2007年09月
2007年09月28日
前回の記事の誤りを探せ!!
やはり『三軸修正法』は簡単ではないようです。
赤羽『前回の「さんじくひろば」の内容で違っている部分があるんだけど。。。』
藤巻『・・・。(またか・・・。やる気を出して書き始めるといつも圧力がかかる。。。)』
『じゃぁ、赤羽先生が完璧な文章を思う存分書けばいいじゃんよ!!けっ!!』と言えたらどんなに気分がいいことでしょう(笑)。
しかし、現実は。。。
藤巻『あぁ、そうですか。。。で、どこがおかしいのでしょう?すぐに訂正させていただきますm(__)m。』
う〜ん、奴隷である。とほほ。
赤羽『池上先生から直接聞いて!!』
げっ?!池上先生直々に訂正ですか。。。そりゃ〜完全に間違っているんだろうね(冷汗)
で、今週聞いてきましたよ!!
『あの〜どこか間違った箇所があるようなのですが。。。どこでしょうか?』
とビクビクしながら聞いてみると。。。
『池上先生!!それを言われちゃ〜何にも書けないですよ!!』といった内容でして。
さぁ、これをどう伝えたらいいのやら。
私の挑戦は始まったばかりです。
なにか問題が起きると「自分はどうするべきか?」と考えているうちは、確実に周りの人や環境の呪縛(心のブレーキ)がかかっています。(@石井裕之)
「〜すべきか?」と考えた時点で、
人並み外れた創造力は絶対に出てこないし、それに伴い、乏しい想像力しか出てきません。
当然そんな状態で書いた文章は、つまらないものでしょう。
そんな呪縛、心のブレーキを外す為に出来ることとは???
ご説明しましょう♪
それは。。。
『失敗してもいいと思えるメンタリティーをもてるかどうか?』です!!
失敗を経験しましょう♪失敗に慣れましょう♪ということです。
今の時代、みんな失敗しないようしないようと行動するでしょう?
「〜すべきか?」と考えるのは、失敗を極端に恐れているから出る言葉なのです。
以前の私はまさにこのメンタリティーでした(苦笑)。
しかし、今は。
『この状況で、自分にはいったい何が出来るのか?』と考えるのです。
当然何をやるにしても、「失敗する可能性」っていうのがあります。
だから、あえて「失敗の練習」をしてみましょう♪って訳です(笑)。
どんな素晴らしい自己満足な文章を書いても、アシュラムでは必ずケチが付きます。
褒められて伸びる私のモチベーションは確実に毎回低下します。
そんな感じで毎回やられていたので、スタート当初に比べると確実に更新スピードが落ちていきました。
もう「さんじくひろば」なんてやめてやる!!今では「ひろば」ではなく「さんじくひとりごと」になっている状況なので(笑)。
そう「どういう文章を書くべきなのか?」と考えながら書いていて、自分の殻から出ることが出来なかったので、ここ数年つまらない文章が続きました。
しかし、「今の状況でなにができるのだろう?」と考えると、
『とにかく文章を書き続けるしかないのです!!』
だから、とりあえずなんでもいいから文章を書いてみるというメンタリティーが必要だと気が付きました。
そして、その行動によって出た結果を冷静にフィードバックする!!
この段階で、前の自分ではなくなっているので、またそこで「私には何が出来るのだろうか?」と考えて行動をする。
この繰り返しです。
この行動力を付けるためには「失敗を恐れないメンタリティー」が必要なのです!!
失敗できるメンタリティーを持とう!!
そして、今日もへこたれず文章を書き続けるのでした。
次回は、池上先生にいわれた内容を私なりにRE-MIXして、お届けしたいと思っています。乞うご期待!!
藤巻 吉貴
赤羽『前回の「さんじくひろば」の内容で違っている部分があるんだけど。。。』
藤巻『・・・。(またか・・・。やる気を出して書き始めるといつも圧力がかかる。。。)』
『じゃぁ、赤羽先生が完璧な文章を思う存分書けばいいじゃんよ!!けっ!!』と言えたらどんなに気分がいいことでしょう(笑)。
しかし、現実は。。。
藤巻『あぁ、そうですか。。。で、どこがおかしいのでしょう?すぐに訂正させていただきますm(__)m。』
う〜ん、奴隷である。とほほ。
赤羽『池上先生から直接聞いて!!』
げっ?!池上先生直々に訂正ですか。。。そりゃ〜完全に間違っているんだろうね(冷汗)
で、今週聞いてきましたよ!!
『あの〜どこか間違った箇所があるようなのですが。。。どこでしょうか?』
とビクビクしながら聞いてみると。。。
『池上先生!!それを言われちゃ〜何にも書けないですよ!!』といった内容でして。
さぁ、これをどう伝えたらいいのやら。
私の挑戦は始まったばかりです。
なにか問題が起きると「自分はどうするべきか?」と考えているうちは、確実に周りの人や環境の呪縛(心のブレーキ)がかかっています。(@石井裕之)
「〜すべきか?」と考えた時点で、
人並み外れた創造力は絶対に出てこないし、それに伴い、乏しい想像力しか出てきません。
当然そんな状態で書いた文章は、つまらないものでしょう。
そんな呪縛、心のブレーキを外す為に出来ることとは???
ご説明しましょう♪
それは。。。
『失敗してもいいと思えるメンタリティーをもてるかどうか?』です!!
失敗を経験しましょう♪失敗に慣れましょう♪ということです。
今の時代、みんな失敗しないようしないようと行動するでしょう?
「〜すべきか?」と考えるのは、失敗を極端に恐れているから出る言葉なのです。
以前の私はまさにこのメンタリティーでした(苦笑)。
しかし、今は。
『この状況で、自分にはいったい何が出来るのか?』と考えるのです。
当然何をやるにしても、「失敗する可能性」っていうのがあります。
だから、あえて「失敗の練習」をしてみましょう♪って訳です(笑)。
どんな素晴らしい自己満足な文章を書いても、アシュラムでは必ずケチが付きます。
褒められて伸びる私のモチベーションは確実に毎回低下します。
そんな感じで毎回やられていたので、スタート当初に比べると確実に更新スピードが落ちていきました。
もう「さんじくひろば」なんてやめてやる!!今では「ひろば」ではなく「さんじくひとりごと」になっている状況なので(笑)。
そう「どういう文章を書くべきなのか?」と考えながら書いていて、自分の殻から出ることが出来なかったので、ここ数年つまらない文章が続きました。
しかし、「今の状況でなにができるのだろう?」と考えると、
『とにかく文章を書き続けるしかないのです!!』
だから、とりあえずなんでもいいから文章を書いてみるというメンタリティーが必要だと気が付きました。
そして、その行動によって出た結果を冷静にフィードバックする!!
この段階で、前の自分ではなくなっているので、またそこで「私には何が出来るのだろうか?」と考えて行動をする。
この繰り返しです。
この行動力を付けるためには「失敗を恐れないメンタリティー」が必要なのです!!
失敗できるメンタリティーを持とう!!
そして、今日もへこたれず文章を書き続けるのでした。
次回は、池上先生にいわれた内容を私なりにRE-MIXして、お届けしたいと思っています。乞うご期待!!
藤巻 吉貴
2007年09月18日
三軸修正法と「三軸カード」の関連性
予告通り今日は、三軸修正法と「三軸カード」の関連性を述べたいと思います。
「三軸カード」は、数種類のカードが玉手箱のような箱に入って1セットです。
その中からカードを自分で選んで、それを見せるだけで身体がコロコロ変化していきます(驚)。
三軸修正法を『「プレセッション」や「コリオリ力」を用いた治療術』と捉えている方には、まったく理解不能だと思います。
もちろん、「プレセッション」や「コリオリ力」でもいいですよ(笑)。
ちゃんと規則性があり、機能するので。
でも、これは厳密には「三軸修正法」ではないのです!!
毎回、毎回、講習会の初めにA羽先生が言う決め台詞
『三軸修正法は「やり方」ではなく、「考え方」です!!』
と怖い顔をして言っています(笑)。←不機嫌なのではなく、緊張しているそうです♪
そう、「考え方」なのです。
「プレセッション」や「コリオリ力」は池上先生が三軸修正法の「考え方」をベースに、
過去の偉人達の知恵を借りて、それを身体に応用したらどうなるか?と試してみた結果、規則性があるので、これは言う価値がある!!と今まで講習会等でお話をされてきました。
だから、「プレセッション」や「コリオリ力」は1つのコンテンツに過ぎません。
だからもっと、いいコンテンツがあるかもしれないのです。
そのコンテンツを自分が扱っているものに応用してみて、規則性があるならば、それは利用価値があります。
この過程が三軸修正法だと私は思っています。
だから「三軸修正法」は治療法ではないのです!!
どの分野にも応用が利く「考え方」なのです。
最近の講習会は、治療家ではない方々が多く参加されているのもうなずけます。
三軸修正法のベースを作るにはどうすればいいのでしょう???
時間はかかるけど、『考え方』を自分なりに仕入れるしかないようです。
我々は池上先生ではないので、自分なりの三軸修正法を構築するしかないのです。
過去の日記にこんなものがあったので、参考にしてみてください↓
桃李(とうり)言わざれども下自(おのずか)ら蹊(みち)を成す
[史記(季将軍伝賛)]桃李は何も言わないが、美しい花や実があるから人が集まり、下には自然と道ができる。徳ある者は自ら求めなくても、世人はその徳を募って自然に集まり従うというたとえ。(広辞苑第五版)
池上『何をやりたいかが明確になれば、他の世界から効率の良いものを取り入れる。俺が言い出したことなんか1つもないんだから。ただ外の世界を良く知っていたってだけで。だから三軸はなんでもいいよって言ってるわけ。でもデタラメでいいよとは言ってないの。』
池上先生に質問をしても池上先生が使っている単語の意味や価値、奥深さが我々とは異なるので、あまり参考になりません(汗)。ただ、「きっかけ」を得ることは出来ます。
そのきっかけを追いかけて、全力で仕入れるしかないようです。
三軸修正法って簡単じゃないのね(涙)。
藤巻 吉貴
「三軸カード」は、数種類のカードが玉手箱のような箱に入って1セットです。
その中からカードを自分で選んで、それを見せるだけで身体がコロコロ変化していきます(驚)。
三軸修正法を『「プレセッション」や「コリオリ力」を用いた治療術』と捉えている方には、まったく理解不能だと思います。
もちろん、「プレセッション」や「コリオリ力」でもいいですよ(笑)。
ちゃんと規則性があり、機能するので。
でも、これは厳密には「三軸修正法」ではないのです!!
毎回、毎回、講習会の初めにA羽先生が言う決め台詞
『三軸修正法は「やり方」ではなく、「考え方」です!!』
と怖い顔をして言っています(笑)。←不機嫌なのではなく、緊張しているそうです♪
そう、「考え方」なのです。
「プレセッション」や「コリオリ力」は池上先生が三軸修正法の「考え方」をベースに、
過去の偉人達の知恵を借りて、それを身体に応用したらどうなるか?と試してみた結果、規則性があるので、これは言う価値がある!!と今まで講習会等でお話をされてきました。
だから、「プレセッション」や「コリオリ力」は1つのコンテンツに過ぎません。
だからもっと、いいコンテンツがあるかもしれないのです。
そのコンテンツを自分が扱っているものに応用してみて、規則性があるならば、それは利用価値があります。
この過程が三軸修正法だと私は思っています。
だから「三軸修正法」は治療法ではないのです!!
どの分野にも応用が利く「考え方」なのです。
最近の講習会は、治療家ではない方々が多く参加されているのもうなずけます。
三軸修正法のベースを作るにはどうすればいいのでしょう???
時間はかかるけど、『考え方』を自分なりに仕入れるしかないようです。
我々は池上先生ではないので、自分なりの三軸修正法を構築するしかないのです。
過去の日記にこんなものがあったので、参考にしてみてください↓
桃李(とうり)言わざれども下自(おのずか)ら蹊(みち)を成す
[史記(季将軍伝賛)]桃李は何も言わないが、美しい花や実があるから人が集まり、下には自然と道ができる。徳ある者は自ら求めなくても、世人はその徳を募って自然に集まり従うというたとえ。(広辞苑第五版)
池上『何をやりたいかが明確になれば、他の世界から効率の良いものを取り入れる。俺が言い出したことなんか1つもないんだから。ただ外の世界を良く知っていたってだけで。だから三軸はなんでもいいよって言ってるわけ。でもデタラメでいいよとは言ってないの。』
池上先生に質問をしても池上先生が使っている単語の意味や価値、奥深さが我々とは異なるので、あまり参考になりません(汗)。ただ、「きっかけ」を得ることは出来ます。
そのきっかけを追いかけて、全力で仕入れるしかないようです。
三軸修正法って簡単じゃないのね(涙)。
藤巻 吉貴
2007年09月11日
集中講習会準備!!
女番長A羽先生の号令と共に11月集中講習会準備スタートです!!
機嫌を損ねるとエライことになるので、YESマンの私は早速、準備に取り掛かるのでした(汗)。
さて11月集中講習会は前回に引き続き、「三軸カード(仮)」を使っての講習になりそうです。
いや、まだ講習会まで時間があるので、どのような感じになるかはまったくわからないのが現状ですが。。。まぁ、毎回そうですけど(笑)。
講習会当日、打ち合わせをしている時に「今日はこれをやるからね♪黒板にこれ書いといて!」っていきなり言われるのです。
リハーサルを行なえないので、常に行き当たりばったりです(冷汗)。
しかし、このように台本を作らずやっていると、面白いことが起こる可能性が非常に高い!!自由度が高いからなのでしょう。
はじめから内容がガチガチに決まっていると、会場の雰囲気がその内容を求めていない場合でも、その内容を強行しないと、講師側が気持ち悪いんですね。しっかりリハーサルしてるから。
なので、池上先生は常に台本なしで、そのときの雰囲気を敏感に感じ取って、その場にあった講習をされています。聞いたわけではないのですが、きっとそうでしょう!!
『いや、100%気分だぜ♪』と言う、取り返しのつかないコメントをいただいても困るので、あえて聞きません(笑)。
なので、予定をしていた内容と全然違う内容になることが多々あります。
いや、毎回そうです(笑)。
しかし。
その時、その場所では、その内容がベストなのです!!
right time,right placeですね。
詳しくは「身体の言い分」をお読みください。
だ〜か〜ら〜、「三軸カード」とはなんぞや???って話ですよね。
知りたい方は集中講習会に是非参加してくださいm(__)m
と池上先生ならおっしゃると思うのですが、心優しい私は、私なりに、ここでちょっと説明をしてみたいと思います♪
いや、次回にしよう♪焦らず焦らず♪
機嫌を損ねるとエライことになるので、YESマンの私は早速、準備に取り掛かるのでした(汗)。
さて11月集中講習会は前回に引き続き、「三軸カード(仮)」を使っての講習になりそうです。
いや、まだ講習会まで時間があるので、どのような感じになるかはまったくわからないのが現状ですが。。。まぁ、毎回そうですけど(笑)。
講習会当日、打ち合わせをしている時に「今日はこれをやるからね♪黒板にこれ書いといて!」っていきなり言われるのです。
リハーサルを行なえないので、常に行き当たりばったりです(冷汗)。
しかし、このように台本を作らずやっていると、面白いことが起こる可能性が非常に高い!!自由度が高いからなのでしょう。
はじめから内容がガチガチに決まっていると、会場の雰囲気がその内容を求めていない場合でも、その内容を強行しないと、講師側が気持ち悪いんですね。しっかりリハーサルしてるから。
なので、池上先生は常に台本なしで、そのときの雰囲気を敏感に感じ取って、その場にあった講習をされています。聞いたわけではないのですが、きっとそうでしょう!!
『いや、100%気分だぜ♪』と言う、取り返しのつかないコメントをいただいても困るので、あえて聞きません(笑)。
なので、予定をしていた内容と全然違う内容になることが多々あります。
いや、毎回そうです(笑)。
しかし。
その時、その場所では、その内容がベストなのです!!
right time,right placeですね。
詳しくは「身体の言い分」をお読みください。
だ〜か〜ら〜、「三軸カード」とはなんぞや???って話ですよね。
知りたい方は集中講習会に是非参加してくださいm(__)m
と池上先生ならおっしゃると思うのですが、心優しい私は、私なりに、ここでちょっと説明をしてみたいと思います♪
いや、次回にしよう♪焦らず焦らず♪