第38回関東信越文化発表会……各地の高専から名だたる文化部が集まるこのイベントに、謎の団体が参加していたとの情報が入りました。
その名も産技高専品川キャンパス文芸同好会!
準備日にも参加せず、机と椅子だけが会場に並んでいるという恐ろしさ!
同好会の公式Twitterアカウントを見ても「明日の文発に参加します」とのツイートを最後に音沙汰なし!
パンフレットを見ても団体紹介文の末尾には「※この文章を書いたのは同好会員ではありません」との謎の注意書き!
産技文芸とは何者なのか!? そもそも本当に存在しているのか!?
数々の目撃証言がありながらも正体は謎に包まれ、文発2日目の31日には忽然と姿を消してしまった産技文芸の謎に迫る!
 

……と、ごめんなさい、少しミステリーな雰囲気を演出したかっただけです。
要するに産技高専文芸同好会が文発に参加してきましたよー、という記事です。
Twitterに現れなかったのは、公式アカウントの中の人が文発に参加してなかったからです。
パンフレットの紹介文は連絡の滞りがあったらしく、産技高専の学生会さんに書いて頂きました。
産技高専の一部の団体は、日帰りで参加したので準備日や最終日にはいませんでした。
何も不思議なこたあ無いですね、存在感の無さは天下一品ですけど。

今回の文発は、産技文芸から4人参加しました。
会長の私(鬼童丸)と、兜舟さんに隼鷹さん、そして1年生の奏月さんも参加しました。
東京駅に5:45集合と言われた時は肝が凍りましたが、6:45集合に調整してもらって一安心。
幸いにも特にトラブルは無く集合し、新幹線Maxときで長岡へ向かいました。
ちなみに、長い移動時間は退屈だったのでリレー小説をしながら過ごしました。
このリレー小説は、また別の機会にこのブログにでも書いておきましょう。

そして1時間ちょっと掛かって長岡駅に到着、アオーレ長岡へ向かいました。
アオーレ長岡は駅から高架歩道で繋がっていてアクセスが良い上、ガラスが多く使われたモダンな建築で凄く綺麗な施設です。
ちなみにアオーレ長岡のキャッチコピーは「アオーレで、会おうれ」
なんか高専生から微妙にネタ扱いされてましたが、どうやら「会おうれ」は長岡弁だそうです。
「会おうぜ」の発音が訛って「会おうれ」なんですかね、よく分かりませんけど。
これからは「○○しよう」と言うときは語尾に「れ」を付けようれ。

けっこうギリギリなスケジュールだったらしく、会場へ着くとすぐにアリーナへ集まって開会式に出席しました。
椅子の数が足りなくて床に座ったりとか驚きの事態はありましたが、なんかマッタリした雰囲気でスタート。
ちなみに今回の文発のテーマは「単位より大切なもの」だそうです。それでいいのか高専生。

展示ホールへ入って机に冊子を並べ、配布準備完了!
一般客の人たちや参加団体の人たちがたくさん来て、どんどん冊子が捌けていきました。
私たちが持ってきた冊子は約60冊で、以前に校内で配布したバックナンバーも何十冊か持っていきました。
しかしなんと午前中の2時間ぐらいで冊子完配! 勢いよく配り過ぎたかもしれません。
午後はそれほどお客さんが来なかったので助かりましたが、おそらく各団体の中で最も早く配りきってしまったと思います。
見込みが甘かった……これほど早く捌けるとは思いませんでした。
その後は支給されたお弁当を食べたり、冊子は無くなりましたと頭を下げたり、リレー小説を書いたりしていました。

終了間際の時間になってくると参加者のテンションも上がって、(悪い意味で)高専らしい雰囲気になってました。
ホールのほうでは一般のお客さんが少なかったこともあって、段ボールを被った謎の人物が多数発生したり。
言ってしまえば去年と同じような雰囲気でしたが、今年は場所が場所なのでコスプレに関して厳しいらしく、最終日は被り物禁止になったのだとか。
ちなみに私たちは、配布終了した後も席に座って大人しくしてました。
さすがは慎ましやかな(ノリの悪い)産技品川文芸同好会。

そして時間になって片付けを済まし、あとは帰りの集合時間までノンビリと観光です。
兜舟さんは別行動をしてたので、隼鷹さんや奏月さんとお土産を買ったり、本屋に行ったり、クレープを食べたりしてました。
男三人でクレープって……何かむさ苦しい感じ(ちなみに私はタピオカスムージー飲んでました)。
帰りの新幹線ではみんな疲れて眠ってしまい、私も退屈だったので寝てました。
そして東京駅へ到着したのは9時過ぎ、なかなか疲れました。

大変ではありましたが、色んな人たちに冊子を配れて、他の高専の文芸や漫研から冊子を貰えて、楽しい一日でした。