2018年07月03日

BEN E. KING

ben e. kingBEN E. KING / STREET TOUGH ( LP 1981 )
 BEN E. KINGの1981年のアルバム。プロデュースはBEN E. KING、JANET ALHANTI、BARRIE PALMER。YOGI HORTON、FRANCISCO CENTENO、DENNY MOROUSE、LUTHER VANDROSS、ULLANDA MCCULLOUGH、FRANK FLOYDなど参加。

 BEN E. KINGのATLANTICでの最終作。アーバンな空気を纏ったシティ・ソウル・アルバム。

 WILLIE HUTCH作、RAY CHEWプロデュースの辛口ミディアム・ファンク、重量感溢れるベースがカッコいいミディアム・グルーヴのA-2「MADE FOR EACH OTHER」と同タイプのB-2「YOU MADE THE DIFFERENCE TO MY LIFE」、リラックス・ムード溢れるテンダー・ミディアムB-4「SOMETHING TO BE LOVED」がお気に入り。



MADE FOR EACH OTHER


samny at 12:15|PermalinkComments(0) ソウル、ファンク 

2018年07月02日

GEOFFREY STONER

geoffrey stonerGEOFFREY STONER / AIN'T NOTHIN' FREAKY ( LP 1976 )
 GEOFFREY STONERの1976年のアルバム。プロデュースはJERRY ZERVIC。BERNARD REED、VINCE WILLIS、KITTY HAYWOOD、BYRON GREGORYなどが参加。

 シカゴのシンガーによる2ndアルバムで握手のイラストのレーベル・デザインが印象的なOVATIONからのリリース。

 全10曲中6曲が1stに収録されている曲と被っているという手抜きアルバム(笑)。カバーが多い。

 ファンキーなアルバム・タイトル曲A-1「AIN'T NOTHIN' FREAKY」がカッコいいがこの手の勢いのあるタイプの曲の出来がイイ。



AIN'T NOTHIN' FREAKY


samny at 16:58|PermalinkComments(0) ソウル、ファンク 

2018年06月04日

BEVERLY & DUANE

beverly & duaneBEVERLY & DUANE / BEVERLY & DUANE ( LP 1978 )
 USBDG掲載盤。BEVERLY & DUANEの1978年のアルバム。プロデュースはWILL HATCHER。WILL HATCERはROGER HATCHERと兄弟でCHARLES HATCHER(EDWIN STARR)と従兄弟。エグゼクティブ・プロデュースはWOODY WILSON。EDDIE "BONGO" BROWN、MIKE CALHOUN(DAZZ BANDKINZMAN DAZZVOYEUR)、WILLIE HAMPTON、ROBERT WHITE(FUNK BROTHERS)、FLOYD JONES(DEE EDWARDSの旦那)、JOE HUNTER(FUNK BROTHERS)などが参加。

 BEVERLY & DUANEはBEVERLY WHEELERとDUANE WILLIAMSからなるデュオ・グループ。デトロイト産ということもあってかFUNK BROTHERSの面子なんかが参加している。

 EXPANSIONからの再発盤を随分前に買って持っているのだが最近オリジナルが安くで転がっていたので再購入。どちらかと言えば地味な内容で、ほのぼのとした曲調のモノが多く、当時のトレンドには乗っていないようなイナたいサウンドなんだが、そういうところがまた愛くるしい。




GLAD I GOTCHA BABY






 

samny at 16:37|PermalinkComments(4) ソウル、ファンク 

2018年05月23日

ALICE RUSSELL

alice russellALICE RUSSELL / MY FAVOURITE LETTERS ( LP 2005 )
 ALICE RUSSELLの2005年のアルバム。プロデュースはTM JUKE。

 ALICE RUSSELLはUKのシンガー。BAH SAMBAのメンバーでもありQUANTICとの共演でも有名。

 本作は彼女のソロ2枚目のアルバム。このレコードは結構探したな。あればそんなに高くはないけど2000年代の作品なのでレコードはあまりレコ屋に出てこない。DISCOGSだと常時何品か出品されてるけど送料が高いからね。

 色々なタイプの楽曲があるし2枚組なので何かと使い勝手がいい。




ALL OVER NOW


samny at 03:16|PermalinkComments(0) R&B、HIP HOP 

2018年05月22日

TYRON BRUNSON

tyron brunsonTYRON BRUNSON / LOVE TRIANGLE ( LP 1987 )
 100円盤。TYRON BRUNSONの1987年のアルバム。プロデュースはJAMES MTUME。BINKY BRICE、CURT JONES(AURA、DEJA、SLAVE)、TAWATHA、VINCENT HENRY(CHANGE)、ED MOORE、GAYLE ADAMSなどが参加。

 昨日取りあげたTHE FAMILYのメンバーにTYRON BRUNSONがいたので今回はそのTYRON BRUNSON。

 TYRON DAVISはD.C.出身のべーシスト、シンガーでデビュー・アルバムに収録されているインスト・ファンクの「THE SMURF」がR&Bチャート14位のヒットとなる。

 本作は彼の3枚目のアルバム。セールス的には今一つだったようだがプロデュースがMTUMEなのでMTUME節が炸裂しており個人的には好きなサウンド。ちょうど「JUICY FRUITS」あたりの時期のアルバムなのでその辺りの時代のMTUMEサウンドが好きな人には持ってこいのアルバム。



TELL ME WHY


samny at 07:28|PermalinkComments(0) ソウル、ファンク 

2018年05月21日

THE FAMILY

the familyTHE FAMILY / MUSIC - LET IT THRU ( LP 1977 )
 THE FAMILYの1977年のアルバム。プロデュースはLEON E. STEWART SR.。

 THE FAMILYはTYRONE BRUNSON、OSIRIS MARSH、REGINALD WALTER MCNAIR、MACEO BOND、WILLIAM EUGENE JACKSONの5人からなるD.C.のファンク・グループ。

 以前に書いたOSIRISの記事でも触れたがOSIRISの前身バンドがこのTHE FAMILYで更に遡るとFAITH、HOPE & CHARITYもやっていた「SO MUCH LOVE」をRCAからシングル・オンリーでリリースしていたDESTINYというグループにたどり着く。

 本作はD.C.のLITTLE CITY RECORDSという小規模レーベルからリリースされており、ここからTHE FAMILY以外にALL POINTS BULLENTIN、EARTH BONE、DEL EDWARDSといったアーティストがレコードをリリースしている。LITTLE CITY RECORDSからアルバムをリリースしているのはTHE FAMILYのこれのみで他は7インチのリリース。

 どのレコードも本作のプロデューサーであるLEON E. STEWART SR.がライティングやプロデュースに携わっているので恐らくこのLEON E. STEWART SR.がレーベル主宰者だと思われる。ちなみにLEON E. STEWART SR.自身はALL POINTS BULLENTINのメンバー。

 ここからはレーベルの軌跡を追った自分の推測になるが、LITTLE CITY RECORDSの運営は75年から79年までで、この後LEON E. STEWART SR.は80年にD.C.からノースキャロライナに居を移しLES - WES RECORDなるレーベルをスタートさせたようで89年まで運営している。そしてALL POINTS BULLENTINのバンド・メイトだったWILBUR E. STEWARTにCHOICE REUNIONというグループを組ませ、このLES - WES RECORDからアルバムとシングルをリリースしている。WILBUR E. STEWARTがLEON E. STEWART SR.と同姓なので恐らく兄弟とか従兄弟など血縁関係にあるのだろう。

 さて本作、OSIRIS MARSHの暑苦しいボーカルが印象的。ファンクのA-1「MUSIC」、B-2「TRUMP TIGHT」、ミディアムのB-1「FEELING WHAT YOU WANNA FEEL」がお気に入り。




MUSIC


samny at 15:25|PermalinkComments(0) ソウル、ファンク 

2018年05月14日

HONEY & THE BEES

honey & the beesHONEY & THE BEES / LOVE ( LP 1970 )
 HONEY & THE BEESの1970年のアルバム。プロデュースはJIMMY BISHOP、NORMAN HARRIS、WILBERT HART。RONNIE BAKER、EARL YOUNG、VINCE MONTANA、LEON HUFFなどが参加。

 HONEY & THE BEESはCASSANDRA ANN WOOTEN、GWENDOLYN OLIVER、JEAN DAVIS、NADINE FELDERの4人からなるフィラデルフィアのコーラス・グループ。HONEY & THE BEESのHONEYというのがDIANA ROSSみたいな顔をしたNADINE FELDERのことらしい。元々このグループはTHE YUM YUMSという名前で活動していて1965年にシングルを1枚残している。

 CASSANDRA ANN WOOTENとGWENDOLYN OLIVERは後にTHE RITCHIE FAMILYのメンバーとなる。またJEAN DAVISはTYRONE DAVISの妹で後にFACTS OF LIFEのメンバーとなる。主役のHONEYことNADINE FELDERはHONEY & THE BEES以降のキャリアは見当たらない。

 さて本作、先日記事にあげたTHE AMBASSADORSと同様、フィリーの巨人たちが制作に絡んだアーリー・フィリー・アルバムで録音もシグマ。

 A-2「MAKE LOVE TO ME」、A-4「HELP ME(GET OVER MY USED TO BE MY LOVER)」といった2曲のシャッフル系ウキウキ・ソング以外はスロー、ミディアムのしっとりとしたアルバム。シングル・オンリーの「LOVE ADDICT」や「BABY、DO THAT THING」のようなグルーヴィー・ナンバーもやってほしかった、というのが本音。



WE GOT TO STAY TOGETHER


 

samny at 17:17|PermalinkComments(0) ソウル、ファンク 

2018年05月09日

CLASSIXX

classixxCLASSIXX / FARAWAY REACH ( LP 2016 )
 CALSSIXXの2016年のアルバム。プロデュースはCLASSIXX。T-PAIN、PASSION PIT、HOW TO DRESS WELL、DE LUX、ALEX FRNKEL、HARRIET BROWNなどが参加。

 CLASSIXXはMICHAEL DAVIDとTYLER BLAKEの2人からなるロサンジェルスのインディー・エレクトロ・クラブ・プロデューサー/DJデュオ。元々YOUNG AMERICANSという名前で活動していたが法的問題で名義変更を余儀なくされCLASSIXXとなる。

 本作は彼らの2枚目のアルバムでポップなエレクトロ・ナンバーがズラリと並んだアルバム。同じロサンジェルスのDJ、プロデューサー・デュオのPOOLSIDEなんかと比較されそうだがPOOLSIDEよりポップでチャらい(笑)。ディスコティックでバレリアックなサウンドなので現行ブギーモノと絡めたりハウスと絡めたりで使い道は色々ありそうだ。



EYES ON ME feat. HARRIET BROWN


samny at 13:14|PermalinkComments(0) エレクトロ | ハウス

2018年05月08日

WASHINGTON JAM BAND

washington jamb bandWASHINGTON JAMB BAND / GONNA GET YOUR CHERRY ( LP 1977 )
 WASHINGTON JAM BANDの1977年のアルバム。プロデュース、アレンジはLEO WASHINGTON。

 マイアミのローカル・ファンクもの。詳細不明のグループだがLEO WASHINGTONを中心としたファンク・グループ。レーベルもLEO RECORDSとなっているのでLEO WASHINGTONのプライベート・プレスと考えてよいだろう。

 歌モノがメインだがインスト・ナンバーもいくつかあるしボーカルも女性がリードをとるものもあったりしてファンクが主のアルバムだがバラエティーに富んだ内容で楽しめる。




BOLO


samny at 07:26|PermalinkComments(0) ソウル、ファンク 

2018年05月07日

THE VOICES OF EAST HARLEM

the voices of east harlemTHE VOICES OF EAST HARLEM / THE VOICES OF EAST HARLEM ( LP 1973 )
 THE VOICES OF EAST HARLEMの1973年のアルバム。プロデュースはLEROY HUTSON。

 LEROY HUTOSONのライブに行ってきた。初日の1stステージ。

 ライブはバックのメンバーが最初出てきてインスト・ナンバーを披露。その後GIZELLE SMITHとANDRE ESPEUTのバック・コーラスの2人が登場してまた1曲披露。結構な大所帯である。なかなかLEROY HUTSONが出てこない、焦らすなぁ、と思っていたら本人登場。赤いパンツと赤いハンチング、ベージュのジャケットという出で立ち。若いころと比べてふっくらとなっている。大歓声。ひとたび歌声を発するとそれは紛れも無くLEROY HUTSONの歌声。もうホント感動、震えた、マジで震えた。声も良く出ており年齢を感じさせない。

 初日の1stステージということもあってか演奏を間違えてやり直しというのが2回程あったり、退場がグダグダ気味だったり、絡みづらいコール&レスポンスをやったり(苦笑)といったところもあったけど、本人の声が予想以上に出ていて素敵なライブだった。

 セット内容はレアグルーヴやフリーソウル等の再評価以降で人気がでた楽曲重視といった感じで彼の代表曲とも言える「LOVE OH LOVE」をやらなかったというのがそれを象徴していた。「THE GHETTO」もやるかと思っていたけどやらなかった。往年のファンにしてみればこの2曲をやらなかったのは少々残念だったのではないだろうか。

 年齢層が高い人も多くいたがフリーソウル、レア・グルーヴ系の若めの人たちもたくさんいた。実際会場で知りあいの20代の若いソウルDJ兄弟にも出会った。こういった70年代に活躍したアーティストのライブに若い人たちが来ているのを見ると嬉しくなる。

 いやー、しかしいいライブだった。生LEROYが観れて感激。

 そしてそのライブではバック・コーラスの1人、GIZELLE SMITHが2曲歌っていた。GIZELLE SMITHは最近ニュー・アルバムもリリースしたし、以前のアルバムでもBOBBY REED「THE TIME IS RIGHT FOR LOVE」のカバーなんかもしていた人。ライブでやったのはARNOLD BLAIRの「TRYING TO GET NEXT TO YOU」でもう1曲がVOICES OF EAST HARLEMのA-1「CASHING IN」。当然2曲ともLEROY HUTSONがライティング、プロデュースで絡んでいる。それにしても渋い選曲、渋すぎるだろ(笑)。正にレアグルーヴ。

 「CASHING IN」は激黒DJの黒田大介氏もよくプレイしているナンバー。軽やかなピアノが印象的なミディアム・グルーヴ。まさかこの曲がライブで聴けるとは。




CASHING IN


samny at 14:48|PermalinkComments(0) ソウル、ファンク 
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