2017年01月16日

THE RIGHT CHOICE

right choiceTHE RIGHT CHOICE / THE RIGHT CHOICE ( LP 1989 )
 RIGHT CHOICEの1988年のアルバム。プロデュースはWAYNE DOUGLAS、RON "HAVE MERCY" KERSEY。WAYNE DOUGLASはメンフィスのプロデューサーでGALAXYやRIGHT CHOICEの前身にあたるMAIN ATTRACTIONなどのプロデュースをやっている。

 RIGHT CHOICEはARCHIE LOVE、TONY BLACK、ERIC SHOTWELLの3人から成るファンク・グループで3人ともMAIN ATTRACTIONに在籍。ERIC SHOTWELLはGALAXYのメンバーだったそうである。ARCHIE LOVEはBAR-KAYS、DENISE LASALLE、SOUL CHILDRENなんかと仕事をしたりしている。

 彼らの唯一のアルバムである本作はMOTOWNからのリリースでAL GREENのカバーB-1「TIRED OF BEING ALONE」がR&Bチャート13位のスマッシュ・ヒット。

 BAR-KAYS、CAMEOタイプのファンクA-1「SHAKE YOUR BURNS」、B-2「B.Y.O.B. (BRING YOUR OWN BODY)」なんかもイイがA-3「TORN BETWEEN TWO LOVERS」、B-3「I OWE YOU ONE」、B-4「AM I LOOSING YOU」などのミディアムもなかなか。



TORN BETWEEN TWO LOVERS


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2017年01月11日

Q.T. HUSH

q.t. hushQ.T. HUSH / Q.T. HUSH ( LP 1985 )
 Q.T. HUSHの1985年のアルバム。プロデュースはTEENA MARIE、ALLEN MCGRIER。ALLEN MCGRIERはSTONE CITY BANDにいた人でOZONEの『SEND IT』をTEENA MARIEやBOBBY BROKKS等とプロデュースしたりしている。

 Q.T. HUSHはALLEN MCGRIER、NIKKI SLIKK、LOMDON CARMICHAEL、WYMAN BROWN、COCOA LA BOYの5人から成るデトロイト出身のヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ。

 さて本作、サウンドはPRINCEやTIMEといったミネアポリス・サウンド的なものでファンク・ナンバーはなかなかカッコいい。B-4「Q.T. HUSH」なんかモロITMEだな。



Q.T. HUSH




 

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2017年01月06日

VERONICA UNDERWOOD

veronica underwoodVERONICA UNDERWOOD / VERONICA UNDERWOOD ( LP 1985 )
 USBDG掲載盤。VERONICA UNDERWOODの1985年のアルバム。プロデュースはBOBBI ELI、DONALD R. ROBINSON、MICHAEL FORT、CAROL COLEMAN、MARK LIGGETT、CHRIS BARBOSA、JAMAALADEEN。

 このレコードは全然レアではないがあまり見かけることがない。USBDGにも掲載されているというのもあってずっと探しいたが長らく見つけることができなかった。ユニオンの「648円以下のレコードを10枚購入で1000円」というセールで最近ようやく購入。その際購入したレコードの殆どが80年代中盤から後半のいわゆるブラコンもの。この辺りの時代のブラック・ミュージックが再評価される時代は果たしてやってくるのだろうか。

 さて本作、PHILLY WORLDからのリリースでVERONICA UNDERWOOD唯一のアルバム。

 アップはイマイチだがA-2「ANYBODY SAYS」、A-3「WE'RE GONNA MAKE IT」、B-3「NO ONE IN THIS LIFE」といったミディアムがイイ。

 100円レコードばかり使ってミックスCD作ってみたいな。しかしそうなると必然的にサウンドはブラコンになってくるかもしくは2000年前後のヒップ・ホップ、R&Bの12インチになるな(笑)。



LET THE WALL FALL

 

samny at 14:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ソウル、ファンク 

2017年01月04日

FORCE OF NATURE

force of natureFORCE OF NATURE / UNEMPLOYMENT BLUES ( LP 1976 )
 FORCE OF NATUERの1976年のアルバム。プロデュースはJAMES BISHOP。

 フィラデルフィアのファンク・バンドによる2ndアルバムでPHILADELPHIA INTERNATIONARUからのリリース。

 PIRからのリリースだがサウンドはそれ系の華麗なフィリー・サウンドではなく骨太でアーシーなファンク・サウンド。インストものも数曲収録。

 良くもなく悪くもなくといったアルバム。ファンクは普通。ミディアムのB-3「BABY I'M YOURS (AND I'M SO GLAD)」がまずまず。ファンク系のグループなんだからもうちょっとファンク・ナンバーをビシッとキメてほしかった。



BABY I'M YOURS (AND I'M SO GLAD)



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2016年11月18日

FAISON

faisonFAISON / LOVE FIRE ( LP 1981 )
 FAISONの1981年のアルバム。プロデュースはJIM PORTER。エグゼクティブ・プロデュースはJOE SOTIROS、JIM PORTER。JIM PORTERはソウル、ファンク系のライター、プロデューサーでJAY PEE RECORDS、SAGPORT RECORDSのオーナー。キッズ・グループのEIGHT MINUTESのマネージャーをやったり、I.N.D.JEWELのプロデュースをしたりしている。JOE SOTIROSは本作をリリースしているERECT RECORDSの設立者の1人。

 FAISONことJOYCE FAISONはシカゴ出身のシンガー、女優。本作でミックスを担当しているDANNY LEAKとなんらかの縁があるようで、DANNY LEAKがプロデュースを担当しているL.J. JOHNSONの『L.J.'S LOVE SUITE』やBARBARA PENINNGTONの『MIDNIGHT RIDE』でPEACHES FAISON名義でバック・コーラスで参加していたりする。また女優としてはシカゴにあるGOODMANという劇場で『PURLIE』という舞台に出演したりしている。

 さて本作、前述のI.N.D.やJEWELのリリースで好事家の間で知られるERECTからのリリース。

 ディスコ・ブギーなA-1「WHO LOVES YOU BETTER」、B-4「TONIGHTS THE NIGHT」、ベースとフルートがカッコいいミディアム・ファンクのA-3「SAY YOU LOVE ME」、ヴァイブの音色が印象的なスローA-4「THOUGHTS」、昭和歌謡的哀愁ミディアムのB-1「DO YOU WANNA DANCE」、ほんのりブラジリアン・テイストがまぶされたミディアムB-3「TALKING 'BOUT LOVE」などがお気に入り。



TALKING 'BOUT LOVE


samny at 13:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ソウル、ファンク 

2016年11月15日

BETTY GRIFFIN

betty griffinBETTY GRIFFIN / FREE SPIRIT ( LP 1980 )
 BETTY GRIFFINの1980年のアルバム。プロデュースはDEAN CHAMBER。

 引っ越しの準備で今月はブログをあまり更新できてないなー。引っ越し終わっても色々と片付けがあるからしばらくはあまりブログを書けそうにない。

 自分の場合、人に自分のブログを見てもらいたいというより、自分のDJという仕事にプラスαになるように色々と音楽や曲の知識をつけたいと思って自分の音楽勉強帳というスタンスでブログを綴っている部分もあるので、あまり更新しないと知識が入ってこないなーという部分で焦りが出てくる。

 リトルの宮さんやオハイオの金ちゃん、ソウル・ストリームのOOK!さんやフューチャーの谷田部さんなんかの域に少しでも近づきたいという思いもあるので、のらりくらりと日々を過ごしていたらどんどん差が開いてしまうという危機感に苛まれたりもする。苛まれるというのは少し大げさな表現だが(笑)。

 さて本作、CLEVELAND SINGERSのメンバーであったゴスペル系シンガーのアルバムでカリフォルニアのマイナーレーベル、MOPRES RECORDSからのリリース。

 A-1「FREE SPIRIT」がスラップの効いたカッコいいブギー・ナンバーでダンクラ系DJやブギー、ガラージュ系のDJに人気がある。



FREE SPIRIT


samny at 07:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ソウル、ファンク 

2016年10月23日

TOMMY SMILEY

tommy smileyTOMMY SMILEY / WE'VE GOT LOVE ( LP 1977 )
 USBDG掲載盤。TOMMY SMILEYの1977年のアルバム。プロデュースはRON CAPONE、BEN JENKINS、TOMMY SMILEY。

 TOMMY SMILEYは詳細不明のサザン・ソウル・シンガーだが1978年以降は「ONLY YOU」なんかで有名なPLATTERSのメンバーになったようだ。

 しかしこのPLATTERS、ある記事によるとアメリカだけでも7つか8つぐらいあるらしい。TEMPTATIONSが2つあるみたいなもんだな。アメリカ以外も含めると20ぐらいあるらしく、TOMMY SMILEYがいたのはどのPLATTERSかはわからない。

 ネットで調べるとメキシコ?での彼に関する記事が多く見受けられるのでメキシコでは人気があったのかもしれない。そう考えるとメキシコを拠点に活動していたPLATTERSのメンバーだったのかもしれない。

 TOMMY SMILEYは既に故人だが息子がいて息子も音楽活動をしているようである。

 さて本作、サザン・ソウル・アルバムだが時代柄ディスコ・ナンバーが多い。軽いノリのミディアムのA-2「SINCE SALLY LEFT」、ファンキーな辛口ミディアムB-3「ALL THE WAY THIS TIME」がお気に入り。

 国内でもトップ・クラスのコレクターであるシャークさんやマスクマンさんがスピンする2ヶ月に1回開催されるクローズドなイベントで音楽ライターの石島春美さんがこのアルバムから、どの曲か忘れたけど、プレイされていた。



ALL THE WAY THIS TIME


samny at 05:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ソウル、ファンク 

2016年10月22日

FOUR SURE

four sureFOUR SURE / WE CAN SWING IT ( LP 1993 )
 FOUR SUREの1993年のアルバム。プロデュースはCARLOS "BUDD" FORD、LIVIO "ANTHONY" HARRIS、JIM SALAMONE、CLIFF LIGHTY、ERIC WILLIAMS、ROBERT BROOKINS、ARVEL MCCLINTON、SOMETHIN' FOR THE PEOPLE。FATHER M.C.が参加。

 FOUR SUREはJOEY ELISA、CARLOS "BUDD" FORD、LIVIO "ANTHONY" HARRIS、RUDY MARTINの4人から成るニュージャック・スウィング系のボーカル・グループで本作は彼らの唯一のアルバム。

 FATHER M.C.をフィーチャーしたA-3「INNOCENT GIRL」がシングル・カットされているが、爽やかなNJSナンバーB-1「LOVE IN MY LIFE」が多数のMIX CDに収録されておりDJからの人気が高いようだ。

 NJSモノは打ち込みでビートがはっきりしていてDJしやすく、特にバシッとミックスがあっている時の気持ち良さは、ハネ系のビートも手伝って、抗し難いものがあるし、またビートがはっきりしている故、一糸乱れずにミックスがキマることも多々あるのでプレイしていてDJが上手くなったような錯覚に陥るがそこに浸りきっていては良いDJにはなれない。DJに限らず楽なことばかりしていては何事も上達しないのである。

 メロディアスで比較的甘めのA-2「WHAT'S YOUR NUMBER」、B-6「IT MAY NOT SEEM」なども含めたNJSナンバーはどれも良くて使えるが、A-5「TRY AND FIND A WAY」、A-8「DON'T STOP I LIKE」、B-2「WHAT'S YOUR MIND」、B-5「THE WAY YOU LOVE」といったスロー、ミディアム系のナンバーも良く充実したアルバムとなっている。



LOVE IN MY LIFE



samny at 07:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)R&B、HIP HOP 

2016年10月21日

GRADY HARRELL

grady harrellGRADY HARRELL / ROMANCE ME ( LP 1990 )
 GRADY HARRELLの1990年のアルバム。プロデュースはVASSAL BENFORD、DARRELL GODFREY、JEFF CURRUTHERS、RON SPEARMAN、DARRYL ROSS、SKIP DRINKWATER、JAMES ALLEN、JAMES STRONG。BOBBY LYLE等が参加。

 GRADY HARELLはロスアンジェルスのヴォーカリストで9歳の時からプロとして活動している。母親はFRIENDS OF DISTINCTIONのメンバー。高校生時代に本作のB-1「YOUR KISS」でデュエットしている妹のRAQUELとPOPPA'S RESULTというグループを結成していた。
またGRADYはJODY WATLEYとJEFRREY DANIELと友達となりSHALAMARのメンバーになりかけていたらしい。

 さて本作、彼の3枚目のアルバムで最終作。時代柄ニュージャック系のハネたビートの曲が多い。B-2「DON'T TURN YOUR BACK ON ME (EAST COAST)」なんかはグランド・ビートのリズムだが。スロー、ミディアムもイイ。



DON'T TURN YOUR BACK ON ME (EAST COAST)


samny at 04:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)R&B、HIP HOP | ソウル、ファンク

2016年10月20日

THE PASADENAS

pasadenasTHE PASADENAS / YOURS SINCERELY ( LP 1992 )
 PASADENASの1992年のアルバム。プロデュースはBILLY GRIFFIN、IAN LEVINE、PASADENAS。

 ドゥ・ワップや60'sモータウンなどの影響を受けたオールド・スクールなコーラス・スタイルが持ち味のPASADENASはANDREW BANFIELD、AARON BROWN、DAVID MILLINER、MICHAEL MILLINER、HAMISH SEELOCHANの5人から成るUKのコーラス・グループ。

 本作はBILLY GRIFFINとIAN EVINEのペンによるA-2「MOVING IN THE RIGHT DIRECTON」以外はカバー。アルバム自体はUKチャートで6位、NEW YORK CITYのカバーA-1「I'M DOING FINE NOW」がUKシングル・チャートで4位となる。

 DJ的には本作と言えばB-3「I BELIEVE IN MIRACLES」となるだろう。本作リリース時点であればJACKSON SISTERSのカバーということになっていたんだろうが現在ではMARK CAPANNIのカバーという扱いになる。

 このPASADENASの「I BELIEVE IN MIRACLES」、12インチ・バージョンがアルバム・バージョンよりも断然カッコよく当時のDJの間では大人気だったなー。

 心地よいビートと爽やかな曲調に気分も高揚するBREADのカバーA-3「MAKE IT WITH YOU」がお気に入り。



MAKE IT WITH YOU


samny at 05:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)R&B、HIP HOP | ソウル、ファンク
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