梅雨の中休み。お天気が続いていますがこの時期の雨は、田んぼの稲がグングン大きくなるための恵みの雨です。園庭のプランターでも夏野菜がスクスクと緑の葉を広げています。実を結ぶのはもう少し先。8月の休み中になるかもしれません。でも、子どもたちに直接見て、触って、味わってもらえることを期待しています。

今日が一学期最後の給食となりました。子どもたちに人気の献立です。どのクラスも、たくさんお代りに来てくれました。少食の子も、お代りに来てくれるほどでこちらにしても嬉しい献立です。
子どもたちの大好きなフライドチキン。生姜汁と醤油、みりん、お酢の調味液で下味をつけた鶏もも肉に片栗粉をつけて、油で揚げました。一所懸命丁寧に揚げていきます。子どもサイズなので小さいのですが数はなんと約200個!時間はかかりますが子どもたちの「おいしい~!」のひと言に「作ってよかった」と嬉しく思い、「また頑張ろう」と励まされています。

ミネストローネスープは具だくさんのトマト味のスープです。「ミネストローネ」はイタリアのみそ汁のようなもので、家庭によって具材はいろいろあるようですが、季節の野菜をたくさん使っていただくようです。給食では7種類の具材(玉ねぎ、人参、キャベツ、トマト水煮、とうもろこし、そしてベーコン)を使いました。今日は添え野菜の代りにスープからお野菜の栄養をたっぷり取ることにしました。お野菜のうまみがしっかり出たスープにコンソメとトマトケチャップで味を調えました。



一学期を振りかえると
もも組の子どもたちもすっかり給食に慣れてくれたように思います。一人で食べることが出来るようになった子、出されたものはしっかり残さずに食べることが出来るようになった子、お代りが出来るようになった子。今では1時間もあれば全員給食を食べ終わっています。歯磨きをしてお片づけ、そのあとはひとりで静かに絵本を読んだり、みんなで紙芝居を見たり、園庭で遊んだり楽しそうに過ごしています。しっかり食べて、しっかり遊んでいます。











すみれ組の子どもたちは、すっかりお兄さんお姉さんの風格が出てきています。給食をしっかり食べて、食べることを楽しんでくれているように思います。苦手なものも、積極的に食べてみようとがんばっています。「おいしい!」「もう食べたよ!」などいろいろ嬉しい声もたくさん聞かせてくれています。
年長のばら組は、食べることも、お友だちとお話することも楽しんでくれているようです。園庭のプランターの植物のお世話をしてくれているので、食材にも興味を持ってくれているようです。好きなものも嫌いなものもしっかり食べて、全員が30分くらいで食べ終われるようになりました。食後の時間も大切に過ごしているようです。

もうすぐ夏休み。子どもたちの食生活が充実したものになりますように願っています。一緒に食事の用意をしたり、買い物やお出かけの時にいろいろな食材を観察したり、楽しく過ごしていただけたらと思います。
元気いっぱい、ひとまわり大きくなった子どもたちとまた9月に会えることを楽しみにしています。

(給食担当 大隅)