晴れ時々曇

市役所の大賀蓮が開き始めました。
直径２０ｃｍはあろう大輪です。

ご招待で会席料理を頂いた。
２時間半かけて次々出てくる日本料理の綺麗さ、美味しさを味わい、気分もお腹も大満足の日だった。

ここの店では１時半と４時に入り口の人形が動き出す。
まず目が動き、頭が、扇子が、梯子がするする伸びて上の人が逆立ちする。

リモコンラック出来上がり。
太い毛糸の編み込み織り。
作品は小さいが色を変えるのでボーとしてやっていると継ぎ目が目立ったりして結構気を使った。近ごろ緊張する生活をしてないので、たまには良いだろう。

透かし織りに挑戦。ケント紙を挟みながら織る。
これは小物なので１〜２日で出来上がる。

間から見えるのは縮緬地。
縮緬はしっかりと接着芯を貼らなければカットもミシンがけも難しい。

SmartMediaから始まってSDカードに変わったときに「小さくなった」と思った。
その後miniSDが出来、今はmicroSD時代に入った。
指先くらいの大きさで薄く、落としたらなくしそう。
だんだん小さくなってもデーター容量は大きく、５１２MBで着うたフル300曲くらい入るらしい。

もう睡蓮が咲いていた。
エジプトでは、ナイル河畔にたくさん咲いているので「ナイルの花嫁」
フランスの画家クロード・モネの「睡蓮」の絵を思い出す。

オペラシアターこんにゃく座公演のオペラを鑑賞した。
ミュージカル映画は見るが、舞台のオペラはあまり見る機会がない。
約３時間綺麗な透き通るような声の出しっぱなしでただただ感激、素晴らしい！
「セビリアの理髪師」の続編である「フィガロの結婚」名前は良く聞いていてもオペラそのものをあまり見聞きしない向きには・・・内容を知らないが、才知あふれる従僕フィガロの活躍によって、貴族が笑い者にされる痛烈な風刺喜劇はモーツァルトの時代のヴィーンでは上演禁止になっていた芝居だそうである。
第１幕　フィガロの部屋
第２幕　伯爵夫人の部屋
第３幕　大広間
第４幕　黄昏時の城内の庭園
からなる戯曲を１幕に凝縮して構成、演出。
音楽に疎い私はパンフレットに書いてあった４つの音符の組み立てで表現とか、全編ト長調の曲だとかいうことは解からないがオペラの雰囲気は充分感じた。

風があり、ぶれています。
亜熱帯果樹で秋にはパイナップルのような味・香りの実がなるそうです。
「ブラジル南部原産、19世紀末にヨーロッパに伝わり、北アメリカへ。
日本にはアメリカから昭和5年ごろに初めて入ってきた」と。

３年ぶりくらいで堀切菖蒲園へ行った。
ちょうど１番花の咲きはじめ、平日、３日からの菖蒲祭りの前とあって人も少なくベストチャンスだった。
６月３日から菖蒲祭り！
堀切菖蒲園

今日から6月梅雨の季節に入りました。（まだ入梅はしていません）
６月＝アジサイしか浮かびませんでしたが、よくみると中心にファーをつけているような花です。
１日花だそうですが、次々と咲きこの時期にふさわしいかな？