうようでは本当に困りますが

キョンテの気持ちは世界ランキングを上げることと

「PGAツアー」に大きく傾いているはずです

石川にも決断してほしいですが

日本のゴルフ業界が許さないのでしょう


被災地のゴルフ場はどうなっているのでしょうか

何も手をかけなければ、一月もかからず荒地となり

ゴルフ場に戻すだけで莫大な費用がかかります

被災した従業員の方々の仕事を守るためにも

いまこそゴルフ関係の団体、協会、業界が一致団結し

被災地のゴルフ場を買い上げ、管理、運営することが

ゴルフ業界ができる支援策のひとつだと思います


PGAツアーは、選手の賞金の一部をプールし

その資金を元に多くのコースを運営し

利益を年金で選手たちに還元しています

PGAツアーと同じ取り組みを始めるべきだと思います


またPGA運営のコースでのトーナメントの開催

テレビ放映権、グッズ販売でも利益を上げていますが

その資金を元に、ジュニア育成等の活動もしているのです


日本でのいままでのジュニア育成は「親まかせ」でした

ジュニアから活躍する選手は、宮里、横峯、石川をはじめ

ほとんどが親の指導の元で強くなっています

「親まかせ」で強くなったプレーヤーを「日本の宝」と

スポンサーのためにスケジュールに縛りをかける

ゴルフ関係の団体、協会を含めたゴルフ業界に

世界に通用するプレーヤーの育成の能力は感じられません


しかし今、「日本のゴルフの未来」が危惧される状況で

「なでしこ」の様な、「スポーツの力」をゴルフに期待するには

それなりの時間と準備が必要です

ジュニア育成に本気で取り組んだとしても

少なくとも10年はかかるでしょう


支援物資を提供するだけではなく

そこに暮らす人々と、ゴルフが結びつくような

支援策を模索してほしいものです


(12:59)

2011年08月19日

去年も同じ時期にコラムにUPしてある

ラウンド中大雨を降らせる雨男YAMMYが

今年もゴルフ合宿に韓国から来ました


結婚式の時に、横殴りの豪雨だったというYAMMY

去年もラチャブルックで豪雨を降らせて見せたのですが

今年はパラパラ程度で、ほとんど降りませんでした


最終日はナワタニヘ、ソウル時代からの先輩Yさんと

最近レッスンに来ている右足が義足のYさんとでした


先輩のYさんは在韓25年の韓国焼酎しか受付けない豪傑

「俺は晴れ男だから降るはずない」ということで

結局降らずじまいでラウンド後、食事をしていました


「今年はほとんど降らなかったな」と話していたのですが

10分ぐらいで雲行きが怪しくなってきて

あっという間に暗くなり、雷も近くに落ちたようでした

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さらには去年と同じような豪雨まで

プレーしていた人も非難したようで

クラブハウス前を通るカートは一台もなし

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最後に雨男の本領を発揮して帰韓していきましたが

「晴れ男対雨男」の戦いは、引き分けということでしょうか

義足のYさんは、ソウルで交通事故に遭い、右足を失ったそうです

「以前はよくラウンドしたんですが、ゴルフできますかね?」

スタジオでスイングを見て「とにかく一回コースに行ってみましょう

打てるとこだけ打って、ハーフでもやってみましょう」

ということでコースに引っ張り出したのです

最後は疲れが出たようでしたが18ホール完走しました


Yさんの「ゴルフがしたい」という気持ちが伝わってきて

コースに無理やり連れてきて、本当に良かったと思いました

2回目からはバンカーショットにも挑戦し

今週は月・火、木・金と4ラウンドをこなすほどになりました


私は初心者の方でもボールが前に飛ぶようになると

コースレッスンに一緒に行くことを勧めます

不幸にも日本ゴルフ環境では許されないことでしょうが

キャディも協力してくれるタイでなら「マイペンライ」なのです


ゴルフの楽しさは練習場にはありません

練習場でうまく打つための練習は、コースでは通用しない練習です

これは日本の間違った英語教育とよく似ています

英文法など会話には何の必要もなく、邪魔なだけです

英文科を卒業しても、まともにしゃべれないのが

日本の英語教育の現状なのですが

いったい誰のせいなのか、いまだに受験のためだけの

外国人には理解不能の英語教育が主流です


日本の「受験用の英語」が、世界で通用するはずがありませんが

吊るしの洋服に身体を合わせる、日本人の得意分野なのでしょう

ゴルフを教える側も、コースよりは練習場のほうが「楽」で

スクール等は人数もこなすことが可能ですが

生徒さんは、時間が足りないため「練習場用スイング」を

学ばされているに過ぎません


コースレッスンは時間も経費もかかり大変ですが

普段のワンレッスン分の料金で実施しています

生徒さんの喜ぶ顔を見るのが、何よりのご褒美だと

時間があればコースに行くようにしています


今日はタイ・ソウル会という集まりがあります

二人のYさんもメンバーですが

韓国に駐在経験がある方や、韓国と縁の深い方が会員で

毎月一度、韓国料理を食べて、韓国焼酎を飲む会です

毎回飲み過ぎないようにと挨拶するのですが

結局は翌日、二日酔いになっています


この会以外に会員を募集しようとスタートしたのが

1959年生まれの「イノシシ会」です

話してみると、これが結構いるんですね

周りの方で「59・イノシシ」がいましたらご紹介お願いします

また「我こそはイノシシ」という方、ご連絡お待ちしています











(20:09)

2011年08月18日

「全米プロ」に3年連続の出場となった石川は初日、2ボギー、

5ダブルボギー、1トリプルボギーの「85」の15オーバーで、

最下位の155位タイと大きく出遅れましたのですが

2ホール目の11番でフェアウェイからの第2打を

「置きにいくスイングになって、流れが変わってしまった。

ピン左2メートルを狙ったが、緩んでしまった」と、グリーン右手前の

池に打ち込みダブルボギーが先行


その後3ホールはチャンスを生かせずパーでしたが

15番、打ち下ろしの260ヤードのパー3

メジャーで初めてバッグに入れた5番ウッドで放ったティショットは

グリーン手前の池へ打ち込み、打ち直しの第3打もバックスピンで

花道まで戻ってしまい結局4オン2パットのトリプルボギー

続く16番はティショットをフェアウェウェイ左のバンカーに入れてボギー

17番での第1打はグリーン手前の池、18番ではティショットと

打ち直しの第3打も池に落とし、2連続ダブルボギーとわずか4ホールで

8つスコアを落とし完全に上位から取り残されてしまったのです


後半4番(パー3)でもグリーン手前の池にティショットを落とし

またしてもダブルボギー、その後はなんとかパーでしのぎましたが

スコア「85」は、海外メジャーはおろか2008年のプロ転向から国内

海外ツアーを通じて自己ワーストスコアでした


「コースが難しいという以前に、自分の思ったとおりのスイングができなかった

それが、こういう結果(15オーバー)になったのだと思います

スイングがよくなかったのは、全体的に手首を使うような形になってしまったこと

昨日まで練習場ではできていたスイングをすることを心掛けていたんですが

いざやろうとすると体が硬くなってしまい、うまくスイングスピードを出せずに

インパクトを手先で合わせてしまうようなことが多く

まったくタイミングが合いませんでした。それがゴルフだと思うのですが

練習でやれたことが試合でできなくて悔しいです」ということですが

一般的にはこれを「プレッシャー」というのです


本当はその場から逃げ出したくなるほど苦しく

ゴルフの怖さを嫌というほど味わった初日だったでしょう


レベルこそ違うものの、ゴルフファーなら誰でも経験することですが

「おかしいな?昨日は良かったのに、今日は最悪だ」を

「メジャー」の大舞台で経験してしまいまったということです

ノープレッシャーの練習場では楽しくスイングできるものです

コースでも思うように打てるときには、攻めに勢いが生まれます


スコアを落とす失敗を恐れ、ボールを置きにいきたくなり

合わせるようなスイングをするとプレッシャーの餌食になります

判っていても「何かが支配する大きな壁」に怖さを覚えると

ここから抜け出すのは簡単な事ではなく

たった一度のケアレスミスが、目の前に大きな壁を作るものです

この一言で言い表せない「何かが支配する大きな壁」を乗り越えることができずに

消えていったプロゴルファーは、星の数ほどいるでしょう



一昨年の「エビアンマスターズ」で、ツアー参戦4年目にして

悲願の初優勝を遂げた宮里藍も、スランプが追い討ちをかける

周囲の「プレッシャー」に押しつぶされ、大好きだったゴルフが怖くなり

コーチである父の優さんも「ゴルフをやめてもいいんだよ」と

何度もアドバイスしたそうです


しかし宮里藍は見事にこの壁を自力で乗り越えて見せたのです

「4年間諦めないでやってきて良かった」とスランプから脱出し

輝きを取り戻した2010年は年間5勝の大活躍でした

今回の石川は、宮里藍が乗り越えた「何か支配する大きな壁」が

ほんの少し見えたはずです


ゴルフの本当の怖さを乗り越えて、さらに大きく羽ばたくための

石川の新たな戦いが始まったような気がします

「今年のメジャー4試合は、すごくためになったというか

いいモノを得られました。最後にこういう結果になって言うのも何なんですが

徐々にこちらの雰囲気に慣れて、自然体でプレーできるようになりました

”慣れ”というのはとても大事なことだと思います

最初の頃は、ロッカーでも練習ラウンドでも遠慮しがちでしたが

今ではやっと日本にいるときと同じような精神状態でできるようになりました

それが、先週のトーナメントでも生かされたのだと思います

また、技術的にも世界の選手たちに追いついてきているんじゃないかな

と試合に出場する度に実感を得ています

あとは、良かったり悪かったりという波がある中で、その波を小さくしていきたい

それができる選手が世界のトップにいるのだと思います

何十球も同じ球を打てるように僕は練習するしかない

他の選手と比べたら、まだまだ経験も足りないし

技術も劣っていますから」と

引き続き厳しい練習を自身に課すことと

日本国内よりも厳しい長距離移動や

それぞれの環境の違いにどう馴染んでいくか

今後は準備や調整方法も課題だと語りました


慣れる事の重要性を感じ取ったようですが、慣れるにはその環境に身を置き

他のメンバーと一緒に行動するしかありません

トーナメントは毎週違う会場で開催されますが

一緒に移動するツアーメンバーには仲間意識が生まれます

戦っている時もいがみ合う事はなく、相手の力を認め合い、競い合うことで

戦友のような信頼関係を築き上げるものです


スポット参戦ではなく、いつもそこにいるものだけに許された居心地のよさが

「慣れ」であり、層が厚く、レベルの高い欧米では

勝利のために必要不可欠の事だと思います

「WGC・ブリヂストン招待」で石川対タイガーと決別したキャディの

スティーブ・ウィリアムス+A・スコットチームとの2対1の構図の

優勝争いを見て強く感じたのですが、キャディの力は重要です


「全米プロ」も攻め方を変えていたら、違う結果になっていたはず

もし石川や池田のキャディにS・ウィリアムスが就いてくれたら

さらに大きな力を引き出してくれるように思います


アメリカには開催コースを知り尽くした「名キャディ」がたくさんいます

キャディもビジネスで、稼がしてくれる選手と組みたいはずです

彼らと契約するためには「常駐」は当たり前のことです

メジャーを制するために、海外常駐の決断が必要な時期が来ています

(18:02)

2011年08月16日

アトランタの奇跡といってもいいような展開で、米ツアールーキーの

キーガン・ブラッドリーが、メジャー初出場,初優勝を果たしました

後半に入り、2打差を追いかける立場のブラッドリーは

12番551ヤードのパー5で、ビッグドライブを放った後の2打目は

なんと7番アイアンでピン横80cmに寄せるスーパーショットでイーグルを奪い

一気に流れを引き寄せ、トップタイに浮上しました

しかし「メジャー」で勝利するのは簡単ではありません

15番のパー3で、ティショットを右の池を避けて左のラフに外すと

ここからのアプローチを強く打ってしまい池に入れてしまい

4オン2パットのトリプルボギーで3つスコアを落としてしまい

トーナメントリーダーのジェイソン・ダフナーとは

絶望的な5打差となってしまいました


身長188cmと長身で、腕も長く強弾道で攻めるゴルフはアメリカ人好みです

昨年のネーションワイドツアーでのドライビングディスタンスは

311ヤードとかなりの飛ばし屋です

前傾姿勢が深い個性的なアドレスが特徴ですが

トリプルの直後の16、17番で連続バーディーを奪取し

68で通算8アンダーとしてホールアウトしました


一方、5打のリードで残り4ホールを迎えたダフナーは

3連続ボギーと一気にスコアを落とし

ブラッドリーと同じ通算8アンダーでプレーを終え

二人による16番からのラスト3ホール(ストロークプレー)の

プレーオフに持ち込まれました

16番で先制バーディを奪ったブラッドリーが

その後パー、パーとリードを守り1アンダー

ダフナーは16番パーの後、17番は3パットのボギーで

2打差で最終ホールへ、バーディパットを先に沈めますが

手堅く寄せたブラッドリーに1打足りず

2011年度最後の栄冠はブラッドリーに輝きました


1986年生まれのブラッドリーは25歳2ヶ月と2日という若さでメジャー制覇

LPGAツアーでメジャー6勝、殿堂入りしている

パット・ブラッドリーの甥にあたります

岡本綾子らと同世代の名選手ですが、米女子ツアー31勝で殿堂入りした

彼女の姿を見て「すべてをマネして成長してきた」といいます

父のマークもクラブプロという、ゴルフ一家で育っています


今シーズンは5月の「HP バイロンネルソン選手権」で初勝利を飾っていますが

メジャーの優勝で世界ランクは108位から29位にランクアップ

FEDEXカップランクは4位、賞金ランクは5位となり

今後の活躍次第ですがプレーヤー・オブ・ザ・イヤー候補になりそうです

4大メジャーのチャンピオンはこれで、7大会連続で初優勝者になりました

米国勢のメジャー制覇は昨年マスターズのフィル・ミケルソン以来

7大会ぶりですが、ミケルソンとは練習ラウンドを一緒にする仲で

「フィルからも『我慢強くやれ』と助言をもらっていたんだ」と語り

米国の誇りを取り戻した25歳は、うれしそうでした


破れたダフナーは米国では今田竜二と大の仲良しです

ダフナーの独特のプリショットルーティンは、グリッププレッシャーを

軽くしてコックを大きく使い、腕とヘッドの重みを感じて動き出します


「本当に残念。でも今週は本当に素晴らしいことがたくさんあった

今回のことは来年のメジャー、今度勝つための良い経験になるはず

この順位にいられることで、僕は夢がかなったとも思う。メジャーで戦うことも

フィル・ミケルソンやタイガー・ウッズと戦うことも想像したことは無かった

本当に素晴らしい出来事だ。キーガンほどではないけど、僕もまだ若い

これからもメジャーを勝つチャンスはあるだろうから、今日のことは

ポジティブに受け取って、生かしていきたい」と語っています

親友の今田にもいいことが起こって欲しいですが

個性的な二人のプレーオフでした


石川は疲れなのか?通用しませんでした

コースセッティングの意地悪さは、度を越している様にも思えますが

現時点で、対応し切れなかったというのは事実です







(22:16)

2011年08月11日

「全米プロ」が始まります

石川にとっては「来年のシード権」確保への挑戦と

11月に行われる世界選抜と米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」の

世界選抜チームのに入れるかがかかった大事な試合になりました

各チーム12人の選抜選手のランキングは、9月18日時点での

世界ランキングで米国、欧州を除いた選手の中で

上位10選手が無条件で確定し、残り2人は主将推薦です

石川は先週の活躍で世界ランクを40位まで上げていますが

世界選抜チームランキングでは現在11番目と微妙な位置にいます

2009年大会は、グレッグ・ノーマンに指名され出場できました

「一度経験させてもらうと、何度も出たいと思う」と語っており

今回は自力でランクインしたいところです


予選ラウンドは先週に引き続きA・スコットと

年下のM・マナセロとの組み合わせで

石川はまたA・スコットとキャディのS・ウィリアムスという

現在最強の二人組みに立ち向かうことになります

二人の会話に大きなヒントがたくさんありそうで

楽しいラウンドになるといいですね


他ではD・ジョンソン、R・ファウラーというアメリカ期待の星に

かつて「ゴルフの神童」といわれたS・ガルシアの組に

ギャラリーが集まり、面白そうです


R・マキロイとD・クラークという北アイルランド勢と

C・シュワルツェルという、恒例の今シーズン

メジャー勝者組みですがC・シュワルツェルの代わりに

タイガーが入ればもっと盛り上がったことでしょう


そのタイガーはD・ラブ靴P・ハリントンとの組み合わせ

08年のチャンピオンのP・ハリントンとは

09年の前哨戦「WGC・ブリジストンインビテーショナル」で

タイガーを一打リードで16番を迎えたのに

スロープレーの警告を出され焦ったためか

トリプルボギーを叩いてしまいました


タイガーのスーパーショットでのバーディもあり

1ホールで勝敗が決したのですが

テレビ中継時間内に試合を終了させたいという

ルールオフィシャルの意図的な警告に

タイガーも怒りのコメントを出していたのを思い出します


「09・全米プロ」では、Y・E・ヤンが最終ホールで

バーディを決めタイガーに競り勝ち

アジア勢初のメジャーチャンピオンになったのですが

3日目を終わってタイガーがトップで

2打差の2位がP・ハリントンとY・E・ヤンでした

この頃のP・ハリントンは強かったでが

タイガーと共に、復活はあるのでしょうか




(20:07)

2011年08月09日

石川には貴重な優勝争いの経験でしたね

「できるだけ近い将来にまた優勝争いをしたい。次の優勝の瞬間

につなげられると思ってプレーした」と最後には笑顔でしたが

スタートホールのバーディと、2番のイーグルの

どちらかが入っていたら、もっと面白かった様に思います


一番はショート、2番は左に外しましたが

3日目までと比べると、ほんのわずか

切り返しが早かったように見えました


トレバー・イメルマンが「マスターズ」で優勝争いをした際に

ゲーリー・プレーヤーが「君ならできる、パターを打つとき

ほんの少し長く、ボールを見つめること」とアドバイスしたように

結果が気になると、切り返しが早まるものです


15番の返しのパーパットも同じでしたが

優勝のために攻めた結果で、本人も満足でしょう

「残り3ホールでのポジション」にこだわっていた石川は

15番でバーディが欲しかったのでしょう


17番と18番のティショットが右に行ったのが今後の課題でした

18番のアプローチも、あと少し転がりだせばというタッチでした


ノーボギーだったアダム・スコットの最大のピンチは

石川が強気に攻めた、その15番でした

距離を合わせたくなるような、下りの難しいパーパットを

カップの向こう側にぶつける様に強めに沈めました

これはキャディのスティーブ・ウィリアムスのアドバイスの様に感じます

タイガーと決別したS・ウィリアムスは、タイガーの「強さの極意」を

「ホワイト・タイガー」A・スコットに伝授しているのでしょう


最終日のラウンドで気がついたのは

二人が笑顔でよくしゃべっていたことです

「タイガーならどうする?」とA・スコットは質問攻めだったのでは?

そのやりとりがA・スコットに大きなプラスだったように思います


私には石川が言うほどの「大きな差」を感じませんでした

本当に「あと一歩」及ばなかったという印象で

もっと多くの経験が積める環境に、身をことが重要です

やはり早い時期の親離れ、日本離れが必要です

「全米プロ」でシード獲得となればいいですね

「あと一歩」を探して、石川は今日も

貴重な経験を重ねています






(23:06)

2011年08月07日

「ブリヂストンインビテーショナル」の3日目がすごいことになっています

5アンダー、10位でスタートした石川遼は6バーディー、ノーボギーの64と

スコアを大きく伸ばし、通算11アンダーで首位と1打差の2位に浮上しました


好調に思えた池田は75位で最終日を迎えます

ドライビングアキュラシーは11位と、ショットは好調ですが

パット数が32・28・34パットで70位と最悪です

3日間でバーディ2個では、池田も嫌になってきているでしょう

最終日、パターさえ入ればビッグスコアも可能です


石川は1番で9メートルのバーディーパットを沈め

前半を3バーディ・ノーボギーと伸ばし

8、9番では、ともに林の中から巧みなリカバリーでパーセーブし

10番では木の下を抜く、地面すれすれの低いショットで

ピン横2・5メートルに寄せ、バーディーを取るなど

後半も3バーディーを奪い、一時はトップに立ちました


アダム・スコットが後半の3連続バーディで

12アンダーと石川を抜き、単独首位ですが

ジェイソン・デイと石川が2位で最終日を迎えます

最終日はA・スコットと石川の2人が最終組でのラウンドです

スタートから3ホールの出来が、結果を左右しそうですが

どんな精神状態でプレーできるかが今後のためにも重要です


今回は初日からショットの状態があまり良くありません

初日の18番のセカンドで「残り155ヤードでした、7番アイアンで

スライスをかけようと思いっきりフェースを開いて打った」のですが

フライヤー気味のボールはイベントテントに当たり

グリーン奥の民家の裏庭に落ちてしまいました

ブッシュの後ろに止まったボールを、2度の救済を受けて

何とか打てる位置にドロップしましたがかなり厳しい状況でした


民家の柵の内側から打った50ヤードほどのアプローチは

ピン3メートルに寄せる、ナイスリカバリーでした

ギャラリーとハイタッチを交わしながらグリーンへ上がる姿は

トラブルショットの神様「セベ・バレステロス」の様でした

このパットをねじ込みパーセーブしたのですが

トラブルショットに対してのイマジネーションは一級品です

もし勝てたら、あのショットがセベの「駐車場ショット」の様になるかも

もしかすると、2日目のカップインイーグルのような

もっと驚くようなことを最終日に見せてくれるかも?

必ず起こるトラブルを、楽しむ気持ちで対応できたらいいですね


3日目もティショットは良くなかったようですがこの順位です

ドライビングアキュラシーは56位タイと下位

パーオン率も60%に届かず47位タイです

好調の原因のパットは25・23・24と1位です

トラブルショットからのパーパットをいかに決められるかが

優勝争いのキーポイントの様に思います


2週間前からまた新たに取り組んでいるスイング改造ですが

石川の場合は、常に新しいテーマにチャレンジしているように見えます

何かを変えたからといって、大きな影響は無いのかもしれません

ルーティーンの中で準備動作の何かが変わる程度なのでしょうが

10代でしっかり対応し、結果を残してきているのはすごいことだと思います


今回も、劇的な変化が石川にあったわけではないでしょう

大勢のゴルフ以外も含めたメディア関係者に囲まれながら

すでに4年以上も模範的な応対をこなしています

石川からすれば「もう慣れた」ということでしょうが

さすがに今回は、過剰な取材はやめてほしいですね


石川がメジャーに次ぐ「WGC」という、世界のトップクラスだけが

参加できる大会で、優勝に挑戦するのはこれが初めてですが

いままで何度も驚かされてきた「石川のミラクル」に期待しましょう


自分のゴルフができずに、もし負けたとしても

次のチャンスのための、大きな経験になることでしょう

「なでしこ」から「宮里藍」と日本に向かって

「大きな何か」が流れているようです

それは何か?とても楽しみですね

(13:26)

2011年08月02日

今季海外メジャー最終戦「全英リコー女子オープン」は

首位を2打差で追う「女王」ヤニ・ツェンが逆転で

大会連覇を果たしました。今季4勝目ですが

22歳にしてメジャー通算5勝目を狙って獲り

世界ランクトップに君臨する「女王」の強さを見せつけました


やはりスイングスピードは、異次元のものでした

サイアムで勝った時は、ドライバーがインサイドに上がりすぎ

切り返しで振り遅れて、プッシュ気味に出ることがありましたが

今回はハーフウェイバックのシャフトポジションが

縦に収まり、変わりつつあるようです


アドレスがボールに近いユーティリティやアイアンに関しては

完全にオンプレーンで、ひとつのミスも無い感じでした

パターもアドレスで重心が安定し、ころがりも良かったですね



「アイルランドオープン」は首位タイからスタートした

サイモン・ダイソンが今季初勝利を手にしました

R・グリーンが前半は3ストローク伸ばして優位に立ちましたが

バックナインに入り16、17番で連続バーディを奪うなど

後半3つ伸ばしたS・ダイソンがR・グリーンに追つきます

最終18番のS・ダイソンは勢いのままにピン奥2mに攻めます

しかし打ち切れずパーで終えたS・ダイソンに対し

サウスポー、R・グリーンのティーショットはこすり気味で

左の池に近いラフ、そこから奥のピンに届かせるには

しっかりつかまえなければいけないのにまたこすり気味で

左手前に乗っただけという寂しいショット

重心が浮くと前傾が保てずコスリ玉になるようです


20m以上あったファーストパットは大きくオーバー

結局3パットのボギーを叩き決着してしまいました

スコテッシュオープン25位タイ、全英オープン9位タイと

最近の好調を2年ぶりの優勝に結び付けました


シャットフェースで出入りの激しいGマクドウェルは25位

R・マキロイは34位と地元の期待にこたえられず

全英チャンピオンとして凱旋したD・クラークは

いまだに二日酔いの様なスイングで予選落ちでした

ジーブ・ミルカ・シンとヤコ・バンジルは共に

11位タイでフィニィシュしていますが

いつか順番が回ってきそうです


アイルランドでの中継で解説をしていた元ツアー選手の

ジェイ・タウンセンドがマキロイのプレーを批判

「マキロイのコースマネージメントは、10歳以下の大会でも

見たことのない酷さ、マキロイはスティーブ・ウィリアムズを

雇った方がいい。キャディのJ.P.フィツジェラルドは

コースマネジメント能力のなさを露呈した」と

ツイッターに書き込みました


これに対してマキロイは

「黙れ!お前はコメンテイターでだめなゴルファーだ

お前の意見など何の意味も無い」と強烈に反論



たしかにティショットが安定しないため

ラフから木を超えて狙うようなショットが多く

無謀な攻めでミスショットも出ていましたが

なかなか面白い展開になっています


メジャー軍団となった北アイルランド勢

顔見世興行になった今回の大会ですが

すでに狙っているのは最後のメジャー

「全米プロ」だけなのでしょうか






(18:19)