2007年03月06日 起業と経営のコラム
時間の創り方
ブログの更新が止まっているときなど、よく「時間が無い」という理由を言います。
私は、人から「よく、あれだけブログ書く時間が有るね」などと言われることもあります。
「一番大切なものは何ですか?」と聞くと、人それぞれの答えが返ってきます。
お金
家族
愛
友人
生き甲斐
名誉
趣味
などが代表的なものでしょう。
私の場合、欲張りなので、一つ選べと言われても困ります。上記に上げたものは全て大切です。それでも、「何か一つ選べ」と言われたら、
一番大切なものは「時間」です。
貨幣経済において、一番価値が高いモノはお金です。理由は、お金が一番流動性が高い、すなわち、あらゆるgoods & service と交換が可能だからです。別の言い方をすると、お金はいつでも商品を買うことが出来るが、商品は売れない限りお金に替わらないからです。しかし、お金で交換出来るのは、経済的なモノだけです。
ある面で、時間は世の中でもっとも流動性が高い存在だ。
もし、人の倍の時間があれば、人の倍働いて倍のお金を手にすることも、勉強や練習をして単位時間当たりの収入を多くすることも出来る。つまり時間が有ればお金も手に入る。
もし、時間が倍あれば、愛さえも手に入る確率が高まる。もちろん、時間で愛を買える訳ではないが、時間が人の半分しか無ければ、愛が育つ可能性は極めて低い。時間があれば、人生を楽しむことも、スポーツや趣味で華々しい成果を上げることも出来る。
時間こそが万物の根源かもしれない。
だから、私は若い頃から、時間を増やす工夫をしてきた。
20代の頃は、睡眠時間を削るという一番単純な方法をとっていた。若い内は、4〜5時間睡眠+タマの寝だめ で人間は生きていける。事実、古今東西のいろんなジャンルの成功者がそれを実践している。しかし、それが出来るのは若いころだけ。
時間を創る一番のコツは
「何を捨てるか」を決めることです。
私の場合だと、まずTVを(見ることを)捨てました。私は、ニュースを除いて、ほとんどTVを見ません。
時間を創るコツは経費削減に、似ています。8対2の法則に近い要素があります。つまり可処分時間の内8割の時間は、自分の人生に2割の影響しか与えない。この8割から削って行けばよいのです。私が真っ先に捨てる対象にしたのが、TVです。タバコやお酒と一緒で、TVも一度見始めると、次が見たくなります。でも見なければ、見たくなりません。
私が、次に捨てたのが、「東京での買い物」。私は東京ではほとんど買い物をしません。旅行に行った時の空き時間に買い物をします。東京に居る間は、他にやりたいことが、いくらでもあるけど、旅行に行っている間は、やることはそんなに無いからです。
どちらも、普通の人が大きな時間を割いている事です。
この二つを捨てるだけでも、時間は相当創れます。






