株式会社 サンエー

畑作園芸製品メーカー。安心して楽しくご利用いただける製品造りに努めています。 ビニールハウスの組立・解体用具、パイプベンダーの活用法、単管パイプ打ち込み器、マルチ穴あけ兼苗の移植器、インファロー散布機、ネギの皮むき機などのお話やたまに野菜を使ったお料理のお話など掲載中。

パイプハンド

2016年新春の展示会

恒例の新春の展示会に出展いたしました。
横浜みなとみらいのパシフィコ横浜で行われた株式会社サカタのタネ様の「サカタフェアー2016横浜」が1月13日。
京都みやこめっせで行われたタキイ種苗株式会社の「第36回タキイ園芸フェア」が1月14~15日。
東京流通センター(T.R.C.)で行われたカネコ種苗株式会社様の「Garden & Agri Fair 2016」が1月20~21日に行われ、それぞれ東京、横浜、京都でお客様とお会いすることが出来ました。
P1157764ssご来場いただきましたみなさまに厚くお礼申し上げます。


今年は創業180年を迎えたタキイ種苗様がオープニングセレモニーで樽酒の鏡割りをしていただき、ポンといい音を聞くと何ともいい一年になる気分がしました。
タキイ種苗様は天保6年(1835年)に種苗業を創始してから180年。時代をこえての長い道のりにただただ敬服するばかりです。


今回の展示会でご注目いただいたのは、新商品のパイプハンドG13でした。
G13アーチ支柱8mm~13.7mmの間で、特に11mmのアーチ支柱や8mmのトンネル支柱の抜き差しに使用できる話をするとお客様に興味を持っていただけました。
このサイズに対応する抜き差し器がないため苦労されていたようで、お客様の中には「作業中だんだん手が痛くなる」と実体験のお話を聞かせていただくことができました。
トンネル支柱は「差し込むときに持つ位置が、低すぎて力が入らないし、手にマメができるくらい」とのこと。
私も体験したのですが、耕した圃場なら簡単に入るかと思いきや、トンネル支柱くらい細いとしなって力が逃げやすいので、できるだけ地面に近いところを持たなくてはならず大変な姿勢で作業することになりました。

会場に11mmのイボ竹や8mmのアーチ支柱などを持っていって、G13の「つかみ」具合をお客様に体験していただきました。
今年もまた実演はやはり道具を使った時の感動が生で伝わるので大切だと感じました。
                   株式会社サンエー (private KI)

カラー鋼管(ねぶし・イボ竹)用パイプハンドG13 発売!

カラー鋼管(ねぶし・イボ竹)園芸支柱用のパイプハンドG13が新発売となりました。
pipehand_G13直径8~13.7mmのカラー鋼管(ねぶし・イボ竹)園芸支柱に対応したパイプハンドとなっています。

畑作用カラー鋼管(ねぶし・イボ竹)に引っかけるだけで、トンネル支柱や菜園アーチ支柱・棚支柱などの差し込みと引き抜きがとっても楽になる道具です。

アーチ支柱やトンネル支柱のように曲がっているため打ち込むことができない園芸支柱の差し込みが楽にでき、ビニールトンネルや雨よけなどの設置がおてがるに行えます。

G13 8-11

また、打ち込み時に台に乗って木槌を打っていたような長い支柱でも、地面に立ったまま手元作業で差し込むことが出来ます。

パイプつかみ幅の切り替え
四角いコマ先が「長手面」と「短手面」を持っていて、この「面」の使い分けで、直径8mm~11mmのカラー鋼管(ねぶし・イボ竹)、直径11mm~13.7mmのカラー鋼管(ねぶし・イボ竹)をそれぞれ挟み込むことができます。
G13 11-13

「パイプハンドがイボ竹にも使えないか」「直径11mmのアーチ支柱にパイプハンド使えないか」など、お客様の声がきっかけで開発を進めていました。

G13アーチ支柱
紹介が少し遅くなりましたが、ビニールトンネル支柱立てなどにぜひご活用ください。
カラー鋼管はイボ竹、ねぶし、人工竹、鋼管竹、フシ付支柱、園芸支柱などとも呼ばれ、形によってトンネル支柱やアーチ支柱、菜園支柱、キュウリ支柱などのように呼ばれています。
太さもまちまちで、地面に立てにくいときもありますので、パイプハンドG13が今後みなさまのお役に立てればと願うばかりです。
                   株式会社サンエー (private KI)

社内研修第1回 パイプハンドの「パイプ固定力」

暑くなる前のことですが、試験圃場で商品について社内研修を行いました。
販売している商品をどう使うか、使うとどう便利かなどを体験することで、お客様への対応や組立作業などに活かすために大切なことだと思っています。


研修では主な商品すべてを使用してみたのですが、第1回目はそんな中でも特に問合せの多いパイプハンドについて説明します。

パイプハンドG16、G25をご利用いただいているときに
「うまく抜けない」
「うまく刺さらない」
「パイプが曲がってしまう」
といったご意見、ご質問をいただきますが、この「説明」でその多くは解決しています。

G25_sasu01パイプハンドは、写真のようにパイプを固定するときに「青い矢印」のようにパイプに力が加わります。

このまま力を加えていくと、
差すときには「自分の方に向かって」パイプは動こうとし、
抜くくときには「自分から離れる方に」パイプは動こうとします。


これを防ぐことで、パイプハンドは安定してパイプを「つかむ」ことができます。



差すときにはもう片方の手で「パイプを軽く押しながら」作業する、

抜くときにはもう片方の手で「パイプを軽く引きながら」作業すると
パイプハンドの「パイプ固定力」より引き出して作業する事が出来ます。

G25_nuku01パイプハンドはお手軽で小さい器具ですので、これでもうまくいかない場合は、無理をせず、大型のパイプステップG32やパイプ抜き器「ぬい太郎」GP32Sをご利用ください。


また、固い地面のところには下穴を開けていただくと、かなり作業が楽になります。
ひと手間かかりますが
下穴あけ器モーラーG5をご利用いただくのもひとつの手段かと思います。
パイプハンドだけであまり無理をすると、機材が壊れたり、パイプが曲がったりすることがあります。

あと、余談ですがパイプでパイプハンドのグリップを延長するなどは特に避けてください。パイプハンドがすぐに壊れてしまいます。


パイプハンドの「パイプ固定力」をうまく活用してパイプ支柱抜き差しパイプハウスの組立・撤去を楽をしてください。
                   株式会社サンエー (private KI)

園芸ハウスやビニールハウス吹雪にご注意ください

全国各地に暴風雪や大雪警報などが発令されています。
特に北日本や日本海側に大雪が降るようです。
今年の2月に雪害で果樹が折れたり、農業用パイプハウスやビニールハウスが倒壊する甚大な被害が出たときのことを思い出さずにいられません。
0215天気図1217天気図2014年2月15日の天気図         2014年12月17日の天気図

その時の天気図と今日の天気図を見るとあの時の雪がいかに南寄りだったかうかがえます。
大雪の条件は俗に「爆弾低気圧」と呼ばれる急速に発達する低気圧の仕業なのらしいのですが、こちらがどこで発達するかで雪の降る場所が変わるようです。
今年初めの大雪による園芸ハウスやビニールハウスの被害は本来雪対策の必要のない地域での大雪だったためというところもあったかと思います。

今回は台風並みの低気圧とのことで、暴風を伴う「猛吹雪」による被害が予想され、全国に警戒が呼びかけられています。
ただ、園芸ハウスやビニールハウスの雪対策や防風対策を取られるにしても、作業中の危険にだけはくれぐれもご注意ください。
命あっての物種。安全第一で作業をお願いいたします。

その時に、弊社のパイプの抜き差しに便利なパイプハンドなど、お役に立てれば幸いです。
                   株式会社サンエー (private KI)

ビニールハウスの撤去・修理・組み立てに

最近、「ビニールハウス撤去」「ビニールハウス修理組み立て」「パイプハウス修理」といった言葉の検索で、弊社のパイプハンドやバイブベンダー、パイプ抜き器「ぬい太郎」など、農業ハウス組立器具をご覧になるお客様が増えています。
昨年の雪害や今年の豪雨、突風などの自然災害で倒壊したパイプハウスやビニールハウスを撤去したり、修理・再建をするのにパイプを抜き差しする道具を探しておられるのだと思います。

弊社サンエーは、1970年にパイプ支柱を抜き差し(ヌキサシ)するパイプハンドを発売してから44年の間、パイプ支柱、ビニールハウスを活用した農作でご愛顧をいただき、農家の皆様に「サンエーを知らなくてもパイプハンドは知っている」と言っていただけるようになりました。

当時の広告
え~、どんな商品でもモデルさんに持ってもらうという時代があったのですよ。
昭和生まれの自分としては当たり前なんですが・・・。
今さらですが、スカートで圃場に入ると虫刺されが大変なのでお勧めできません。


昨今はパイプハウスを施工するのが農家の方と限らないようになり、改めてご紹介しなくてはならないと思っています。


パイプは材料としては「鋼管」とも呼びますし、作業はパイプの長さによって「支柱抜き」や「杭抜き」とも呼びます。他業種の方はどの呼び方でこのような農業ハウス組立に携わっておられるのでしょうか。
パイプハウスの用途も、育苗や栽培のための温室と限らず、倉庫や車庫、作業場としても活用されるようになっています。
最早、農業ハウスと呼ばれないのかも知れません。
(「ヌキサシ」も「抜き差し」や「抜き刺し」と表記もいろいろありますしね)
「杭」の表現では地面に挿し込むことをどんな道具を使っても「杭を打ち込む」と表現することがあるようです。
実際は「打つ」道具でなくても、「打ち込む」代わりをできれば、普段から行っていた作業名が「打ち込み機」など道具の代名詞になるようです。

「パイプハンド」「パイプステップ」「パイプベンダー」「下穴あけ器モーラー」は主にビニールハウスの組立に使用する道具たち。
パイプ立て、支柱立て、パイプの途中をホールドできるので、アーチパイプなど屈曲したパイプ立てにもご利用いただけます。
こちらは使い方は写真の通り、抜き差し(ヌキサシ)どちらにも使えます。
パイプハンド









パイプステップ









「パイプハンド」「パイプステップ」そして「ぬい太郎」は主にビニールハウスの撤去に使用する道具たちです。
パイプ抜き、支柱抜き、杭抜きに使用して資材回収、撤去にご活用ください。
ぬい太郎









径13mm~32mmのパイプ資材を使用したパイプハウスの撤去に支柱抜き器や杭抜き器を必要とされている場合も、これらの道具が便利です。

「ぬい太郎」は名前だけでは何を抜くのかわかりにくいので、「パイプ抜き器」とカタログなどではご案内しているのですが、支柱抜き器とも杭抜き器とも呼べる商品です。
地上20cmほどパイプがまっすぐ出ていれば、引き抜き力350kgで持ち上げることが出来ます。


モーラーはドリルのような近い方でパイプ支柱や杭を打ち込む下穴をあける道具です。
モーラー









パイプベンダーの使い方はこちらのページでくわしく解説しています。
いずれも、ビニールハウス組立やパイプハウス組立・育苗ハウス組立で数百本のパイプ支柱や杭を立てるのに便利なツールたちです。

全国のパイプハウスの再建・復興が早く終わり、何よりも農家の皆様が再び作物に注力できる日が来ることを願っています。
                   株式会社サンエー (private KI)

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