2008年10月

2008年10月01日

「ちょっとでも自分を変えたい方」に緊急案内!!

重い輿をあげて復活したのですが、いじめの神様というものは本当にいるもので。。。

前回は『同じ周波数の人ではなく、自分より断然周波数が高い人と付き合う!!』ということもお話しました。

そしたら。。。

「普通、周波数が高いって書くと、音とかの話になるんじゃない?」と池上先生。

↑あぁ〜めんどくせ〜。絶対モテないよねこういう細かい人は(笑)。
でも、こういうしつっこい話が最後の最後では役に立つ。

何かモノを言う時には、「モデル」でしか言うことができません。そのモデルを共有するときに、個人個人が1つの単語に対して違った解釈をしていたら、伝わるものも伝わらなくなってしまします。なので、言葉は正しく使いましょう♪

へいへい、すんませんでしたm(__)m


<訂正>
ここでいう「周波数が高い」というのは、一般的にいう波動(バイブレーション)がいい人ってこと。


人の価値観ではなく、自然が基本。自然に対峙していない人は自然に近く、coherentな状態な為、その人の近くにいて、場(field)を共有するとす〜っと身体が整ってしまうってわけです。正解、不正解ってことではなく、好みの問題です。どういう人の傍にいたいですか?そして、そういう人間になりたいですか?

そして、学びの基本は『守・破・離』というお話もしました。

もうあれだな。そろそろ破壊して、そろそろ「さんじくひろば」も後輩にバトンタッチだな。俺は「さんじくひろば」を離れるぜ!!へっへっへ。と企んでいたのですが・・・。

またもや池上門番に見つかってしまいました。

門番曰く、「『守・破・離』の『守』は『修』でもあるんだよ。自分というモノが確立している人がいうコトなわけ、わかる?」

「それと、世の中には破っちゃいけないことがあるだよ!!」だって(涙)。

「せっかくだから、そのことについて、書いて♪」

えぇ〜っと〜、簡単に仰いますけども・・・。

ようは、人間も自然の一部であり、モノである。ちゅーことを書けばいいんですよね?きっと。

何かに対して何かを言おうとすると、『絶対』と言うコトを論ずるのか、『比較』と言うコトを論ずるのか、『関係』を論ずるのか、この三つを言えば大方の用は足りて余計なコトを言わないですみそうです。(『自然法則がカラダを変える!三軸修正法』(池上六朗・著 BABジャパン)はしがきより)

破りたくても破れないもの、それが『絶対』。

絶対には「所与の条件」を備えた原理で当たり、「オッカムの剃刀」を守ること。

オッカムの剃刀とは、ものごとを説明する法則や原理は出来る限り簡単なほうがいいということです。

ニュートンの運動法則、引力の法則とかもう過去の天才達が発見して、今もなお生き残っている原理原則は「所与の条件」として認められます。三軸修正法は、モデルを作り、所与の条件を使って何か言えないだろうか?という提案です。

11月集中講習会では、治療法としての「三軸修正法」はもちろんのこと、自然と対峙せず無理のない日常を送ることが可能な「考え方」をお伝えします。

3日間であなたの人生観が変わってしまう可能性があります。他人の考えを借りてくるのではなく、自分で考えることができるようになります。講習会中だけでなく、終了後も気づきや発見が多くあると思います。

すでに多くの方にお申し込みいただいております。ちょっとでも自分を変えたいと思っている方、お急ぎください。
自分で考えられる人と考えられない人の数年後は雲泥の差です。


藤巻 由崇



三軸修正法 集中講習会 2008/11/22(土)〜24(祝)

日程:22日(土)13:00-17:30(休憩含)
       18:00-夕食
   23日(日)10:00-18:00(休憩含)
       18:30-懇親会(夕食)
   24日(祝)10:00-13:00
会費:126.000円 (消費税込)
   (3日間2夕食付・宿泊は含みません)
講師:池上六朗(三軸修正法創案者)
会場:新宿ニューシティーホテル14F スイング
主催:アシュラムノヴァ(三軸修正法普及会)

お申し込み・お問い合わせ 03-3320-8931 (アシュラム ノヴァ)

sanjiku_nova at 17:09|PermalinkComments(1)TrackBack(0)