2006年05月31日

外国人の力を借りるよりも名誉ある衰退を!

be9df04c.jpeg写真:河野太郎座長

<外国人労働者>
技能職種で受け入れ拡大 副法相検討チーム
 河野太郎副法相が主宰する「今後の外国人の受け入れ等に関するプロジェクトチーム」の提言が30日まとまった。ある程度の日本語能力がある外国人を一定の技能職種で雇用し、資格を得るまで育成することが柱。「人口比3%以内」で来日外国人受け入れを拡大する一方で、在留管理は強化し、日系人の定住許可も厳しくする。(毎日新聞) - 5月30日22時37分更新

 この人がどうして次の総理・総裁候補として名乗りを挙げたのか、その真意について興味はないが、河野太郎法務副大臣は法務省内に発足した『今後の外国人の受け入れ等に関するプロジェクトチーム』の主宰者として人口比3%以内で来日外国人受け入れを拡大する方針を表明した。
 しかし、今の日本に技能職種とはいえ約300〜400万人までの外国人労働者を導入する積極的理由などあるのだろうか。つい訝しく思ってしまう。
 どうも在留管理の強化や日系人の在留条件厳格化など、どこかを厳しくする一方でどこかを緩和する、玉虫色のように思えてならない。政治にはバランス感覚が必要で、外国人労働者の導入を強く求める経済界への配慮などもあるのかも知れないが、この先、これまで単純労働とされてきた労働が「技能職種」として解釈変更されないという保証はないだろう。その結果、受け入れ人数が3%を突破したら一体誰が責任を取るのだろうか?
 少子高齢化時代を見据えて、移民導入を含めて外国人との共生が前提的、絶対条件的に語られている傾向が事実としてある。
 幕末―、薩長を中心とする官軍側(後の明治政府)と戦火を交えていた幕府最後の将軍・徳川慶喜は、戦況が劣勢になった頃に外国から武器供与の申し出をもちかけられたが、頑としてこれを拒んだという。
「我々は外国の力を借りて勝つよりも、同じ日本人に負ける方を選ぶ」として―。
 何と雄弁な言葉なのだろう。
 もし、ここで外国の力を借りて勝ったとしても、その後の日本が外国の支配下に置かれる状況を予見してのものと思われるが、徳川慶喜は敗れながらにして独立の気概を示した。
 今の日本社会にも同様のことが言えるのではないか。外国人の導入によって少子高齢化を乗り切れるかどうかも定かではない。仮に年金や医療など社会保障制度を維持したまま乗り切ったとしても、日本社会はそれまで保持してきた掛け替えのないメリットを失い、大きなデメリットを背負うことになるだろう。
 たとえ活力は衰退しようとも、日本社会は日本人のみで支え続けていくという気概が重要であると思うのだ。
〔有門大輔〕

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人口比3%、定住外国人に上限
日系人在留「定職」要件に−法務省PT
 入管行政の改革を検討している法務省プロジェクトチームの責任者の河野太郎副大臣は30日、同省で記者会見し、近くまとめる改革案について、総人口に対する定住外国人の上限を3%とすることを盛り込む考えを明らかにした。また、日系人の在留条件を「定職と日本語能力」に改めることも打ち出すとしている。今後、各省庁や経済界などの意見を聞き、法改正も検討する。
 プロジェクトチームは河野氏の下、法務省内の入管、刑事、民事各局の担当者で構成され、昨年末から検討を重ねてきた。(時事通信) - 5月31日1時1分更新

  

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2006年05月30日

日本に従う者のみ住め!

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世論調査では賛成派が反対派を上回る!
国民は早期の改正・成立を待ち望んでいる!


「そんなに日本のやり方が気に入らないなら、さっさと自分たちの母国に帰れば良いものを」
 あれは私がまだ中学生の頃のこと―、学校で見せられる映画は在日韓国・朝鮮人問題や部落差別問題を提起する左翼変考(=偏向)映画ばかりだった。ここにはおそらく変考サヨク(=偏向左翼)教師の影響が強く働いていたのだろう。同じ変考サヨクの影響下でも、せめて宮崎駿のアニメ映画でも見せてくれれば子供心に楽しめたものを、中学校時代の映画は実につまらなかった。…下らない!
 さて、ある時、見せられた在日社会に対する差別問題を考えるヒューマニズム映画(?)には不平・不満を述べる在日韓国人に対して、役人が冒頭のようなセリフを発するワンシーンがあった。
 昨今、熾烈さを極める反日・侮日教育の例に漏れず、中学時代の私もそのようにして左翼変考思想が刷り込まれようとしていたのである。しかし、結果として私は彼らの洗脳には完全には染まらなかったのだろう。これこそは日本民族の血である。
「さっさと母国に帰れば良い」
 いかに日本国家が在日社会に対して冷淡で、差別的であるかを教え込まれたわけだが、これは至極当然の言葉だろう。映画では役人はいかにも険悪そうに描かれているが、外国人でありながら日本のルールに従おうとしない者らが何故に被害者であり、あたかも解放運動の先駆者であるかのように描かれる必要があるのだろうか。
 確かに「帰れば良い」とは言葉としてはキツいかも知れないが、その世界・社会に従おうとしない者や明らかに適さない者はとっとと去る以外にないのである。
 役人や官僚の杓子定規な対応を批難する向きもあるだろう。事実、その杓子定規な対応が日本国の存立を危ぶませかねない状況を生じさせることも多々あるのかも知れない。しかし、杓子定規では良くないからといって無法が蔓延する事態はもっと深刻な事態を招来するのではないか。
 結論を言えば国家が個人のエゴに迎合する理由はないし、義務もないのだ。

37ce1c0c.jpg《写真》
国籍を剥奪されオランダを追われたソマリア出身のアヤーン・ヒルシ・アリ女史

「鉄のリタ」に倣え!

 オランダではソマリア出身の人気政治家が国を追われた。
 オランダに亡命したソマリア出身女性が国会議員にまで登りつめ、目覚ましく強靭な活躍を見せる最中、亡命申請の際の虚偽が発覚して国籍を剥奪された…早い話がこのようなわけなのだが、増加するイスラム系移民との軋轢が表面化している欧州において、この元元国会議員が過激派やイスラム女性の解放を唱えてきた狃性戦士瓩任△辰燭世韻縫ランダ移民相の裁定を批難する向きも少なからずあるという。
 しかし、オランダは法の厳格な適用を最優先させ、例外は一切ないことを内外に示した。
 そこへ来ると日本の場合はどうだろうか?子供だから…日本に住み続けたいと涙ながらに懇願するから…それだけで一時的にでも在留が認められる。日本は何と寛容過ぎる国家なのだろうか!!
 世界的に見て、まして不法滞在外国人問題が深刻になる中、不法滞在外国人の強制送還は当然であり、命を奪ったり肉体的な苦痛を与えるような非人道的な措置でも何でもないというのに…。
〔有門大輔 記〕

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2006年05月29日

日本に排外思想は根付くのか!?

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この法改正の可否は日本の問題のみにとどまらないことを銘記せよ!

e981c028.jpg写真:欧州ではアジア人に対する襲撃が相次いでいるが…




その実、日本人ほど温和な民族はいない!

 米国や欧州では特定の政治思想活動に加わっているわけでもない、ごく普通の少年が移民を襲撃したという事件をよく聞く。日頃から学校や日常生活で他人種に対する不満を募らせていて、ある日それが一気に暴発したというような事件だ。
 米国ではナチス思想の影響を受けた2人の白人少年が自らが通う学校内にて自動小銃を乱射した「トレンチコート・マフィア事件」の記憶が未だに鮮明である。こうした類の事件は何も青少年に限らず、中高年の白人が近隣に住む移民を射殺したという例もあるほどだ。
 そこへ来ると日本の場合はどうだろうか?
 確かに近年、日本人と外国人のトラブルは各地で報告されているが、大体が元をたどれば飲食店内のイザコザや車の接触、交友関係をめぐるもので、他民族・他人種への偏見や反発が発端となったものとは言い難い。北朝鮮による拉致問題が明るみになった頃、民族学校に通う少女の民族衣装が切り裂かれたという事件があったが、殺傷行為にまでは発展しなかった。
 いかに外国人が増えていても、すっかり移民が定着してしまった欧州とは他民族・他人種との軋轢は比べものにならないほど少ないのだろう。
 現状では日本に居住する外国人がまだまだ少ないということも挙げられるが、考えてみれば、よく人権派市民団体は「日本社会は閉鎖的」であるとか「排他的である」として批判を述べているが、もし日本社会が彼らが言うほど閉鎖的・排他的であったとしたら、今日ほど外国人が多くなった状況には耐え難く、とうに排外運動が大々的に展開されているのではないか。
 現にインターネット上では中国人や朝鮮人を中傷するような書き込みが氾濫していても、実社会では排外主義が台頭する気配すら見られない。
 偏見が高まった挙げ句、街中で外国人を標的とした暴力・殺傷行為が皆無に等しい背景には日本人とは実に温和な民族であり、翻って排外主義は欧米でこそ芽生えやすいものであることが示されていたように思う。
 以前、不法滞在外国人や移民に絡めて、外国人に対する認識を何人かの右翼活動家に訊いてみたことがある―。確かに増加しつつある不法滞在外国人には警戒心を持ちながらも、大体の人が概ね外国人に対しては寛容な心を持っていることが分かった。戦前の大アジア主義の影響も然ることながら、そこには元来が温和な日本人の血が流れているのだろう。
 排外運動については「日本で大きな政治運動として展開し得るのか、どうか…」と懐疑的な認識を示した。やはり外国人排斥のような排外思想は「欧州でこそ」という固定観念が強いようなのだ。いかに外国人が増えようと、日本の右翼勢力が極端な排外思想に転じることはないと考えた方が良いのかも知れない。
 先ごろ、朝鮮総連と民団が和解を果たし日本国内における朝鮮民族の一大団結かと思われたが、日本での参政権は求めないとする総連側の意向に沿って外国人参政権問題は終息に向かいつつある。在日社会でも日本への同化は凄まじい勢いで進んでいるという。
 外国人に対する反発が一部では激しく噴出し、共存は望まないまでも異民族に対しては至って温和な民族性が、最終的にはこの国を外国人の狄略瓩ら守ってくれるのかも知れない。
 そう思える今日この頃だ。

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2006年05月28日

[ポスト小泉]日本人のみの国家像を!

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c82219b1.jpeg少子高齢化社会の在り方を問う! 
 福田康夫元官房長官は二十七日に名古屋市内で講演し、『人口減少問題』については「経済をどう維持するかを真剣に考えるべきだ。生産性を上げる一方、高齢者や女性など働きたい人が働ける社会を作らなければいけないが、長期的には労働力が絶対的に不足する。ある程度の外国人が入ってくるのはやむを得ず、移民問題を今から考えなければいけない」と述べた。
(5月28日 産経新聞より)


既に審判は下された!


 ポスト小泉の最有力候補と見られる安倍晋三官房長官を猛追する福田康夫元官房長官がこのほど移民受け入れに向けた議論の必要性を述べた。

 今年2月―、小泉純一郎首相は衆院予算委員会の席上にて外国人労働者導入に極めて慎重姿勢を示したが、福田氏の発言はポスト小泉が誰になるかによっては外国人労働者導入論が一気に加速する可能性もあることを示している。

 少子化による人口減少や移民問題に対する見解のみが即ち宰相の条件だとは思わないが、この日本を背負う次期リーダーとして福田氏の見解にはいささか寂しさを覚えてしまう。

 というのも福田氏は人口減少に伴う労働力不足に言及したわけだが、そこでは移民云々よりも「経済をどう維持するか」「生産性の向上」など既存の経済観念から抜け切れていないことが露呈されているからだ。

 特別に何か変わった事をやってくれとは思わない。しかし、次期総理とも目されているからには、少子高齢化社会に伴った社会の在り方を示して欲しく思う。

 依然として支持率の高い小泉首相の構造改革に対する評価は見方によって大きく分かれるが、ライオン宰相とも称された小泉首相には言葉では言い表わせない閃き瓩里茲Δ覆發里あった。一種のカリスマ性と言うのが妥当だろうか。
 自ら「自民党をぶっ壊す」と高らかに宣言し、自らの改革に異を唱える者らを抵抗勢力と位置付けた―!この人なら何かをやってくれるに違いない―!

 国民は政策の中身も然ることながら、そうした小泉首相の閃きから漂うオーラに可能性を感じたのではないだろうか。

 事実、外交面において画期的だったのは中国からの内政干渉が熾烈を極める中、小泉首相は頑として靖国参拝を強行。この数年間は日本が中国の覇権主義に飲み込まれるか否か、その雌雄を決する時代であったと思われるだけに、小泉首相はまさに出るべくして出た総理・総裁だった。

 ただ一点のみ言える事は、福田氏はアジア外交の重視を示唆しているようだが、その是非はともかくとして、また誰が総理になるかは別として北朝鮮による拉致問題に対しては主権国家として厳然たる対処・外交姿勢が求められるということである。

 今や日本国の主権の根幹を成す問題として、これに異論を挟む余地はないだろう。
 ここで注目すべきは先に国会提出された北朝鮮人権法案からも難民の受け入れに関する条項が盛り込まれなかったように、いかに対北朝鮮問題での強硬姿勢が国論として統一されようとも、難民の受け入れが北朝鮮の独裁体制に大きな打撃を与え得るとしても、日本には移民・難民を受け入れるだけの体制が到底整っていないのである。

 然るに、人口減少に関連して移民の受け入れが議論されることは少なくとも次世代まで先送りにされるべきと思うのだ。

〔有門大輔〕
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2006年05月27日

「無職」という犯罪者予備軍!

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47394a69.jpeg 男女間の痴情のもつれが原因となった凶悪事件や破廉恥罪などのニュース報道を見る度に決まって「無職の男を逮捕」だの「○○歳、無職」という文字が並ぶ。つくづく無職というのは犯罪者予備軍である…と言えば語弊があるだろうか。
 勿論、一概に無職と言っても「人生色々」である。会社の倒産やリストラなど止むを得ない事情で無職状態になってはいるが、就職活動をしている方もおられるだろう。また、学校を卒業したり会社を退社した方の中にも、再起するまでには準備期間が必要な方もおられる。その分類・基準は明確ではないが、ここではそういった苦境にありながらも再起を期してもがき続けている方々は除いた、いわゆる常態的な無職瓩亮圓蕕鮖悗垢箸翰解頂きたい。
 ある芸能プロダクション社長(三十代)は次のように自身の近況を話す。売れっ子タレントを抱えるプロダクションの社長だ。
「もうね〜、あっちからもこっちからも、やれ企画だの撮影だの契約だのって奔走し続ける日々の中で、時々全てを投げ出して珈気砲覆蠅燭い福銑瓩隼廚時ってあるんですよ。
 でもね、自身が今いる周囲の環境がそうはさせてくれない。何と言うのか鬱状態にさせてくれる暇さえない。結局のところ今、問題になっているヒキコモリだのニートというのは犂鼎┃瓩あるんですよね。自分が働かなくても誰かが食わせてくれる環境があるわけでしょう。
 こっちなんて取引先の人に爐發α管瑤鯏蠅化个靴呑気砲覆蠅燭き瓩覆鵑童世辰燭箸海蹐如向うからは爐修譴狼方の都合に過ぎません。早く次の企画書を送って下さい瓩辰童世錣譴襪里オチなんですから(爆笑)」

 親など家族に甘えられる環境と引き篭もる空間に浸った時、人は余計な事まで考え出す。単に引き篭もっているだけなら家族以外の誰にも迷惑はかけないが、夜な夜な街にまで遊びに繰り出すようだと始末に負えない。それでも実家が有り余るほどの金持ちだったり、分相応の遊び方をしている内は良いが、一旦でも自身のワガママが通らなくなると突拍子もない行動に出がちなものだ。二十七歳にもなろうかという無職の男が、親にフィギア人形をねだったところ、買ってもらえなかったからといって親を殺傷した事件など、その典型と言えるだろう。 
 些細な出来事で社会からドロップアウトしてしまい、その後、再起するだけの気概も持たないのだから家族以外の者との人間関係も上手く行くはずがない。私の周囲にも長らく無職、ニート状態でいたところ、それまで交遊のあった女友達全員から見切りをつけられた男がいた。
 この無職状態に「住所不定」が加われば尚更である。私の知人のさらに知人には住んでいたアパートを追われ、知人宅を転々としながらアルバイトに従事し、部屋を借りるための資金作りに励み再起を期している者がいるという。その気概を持ち続けられれば遠からず再起は可能だろうが、今の生活スタイルが定着してしまうと怖い。
 これまで私も様々な人間を見てきたが、無職で住所不定の者とは妙な言い方だが、それなりの素質瓩鮖っているものだ。往々にして口八丁で初対面の人とも気軽に話せる性格だから交友関係をつくるのも素早い。だから何ヶ所も居候先や生活拠点を持っている。ある時は駅周辺や公園で寝ていたこともあったそうだが、口八丁ゆえに手持ちの金が無くなれば寸借詐欺をやるのは朝飯前。おまけに手八丁だから平気で窃盗もやる。時と場合によっては大きな犯罪にも手を染めかねない(事実、強盗などの凶悪犯罪では無職の住所不定者を集め、互いに顔も名前も知らない者同士で犯行グループを編成する手口が見られる)。そんなスタイルが当たり前になっているから誰との付き合いも長くは続かないのだ。勿論、私も今ではそういった輩との交遊は一切ない。

 同じ日本人でさえこうなのだから、日本における就労資格どころか在留資格さえ有さない不法滞在外国人が「凶悪犯罪者予備軍」と位置付けられるのも無理はないのではないか。不法滞在外国人が「よく真面目に働くから」としたラーメン店経営者が当局からの再三の警告を無視した挙げ句、先ごろ逮捕されたが、こうした言い分は不法滞在外国人問題という物事をある一面でしか捉えていない。経営者は不法滞在ゆえに簡単に雇い、安い賃金で使った挙げ句、簡単に解雇した後に起き得る問題についてはまったく考えが及ばないのだろう。
 無職で外国人…これまで幾多もの外国人犯罪でその危険性が示されていたにも関わらず、ペルー人容疑者による広島小1殺害事件で日本社会はやっと気付き始めた。
 日本政府が不法滞在外国人に対して負っている責務とは、彼らを雇用して日本社会に抱え込むことではなく、彼らを摘発・収容し、母国に送還することのみである。
〔有門大輔〕

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2006年05月25日

[移民]人の流れの怖さ!!

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b46018ef.jpeg<密航急増>アフリカからスペインに
 
不法移民の合法化で
 欧州連合(EU)諸国の中では不法滞在移民の規制が甘く、諸島部などがアフリカ大陸とも隣接するスペインへの密入国や不法な長期滞在が目立っている。特に西アフリカのセネガルからは大西洋のスペイン領カナリア諸島を目指す密航船が急増し、難破などによる犠牲者も多数出ている模様だ。(毎日新聞) - 5月25日10時55分更新

これが人の流れの怖さだ!
 やはり法が甘いところに不法移民は集まるものだ。それをスペインが示している。
 日本も一端でも外国人労働者導入に踏み切った場合、周辺国で同様の事態が見られるだろう。これまでは原則「外国人の単純労働者は受け入れない」とする政府方針・閣議決定が抑止力となっているため、依然として不法入国は起きているものの、この程度で済んでいる。
 しかし「あの日本が遂に外国人労働者に門戸を開放した」との報が流れれば瞬く間に各地に伝播され、一気に数百万、あるいは数千万単位の人間が動くに違いない。

もし日本が門戸開放に踏み切れば―!
 経済界や知識人をはじめ外国人労働者を導入する議論する時、必ず「人数と期限を明確に定めれば良い」とするが、そんな取り決めが守られるはずもないことは欧州の例が示している。人は誘発に駆られるものなのだ。先進国で豊かな生活を享受するためなら、母国における職や生活基盤を投げ打ってでも日本を目指すだろう。何せ日本が「外国人労働者の導入に踏み切った」のだから。
 前述のように人数や期限を設けても、それは外国人の側から見れば受け入れる側の理屈に過ぎない。それが証拠に私たちは外国政府の施策について、どこまで詳細を把握しているだろうか?日本のように識字率や教育水準が高くない国において、国民にそれを周知させることはまず不可能だろう。
 外国人にとっては、門戸が厳格に閉鎖されている現状なら歯止めになっているが、一端でも門戸を開放したとなれば、たとえ人数や期限を決めていても来てしまった以上受け入れざるを得ない…これが先進国が背負う宿命である。仮に彼らを強制的に帰すとしても数百万、数千万単位の人間をどうやって帰すというのか―?軍事力を以って脅すか、それに従わなければ殺す以外にないが、そうした強硬策が国際的に許されるはずはあるまい
 それが神の摂理や自然の摂理で生じたことならともかく、時々の政権、世論で動かせるほど簡単な決定ではなく、これは皇室典範に匹敵する重大事項と言えるだろう
有門大輔
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諮問会議 
外国人の労働力を重視 在留資格拡大を検討
 
政府の経済財政諮問会議(議長・小泉純一郎首相)は十八日、日本の国際競争力を高める「グローバル戦略」を決定した。外国人労働者の受け入れを進め、不足する介護サービスへの拡大を新たに検討するほか、国の構造改革特区で五年間、認めている情報処理技術者、研究者の在留資格を全国にも広げる。「経済成長戦略大綱」として六月の「骨太の方針」に盛り込む。
 グローバル戦略はこのほか、平成二十二年までの具体的な数値目標として▽フリーター(約二百十三万人)を二割削減▽対日投資を対GDP(国内総生産)比で5%に倍増▽農協改革などで食糧供給コストを二割削減−などを掲げた。(産経新聞) - 5月19日3時2分更新

  
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2006年05月24日

極右支持こそ移民攻略法である!

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何があっても今国会で成立させよ!

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写真:石原知事の熱烈な支持者は多い(他サイトより転載)

仏極右・ルペン党首人気が最高水準

右派政権への不満
 【パリ=島崎雅夫】フランス人優先の国家建設や強硬な移民排斥を訴える極右・国民戦線(FN)のジャンマリ・ルペン党首(77)の人気が過去最高のレベルに達した。
 仏週刊紙ル・ポワンが先週発表した世論調査によると、ルペン党首の支持率は22%を記録、2002年の大統領選で獲得した16%を大幅に上回った。
 昨年10月の支持率は8%だったが、同年秋の移民系若者による暴動を機に上昇に転じた。
 今年は2月12%、3月13%、4月14%と上昇を続けており、07年次期大統領選に向けて、極右旋風を起こすのではとの観測が強まっている。
 移民が多数居住する大都市郊外で暴動が起きて治安が低下し、移民政策への懸念が強まったことや、政界疑惑で新たな改革が出来ず、レームダック(死に体)化した右派政権への不満が、ルペン人気の急上昇を支える要因となっている。(読売新聞) - 5月23日20時18分更新

 移民・難民の大量流入という苦難に喘ぐ欧州各国は日本の入管政策を羨望の眼差しで見ているというが、逆に日本が欧州特にフランスを羨望の眼差しで見ていることと言えば、外国人排斥を公然と主張する政党が厳然と存在していることだろう。日本でも石原慎太郎東京都知事の「三国人」発言は記憶に新しいが、この時のメディアや知識人と称する者らの石原バッシングは凄まじく、不法滞在外国人問題を憂慮する世論の圧倒的支持によって石原知事は持ちこたえたものの、もしあれが石原知事でなかったとしたら「間違いなく失脚に追い込まれていた」と言われる。その後、不法滞在外国人問題に強硬姿勢を示す石原都政に対する支持はますます高まったが、「三国人」発言が喧しく糾弾されていた頃、一時は石原知事でさえ「不法滞在外国人の一部合法化」に言及するなど、かなりの後退を余儀なくされたものだ。
 あれから6年が経過し、自民党が「不法滞在外国人を5年で半減」なる公約を堂々と掲げるなど、日本社会はかなり硬化したが、それでも外国人排斥を公然と主張することは今なお憚られる世の中である。逆に言えば日本社会における外国人問題がそこまで深刻化していないことを示してもいるのだろう。しかし、だからこそ今のうちにやらなければ瓩覆蕕覆ぁ今ならまだ引き返せる地点にはいる。日本の法律に反してまで居座る不法滞在外国人らの強烈なバイタリティーに対しては、日本人も免疫力をつけ強くなる以外にあるまい。
 石原知事が三期目への出馬を示唆し、民主党の西村慎吾議員は逮捕(弁護士法違反など)によって事実上の失脚を余儀なくされた。
 中国や韓国が極右と名指しして常々批難する政治家は国政の場から姿を消しつつあるが、いずれ彼らの後の世代が日本を背負わなければならない。こと外国人問題についても強烈な物言いの出来る政治家の登場が待たれる。彼らへの支持こそ不法滞在外国人への強烈なカウンターパンチとなるだろう。不法者を叩き出す―、ごく普通の主張さえ過激に受け取られるようでは、この国はまだまだ健全過ぎやしないか。
 当然の物言いに然したる反応を示さないようになっても、この国はまだまだ普通の国の域を出ない。
(有門大輔)

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日本における唯一の極右ブログ
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

  
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2006年05月23日

死守すべき「民族」の聖域!

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絶対に廃案にしてはならない! 

659482f6.jpeg《写真》
サッカーの試合後に暴動を起こしたネオナチ


独でネオナチ増加
 
05年、4100人に
 【ベルリン21日共同】21日付のドイツ大衆紙ビルト日曜版によると、ドイツ国内情報機関がまとめた2005年の極右勢力に関する統計で、国内のネオナチ・メンバーが前年より300人増え、4100人になったことが分かった。
 ベルリンなどで最近、黒人らを標的とした外国人襲撃事件が連続しており、多数の外国人が訪れるサッカーのワールドカップ(W杯)開幕を6月に控え、治安機関は極右勢力の活動封じ込めに力を入れている。
 同紙によると「極右過激派」全体の数は1700人減少し3万9000人となったが、そのうち「暴力行為に訴える傾向」がある過激派は400人増の1万400人に。外国人排斥を歌詞に取り入れる音楽バンドの数は106から142に増加し、コンサート数は前年比40%増の192回だった。(共同通信) - 5月21日9時51分更新

何を以ってしても絶えぬ民族の矜持
 かねてよりドイツではナチス思想の影響を受けた極右活動に対する弾圧が相当に厳しいと聞き及んでいたが、それでもなお外国人に対する極右の暴力事件が頻発する背景には、いかに権力による弾圧を強化しようとも異民族の流入に対する脅威、民族の矜持、自存自衛のための本能は抑え難いという現実があるのだろう。
 ネオナチは度重なる弾圧を掻い潜り、政権を脅かす地位にはなくとも、個々に散った勢力が外国人に対する反発を軸に有機的な動きを保ってきたのである。それが証拠にこの十数年以上、新聞の国際面には頻繁にドイツ極右・ネオナチによる排外主義活動が登場してきた。
 スキンヘッドに刺青、過激な暴力行為…どれもが若者の特権的な行動だが、単なる一過性のファッションや流行に終ることなく、自らの確たるテリトリーを築き、若者から若者へ受け継がれる…この連続性こそネオナチがドイツのみならず欧米各国で一つのカテゴリーに位置付けられた所以だ。そこには一部と言えども市民の支持がある点も、単なる不良・暴力集団とは異なっている。
皆様の応援クリックに日々感謝します!

日本人による「日本」という聖域を!
 日本の場合、ドイツのように極右は未だ少数派に過ぎないが、明日の欧州を連想させるかのように外国人排斥の下地は着実に芽生えていると言えよう。98年には九州のある市内で暴走族の一団が「外人狩り」と称して在日米軍兵を襲撃、00年には北関東で日本人十数人が車の接触事故に端を発してイラン人を襲撃し、逆に日本人男性2人がナイフで刺されるという事件が起きた。その他、新宿では日本の暴力団と不良中国人が激突―!!また、都内では不法滞在外国人問題を取り上げる右翼団体が急増した。
 そして当ブログ『侍蟻SamuraiAri』がブログ・ランキング国内ニュースにおいてトップ10入りはおろか堂々のベスト5にまで上りつめたことが挙げられるだろうか(笑)。
 それはさて置き、不法外国人の追放で志を同じくする仲間らと話す時、必ず「過激な行動に出ない方が良い」という慎重さで諭される。しかし、当ブログのコメント欄(沸点融解氏)にも情報が寄せられたように大阪の公立小学校でハングル語の授業が強制されていたことが判明した。さらにはジェンダーフリー教育で懸念されていた男女混合の更衣は既に現実化していたことも―!!
 左翼・人権派及び在日勢力が「反日」を軸に攻勢を強める状況下で、強い憤りを感じずにはいられない!!いわゆる左側から強い作用が働いた時、その反動もまた強く大きいものとなって、あらぬ形で問題が噴出するだろう―。
 ↓下記の記事を見て頂きたい。日本でも繁華街では不法入国不法滞在外国人の猖獗(しょうけつ)が顕著になって久しいが、ドイツでは極右ネオナチの若者によって「外国人が近付くことさえ出来ない地域がある」と報じられている。有色人種が足を踏み入れれば生きては帰れない…不法滞在外国人に加えて左翼・人権派、在日によって教育や自治体が牛耳られた時、その枠からはみ出た者らによって力による聖域が形成されるのもまた必然なのであろう。外国人と反日勢力の国内国家に対しては、やはり確たるテリトリーの形成である。
 「外国人が近寄れない街」と報じられても、ドイツ人(あるいは日本人)が安心出来る街として報じられないのは不公正ではないか―。
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ネオナチの黒人襲撃警告 
W杯、元報道官発言が物議
 【ベルリン18日共同】6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)で応援に来る黒人ファンに対し、ドイツ首相府のハイエ元報道官が17日、旧東ドイツの一部に入ればネオナチに襲撃されて「生きて帰れない」と発言、物議を醸した。
 ベルリン近郊ポツダムで4月にエチオピア系男性が、黒人差別の言葉を叫ぶ2人組に殴打され重体となる事件があり、ドイツのアフリカ系団体が「黒人が行ってはならない場所」を記す冊子をW杯期間中に配布すると発表するなど、ネオナチの人種差別問題の論議が広がっている。現在は反人種差別を訴える組織を運営するハイエ氏はドイツ公共ラジオで「(ポツダムが州都の)ブランデンブルク州の中小都市などに、肌の色が違う人は立ち入るべきではない。入れば生きては戻れないだろう」と述べた。(共同通信) - 5月18日10時52分更新

  
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2006年05月22日

英語の危機を見て日本語重視せよ!

『共謀罪』新設キャンペーン展開中!
BLOG 侍蟻
SamuraiAri
こちらが重要!他の審議を犠牲にしてでも共謀罪の採決を強行せよ!


0e16e8e1.jpeg写真:英語授業の徹底は米国でこそ実施されるべき

英語の「国語化」で賛否
 
米、揺れる移民大国
 【ワシントン20日共同】移民対策法案の審議が続く米議会で、これまで法的な位置付けがなかった英語を「国語」にしようとする動きが広がり、スペイン語を話す中南米系市民(ヒスパニック)から反発の声が上がるなど、賛否両論が巻き起こっている。
 ブッシュ大統領もヒスパニックへの配慮などから「国語化」には反対とされるが、不法移民対策の強化を求める共和党保守派を中心に、英語に特別な地位を与えるべきだとの声は大きくなっており、「寛容な社会」を掲げる移民大国が揺れ始めている。
 米国では州によって英語を公用語に指定しているが、連邦レベルで法的な規定はなく「事実上の公用語」となっている。(共同通信) - 5月21日15時18分更新

これはヒスパニック系による「9・11テロ」だ!
 日本でも学校教育や私塾における英語熱が加熱し、文部科学省も国際競争力や国際人としての教養として英語教育の推進に迎合しているが、これら各国において英語教育が強いられる背景には、英語を公用語とする米英が世界経済でのヘゲモニー(覇権)瓩魄るための世界戦略がある。
 「英語を知っていないとオカシイぞ」「英語も話せなければ国際競争からは脱落するのみだ」という強迫観念に誰もが訝しく思うことさえなく、英語や英会話習得に狂奔―。挙げ句の果てには文部科学省までが小学校での英語教育や全科目完全英語授業の導入を本格化させる始末だ。しかし、今や本家家元の米国はヒスパニック系移民の増大によって、事実上の公用語が脅威に晒されている。英語をグローバルスタンダードとして強要する米国の内から英語が危機に瀕しているのは何とも皮肉な構図だ。
 先の移民法案へのデモによって示されているように、米国ではヒスパニック系移民の大量流入で「スペイン語圏」が出来つつある。同じく移民法案が成立したフランスでは語学力即ちフランス語の理解度が入国・滞在における必須条件であるとしたように、言語はその国の姿・形を現わす。かつて旧ソ連支配下のポーランドではロシア語のみの使用が強要されたものの、学校では教師が密かに母国語を教えていたように、言語によって民族は存続されると言っても過言ではないだろう。逆に言うと数十年後、数百年後の日本で我々が解せない言葉が使われていれば、たとえ日本人であろうと我々の子孫ではない。
 言語の乱れは国の乱れだ。多様な民族・人種が混在しながらも英語が「事実上の公用語」とされる中で、特定の言語圏が生じると国の在り方にさえ大きな悪影響を及ぼしかねない。英語を商業上の共通語として確立させたい米国にとって、世界戦略にも大打撃を与えかねないヒスパニック系移民の増加こそは紛れもなく文化及び経済面における「9・11テロ」である。
 これまで誰もが強要されることなく使っていた英語を「国語」とし、法律によって定めなければならない。米国はそこまで追い詰められているのだろう。
 日本でも校長の自殺まで引き起こした日の丸・君が代への反対運動が学校内で猛威を振るう中、日の丸・君が代を日本の「国歌・国旗」として法制化するに至った。
 米国でさえ英語が窮地に立たされている状況を鑑みて、我々日本人は主に学校教育において何をすべきだろうか。およそ英語に関する知識が無くとも暮らして来れた日本においては、さらに英語教育に熱を上げるのではなく、その英語によって外国人に伝えるべく日本の文化を学ぶために国語教育を充実させ、まず日本語を確たるものとして確立すべきだろう。
 「何故に国語を?」と言われるかも知れない。しかし、米国では「事実上の公用語」たる英語こそが危うくなっているのだ。それでも日本で英語教育を公式に導入すべしが世界の流れであるなら、米国ではスペイン語を第二公用語として、スペイン語授業を公式導入しなければなるまいに()。
有門大輔
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2006年05月20日

外国人排除という国論統一の時!

『共謀罪』新設キャンペーン展開中!
BLOG 侍蟻SamuraiAri
殺られる前にとっ捕まえる―!殺られてからでは遅すぎる―!これが理解できぬは戦後平和盲信教育の弊害なり―!

7a55b0b5.jpeg写真:横浜の中華街
古くから、戦前から日本に密着していたためか、ここでの共存は上手く行ったが、これからの日本各地がこうなるとは限らない

 過日の昼食時―、大体どの店も混雑が予想されるので比較的空いてそうな店を選んで店内に入った。この店は以前は日本人の夫婦が牛タン屋を営んでいたが、昨今のBSE騒動が原因で店舗を明け渡したのだろうか、今は中国人が営んでいる。店舗の内装はそのままで扱う食材が牛タンから海鮮ものに変わっていた。
 それにしても純和風の店舗で板前職人の割烹着を着ていても、中国人が「イラッシャイマシ〜」と言うのでは絵にならない。中華料理ならまだしも、和風作りの店舗と中国人では合わないように思えてしまう。例えるなら外国で現地人が営んでいる出来の悪い日本料理店といったところか。
 冷凍食品を解凍しただけの料理の不味さも然ることながら、何より気になったのは店内の風景だ。日本人と中国人の怪しげなグループと、カウンターに座っていたのは妙な風貌のオジサンが一人。以前、牛タン屋をやっていた頃はサラリーマンの一団やOLのグループなど、客層もどこか華やかで店内は和気あいあいと活気に満ちていたものだが…。
 もしかすると、この光景は未来の日本社会の縮図かも知れない。厨房にいるのは中国人、料理を運んで来るのも中国人、客は風俗関係者なのか日本人と中国人の一味、残る日本人はと言えば隅っこにいる初老の男性。店の雰囲気もどこか暗い…。中国人らはそんな事は異に介さず片言の日本語を駆使しているが。
 そんな訳で滅多なことでは食べ残しをしない私も、さすがに全部を食べ切る気にはなれずに残した。比較的、外国人が少なかったこの街にも外国人(中国人)が進出しつつあるのか―。あの店には二度と行かないだろう。
 横浜の中華街と同様、この街には古くから地域に密着している中国人もいて、彼らには親しみを感じやすいが、どうも新しくやって来たニューカマーとは相容れないようだ。
 今や不法就労外国人が従事しているような仕事は日本人はやらないと指摘されて久しい。しかし、店舗の内装など形や外見は変わらずとも日本人が近寄らない、近寄り難い状況が生じている以上「外国人労働者が居なければやっていけない」というような脅し文句に屈することなく、日本国として何を遵守すべきか何を優先すべきかを実行してもらいたいし、そうするべきだと思う。
 知人が営む工場も好況の頃、雇っていたイラン人がある日の早朝、突如として入国管理局の摘発を受けたが、その後も外国人を雇わずとも順調(?)に会社を継続・運営している。今は従業員は日本人ばかりで、むしろ会社が危うかったのはバブル崩壊後の不況下だったそうだ(遅かれ早かれイラン人のクビも切らなければならなかった)。
 とにかく彼ら外国の脅しに屈してはいけない
 「中国が崩壊すれば日本の経済も破綻しますよ」
 そう言われれば日本人は腰砕けになりそうだが、では、今の生活が壊れるのと、号令一つで戦争を起こせるような共産党独裁体制が存続している状況のどちらが好ましいか。
 「中国共産党が倒れれば大量の難民が日本に向かいますよ。だからこのままの方が良いですよ」
 移民や難民など外国人を受け入れることに強い拒否反応を示す日本人はこの文句一つで萎縮してしまう。しかし現状、つまり今の状態のままでも中国人はどんどん入国して来ているではないかと笑い飛ばす人もいるではないか。
 一説によると中国は日本を自国内に取り込み、大和民族を中国内の一民族として取り入れようと画策しているという。それには軍隊を差し向けるより、大量の中国人を送り込むことが長期的だが、最も効果的な手法である。
 どの道、脅威に変わりはないのなら―、出る時には一挙に強硬姿勢に出るのが独裁国家の対極に位置し、それを批判すべき民主主義国家としてとるべき道なのだろう。
 その時、飽くまでも中国人との共存を図るべきか―、強硬姿勢を貫くべきか―、その国論を二分するのも靖国問題同様、共産主義国家の常套手段であることを肝に銘じなければならない。
(有門大輔)
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Posted by samuraiari at 23:15このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック