SANDaVINCI School of Art & Design

デザインスクール・アートスクール / アート・デザインを初心者でも基礎から学べるプロクリエイター養成塾 / 大阪・関西

田中和人

書を捨てよ、町へ出よう。

みなさんは陶芸ってやった事あります?


一回はやってみたいなぁ。と思ってても

えぇ〜どこで〜@@どうやって〜@@ ってなりますよね?(え。。。ならなぃ?)

私たちはそんな皆さんをよそ目に陶芸を体験してきました^ー^b

今回のテーマは「既成概念にとらわれない私専用のマイカップ」

事前にラフを描き、いざ本番でっす!


本日の先生は陶芸家の田中和人さん。 とっても素敵な方なのです

ラフを見てもらってアドバイスをいただきます。DSC_0196

ゴーサインが出たらいざ制作へ!


え。。せんせい。。外に出るんですか?

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陶芸

陶芸家、田中和人さんの工房、
木器窯(こうづきがま)にて陶芸にチャレンジしてきました。

陶芸

とても、とってもお話の面白い方です。



アートスクール

デザインスクール

工房には田中さんの作品がずらり。
「登り窯」という昔ながらの窯をお持ちの田中さん、
一年に一度、3日間ぶっ続けで焼くそうです。
お話のスケールが大きく、一同呆然。



芸術

陶芸といっても、そこには段階を経て様々な工程が入ります。
今回は手でこねて作品を形作るところのみを体験させていただきました。

本当は、そこにいたるまでに土を選び、土を練り、
形作ったあとは乾燥、素焼き、本焼き等々、
その前後にとても大きな労力がかかっています。



ものつくり


ものづくり

ろくろも体験させていただきました、
が、初心者がうまくできるはずもなく・・・


芸術家


登り窯

どんなかんじに焼きあがるのか、
とても楽しみです。





余談ですが、
今日はなぜか塾生参加者の平均年齢が普段と比べて「かなり」高めでした(笑)。
VINCIにはダブルスクールの学生やら主婦やら、
フリーター、会社員などなどいろんな年齢層・立場の塾生が集まってきます。 

様々な世代の価値観、多様な考え方に触れることは、
自分の発想力などを伸ばす意味でも大きな力になります、
何かを「やってみよう!」、「挑戦しよう!」という決心・モチベーションは、
人生のなかで人それぞれ、さまざまなタイミングで起こります。
VINCIには、どんなタイミングで起こったそんな想いも受け入れるキャパがあり、
そうやって様々な経歴や価値観を持った人が、面白い感じに集まってくるようです。
そんなことを改めて感じた一日でした。

ホームページに記載している塾長の言葉を引用して今日は締めということにしましょう。


「本気」で 「本音」で体当たりしてくる17歳から70歳までの若者なら、
サンダヴィンチは両手を広げてウエルカムです。 


 
カリキュラム概要

◆ワークショップ

24の多彩なワークショップから多種多様な表現方法を学びます。


◆プロジェクト

3Dと2Dを組み合わせ、現実的な仕事に近いトータルプランニングを実践的に習得します。


◆ドローイング

自分の考えや表現したいポイントを的確に伝えるドローイング技法を学びます。


◆デッサン

鉛筆の線を重ねて陰影、質感、空気そのものを表現する手法を学びます。


◆Mac講座

Macを使用したグラフィックソフトの使用方法を実践の中から習熟します。


◆色彩講座

色の選択、彩度や明度を画面のなかで適切に構成する技術を習得します。


◆創造性開発エクササイズ

イギリス芸術教育の流儀に沿って表現するための思考力を鍛えます。
講師別アーカイブ
グラフィックデザイナー
カズ・オオモリ

照明デザイナー
長町志穂

画家/絵本作家
野間五月

グラフィックデザイナー/イラストレーター
舛田善信

インテリアアーティスト
山口アキオ

彫刻家
三宅之功

スタイリスト
片山優子

陶芸家
田中和人

現代アーティスト
築山有城

イラストレーター/木版画家
杉本安希

キュレーター
加藤義夫

建築家
小山隆治

画家
安藤雅視

現代アーティスト
吉田和代

グリーンコーディネーター
高橋恵子

フォトグラファー
西宮寛

イラストレーター
土居真由美

現代アーティスト
市川祐隆

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