映画カ行

2014年07月03日

恋するリベラーチェ2



スティーヴン・ソダーバーグ監督。
かつて世界で最も稼ぐエンターテイナーと呼ばれたスターの私生活を描いた伝記ドラマ。
マイケル・ダグラス、マット・デイモン。


うーん、これはちょっと退屈だった。
主演2人のなりきり演技はすごかったけど、話としてはどうかなあ。
結局、ゲイでなければありがちの話のような。
前半は勢いがあったけど、後半はただの痴話喧嘩のようで。

ソダーバーグは人気だけど、あまり私は彼の映画を楽しめた記憶がない。
今回も合わなかったなあ。

とにかくマット・デイモンの役がどうにも生理的に受け付けなくて無理だった。
どうしてもっと細面の人じゃなくて彼だったんだろう・・。
本人もこんな感じだったのだろうか。
マットの海パンに笑わせられたのは二度目だ(笑)

そんでもって、あれロブ・ロウだったんだ。
あのいかにも整形顔、ずこく笑えたんだけどまさか彼だとは!

そして一番思ったのは、あんなに自分がゲイであることを隠していたリベラーチェのことをこんな映画にして更にさらけだしてしまったこと。
もうアメリカでは周知の事実だったのかもしれないけど、ヅラのことといい、なんだかちょっとかわいそう・・。


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2014年05月23日

コン・ティキ2



ノルウェーの人類学者で海洋生物学者、トール・ヘイエルダールの実話を基に、太平洋の航海を描いた海洋アドベンチャー。
ポール・スヴェーレ・ヴァルハイム・ハーゲン、アンドレス・バースモ・クリスティアンセン。


んー、ちょっと退屈でした。
実話だから仕方ないとはいえ、映画にするには出来事やドラマが足りないのでは。
「ライフ・オブ・パイ」で海で想定される事件を既に色々見てしまっていたからかも。

そして人の区別がつけにくく、それがみんなヒゲモジャになってますますわからなくなっていって笑ってしまいました。
どの人にも共感しにくかったのも楽しめなかった理由のひとつかな。

奥さんの手紙は誰もが仕方ないと思うのでは。
一緒に夢見れる時は楽しいけれど、子供が出来てしまったら厳しいですね。
他の人の家族はどうだったのか気になる。


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2014年04月25日

キャプテン・フィリップス3



2009年にソマリア海域で起こった貨物船人質事件を元にしたサスペンス。
ポール・グリーングラス監督。
トム・ハンクス、バーカッド・アブディ、キャサリン・キーナー。


長かったけど飽きずに見れました。
結論がわかってて、しかもトム・ハンクス。
ちょっとその点では緊迫さに欠けたけど。

船長一人のためにここまでするなんてと最初は驚いたものの、一人の命というより、アメリカに楯突いたらここまでするぞってことですね。
一度許してしまったら、何度もやられてしまうわけだし。

でも、たった四人の海賊にあそこまでしないと勝てないの?って気も。
もうちょっと人数がいたり、頭の切れるリーダーがいたら取り戻せたのか疑問に思ってしまう。

ラストはもっとその後の家族とのやり取りとか、文字だけでなく映像で見せてほしかった。
見てる間は楽しむことが出来たけど、人におすすめするほどではないかな。


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2014年03月31日

言の葉の庭3



新海誠監督。
東京を舞台に男子高校生と生きることに不器用な女性の淡い恋の物語を繊細なタッチで描くアニメーション。


ちょっと静かすぎる話で、正直うとうとしてしまいました。
でも雨の描写はそれはそれは見事で、ストーリーより美しさに目を奪われます。
そのわりに人物の描写は粗い感じがしてしまい、風景と合わないように思いました。
見ているうちに慣れてきましたが。

けれど、その「静」のおかげで最後の「動」の場面が効果倍増。
すっかり引き込まれた後に、あの歌!
私、あの大江千里さんの歌が大好きでした。
忘れていた久しぶりに聞いた曲にもうやられちゃって、☆ひとつ追加。

しかし、評価は分かれてますね。
映画館に行ってまで見たいとは思わないですが、あの美しさは見た価値があったと思いました。


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2014年01月08日

鍵泥棒のメソッド3



ひょんなことから人生が逆転してしまった2人の男性を巻き込んだ物語を、笑いとサスペンスを交えて描く。
堺雅人、香川照之、広末涼子。


「運命じゃない人」「アフタースクール」と大好きだったんだけど、今回はあまりはまれませんでした。
キャストは豪華で申し分なかったんだけど。
最初と最後はいいのに、途中でダラダラして退屈してしまって。
レビュー評判が良くて期待しすぎたのか。

荒川良々、あまちゃんでは好きだったけど、この配役は疑問。
もうちょっと見た目からして怖い人のほうがハラハラ感があった気がします。

でも、笑える箇所はいくつもあったし、広末涼子も真面目な役がはまってました。
部下達が彼女をバカにしたりしないところがツボ。

同じ環境で育っても、人間が違えば全く違う人生が展開していくのには色々考えさせられました。
同じ物を持っていても、こんなに持ってるって考えるか、あれもこれも持ってないと考えるか・・。
自分の部屋を改めて見て、性格が出てるな、と自己嫌悪してみたり(笑)

今までが面白かっただけに、この監督の作品にしては物足りない感じです。
次回に期待!


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2013年10月29日

くちづけ4



知的障害のある娘と父との父娘愛を描いたヒューマン・ドラマ。
グループホームを舞台に繰り広げられる温かな交流、ヒロインの恋、父の深い愛などがユーモアを交えながらつづられる。
貫地谷しほり、竹中直人、宅間孝行、田畑智子、橋本愛。


竹中直人があまり好きじゃないので迷ったけど、評価が高いので借りました。
見終えて、なんとも言えない悲しい気持ちに・・。
DVDの表紙には感動したとか、涙が出たとか書いてあるけど、どちらでもなかったなあ。
どちらかというと「やりきれない」。

こんなのだとは想像もしてなかったので、最初はうまくなじめずに戸惑いました。
でも、そのうちすっかりうーやんのペースに。
脚本・原作がこの人なんだ。

刑務所や浮浪者の話は心にずしんと乗しかかり、今までそんなこと考えたことなかったな・・と見ながら色々考え込む。
このような結末の事件はニュースで何度も見かけたことがある。
辛かったんだろうとは思っても、今まではなかなか具体的に想像はできなかった。

マコの目の演技がすごい。
でも、発作が起きるって心配してるけど、あの程度?
そこまで手がつけられないようには見えなくて、もうちょっとマコちゃんの大変な部分を見せてくれないと、あのお父さんの決断の裏付けが取れない気がした。
そしてマコがひまわり荘で生活しているシーンが短すぎて、彼女がその場所にこだわる理由が薄く感じられるのも残念。

見たあと、この気持ちをどうしたらよいのだろう?と鬱々とした気分がしばらく取れませんでした。
評判の良い舞台版も是非見てみたいです。


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2013年10月24日

華麗なるギャツビー4



作家F・スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」を実写化したドラマ。
バズ・ラーマン監督。
レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン。


「ロミオ+ジュリエット」が大好きなので、バズ・ラーマンとディカプリオ再タッグで楽しみにしてました。
しかし、あれから17年・・。
ディカプリオの最近の感じからあまり期待しないようにしてたけど、「ロミオ+ジュリエット」ほどでないにしても満足の一本でした。
この監督、「オーストラリア」以来の作品とはスローペースだ。

ディカプリオとトビーが昔からの友達だってことも色々な記事で見ていて、長年2人の作品を追い続けているだけに今回の共演はなんだか感慨深かったです。
ディカプリオは見ただけでうっとりしてしまう魅力は薄れてしまったけど、まだまだ人を引きつける力は弱まってない。
ただ、登場シーンはトビーが語るような素晴らしさはもう感じなかったなあ。
それより着実に歳を重ねてるディカプリオに対して、あまり変わってないトピーに驚き(笑)

キャリー・マリガンはやっぱりかわいい。
でも、あの時のクレア・デインズは完璧だったから、それでも敵わないと思ってしまうんだなあ・・。
あまり内面が魅力的な役ではないし。

あー、でも久しぶりに映画を見てときめいた。
都合がつかなくて諦めたけど、やっぱりこれは映画館で見たかったな。


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2013年09月27日

CABIN4



森の別荘へとやって来た大学生の男女5人。
怪しげな地下室を発見して降りて行くが・・。
クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、リチャード・ジェンキンス。


なんだ、こりゃ〜!
いい意味で予想以上に変な映画でした。
見る前は怖いかなあと恐る恐る見たんだけど、こんなに突き抜けてるとは・・。
普段、ホラー映画とかほとんど見ないから楽しめたのかな。

表紙にもなってる、あの怪物の箱のシーン。
初めて見るのになんだか記憶にある恐ろしい夢のようで素晴らしかった。
私はあそこだけで見る価値あったな。

笑っちゃうような、恐ろしいような、こんな何でもありって思いつかなかったなあ。
クリス・ヘムスワーズが出てるおかげで、全くのB級っぽさから一歩抜けてる感じがします。
あの日本のシーン、他の映画ならなんちゃって日本人でごまかしそうなものなのに、意外とちゃんと撮っててそこも好感度大。

ホラーを見たい人は肩透かし食らうかもしれないけど、とんでもな展開が見たい人にはたまらない。
ラスト近くのハチャメチャさは考える間も与えません。
面白いの基準がおかしいと思われるかもしれないけど、私、好きです、これ。


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2013年08月03日

クラウド アトラス4



19世紀から24世紀へと世紀を超えて、六つの時代と場所を舞台に人間の神秘を描く壮大なスペクタクル・ドラマ。
トム・ハンクス、ハル・ベリー、ジム・スタージェス、ペ・ドゥナ。


あれ?面白かったぞ?
3時間と長いし、酷評されてたようだったから2日に分けて見ようと覚悟してたのに一気に見れちゃいました。
分けていたらこれは混乱してたと思います。
一度で全部わかったわけじゃないけど、これはどうなの?とかひとつひとつ検証して見ると情報量が多すぎてフラストレーションたまる気がする。
わかるとこだけ楽しんで、見た後に他の人のまとめを読んで理解するくらいが私にはちょうどよかったです。

一番のお楽しみはラストでしょう。
あの早さで出されても映画館じゃ絶対追いつかない。
DVDでひとつひとつ止めながら、ええ!?この役、この人?って驚くのが楽しい。
声まで出してびっくりしたのがあの施設の鬼看護師。
レビュー見ると丸わかりだったみたいだけど、私は全く気付かなかったので(笑)
ハル・ベリーもすごかった。
役者さんとしては楽しい映画だったでしょうね。

死はひとつの扉にすぎない、か。
人生を何度も繰り返して魂を成長させていくのでしょうか。
だとすると今回の人生のミッションは何?
また同じ人たちに会えると思えば死ぬのも悪いことじゃない。
そう思いたい人の慰めの考え方のような気もするけど・・。

見るのにパワーがいる作品だけど、私はこれは見逃さなくてよかったです。
けど、万人受けする作品じゃないことは確かなので友達に薦めたりはしないなあ。
なんといっても長すぎです。
ドラマとかにしたら面白かったかも。


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2013年08月01日

かぞくのくに2



北朝鮮と日本に暮らす自身の家族の境遇をフィクション映画として作り上げた家族ドラマ。
安藤サクラ、井浦新、ヤン・イクチュン、京野ことみ。


安藤サクラの評価が高かったのでレンタル。
確かに彼女は役そのもののようで、やりきれない想いが切々と伝わってきました。
北朝鮮が舞台ではなく、日本のどこにでもあるような町の設定。
なので同じ世界にいてもまるで違う世界がすぐそこにあるのだと、ニュースで見るよりリアルに感じられました。
ただ、私は意外と淡々とした気持ちで見てしまって、他の方が言っているほどこの映画の良さを理解できないまま終わってしまった気がします。

何の希望もない。
思考を停止してしまうのが一番楽。
理由なんてものにあの国では意味はない。理不尽。
それでも生きている意味はなんだろう。

井浦新の静かな怒り、諦めの表情、よかったです。


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