画像：殺人未遂の疑いで指名手配・逮捕されたグエン・バン・ズン容疑者（提供：大阪府警）
一瞬、ベトナム版の藤原竜也かと思ったが（そこまで良い男ではないか）、イイ若いモンが日本まで来て何をやっているのか?
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大阪発/ベトナム人容疑者の指名手配と逮捕!
この正月明け、神奈川県相模原市の歓楽街では2人のベトナム人男性が刃物で襲撃されて病院へ搬送されるというセンセーショナルな事件が世間を騒がせた。
こちらの事件では容疑者は未だ逃走中で、その詳細は伝えられていないが、昨年末、大阪府和泉市内ではそれと似たような事件が発生ていたものだ。ベトナム人による凶行というにとどまらず、時期的にも犯行の手口も、事件が起きる経緯も似通っているとの意味で。
：拙ブログの関連エントリー
2023年01月03日
以下、ニュース記事より引用
３人刺した疑いでベトナム国籍男を指名手配 大阪府警1/5(木) 16:40配信 産経新聞大阪府和泉市のリフォーム会社の社員寮の一室で昨年１２月、２０〜３０代のベトナム国籍の男性３人が刺され重軽傷を負う事件があり、大阪府警捜査１課は５日、殺人未遂の疑いで、社員寮に住む同国籍の会社員、グエン・バン・ズン容疑者（３１）の逮捕状を取り、指名手配したと発表した。府警によると、ズン容疑者は１２月３０日午後１１時ごろ、同市上代町の社員寮の一室で、口論の仲裁に入った男性（３２）の右胸をナイフで刺して殺害しようとした疑いがある。男性は約１週間のけが。ズン容疑者と男性ら３人は会社の同僚で、当時寮に住む男女７人で忘年会をしていたところ、口論となった。仲裁に入った男性のほか、３０代男性が首を切られて軽傷、２０代男性が左脇腹などを刺されて重傷を負った。ズン容疑者は身長約１７０センチ。事件後、現場から逃走した。情報提供は府警和泉署（０７２５・４６・１２３４）。
画像上：大阪府警本部＝大阪市中央区画像下：殺人未遂の疑いで指名手配・逮捕されたグエン・バン・ズン容疑者（提供：大阪府警）同僚男性を刺した疑い 公開手配のベトナム国籍男性を逮捕 大阪府警1/6(金) 11:25配信 毎日新聞大阪府和泉市の寮で同僚男性を刺したとして、大阪府警は6日、この寮に住む会社員、グエン・バン・ズン容疑者（31）＝ベトナム国籍＝を殺人未遂の疑いで逮捕したと発表した。府警が全国に指名手配し、5日に顔写真を公開したところ、知人から情報提供があり、同日夜に大阪市内の駅で身柄を確保した。逮捕容疑は2022年12月30日午後11時ごろ、和泉市上代町のリフォーム会社社員寮の一室で、男性（32）の右胸をナイフで刺し約1週間のけがをさせたとしている。「キッチンのナイフで刺した」と供述しているが、殺意は否認しているという。捜査1課によると、当時はベトナム国籍の同僚ら計7人で飲食中で、金銭を巡る口論から他にも男性2人がナイフで刺された。グエン容疑者は現場から逃走し、府外で野宿をしていたといい、「手配のニュースを見て怖くなり、知人に相談して出頭した」と供述しているという。【郡悠介、洪玟香】
以上、引用終了
よく聞くベトナム人技能実習生同士の職場での勤務態度や社員寮での生活態度に端を発するトラブルからの喧嘩沙汰で、最悪、殺傷事件にまで発展するケースが後を絶たないが、全国各地の実習先で起きている全てのトラブルが本当に仕事上や生活上のことだけなのかは甚だ疑わしい。
昨年末に大阪府和泉市のリフォーム会社の社員寮の一室で起きた事件でも、20代〜30代のベトナム人男性3人が刃物で刺されて重軽傷を負わされた事件だが、金銭をめぐる口論が発端だ。
容疑者は同じ社員寮に住む31歳のベトナム人社員の男だが、確かに金銭の貸し借りをめぐるトラブルもよく聞く話に違いない。
ましてブローカーや仲介業者に多額の借金をして来日している身の実習生のこと。単なる個人間での貸し借りで返済をめぐるトラブルも十分にありそうな話だが、その貸し借りとてブローカー組織から「取り立て」を請け負った同僚らが激しく返済を迫るものだったのかも知れない。
実際、ベトナム人実習生同士でも（日本への）渡航費や仲介手数料の返済を強要しての拉致・監禁・暴行そして母国の親族らに身代金紛いに現金の支払いを強要するような事件も頻発している上に、ベトナム人実習生のみを相手にした「闇金業者」の暗躍も珍しくないと聞く。
「返すアテがないなら、盗むか奪うか（窃盗するか強盗するか）してでも返済しろ」と迫り、それで凶悪犯罪に走ったり、犯罪グループに加担するベトナム人を増やすような悪循環も起きていることだろう。
個人レベルで航空便を用いた麻薬の密輸入を担い、摘発されているようなベトナム人実習生のケースも見聞きするが、やらせている側にとっては密輸入に失敗することなど想定内。
密輸入の成否を判断するためのテスト・ケースとして利用されているか、あわよくば密輸入に成功すればそれで良しと言ったところだろう。
何十件、何百件にも及ぶ密輸入で、たった数件でも成功すれば良い（プラス・マイナスで収益は見込める）として。
画像：ネットニュース映像より
大阪での事件に話を戻すが、事件当時はベトナム人の男女7人で飲食をしている最中であり、金銭トラブルの口論から32歳のベトナム人男性が右胸を刺され、制止しようとした他2名のベトナム人男性もそれぞれ首や左わき腹にケガを負わされた。
状況から考えて単に個人間での金銭の貸し借りと返済をめぐる偶発的なトラブルだと思われるが、それでも背後に「組織犯罪」が介在した事件も起きていることだろう。
昨年末の事件発生から姿をくらましていたのか、加害者のベトナム人容疑者は殺人未遂容疑で逮捕状を取った大阪府警捜査一課によって指名手配を受け、「ニュースを見て怖くなった」と供述した容疑者は知人に相談の上、警察に出頭。指名手配から丸1日の翌日に身柄確保・逮捕されるに至っている。
ただ、大阪での事件はこれで一件落着だとしても、この年明け早々に神奈川・相模原市で発生したベトナム人男性2人の刺傷事件では（ベトナム人だと思われる）容疑者が今以って逃亡中。
その相模原市では現職の本村賢太郎市長が再選を目指して市長選に立候補する旨を表明。相模原市での施行が取り沙汰されている人権条例（相模原市ヘイトスピーチ規制条例）を成立させる考えであることが報じられた。
本村市長は旧民主党の重鎮として知られた藤井裕久議員（当時 =故人=）の秘書を経て、県議を経験した後、同議員の地盤を受け継ぐ形で国政に立候補して国会議員を2期経験した後の3期目途中で市長選に立候補して当選した言わば民主党系。
隣接する川崎市に次いで突出してベトナム人犯罪が目立ち始めてきた相模原市にあって、なおも外国人ばかりを増長させるような条例の制定・施行に狂奔している。
実際問題、外国人による犯罪や欧州での難民（不法入国者）暴動では、外国人同士・難民（不法入国者）同士の衝突のほうが遥かに深刻であると言われる。
有門大輔@samuraiari
リツイート拡散ご協力を有り難う御座いました。
2023/01/06 00:32:02
事実として起きている外国人による凶悪犯罪・組織犯罪を完全スルーで、一方では在りもしない外国人への差別ヘイト問題への対処ばかりが先行するとは、川崎市や相模原市で起きていることは戦後日本社… https://t.co/lputIjKRKi画像上：筆者（有門大輔）のリツイートより画像下：有志によるリツイートよりアミ@suwatanabe
@samuraiari フランスではイスラム系移民がユダヤ系へ攻撃する事も多いのです。むしろ移民同士のもめ事の方が深刻のようです。繰り返し強調しなければならないのは、移民や難民の受け入れは海外の問題も同時に輸入し、社会問題の多様化… https://t.co/GKFx1kH6o4
2022/12/29 14:07:22
ことベトナム人問題にあっては川崎・相模原の両市のみならず、そのコミュニティは関東圏だけでも広範囲に及ぶ。
然るアミューズメント店舗の古参従業員は次のように話している。
「地元のクレアモールの横道には新たにビルが建ちましたが、そこにカラオケ付きのベトナム飲食店が出来ました。
ただのベトナム料理だけでなく、カラオケ付きだから彼らベトナム人の客も長居が出来そうな感じの店です。
川崎や相模原のベトナム人の事件もありますから、こちらでも警戒はしてしまいます。
日本にいるベトナム人のうち犯罪をやらかすのは全員ではないのでしょう。それは分かった上で言いますが、犯罪をやらないベトナム人であっても、うちの店でリアルでベトナム人を見る限り、連中は皆マナーが悪く、好きになる要素が一つもなくて嫌いになる要素しか見当たりません。
ベトナム人の全員が悪いわけではないと言う人がいるでしょうし、実際にそうでしょう。しかし、連中をリアルで見る私の目には全員悪い連中に見えてなりません。
昨夜も若いベトナム人客が一組来ましたが、毎度のように床を灰皿にして平気でタバコを投げ捨て。従業員が何度も『全部屋が禁煙です』と注意しても生返事だけして、まったく、やめようとする気配すらありませんでした。
しかもベトナム人は素面や大して酔っていない状態であっても迷惑なことをやるからヤバい連中ですよ。
日本人はかなり酔っ払っていない限り、そうそうヤバい行動をする客は少ないですね」
いかに親日国とされるベトナムとて、母国で食い詰めた連中が海外へと出稼ぎに来ている以上、どうしても質の低い連中、質の良くない連中ばかりが集ってしまうのは致し方ない。
だが、それはベトナムに限ったことではなく、かつてはヨーロッパから南米、オセアニアなど各地に進出したヨーロッパ人とて銃で原住民を追い払っては領地を拡張し、野生動物を狩り尽くして絶滅に追いやっては自然と生態系を破壊するなどのやりたい放題だった。
あのアメリカ合衆国とてそういう成り立ちであり、現在とて国として特段の移民政策を採っているわけでもないアメリカにはなお不法入国者が後を絶たない。
アメリカを目指す中南米からのヒスパニック系、ヨーロッパを目指すアフリカ・中東系、そして世界各地への進出が著しいチャイナ（中国）の人口放出。
平時で際限なく続く各国間での人の移動スパイラルをここらで止めるまではいかずとも、緩めるための手立てが戦乱しかないというのでは実に情けない。
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