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☆ご報告 2・8 IN SHIBUYA
日本船舶への襲撃と『パタゴニア』抗議
「海をこよなく愛する者たち」よ、白人の横暴に対し日本人としての矜持持て!



平成22年2月8日、東京・渋谷区においてパタゴニア日本支社に対する抗議行動を展開した。遥か遠海で繰り返される環境テロ組織・シーシェパードによる日本の捕鯨調査船に対する襲撃が相次いでおり、このシーシェパードを資金的に支援しているのが米国のパタゴニア本社(基本的には独立採算制であるが業務によっては合同決算もある)であるため、日本支社としての見解を問い質したものだ。
同支社との応対は渋谷に事務所を構える店舗の2F応接間にて、広報責任者ら二人を前にしてのもの。

まず同支社の説明は「シーシェパードに対しては米国の本社として金銭的な支援を行なっていたもので、支社としての支援ではない」とするもので、また資金提供は「過去のものであり、現在進行形では行なわれていない」というものだった。
先のブログ・エントリーにてパタゴニアが我々からの抗議に対して提出してきた公式見解をご覧頂きたい。
日本を襲うテロ(環境・人権)の嵐に屈するな!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51464690.html
パタゴニアの姿勢としては「創始者及びCEOはシーシェパードの捕鯨阻止活動を支持してきた」ものであり、「シーシェパードに対する支持は、残された世界中の野生生物、特にかつての生息数から激減し、現在わずかな生息数しか残っていない生物を保護することに活動の重点を置いている環境団体を支持するという、弊社の大局的な目的に含まれたもの」というものであった。
つまり、社として全面的にシーシェパードの姿勢に賛意を示すというものだが、これについて日本支社の広報責任者らは「米国の本社が公式見解として出していたものを日本語訳にしてお渡ししました」と説明。つまり米国本社の姿勢を雛形として、そっくりそのまま我々の異議申し入れに対し、まるで居直りともとれる見解を示す形となってしまったというのだ。
では、現時点ではどうなのか?
笑ってしまうような話だが、日本支社はここ僅か数日の間に米国本社の意向を全面的に汲んだ見解を訂正していた。パタゴニア日本支社としてシーシェパードへの関わりについて問い合わせや苦情の申し立てがあったのは何も今回が初めてのことではないらしい。
シーシェパードによる日本船舶への襲撃事件が表面化し始めた2007年頃から散発的ながらも問い合わせを受けるようになった。しかし、支社の者として業務に関わるような事柄ではない出来事について、本社から情報がもたらされるわけでもなく、逆に支社の者としてそうした情報に積極的に関わる機会もなかったという。
そうした経緯もあって、米国本社の意向をそのまま日本語訳にしたものを提出してくるなどという事態に至ったようだ。事実、文面にはところどころおかしな箇所も見られ、米国人の誤った解釈(日本人観)がそのまま掲載されたと見受けられる。
では、変えられた内容とは?
総じてパタゴニア社として「現時点で既に資金提供は行なっていない」とする旨に書き換えられたもので、前述に引用した支持云々の文言を全て削除した格好になっている。
単に資金提供を行なっていないとするのみでは、社の経済的事情から援助を打ち切ったようにも読み取れる。
これについて広報責任者は「向こう(シーシェパード)側から資金提供の要請がなかったため、新たな賛助金は提供しなかったのだと思われます」と説明した。
シーシェパードは本部を置く米国は言うに及ばず、世界中の企業から協賛金を募っていると思われるが、その数は数千〜数万社にも上ると想像される。
新たな協賛企業を開拓していく中で、過去に協賛支援を受けたパタゴニアを何らかの理由で除外したのだろう。
しかし、今回の「行動する運動」によるパタゴニア抗議行動でも中心団体となっている『主権回復を目指す会』の西村修平代表は猛然と申し入れる。
「これでは社としての真意はまったく伝わらない。シーシェパードがやったことというのはね、日本の船舶に対して船ごと体当たりしたり劇薬を投げ込んだり、レーザー光線まで照射しているテロ行為なんですよ。
しかも連中が言う鯨の激減というのも科学的根拠のない抽象的なものなんですよ。鯨だって何種類にも及ぶわけで、どの種類が何が原因でどのくらい減少しているのか? それを日本の研究所が探査して、どの種類の鯨が増えたことによって他の種類の鯨が食べる食糧がなくなったのかをきちんと統計として明らかにしている。
その日本に対して連中は鯨を獲るなと言ってきている。これは明らかに日本人差別ですよ! そういう白人がやっている横暴に対してね、あなたがた日本人がその奴隷に成り下がるように向こうの公式見解をそのまま鵜呑みにして出すようなことをしちゃいけない!
あなたがたがアメリカ人やオーストラリア人ならこんなことは言わないけど、日本で日本の企業として存在している以上、自分たちの会社が協賛している社会活動に対してはきちんとした姿勢と見解を示す責務がある。それなくして会社とは言えないでしょう?
あのシーシェパードは自然環境の保護だとか海洋資源の保護なんて言うけどね、奴らが日本の船舶に体当たりして沈没させた船から重油が溢れ出て海が著しく汚されているんですよ。それを奴らが後片付けしましたか? 奴らが海を清掃したんですか?
野生動物に関して言うならオーストラリア人なんてカンガルーだとかを惨たらしい殺し方をしてますよ! 日本人はね、獲ってきた鯨のために生きる糧を自らの身を以って与えてくれたとして供養までしているんですよ。こんな民族は日本だけです。その日本人に対して白人が侮った態度を取り続けて日本船舶乗組員の生命・安全まで脅かしている。
ここで日本の企業としてという以前に、日本人としての姿勢を示さなきゃますます侮られるんですよ。あなたがたそれで海外へ仕事をしに行って胸を張れますか?
米国の本社とシーシェパード事件について話し合う機会がないなら、あなたがたのほうから本社に申し入れなきゃならない。米国本社と日本支社の関係はともかく、有無を言わさず本社の役員を召喚するよう働きかけるべき問題ですよ!」
…広報責任者らはその胸を打たれたように話に聴き入っていた。こちらの申し入れについて得心がいったのか、これまで想像だにしなかった「偽善」の横行にさぞ驚かされたことだろう。
「時間はかかる」としたものの、日本支社としてシーシェパード批難の公式見解を示すべく米国本社の側と綿密な協議を行なう旨を述べた。
パタゴニアの店舗にはサーフィンボードから水着、Tシャツなどマリン・レジャーに関する商品が陳列されている。申し入れのため店舗内に踏み入った私どもにまで「いらっしゃいませ!」と明るい挨拶をしてきたスタッフの誰もが海をこよなく愛しているのだろう。その商品の数々も良質なものばかりであるに違いない。
広報責任者ら二人の素顔は特に夏場によく海で日焼けしていると思しく、浅黒かったのが印象的であった。その持ち場は違えど、同じ「海の男」が日本から遥か遠くの海で襲撃を受けたことに思いを馳せれば憤りが沸かぬはずがない。
その彼らもこよなく愛する海を守るとの口実に日本人へのテロ・差別・迫害行為を繰り返して収益を上げ、鯨を食するという日本の食文化破壊が進められ、あまつさえ海を汚して海洋資源を損ねている真犯人がシーシェパードとそれを支援する白人至上主義者であることに気付かされた今、日本企業としての良識を示してくれ!
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☆緊急提言
「行動する運動」賛同者へ矜持を問う!
日頃、数々の街頭行動に参画し、また、そうした行動を企画・実行する側としてブログ運営を通じ思うことを述べさせて頂きたいと思います。それぞれ事情はおありだと思いますが、可能な限りの要請でもあります。
私どもは「行動する運動」を旗印に掲げています。従って「語る保守運動」に対しては批判的な姿勢です。
今や状況はブログのコメント欄に書き込むことだけで運動に参加しているような錯覚に陥っている状況ではなくなりました。それは結局、語る保守派を増やしているだけになるからです。
底辺として語る保守を増やすという考えもあるにはありますが、そうしたことは誰か他の人でもできます。
だからコメント欄で支持します応援しますとか、こうしたらああしたらとか書いてくる読者の方もおられますが、あなたたちの地域で我々と同じような運動を少しづつ始めて下さい。
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