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覆面記者集団「サムライ」のブログ

芸能

押尾学被告「空白の3時間」で現場にいた「大物2世議員」の名前

091023045_188x141ネットではチラチラと情報が出ているものの、押尾学被告が現場で3時間も女性を放置した「最大の理由」として、現場に森元総理の息子である森祐喜(、自民党石川県議会議員)がいたという話をよく耳にする。
 
「この事実があるから、森元総理が警察人脈をフルに活かし報道が酒井法子一色になったというのが、心ある記者なら誰もが指摘するところでしょう」(政治記者)
 
森祐喜といえば暴力団関係者とつるんでいるという噂があれば、シャブに精通しているという黒い話も浮上している。
 
「そもそも、『噂の真相』で書かれたように親父は買春で逮捕歴がありますし、息子のほうは頻繁にヒルズに来ていたことも事実。押尾との交遊も指摘されています」(事情通)
 
 マスコミでただひとり、「大物の2世議員が押尾の現場にいた」と話をしたのが角川春樹。よほど警察情報に通じているのか堂々と「東京スポーツ」にそう指摘した。
 
 確かに、のりP逮捕は押尾逮捕にかぶせるようにして起きた事件だ。この2つの事件の因果関係には深くて暗い闇がひそんでいる。

ついに警視庁が蠢く! 「小室哲哉の原盤権を主張しエイベックスに噛み付く」イーミュージックが怒らせた「芸能界のドン」

小室哲哉を公私にわたって面倒を見ているのはエイベックスであるのは報道のとおり。

592室氏が逮捕されたのは、投資家に対する音楽著作権の売却話を巡る詐欺話。
だが、それ以外にも事件化されなかった案件があるのだ。
「みんな忘れているかもしれないですが、小室氏は音楽会社『イーミュージック』楽曲のCD化に関する権利『原盤権』を譲渡する契約を結んだ。その1か月半後、別の音楽事務所と同様の契約を締結しています。これが解決の糸口すら見えないので動きようがないのです」
と前出の業界関係者。
この「二重契約」の発覚に、イーミュージック側は一時期、詐欺容疑での告訴をエイベックスに対して検討した。「ところが、エイベックスから再三に渡って小室の写真をホームページから削れと申し入れても、イー側は聞き入れないどころか『2度と小室が表に出れないようにしてやる』と開き直り、恫喝する始末でした」(音楽業界関係者)

 このことが「大物黒幕」で、エイベックスとツーカーであるバーニングの周防氏の耳に入った。

「せっかく世間にはわからないように保釈金を立て替えてエ社の松浦氏を通して小室を救ったかわりに、子飼いの『GIRL NEXT DOOR』のマネジメントをエイベックスに押し込んだ。その努力が泡となるので、パイプがある警察庁幹部に頼んだようです」(週刊誌記者)

 警察、暴力団、そして国税局の上層部ともつながリがあると言われている周防氏を怒らせてはタダですむはずがない。

イーミュージックは「このところ、半年で3人と、コロコロと社長が替わっています。

くわえてイー社は小室の名前で一丁、儲けてやろうと集まった詐欺師や自称『芸能界に顔がきく』山師、正体がわからぬ占い師など有象無象の人材がわんさか。とても対抗できないでしょう」(事情通)

 ただでさえ「エイベックス+バーニング」は「向かうところ敵なし」「黒を白にする業界ライン」といわれてきた。「恐喝でイー社の関係者がパクられるのは時間の問題ではともっぱらの評判です」(芸能記者)

という状況下、どのような抵抗を見せるか。

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