
昨日ヘナ会
75歳のお母さまが化学染めにアレルギー反応が出始めて白髪染めができなくなり
お嬢様が当店のヘナで頭髪改善実践し、健康的に変化するお母さまの頭髪から
大切なことを学んだと、参加のO様がお話くださいました

ご自身の頭髪は美容室で実践していたようですが、ケミカル染めに地肌が
ピリピリと反応するような気がしてきて、
今回自分自身の頭髪も天然ヘナを実施したいと
自分のことは真剣だから


しかし、お母さまの頭髪改善もやっとことすらないことをマニュアル見ながら悪戦苦闘
実に初めての時は約9時間かけてお母さまのヘナとインディゴを実践なさったそうです
お母さまのヘナ実践 今確認して始められてからもう9ヶ月経っている

お母さま世代 総白髪毎月ヘナが必要です
継続され、さらにもっと綺麗にしてあげたいと、今現在のお母さまの写真も見せていただき
改善方法もご伝授できた
正しく天然ヘナの実践方法に向き合って、真剣そのものであることには間違いがなく、
本当に愛情深い方だと心から感心してしまいました

まずはヘナの特徴を理解して実践に活かします


その効果は大きくは3つ


お顔まわりのオーラまで変化します
つまり気がとおる 頭が息をし始めます


なぜ10日以内かといえば白髪が根本から生えてこないうちがいいからです
3度おこなうことによってはじめてヘナが髪に浸透します
身体が太ると皆様ゲンナリされますが、髪が太ると本当に嬉しいですね
短期間に3回ヘナを塗布するイメージは上記の絵図
だから安心して頭皮にどんどんたっぷりと食べさせてあげてください
健康な頭髪はとにかく毎日を楽しくします
年齢にかかわらず、どんどん元気になっていきます
栄養不足や化学染め、パーマなどによって傷んでいた頭髪も見違えるように健康的に蘇ります
ですから白髪染めの為ではなく、頭皮にたっぷり塗布することが大事です
頭髪満腹な状態になったら、3週間から1カ月ごとのヘナでよくなる
頭髪はお顔にも首にも大事な脳にもとても近い
頭髪だけが元氣になるのではなく、お顔や首のハリ艶の変化にまず驚きます
ヘナ切れしてお腹が空いてきたら、頭髪が抜け始めたり、ヘナのカラーが褪せてきたり、
やるべき理由が身体のサインとして分かってきます
本式のヘナはこんな原理です
インディゴとヘナで色の乗り方が分かるひとつの方法として頭のすみにいれてください。
例えば粉どうし、ヘナとインディゴを混ぜたものがなぜ発色できずぼやけるかというと割れたオレンジと紫の透明な下敷きがばらばらかつ、オレンジのほうが強いからです。
だから本来、ヘナとインディゴを混ぜてする方法では綺麗にはなりません
昨日参加されたS様は美容室で天然ヘナだと言われて実施
頭髪が真っ黒になった 塗布していたのは1時間くらい
真っ黒になった色味が嫌で通うのを辞めたと語られた
そんな天然ヘナはありません
中にジアミン2,3%入っていましたね 2%くらいはいっていたとしてもどんな取り決めか知りませんが
天然ヘナと謳っていいそうです
耳かき1杯いれてもお風呂の水は真っ黒になるそうですよ
だから天然ヘナといいながら、5色くらい出しているとんでもないメーカーありますね
また、ヘナとインディゴ同士で混ぜるとこうなってしまいます
枯れすすきのような頭髪になってしまう
ヘナしてるんですと言われて、艶のない、オレンジっぽい頭の方はこのタイプ
あくまでも別々に使用することにより、下敷きを重ねると発色する
もう一度重ねると深くなるということになります。
つまり3回のヘナで頭髪改善できる
傷んだ髪まだ表面でポロポロしているヘナ 透明なオレンジの下敷き重ねて元気になる
稲垣先生から教わった 画像にするとこんな変化
絵図と同じように容量もフワッと増量しているように見受けられます
草木染、
古代の人が深い色を作るために
絹に何度も何度も染め重ね
清流で洗い、太陽の光と空気で酸化還元した
染める、ことの積み重ねが
見えてくるのでは
ここで今一度お家で実践するヘナ方法をご確認ください
左右に分けながら実施していきます
この分け目にたっぷりとヘナを塗布
地肌に美味しいヘナを食べてもらうのが大事
1cmくらいずらしで刷毛を分け目に平行に刺す
差したら塗布済みの方向(向かって右)に刷毛ごとスライドさせる
分け目から3cくらいスライドしたら逆の手で押さえて
今度はそのまま逆サイドに刷毛をスライドします
そうしてここにもヘナをべったり ブラシ側でとって塗布します
この繰り返しをご自身の分け目から初めて 左右に実施
毛先まで塗らないで、中央付近にお団子にしておくこと
左右塗布し終わったら 団子をほぐしながら外して
タップリヘナを塗布して
毛先1本1本までヘナ伸ばします 沢山丁寧にすればするほど縮毛矯正されますよ
毛先の傷みまで改善します
見えない後頭部も安心してください 簡単です
両手の人差し指を使います 左右から指先が当たるまで突き刺す
そのまま前頭部に持っていく
こんな感じ ちょっと残念な感じだけど気にしない
どうせ自分には見えていません
しかしこの分け目にヘナたっぷりが大事です
利き手にヘナをたっぷりとって
分け目に塗布 ヘナがたっぷり地肌に来るのを感じてください
両サイドまで伸ばして
さらには親指で前側にしごきます
この繰り返しを襟足まで実施します
ご自身で頭髪改善されて4カ月目のK様は自分でヘナを一昨夜実践
まずはハイビスカスオイルをしっかりして塗布講習実践しました
頭部にゴクゴクとを飲んでもらう
頭部の反射区ナルホド
繋がる脳や 臓器にも滋養をもたらす
ヘナの塗布液にも大匙1杯 5プッシュくらい必要です
乾燥が気になる方は多めで入れてください
私は水分少な目にしてたっぷりハイビスカスオイルしています
ご自身で実践なさるヘナ
頭皮にたっぷりするヘナの重要性
もう少し頭皮に厚めに塗布できるともっとしっかりとした頭髪に育ちます
ヘナの塗布量が少ないかもしれません
お顔回りに少量の白髪
インディゴ10g ヘナ5g 卵1個(約45g)で十分ですね
そういうとびっくりなさった表情
なんと3倍以上の量で実施し、残った分まで丁寧に頭全体になでつけておられたらしい
だから仕上がりが真っ黒な感じになっていたのだ と合点がいきます
ご自身で実践のインディゴの様子
なんでいつもこんなに濃色になってしまっていたか?
私も理解がいきました
インディゴは頭髪を健やかにはしません
あくまでも補色の為のインディゴです
だから黒髪に乗せる必要はありません
これくらいで十分
インディゴは汗がでるくらいしっかり混ぜて この粘りが大事です
白髪の部分に乗せる こすってはいけません
インディゴの補色について今一度確認
細くて猫っ毛の人の頭髪と 硬くて太い頭髪の人のインディゴの注意点
細い髪の毛のかたは多少インディゴが少なめでも濃色になるけど、倍くらいの容積の頭髪だったらイメージする濃色にはならないかもしれない
なぜならヘナの分子に対して、インディゴの分子が足らないから
オレンジの下敷きにブルーの下敷きを乗せるイメージ
オレンジをよく浸透させるのに約2時間
ブルーの下敷きを乗せるのに約1時間
インディゴのブルーの下敷きこすってしまったらその部分だけ
赤いままで濃色ブラウンになりません
そうしてこんな仕上がりに
今までのお家ヘナのインディゴの名残との違いも見てください
黒髪にインディゴ乗せると真っ黒になってしまう
昨日K様 嘘みたいに頭部が軽いと言われていましたが、自然にナチュラルに乗せると
頭部の負担にもならないし、軽い仕上がりになるのです
今日さらに濃色に根本のカラーも落ち着くとおもいますが、
出来れば白髪が根本に出てこない1週間か10日のうちに
持ち帰ったオーガニックヘナを地肌にたっぷり 毛先までいきわたらせてください
ヘナの良さをさらに実感され
色味も統一されます(深く豊かに沈んだ感じになります)
〇と✖の境目も全くなくなります
自然光でみると またとっても自然な仕上がりです
インディゴは色味の調整
補色の為に実施することの理解が必要
100人いたら100人のインディゴが必要です
インディゴは白髪の量や髪質などで実践が異なります
根本から白髪が生えてくる そこにヘナすると赤くなる
どうぞ今後は毎月インディゴしないで、白髪の赤が気になった時に補色のインディゴ実践してください
お家だからこそ、生活のペースに合わせてとっても簡単に実践できるようになります
濃色にしたかったらやっぱりインディゴが必要です

インディゴはとても強いハーブ
頭髪を健やかにはしません ヘナや天然ハーブの良さをプラスして
どうやったら、素敵に仕上がるのか試してみるのもまた楽しくなります

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それぞれにリンクがはってありますので、なぜ天然100パーセントのヘナが大事かそして正しいアーユルヴェーダ式のインディゴ実施方法が大事なのか今一度ご確認くださいませ
お家ヘナ実践される方が増え、歳を重ねるほどに補色の為のインディゴのご注文も本当に多くなってきました
健康な頭髪を維持するためにどうぞ正しいアーユルヴェーダ式の実践を継続してくださいませ

お家ヘナはマイペース
仕上がりには多少誤差あったとしてもこれしてはダメは基本に外れなければイイんです
実践してみることで、自らの好みも発見できます
アロエベラジェルは頭髪への整髪にも そして肌にも優しい天然素材
アロエベラ液汁100%を使用 洗い流さないヘアートリートメント剤
本物のアロエの力を感じていただける、大人気アイテム
男性のヘアセットとしてもヒットアイテムになっています
誰であっても有効な毎日の頭髪のケア―に欠かせないアロエベラジェル
アロエベラモイストジェルがお顔に水のベールを作るように、地肌にもみずみずしい水田のような皮膚に仕上げる効果があります。
お顔と異なり、少しお手伝いしてあげてください、洗髪した後、タオルドライした後にモイストジェルを2プッシュほどして地肌にマッサージするように塗布、そしてドライヤーをまず根元に、片方の手はドライヤーを持ち、反対の手は髪を少し引っ張るように、生えている方向とは逆にもって、乾かします。
この繰り返しを薄毛やねこ毛、また地肌の乾燥したフケなどにお悩みの方は毎洗髪にお試しください。
実践方法については詳しくは下記を確認してください
そもそもは髪にボリュームを与え、修復効果の高い自然のジェルですが、肌質の潤いと修復にも効果を発揮します
アロエは修復能力の高いハーブです。
99%アロエベラ液汁になぜこたわるかといえば、アロエベラゲル(中の寒天部)はそのままの状態で素晴らしいビタミン群と、ムコ多糖類のハーモニーがあるからです。
アロエは昔からやけどや虫刺されに効果があるといわれます。組織の修復力、抗菌に優れています。加齢臭もなくなります
アロエの自然パワーは素晴らしい
実践方法やインディゴ塗布のサイクルがわからなければ、写真などにてやり取りして、どんな風に実践したらよいかご相談も承れます
個人の自立を目指すセルフケア&ニーズに基づいたヘナ&キリ施術のご提案
’生きる力’自ら守って健やかに

天然ハーブ、天然オイルだからこそ、頭髪に肌に優しいですね
寄り添って元氣にしてもらえます

講習会や体験会、施術について、また、商品について
不明な点はなんなりとどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ
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角田さんから届いた原木椎茸にセモリナまぶして
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今朝の光も美しくて、風にあおられて木の葉がダンスしております
連休最終日も楽しんで
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