2006年06月

2006年06月29日

か・が・く・・・???

アシュラムの教室では毎週のように宿題が出ます。

しかし、最近は全然出てなく・・・。おかしいなぁ〜と思っていました。

「いや〜藤巻君もようやく社会人になったから、日々の仕事の疲れもあるだろうし、宿題を多く出すのは可哀想だよね。」という池上先生の優しさだと思って怠けて、ただただ教室に参加して観葉植物のようにいるかいないのかわからない状態で参加してたのに・・・。

甘かった(苦笑)←いつものパターン

そして、池上先生はそんなに優しくなかった(笑)。←これもいつものこと。


池上『そろそろ教室で化学の話でもやるか?一年くらいかけて。』

藤巻『いいんじゃないですか?』

池上『いつから出来る?』

藤巻『えっ?はっ?』

池上『君がやるんだよ!一年くらいかけて!!』

藤巻『いや〜化学はですね〜ちょっとですね〜え〜マジですか?!』

池上『マジ!!』←なぜか若者用語で言う

藤巻『・・・。』

という流れになってしまい、来週から教室でほんの数分、強制的に化学のお話をすることになってしまいました(汗)。

でもまあ、いつもの感じですと3週間くらいやると、池上先生が飽きて来て、この話はなかったことになるとは思うのですが。。。

それまでの辛抱です♪

で半年くらい経ってから、『そういえば、化学の話どうなった?』とまた振り出しに戻るのです(笑)。

池上先生は教室内で質問が出ると、『じゃあ来週、詳しくお答えします。』とよくおっしゃいますが、答えたことがありません!!


藤巻『今週はあの話をするんですよね?』

池上『そうだっけかや?』

藤巻『確かそうだったような・・・。』

池上『いや〜忘れちゃうんだよね〜』


とまあ、こんな感じなので今回も大丈夫でしょう!!

以前にも書きましたが、

アシュラムでやっていることは、いつも同じ内容です。
何年かぶりにアシュラムに来た生徒さんも「あら?前回と同じ内容の話をしてますよね?!」とおしゃってました(笑)。

池上先生いわく、アシュラムとは、いつも同じ話をしていて同心円をグルグル回っているだけのように見えるかもしれないが、横からみるとほんの少しづつ上昇しているイメージらしいのです。

なので、化学の話も繰り返されるのです。
よって、藤巻苛めも・・・。

繰り返されるのです(笑)。

いつきても、「ありゃ〜また藤巻君、苛められてるのね♪」と。
ありゃ〜アシュラムには卒業ってないのね。トホホ。


藤巻 吉貴

sanjiku_nova at 13:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 藤巻苛め?! 

2006年06月22日

非常に滞っている「さんじくひろば」(汗)

苛められすぎて、「さんじくひろば」を書く元気がない藤巻です(笑)。
と言うのは冗談で、最近はそんなに苛められていません。

学生ではなくなったので、あまりキツイ苛めはないようですよ。

ってあまり油断は出来ませんが・・・(苦笑)。

もしくは、以前苛められすぎて閾値が上がって、通常の苛めを感じなくなった可能性もなきにしもあらず。
どんなもんでしょ?!自分では判断出来ない末期状態なのでしょうか?!

アシュラムも集中講習会が近づいてきて、雑務が多い今日この頃です(汗)。

そんな中、、、

池上『青年、来週尺八やるかい?』

藤巻『えーっと、しゃ・く・は・ちですか???』

池上『そう♪』

雑務も上に楽器の実技も入ってきやがった!!

完全にベクトルが音楽に向いてる池上先生。
これはかなりまずい傾向です。9月の青木湖までこのベクトルで行くのね(汗)。

よく池上先生は、尺八をしこたま買い込んで、縁のある人々にプレゼントしています。尺八は簡単な作りの楽器だが、始めはなかなか音が出ない。繊細な精神を養うのにうんといいということで・・・。

しかし、これは池上苛めですから〜!!
犠牲者は数知れず(笑)。
なかなか音が出ない犠牲者の皆様を横目にみて、「どうだ〜♪」と言わんばかりに曲を吹く池上先生。

また吹き終わった後の笑顔が憎たらしい(笑)。

池上『練習しなんでも、これくらいの曲は吹けるぜ♪』

藤巻『また〜練習しないと吹けませんよ!!』

池上『それはセンスがないんだね(笑)。』

藤巻『・・・。』

とまあ、いつもようにやられてますが、ここで一つ断言できることがあります。

絶対池上先生は隠れて練習しています(闇練ね)!!。
じゃないとあの音は出せません!!やったことのある人だけがわかるあの繊細な細かい音。なんともムカつく音であります(笑)。

なかなか出ないんだなあの音は。首振り5年ですよ尺八の世界は!!

毎年、イベントを企画して行なわれる青木湖研修。
今年は鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)の名手、「狭間由香」さんをお招きして、行なわれるそうです。

CDを聞いたのですが、これほんとにピアニカでやってるの?と
小学生時代にぶぉぉぉ〜〜〜と鳴らしていたピアニカでこんな曲が出来るのか?と驚愕のリズムと音の強弱♪

これは生で聞くしかないでしょう!!
それまで、池上先生が音楽モードなので尺八から逃げられそうにありません。

青木湖で感動する為に、必死に練習するとしますかね。←逃げれるうちは逃げますが(笑)。


藤巻 吉貴

sanjiku_nova at 13:50|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 藤巻の独り言