・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #26『新しい
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「団員の日常の紹介」「世界情勢の説明」「ギャラルホルン内部のいざこざ」「クーデリア警護の仕事の受託」「敵の強襲」からの「バルバトスの一撃」で〆、という第一話を完全になぞった構成の中で、言動やMSの挙動の今までとの違いを描くことによって登場人物たちの25話分の積み重ねから来る成長や変革を演出していた今回。 まさに一期を経た上でのrebootといった趣きで、ワクワクが抑えきれません。 
  
・『まごついてる暇なんかねェんだ……ビスケットだったら、俺を止めたかな?』
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お、おお、びっくりした、放送形態が今期から変わったのかと思った(笑)>枠 一期では団員のみならず視聴者にも大きな影を落としたビスケットの死ですが、死してなお存在感が増しているほどに感じるぐらいですね……きっと「ここにビスケットがいたらなあ」と思わせるような展開が今後も待ってるんだろうなあ。 
 
・『俺にはわからないよ――ただ』
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・『オルガが止まらない限り、俺は止まらない。 これまでも……これからも』
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この二人で一期を〆たからには、この二人でリスタートしないとよね。 視線を落とす(=足元を見る、立ち止まる素振り)オルガに対して、行く先を示すかのように空を仰ぐ三日月が象徴的ですなあ。 後述しますが、これが今回のラストとも繋がっているのがまた上手いですね。 
 
・『力なき子供たちが搾取される世の中は――未だ、続く』
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事前情報として開示されていた内容ではありましたが、アトラの声ですらすらとナレーションされるもんだから「どうしたの!? 超勉強したの!?」と失礼なことを考えていたのもあって(えー)この演出には不意打たれてゾクッとしてしまいましたわ。 かつてオルガが三日月と契約したように、クーデリアも巻き込んで鉄華団(と目に見える範囲での社会的弱者たる子供たち)の「居場所」は着々と整備されつつあるものの、世界そのものは一気に大戦期を思わせる混迷の時代に突入したわけで……鉄華団の業の深さが二期開始数分にして明確にされた形になりましたなあ。
 
・『<獅電>のイオフレームは、百里・百練をベースにテイワズが開発したマスプロダクトモデルですからね』
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・『さすがに、練度が違うかァ』
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鉄華団の量産型MS、イオフレーム<獅電>。 設定画やプラモを見たときにはどうしてもコードギアスの無頼を思い出してしまったんですが、こうして動いているのを見ると頭身の高さのおかげかあまり既視感を感じませんな。 いきなりサンライズパースかましてくれたり訓練とはいえ泥臭い近接戦闘を披露してくれたりと掴みはオッケーですよ! オプションセットでバイザーも色々発売されるようですし、グレイズと同じく個人色に染めるのが楽しい機体になりそうで楽しみです。
 
・『もうっ! 勘弁してよねっ! アンタたちが使いモンにならないと――』
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・『ウチら、名瀬ンとこに帰れないんだからねっ!』
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とかガノタ目線で見てたらラフタとアジーさんがいきなり惚気ててほっこりしました(笑) まともな出番は久しぶりだけど、ラフタやっぱり快活で気持ちのよい可愛さだのう。
 
・『俺らはな――何も好き好んで手術を受けたワケじゃねェ。 こんな博打みてェな手術に頼んなくてもいい……そんな世界を、これからお前らと作っていくんだよ』
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あのユージンがこんなことを言えるようになるなんて……(ほろり) 自分が後悔しないために、そして何よりも部下たちを死なせないために嫌われ役を買って出るシノもまた一期の積み重ねが活きていて心地良いですなあ。
 
・『名瀬さんからQCCSで通信が入っ――』
・『アニキが!? ……あ、ああ、わかった。 向こうで受ける、回してくれ』
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とか思ってたら団長が可愛さ全開でウケる。 アニキからのコール一つで頬染めるとか乙女かっ!(笑) メリビットさんも団長補佐役がすっかり板につきましたなあ。
 
・『けど俺らは――』
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・『ここで終わるつもりはありません』
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・『フ――ああ、楽しみにしてるぜ、<兄弟>』
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このご夫妻も相変わらずのようで。 一枚目のアミダ姐さんが輪をかけて色っぽくて眼福ですわ。 「兄弟」の野心に満ちた牙を剥いた表情に笑みを返す名瀬のアニキもイカスぜ……ところでオルガは酒に飲まれないようになったのかしら(笑)
 
・『私の今の活動に、特定の思想は必要ありません』
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・『今は、口だけで動ける時代ではないのです』
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ポジションと服装のおかげか、すっかり小娘感が鳴りを潜めて女社長っぷりが板に付いていますね~、クーデリア。 それでいて「アドモス」商会や「革命の乙女」の絵画と、その闘志の根っこの部分はブレていないことが見て取れるのが良いですな。
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出番があって3話ぐらいまでだろうけど、随分と濃いなーアリウムさん……良いぐぬぬ顔(笑) 
 
・『――鉄華団に、連絡を取ってください』
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昨今珍しい肝っ玉お母さん風の秘書さんのククビータさん有能だのう、と思っていたら我らがクーデリア社長は更にその先を考えての一手を飛ばしてくるとはなんと頼もしい。 彼らの関係性の盤石っぷりが感じ取られてとてもイイですな~。
 
・"名誉の戦死を遂げた火星の英雄"の妹たち
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双子ちゃんたち、健気よのう(涙) しかし本人たちが言いふらしているわけでもあるまいに、こんな無神経なことを子供たちが言えるほどに鉄華団の勇名が轟いているんですなあ。 そして地味にふたりとも、髪の結び方とリボンの結び方が一致してるのね。 可愛い(笑) 
 
・『もう三日月より難しい本読めるよっ♪』
・『……俺だって前より読めるようになったし』
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一期終盤はこういう絡みを挟む余地がなかったので、ことさらニヤニヤしてしまいますね(笑) 得意満面のクラッカと本気で渋面顔の三日月がセットで愛しいわ。
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そして背も伸びて、心なしか髪のボリュームまで増えたように見えるアトラちゃん、大人びましたなあ。 なんとなく子犬から兎さんになったイメージ(笑) 双子ちゃんたちに対するお姉さんっぷりがまた可愛いですよ……とか思わせといての爆発ですからね、ほんと緩急の付け方が上手くて憎らしいわ(えー
 
・『お願いっ!』
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・『危ないところに、行かないで……!』
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おうおう……(涙) ここで三日月がビスケットのことを想った時以上に憂いた表情をしているのは、双子ちゃんたちの心の傷だけじゃなくて、「未だにここは俺たちの居場所になりきれていない」ということに対する憂慮も入っているのかな……しかし初っ端からテロに巻き込まれかけたものの、今後双子ちゃんたちにも物語上の役割が回ってくるのかしらん? 今のところは鉄華団が作った居場所に住むべき子供たち代表、というイメージですが。
 
・『いいかっ! 訓練じゃねェんだぞ、しっかり気ィ入れろよ! 俺ら二番隊は甘くねェぞっ!』
・『お、おい、ライド……俺のセリフ……』
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あはははは(笑) それにしても、生意気な新人が多い割にはヤマギくん(三日月を呼び捨てにしているのがちょっと意外でした)やライドくんといい、古参の年少組には結構敬意を払っている団員が多いですね。 ちょいちょい不穏な表情や独り言を挟みまくってるハッシュ以外は、2話以降はすんなり「三日月さんパネェっす!」になってくれそうか……?
 
・『これも皆様方のご指導の賜物です』
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・『私のこれまでの仕事は、前任者であるカルタ・イシューの遺志を継いだに過ぎません』
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ボードウィン公、この人の好さそうな優しい表情、確実にあの坊っちゃんのお父さんや……自分の息子の分まで立派になってくれて嬉しいよ、ぐらいまで思ってそうで泣ける(涙) 他のセブンスターズについては前々からピックアップされていた二人以外はいつ亡き者にされてもおかしくないモブ顔でしたな(汗) イシュー家は地球外縁軌道統制統合艦隊ごとマッキーの手中ですか……しかもそれを足がかりにガタガタになったギャラルホルンを立て直してみせるとは、相変わらずの手腕ですなー。 本人的には真の目的の前段階に過ぎないんでしょうけど。
 
・『ハッハッハッハッ――いやァ、いいではないですか、若者たちが血気盛んなのは』
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・『ラスタルさ――エリオン公、それは……』
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・『クジャン公……我らギャラルホルンは、世界の秩序を護るために在る。 そのためならば、「誰が」など小さな問題に過ぎない――我々に必要なのは、秩序を維持するための力なのだからな』
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エリオン公、「マッキーが今すぐ殺したそうな表情で睨んでる」というだけで新キャラであってもいろいろな意味で相当な実力者であることがわかる、というのは今までの積み重ねを上手いこと活かしてますなあ。 アリアンロッドはあっさり突破されたイメージだったんですが、軍隊としては最大規模だったのね。 転じてイオクくんは「整備士と部下からの提案により、長距離射撃がメインの支援型にカスタムされている」とか専用MSの説明に書いてあったところからしてヘタレなイメージが視聴前からあったのですが(ひどい・笑)、意外と血気盛んですな。 マッキーは歯牙にもかけてない感じだけど……(苦笑)
 
・『私はギャラルホルン最大最強を誇る、月外縁軌道統合艦隊「アリアンロッド」の司令だぞ?』
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・『受けて立つさ――真っ向からな』
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うーむ、野獣のような漢だのう。 一人だけ別の作品のキャラのようだ(笑) 子飼いの部下であるジュリエッタも登場早々に蝶を食べちゃう不思議ちゃんだし……(汗) その身のこなしといい家柄関係なしに登用されていることといい、何かと規格外な三日月ともマッチアップされそうですな。 今期はギャラルホルンサイドもよりピックアップされるとのことですし、楽しみ楽しみ。
 
・『ご友人ですか?』
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・『石動――私に、もう友人はいない』
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マクギリス自ら副官に任命したぐらいだから相当優秀な上に事情も承知なんだろうけど、いきなり意外とデリケートなところ突いてきましたね。 何重もの仮面を駆使してのし上がってきたマクギリスの感傷が手の動きに現れるのがなんとも象徴的です。
 
・『おい、この警報って……!』
・『エイハブウェーブ……ッ』
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1話でも印象的だったMSが絶対的な脅威として描かれる様、いいですね~。 ガルム・ロディも中身がロディフレームの割にすげー格好良く描かれてる……もちろん供物としての前フリだったわけですが(笑) しかし構成員2500人の海賊が初戦の相手って、ほんとに規模が桁違いになってるなあ。
 
・『遅ェんだよ、とっとと働けッ!』
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・『あったりめえだァ! 鉄華団実働一番隊――いや!』
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・『<流星隊>! 行っくぜぇえええッ!!!
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・『……流星隊って……』
・『俺らのことか……?』
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あっはっは、成長しても変わらない根っこもあれば、趣味嗜好もありますわな(笑) しかしダンテは念願かなってMSパイロットになってますが、今回の様子だけ見ても明らかに電子戦担当に復帰したほうが良い気が……(汗)
 
・『なんなんだよ、この人達……』
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知らないとはいえ三日月を産廃扱いしたり阿頼耶識に妙なこだわりを持っていたりと一話から不穏な言動が目立つハッシュですが、この「居場所」というキーワードに怪訝な顔をしているということはそもそも居場所があるのに逃げてきたのか、それとも居場所に執着がないのか……功を焦っているような描写からして前者っぽいかなあ。 
 
・『俺達は、アンタとは違う』 
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・『立派な思想も、志もねェ』
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右腕に感覚と、瞳に光が戻ることで「バルバトスと繋がった」ということがひと目でわかる演出が素晴らしいですな。 しかし前者についてはほんと繋がるごとに喰われていくような不安がありますな……一期では序盤でそう心配してたら全然その気配がなくて、安心してたら最後にドカンと来ましたからねえ(汗) 
 
・『土台のねェ俺らは、進み続けることでしか自分たちの居場所を護ることはできねェんだ』
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・『すすみ、つづける――……!』
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・『まァ、どっちにしろ――』
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・『遅ェんだよ……』
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アバンで三日月がそうしたように(!)「進むしかない」という言葉と共に皆が一様に空を見上げたところに颯爽と現れる三日月@バルバトス……「鬼神」でも「悪魔」でもなく、その本質は皆にとっての「光源」のような存在であることを改めて思い知らされますな。 
 
・『うん、大丈夫』
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あっこの平常心からのぶっ放し、やっぱ悪魔かもしれない(えー・笑) 三日月が姿勢制御システムやらスラスターやらについて曲がりなりにもアナウンスしているのは、勉強の成果かしらん。 しかし初っ端からフルオプションとは、オプションセット6買わせにきてるなあ(←ルプスとセットで2個購入済・笑)
 
・『アイツがいる限り俺は――』
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・『逃げることなんて、できねェんだけどよ』
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敵機を完膚なきまでに叩き潰した「(単なる)力」を前面に押し出した一撃だった一話と違い、「鉄華団を護るための力」という意味合いを強くしたためか、ケレン味のある登場だった割にはほとんど見得きりだけに留めましたね。 それでもクソカッコイイんですけど! 仕方ない、主題歌をバックにこれをされたらもう惚れるしかない(笑) 砂埃の中から肩の鉄華団マークがでかでかと現れるのもストレートだのう。  
 
・『よォ ミカ――おかえり』
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・『……うん。 ただいま』
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これはもうオルガと一緒に「おかえりっ! 待ってたよっ!!」とファンとしては叫ぶほかあるめえ(笑) いやあ、もうほんと日曜夕方の憂鬱を吹き飛ばしてくれるぜ……!
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……とか盛り上がってたらOPになんかいるーっ!?(笑) いったい何リオなんだ……(お約束) 乗機がヴィダール(=オーディンの息子で、ラグナロクにおいてフェンリルを殺す)となると、25話で考察した仮説の内「ないかなあ」と言っていた方の真実味が増してきましたなあ。 ここまで急速にマッキーがギャラルホルンを立て直したこととも合致するし……フロントスカートの股間のラインがキマリスに似てますが、これ中身はキマリスのフレームだったりするんですかね。
 
……あ、でも姿を隠して暗躍させるという意味では、マッキーが石動にそれっぽい動きをさせるという線もないではないのかしらん。 登場が待たれますなあ。  
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ええぞええぞ、レギンレイズがちょっとGN-Xシリーズっぽくて好みだぞ! イオクくんがこのイメージどおり活躍できる気がまったくしないけど!(えー) その辺の活躍はジュリエッタに期待したいところ。
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黄色が入るだけでグレイズリッターがクッソ強そうに……なんというマッキーマジック(笑) 二刀流な辺り、25話のグリムゲルデっぽい動きも期待できそうですかね。 OP曲の方は最初のイントロがなんかB'zっぽいな?とも思ったんですが聴き進めていくといつものSPYAIRですね。 ここ最近のアニメ曲やってるバンドの中ではかなり好きなので聴き込むのが楽しみですわ。
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おおう、よもや二期スタート時点からこういうイメージを入れてくるとは(汗) でもまあその可能性はすでに25話で描いちゃってるからなあ。 今まで絶対的な力の象徴として描かれてきたバルバトスが「揺らぐ」というのもイメージとしてもなかなか強烈ですな。
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おいおいやめてくれよ、この配置なんだか名瀬のアニキが死にそうじゃないか……(汗) や、今回描かれたとおりオルガが現時点でもアニキラブ過ぎるのでそういう展開もありえることは想像に難くない、というか彼が前に進む上での一つの通過点としては鉄板ではあるのですが。 この一連のシーンのみんなめちゃくちゃ綺麗だのう。
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どんどんバルバトスと一体化していきつつも鉄華団として突き進む三日月は、最終的に何を掴むのか……不穏なカットが多かったですが、最後のイメージは是的なものを感じられるものだったあたり、未来にたどり着く道はあると願いたいところ。 
 
さて、一話にしてOPのカットも少し考察したとはいえ昨日書いたサンファン最終回と同じキャプ数という「自重しろバカ」と自分に言わざるを得ないノリですが(これでも色々削ってるんです……笑)、このHIGHは共有するほかあるめェよ……! ボリューム的に毎週できるかどうかはさておきとして、また2クール多いに楽しみたいところ。 古参の同志諸君も、新ブログに移行してから初めていらしていただいた方も、楽しく併走頂けると嬉しいです。