2009年05月
2009年05月25日
自分の器の小ささ
どうしても、自分の小さな小さな枠組みの中に今目の前で起きていることを無理やり押し込んでしまうので、折角の池上先生の言葉が台無しにしてしまう。
いけない私の癖。
池上先生がいろいろやってみせてくれて現実が変化するのに、「これってどういうことなんですか?〇〇ですか?」と今までの自分の知識や経験に照らし合わせて判断してしまう。
これをやっている限り、自分よりも大きなものを仕入れることが出来ない。
まずは自分を置いといて「うゎ、すげー!!」って素直に感じられればいいのですが・・・。
これがなかなか難しい。
↑ほら、こうやって自分の枠組みで判断してしまうのです。
「これがなかなか難しい」って言うのをグッと我慢できる自分になれば、もっと現実が変わってくるように思えるのです!!
「難しいなぁー」って思うのはいいと思うんですよ。だって自動制御でそういう思いが出てきてしまうのだから。無意識ですからね。
でもここで言葉や文字で書くことっていうのは意識的にコントロールできますよね。
無意識は鍛えることは出来ないけど、意識は自分の意思で鍛えることが出来る。
ここで、簡単に「難しい」と言ってしまう自分はかなり甘い。
言ってしまったら、どんどん無意識に「難しい」という暗示が入ってしまう。
「長年の癖だから長年かけて解決していかなければならない。よ〜し、頑張るぞ!!」と気合を入れていたら、『その考え方が良くない』とまたご指導を受ける(苦笑)。
ど、ど、ど、どうすればいいんですか。。。
『一瞬で人間なんて変わるぜ』と池上先生からレクチャーを受ける。
ホントにすぐに変わる。やっぱり何でも自分で決めている。
そしてそれが現実化してしまう。
自分の頭で考えるのではなく、目の前で起こっている現象をただただ認めて、非言語の三軸ワールドにどっぷり浸るのがいいんですね。
たまに温度が熱くて出たくなりますが・・・。
藤巻由崇
いけない私の癖。
池上先生がいろいろやってみせてくれて現実が変化するのに、「これってどういうことなんですか?〇〇ですか?」と今までの自分の知識や経験に照らし合わせて判断してしまう。
これをやっている限り、自分よりも大きなものを仕入れることが出来ない。
まずは自分を置いといて「うゎ、すげー!!」って素直に感じられればいいのですが・・・。
これがなかなか難しい。
↑ほら、こうやって自分の枠組みで判断してしまうのです。
「これがなかなか難しい」って言うのをグッと我慢できる自分になれば、もっと現実が変わってくるように思えるのです!!
「難しいなぁー」って思うのはいいと思うんですよ。だって自動制御でそういう思いが出てきてしまうのだから。無意識ですからね。
でもここで言葉や文字で書くことっていうのは意識的にコントロールできますよね。
無意識は鍛えることは出来ないけど、意識は自分の意思で鍛えることが出来る。
ここで、簡単に「難しい」と言ってしまう自分はかなり甘い。
言ってしまったら、どんどん無意識に「難しい」という暗示が入ってしまう。
「長年の癖だから長年かけて解決していかなければならない。よ〜し、頑張るぞ!!」と気合を入れていたら、『その考え方が良くない』とまたご指導を受ける(苦笑)。
ど、ど、ど、どうすればいいんですか。。。
『一瞬で人間なんて変わるぜ』と池上先生からレクチャーを受ける。
ホントにすぐに変わる。やっぱり何でも自分で決めている。
そしてそれが現実化してしまう。
自分の頭で考えるのではなく、目の前で起こっている現象をただただ認めて、非言語の三軸ワールドにどっぷり浸るのがいいんですね。
たまに温度が熱くて出たくなりますが・・・。
藤巻由崇
2009年05月12日
失礼
私は結構落ち込む。
特に池上先生と比べてしまって、実力の違いや人間力の圧倒的な差を感じては毎週凹んでしまう。
でも、これって冷静に考えてみると
落ち込むってかなり失礼なことだよなって最近思いはじめた。比べることは傲慢。池上先生が何十年もかけて構築してきたことを一瞬でできるわけがない。それこそほんとに自意識過剰もいいとこ。
比べるほうが失礼で、差があって当たりまえ。同じように出来なくて当然。
「俺には全然出来ない・・・。」と落ち込むことが出来るってほんとに凄い勘違いだと思うわけです。
自分のことを、どれだけデキる人間だと思っていたのだろうと。。。
自分は人よりも短時間で凄いことが何か出来ると勘違いしている。
何もできない癖に、根拠もなく出来ると思い込んでいるから、実際に出来ない現実を目の当たりにすると落ち込み、凹んでしまう。
落ち込む原因は、「根拠のない、そして誇れるものなど何もないプライドの高さ」にあった。あぁ、情けない・・・。わかるのに8年もかかりました・・・。
今、出来ていることがまぎれもない自分の実力。
いくら悔しがって泣いてみたところで現実は1つも変わらない。
ここは冷静に自分の実力を分析して、自分のポジションを客観的に把握する必要がある。確か、そんなようなことが「三軸修正法の原理」に書いてあった。
今の実力、ポジションがわかれば、どうやったら出来るようになるのか?そのためには何をしなければならないのか?何を仕入れる必要があるのか?とすべて逆算して、今やるべきことをおのずと知ることが出来る。
少しでも、あのでっかい人間力に近づけるように日々努力していくしかないですね。
今週も木曜日行きますか!!
藤巻由崇
特に池上先生と比べてしまって、実力の違いや人間力の圧倒的な差を感じては毎週凹んでしまう。
でも、これって冷静に考えてみると
落ち込むってかなり失礼なことだよなって最近思いはじめた。比べることは傲慢。池上先生が何十年もかけて構築してきたことを一瞬でできるわけがない。それこそほんとに自意識過剰もいいとこ。
比べるほうが失礼で、差があって当たりまえ。同じように出来なくて当然。
「俺には全然出来ない・・・。」と落ち込むことが出来るってほんとに凄い勘違いだと思うわけです。
自分のことを、どれだけデキる人間だと思っていたのだろうと。。。
自分は人よりも短時間で凄いことが何か出来ると勘違いしている。
何もできない癖に、根拠もなく出来ると思い込んでいるから、実際に出来ない現実を目の当たりにすると落ち込み、凹んでしまう。
落ち込む原因は、「根拠のない、そして誇れるものなど何もないプライドの高さ」にあった。あぁ、情けない・・・。わかるのに8年もかかりました・・・。
今、出来ていることがまぎれもない自分の実力。
いくら悔しがって泣いてみたところで現実は1つも変わらない。
ここは冷静に自分の実力を分析して、自分のポジションを客観的に把握する必要がある。確か、そんなようなことが「三軸修正法の原理」に書いてあった。
今の実力、ポジションがわかれば、どうやったら出来るようになるのか?そのためには何をしなければならないのか?何を仕入れる必要があるのか?とすべて逆算して、今やるべきことをおのずと知ることが出来る。
少しでも、あのでっかい人間力に近づけるように日々努力していくしかないですね。
今週も木曜日行きますか!!
藤巻由崇