カーポートやパイプ車庫も「埋め込み式」というパイプを一部差し込んで作るタイプのものがあるのを知りました。

そのため、雪でつぶれたパイプ車庫を撤去するのにパイプ抜き器が必要なことがあるんですね。
特に積雪で倒壊したパイプ車庫内から愛車を救出するのにお困りの場合があるようです。

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パイプ車庫に収まる自動車…。
熱帯魚のようでかわいい。


調べてみると、バイク用のものやトラックや農機用のパイプ倉庫というタイプもあるので、今度うちにもほしいくらいなのですが…。

それよりもこのパイプ車庫に使用されているパイプ径がだいだい25mmくらい、大型のパイプ倉庫になると31.8mmのパイプが使用されているので、
パイプハンドのG25(適応パイプ径19~25mm)や
パイプステップのG32(適応パイプ径19~32mm)、
パイプ抜き器のぬい太郎GP32S(適応パイプ径13~32mm)が、パイプの抜き差し作業時に適応できることをお知らせしなくてはと、思ったわけです。
P2261950ss
パイプステップのG32をパイプ径32mmで使用するときはこんな感じです。
この方向に使用するとテコの力でパイプをつかみ、パイプを楽に抜くことができます。
(ちなみにパイプの抜き差しに使用できますので、パイプを挿す時は天地逆に使用します)
32mmパイプを改めてみると太いですね。
ジャンボサイズ。こんなの打ち込んだら確かにそうそう抜けたりしない感たっぷりです。



ちなみに、25mmパイプの場合はこんな感じです。
P2261911ss32mmと比べると、パイプを「つかむ」角度がちょっと楽な感じになっています。

G25がパイプステップの名の通り、パイプを挿しこむときに足で踏んで使えるように作られていて頑丈な分、重いので、この機構をそのまま手持ちしないで、パイプ抜きに使えるようにしたものがパイプ抜き器のぬい太郎GP32Sになります。
P2261945ssL字のパイプ部分が地面に突っ張ることで、パイプステップを垂直に押し上げるような仕掛けになっていて、より固く地面に刺さっているパイプを抜くことが出来ます。
当社計測では約350kgの持ち上げ力があるので、人が動かせないパイプでも引き抜くことが出来ます。

ただ、積雪でひしゃげたパイプに使えるかというと垂直に立っているパイプは得意でも、手持ちのパイプハンドやパイプステップに比べると自由度は低いです。
つぶれた車庫の状態次第ですが、使い分けてみてください。

あと、パイプハンドのG25で25mmのパイプをつかむとこうなります。
P2261910ss自画自賛になりますが、なんとも抜けそうな角度でつかみますね。

パイプハンドだけを引っ張るのではなく、パイプの上の方を持って自分に引き寄せるようにして使うと、パンプハンドがしっかりパイプをつかみ、より抜きやすくしてくれます。

弊社が農作業用具を作るメーカーなので「農業」のカテゴリでしかうちの商品を見ていなかったのですが、
よく考えると「パイプ抜き差し器」に国境なし!←(?)

愛車の救出にお役に立てればなによりです。
                   株式会社サンエー (private KI)