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2006年08月31日 儲かるビジネスアイデア

着メロ2.0

斜陽する着メロビジネスの再生アイデアを考えてみる。

ほとんどの有料課金の着メロサイトは会員数の減少がますます顕著になってきている。着うたに客が流れているからだ。かといって、レコード会社以外の会社が着うた、着うたフルのサイトをやっても儲からない。高額の使用料を原盤権者に支払わなければならないからだ。

有料課金の着メロサイトが苦戦する一方、無料の着メロサイトが増加している。
http://zola.jp/pc/の様に100万人を超すユーザーを獲得するサイトも登場している。

無料の着メロサイトは、いずれも広告収入で成立している。ユーザー登録すると広告メールが送られてきて、それをクリックするとポイントが貯まる。ポイントを使って着メロをダウンロードできる。という仕組みのサイトが多い。

でも、メール広告じゃない方法は無いの?

そこで考えてみました「着メロ2.0

(なぜ2.0なの?とかの突っ込みはコメントしないで下さい。)

着メロそのもの中に音声CMを入れたら?

MIDIの音にかぶせて、例えば「どうする〜アイフル」など3〜5秒のワンフレーズを入れる。

 



それでは、着メロ2.0のビジネス概要を書いてみます。

.ンデマンド・エンコーディング

MIDIの音にかぶせて、例えば「どうする〜アイフル」など3〜5秒のワンフレーズ音声CMを入れる。

着メロのデータと音声CMのデータは別個に作成し、サーバー上でも別個に保持する。
ダウンロードの際に、オンデマンドで、会員属性に合わせて音声CMを選定し、その場で着メロと音声CMを合成&エンコードする。

▲瀬Ε鵐蹇璽媛欟盞森告費

ユーザーは完全無料。クライアントからダウンロード数に応じた広告費をもらう。
  オンデマンドでCM挿入するので、予算消化するまでCM挿入するという予算コントロールが可能。  

OPEN APIでマッシュアップ

サーバーAPIを公開し、企業や個人が、誰でも無料で自分のサイトにCM着メロ・コーナーを作ることが出来る様にする。
例えば、BlogやSNSで個人が自分の好きな曲、お薦め曲を書き、クリックすると、こちらのサイトからダウンロードされる。
マッシュアップできるところが、少し2.0っぽいでしょ。
仕入れに相当するJasracへの著作権料の支払いからコンテンツのデリバリーまでをこちらサイドで行うのでデジタル・ドロップ・シッピングとも言える。
(ん〜流行語連発! ん〜実はSEO対策用の記事だったりして 笑)」

ぅ▲侫Д螢┘ぅ

ダウンロード数に応じて、アフェリエイトサイトにはお金を支払う。

 



着メロは、1日何回も聞く。
また、本人だけではなく、周囲の人も聞く。
着メロを1回セットすると少なくても1ヶ月は続ける。
従って、潜在意識への刷り込み効果があるかもしれない?
しかし、サイトへ誘導が出来ない。
だから、ブランディング系の広告に向いている。

メール広告バナー広告は、1回こっきりしか見ない。がリンクにより顧客をサイトへ誘導することが出来る。だから、販促寄りの広告に向いている。

つまり、この二つを組み合わせれば良いのでは?
まだ名前が浸透していない新商品の商品名が着メロの途中に流れる。
それが潜在意識に刷り込まれた頃合いを見計らって、ダウンロードから2週間後ぐらいにクーポン券付き広告メールが届く。


一方でダメな理由は山ほどある(笑)

●そもそも、わざわざ好きなサイトから、好きな着メロをダウンロードするタイプの人は、その曲にコダワリがある。その曲の最中に、広告入れられたら逆ブランディング、つまりその商品の嫌いになるんじゃないの?

●そもそも3秒やそこらで、音声CM作れるの?

●一体誰が広告出稿するのかイメージが沸かない。


そして決定打は、

俺がユーザーだったら、そんなCM入り着メロ使わね〜よ!(笑)

という訳で、やっぱりこのビジネスは儲からないですね。
諦めました。

 

五反田社長 から突っ込みを頂きました。

#実現可能なアイデアを、実行前にここで公開する必要はないですもんね。

それはちょっと違います。
ここに書いてるアイデアは、基本的に実現可能なアイデアを書いているつもりです。実現可能だし、「やる人によっては儲かるはず」、あるいは「やりようによっては儲かるはず」というアイデアだけど、自分には業界経験や専門知識が無いから出来なかったり、自分ではやる気が無いアイデアを、腐らせるのは勿体ないので、ここに公開しています。
私は体が一つしか無いので、自分自身でこれ以上、他のビジネスは出来ません。私の経営する会社で他の業界のビジネスまで手を出したら、何屋さんだか分からなくなります。だから、アイデアを公開しています。

五反田社長のご指摘の通り、ケータイ関連、ネット関連など自分の本業に直結するビジネスや自分の会社で直ぐに出来てしまうビジネスに関しては、さすがにブログで公開しませんよね。儲かるなら、まずは自分の会社で検討しますよね。


sana3991 at 18:50│儲かるビジネスアイデア 
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KLab(株) 代表取締役社長

19歳で株式会社リョーマを起業して以来、数々のベンチャーを起業。地獄と天国を経験し、それでもベンチャー起業と経営にこだわり続けます。


趣味:音楽(オールジャンル)、酒(飲み過ぎ)、ゴルフ(下手くそ)、サーフィン(過去形)、旅行、
出没地:六本木、西麻布、麻布十番、豊洲、沖縄

真田が登場する本

Director'sMagazine
巻頭特集では未公開の幼少期や学生時代の半生記が描かれています。


TechnoTokyo

IT系のベンチャーの受付や応接室でよく見かけるTECHNO TOKYOカレンダーの書籍版。巻頭のカラー特集では、GMOの熊さん、インデックスの小川さんなどと共に、KLab(株)、真田も掲載されています。


モテカフェMesseage
Tokyo FMの人気番組「モテカフェ」が本になりました。ゲストとして登場した13人のベンチャー社長が"モテる"秘訣を語っています。
六本木ヒルズ
真田哲弥が、三木谷浩史、藤田晋(敬称略)などとともに、10人の21世紀勝ち組企業家の1人として紹介されています。
勝ち組と言われても、今は、再び挑戦者なんですけど。。。

本表紙_あのバカ
真田哲弥の学生起業家時代からサイバードの公開直前までが描かれています。
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