ゆるく考えよう

ゆるく考えよう
著者:ちきりん
価格:1,365円(税込、送料込)
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ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法を読み終えました。

大好きなブロガー、「おちゃらけ社会派」ちきりんさんの初めての著書。


 著者デビュー、おめでとうございます!


と、握手しにかけつけたいくらい、超良書。


先週から一緒に読んでいた勝間さんの
人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド 「自立」〈インディ〉から「相互依存」〈インタディ〉へ
も、すごくよい本だったけど、
まずはこちらのちきりんさんの本のことを書いておきたいな、と思いました。


以前、当ブログで書いた通り、sanashiatoはこの方の大ファンなのです。

ブログTweetを拝読するのが日々の楽しみになってからずいぶんたちますが、
紙の本には紙の本のよさがあることだなぁ…としみじみ(喜)。

以下、この本の紹介文を楽天ブックスから引用します。

月間100万PVを誇るブログ「Chikirinの日記」の筆者による「毎日を楽しく生きるための極意」

「オヤジの書いた説教本を読むより、この本を読むほうが100倍役に立ちます」 堀江貴文

著者について:ちきりん
関西出身。バブル最盛期に証券会社で働く。その後、米国の大学院への留学を経て外資系企業に勤務。
現在は「働かない生活」を謳歌。崩壊前のソビエト連邦などを含め、これまでに約50カ国を旅している。
2005年春から“おちゃらけ社会派”と称してブログ「Chikirinの日記」を開始。
月間100万以上のページビュー、日に2万以上のユニークユーザーを持つ。

【目次】
1.ラクに生きる
2.「自分基準」で生きる
3.賢く自由に「お金」とつきあう
4.仕事をたしなみ、未来をつくる
5.ストレスフリーで楽しく過ごす




読んだ記憶のある文章もあるけど、結構書き下ろしも入っているようだし、
ブログ投稿時よりもわかりやすく表現をあらためているらしいこともわかり、
ちきりんさんエッセンスが凝縮されていて、読みごたえありました。

世に言う常識に「?」な方、こたえがここにあるかも…です。

生きることにちょっとしんどくなっている方には特にオススメしたい。

ナマミの人間ですもん、ダメでもともと、割切らないと。

私自身、このところのいろんな流れ(こどもの成長と自分の成熟にともなう諸々です)に、
へたりそうになりがちなのですが、おかげさまでちょっと浮き上がりました。


「ゆるく考えよう」というのは、
 
 世の中のことも自分のことも、ありのままにしっかり観察して、
 あるべき論にとらわれず、多角的な視点で検証し、
 総合的に妥当なセンはどのあたりかを、バランスよく探って、
 結果として、無理し過ぎずに、
 この国に生まれてきたこと、この時代を生きていることを
 祝福し、楽しんで暮らしていこうではないかい

ということかしらん…と思ったことでした。

…こんなこと言ってないけどね。

文章がとてもわかりやすくて親切。
図解も多いし、項の立て方もとても優れていて、ちょっと難しい話題でも、
はーん、と膝を打つ感じで理解を助けてくれます。
皮肉やさんなところ、おちゃらけたふりしながら本質をズバリなところ、
スパイスがいい感じに効いていて、美味しくいただきました。



ただし、楽観的になるには、ここまでちゃんと考えておかないと、
ということでもあります。

美味しさを味わうには、苦さもまた滋味のひとつと受け入れる度量が必要なのよね…



夢見がちではダメなのよ。

リアリストであれってことでしょう。


性格は変えられる、という示唆は、たしかに、と思う。

人生の先輩の助言は、聞くべきなのか、という疑問への答えに、ふむふむ。

何を選んでも後悔するのなら、一点豪華主義でいけ、という提案にも、うんうんと肯いてました。


愛を感じる文章です〜



そんなことを踏まえつつ、

自分が、ふと、ぎうぎうに堅苦しく考えすぎているな、と思ったら、
運動で身体をゆるめるように、
心や考え方をゆるめられたらいいな。

こだわり過ぎることから放たれたい。。



…って、おんなじようなこと、以前の自分のエントリー
大事な仕事に寝過ごしたら、神様にありがとうと言いなさい
でも書いていました




じぶんの常備薬として、この本を手もとにいつも置いておかなきゃね〜^^