2009年05月24日

宮廷画家ゴヤは見た4



18世紀末スペイン、ゴヤは国王の宮廷画家に任命される一方、権力や社会を批判する絵画も描いていた。
ある日、彼の絵のモデルであるイネスが、異端審問所にとらわれてしまう。
ナタリー・ポートマン、ハビエル・バルデム、ステラン・スカルスガルド。


映画だということも忘れ、時間を一度も気にしないで見終わったのは久しぶりだった。
やりきれない話だし、重いけれど、話に入りきってしまった。
ナタリー・ポートマンが好きだから見たのだけど、初めて本人を意識しないで役として彼女を見れた気がする。
きれいなだけじゃなくって、やっぱりすごい役者さんなんだ、彼女は。

ヌードシーンみたいのがちらほらありましたが、本人のインタビューで、あれは自分じゃないし、あんなシーンがあるとも聞いてなくて勝手に代役使って事後承諾だったと怒り気味でした。

ゴヤが見ていなければ、誰も知らないストーリー。
人生の浮き沈みを目の当たりにし、絵で表現していきます。
基本となる法律、正義があっという間に180度変わってしまう社会って、実際に生きていたらどんな感じなのでしょうか。

みなさん書かれていますが、「見ごたえあり」の作品です。
ひどい話なのに、ずどんと心に深く入りました。


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samuko at 23:54│Comments(0)TrackBack(4)映画カ行 

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