楽しかった高校生活も終わりにちかづき卒業を目前に控えて進路に悩んでいた時期があります。

ホントは進学したかった。けども私立でかなり親に負担をかけていたし、俺が行きたいとこは何だかんだで入学したら100万以上かかるから、親にもきりだせずにいた。

実家は別に裕福でもないし、母の治療代もある。

久しぶりに実家に帰ったら親父に墓参りに行くと言われついていった。

家から墓までは坂を登って行く。昼3時くらいだった。
坂を登る親父のあとをついて行った。
「お前は何がしたいの?」と親父は行った。

だめ元で進学したい事をつげた。
親父は一度も振り向かずに「パンフレットと資料を今度持ってこい」

と言った。俺はこの人が親で良かったと思った。
いつかこうゆう父に俺はなれるのだろうか。

進学はやはり断り就職にする決意をした。

在学中も飲み屋から始まりいろんな仕事したな。この時に大人がどれだけ汚いか見た気もする。

学校では寝てばっかだったなぁ。おかげで担任には嫌われてたみたいだった。

教師が暴力当たり前な学校だったからね。

補習に遅刻しただけで正座にローキックだし、俺が卒業目前で逆らえないのを良いことにかなり嫌がらせをうけたよ。

卒業式の数分前に一人呼ばれて指導室で罵倒されたりもあったな。

卒業証書受け取ったあとにしっかり3年間お世話になったお礼をしたけどね。