2012年06月

2012年06月27日

心はあまのじゃく -F.C.U tea mix-

無理やりプラスに考えたら、逆にマイナスになってしまった。

これが心のメカニズム。

「そのままジッと動かないでください!!」言われると途端に動きたくなる。

「この先、トイレはありません!!」と言われると無性にトイレに行きたくなります。

心は非常にあまのじゃくな性格です。

なので、子どもに絶対に言ってはいけないNGフレーズがあります。

「勉強しなさい!!」

これを言われると子どもは絶対に勉強しない。

こんなあまのじゃくな心とどう付き合って仲良くしていけばいいのだろうか?

こうなったらマズイ・・・。と思って心で抵抗しているとホントに辛いです。

お昼御飯を食べてから午後のセミナーでは眠くてどうしようもない時がおとずれます。
眠気に抵抗して、頑張っていると、午後のセミナーが終わる夕方までず〜っと眠気が続いてしまうこともあります。

心のメカニズムを心得ている人は、さっさと抵抗するのを諦めて、2〜3分寝てしまいます。
すると起きたら目はばっちり覚めているので、全体でみたらロスが少なくてすみます。

物事が一度ある方向に動き出してしまったら、それを止めることは不可能に近いです。止めることが出来たとしても、凄いパワーを消耗することになります。

だとしたら、行くところまで行ってしまってから、流れを変えるようにしたほうがいいような気がします。

”陰極まれば陽となる”

自分の心を変えなければならない!!と思わないのがどうやら正解なようです。

あとは、思いっきり、自分がそうなりたいと思っているのとは真逆の方向にハンドルを切ってしまうのも手かもしれません。

心のおもむくまま、物事にとらわれないようにするしかなさそうです。

物事にとらわれない発想をするのが三軸修正法です。
あと2週間で集中講習会です。
物事にとらわれない発想法を池上先生が3日間かけて参加者の方々にお伝えします。


藤巻由崇


三軸修正法集中講習会 2012年7月14日(土)〜16(月)


講 師: 三軸修正法創案者 池上六朗

場 所: 新宿ニューシティホテル(東京都新宿区西新宿)

受 講 料: 126,000円(消費税込み、3日間、2夕食付き)

日 程: 7月14日(土) 13:00〜19:00(休憩・夕食含)

      7月15日(日) 10:00〜12:00
                 13:30〜15:30
                 16:00〜18:00
                 18:30〜懇親会(夕食)

      7月16日(月) 10:00〜13:00
      
お申し込み: アシュラム ノヴァ 03−3320−8931



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2012年06月20日

仕事とプライベートのけじめをつけない。 -F.C.U MIX-

仕事とプライベートのけじめをつけなきゃ!と思って色々と仕事を効率的にしてみようと今まで努力をしてきました。

しかし今はマンパワーがなさ過ぎて、私が仕事をしなければならない状況です。
ならばいっそのこと、仕事とプライベートのけじめをつけるのを止めてみることにしました。

仕事という側面から言うと堅苦しくなりますが、逆もまた真なりで、いつも遊んでいるとも捉える事が出来きます。

24時間遊んでいるし、24時間仕事をしている。

意外に、同じモードで取り組んだほうが精神的に安定します。

パソコンの前にいる時が、仕事をする時間ではありません。

最近では人から紹介させるものを選り好みせず、全て触れているというのが良いような気がします。

これは自分の仕事とは関係ない本だから後回しでいいやと思っていた本を引っ張り出してきて読んでみると、アイデアがいっぱい詰まっていて、今自分が欲しい情報が載っていたりします。

だから、誰かに誘われれば飲みに行くし、遊びにも行くし、漫画も読むし、映画も見ます。

私が20代の時はどれもやってこなかったことです。

「忙しくて時間がないから無理!!」と全ての誘いを断っていました。
これは、言い訳で、自分の世界から飛び出す勇気がなく、自分の世界を広げようとしない傲慢な態度のあらわれだったように感じます。

みんなよりも劣っていて凡人だからみんなよりも仕事をしなければ、平均値にもならないと思っていたからです。
でも、仕事とプライベートを同じモードにしてしまえば、安心して遊びにも行けるし、直接仕事に関係なさそうなことにも時間を使えるようになってきました。

場所や状況が変わって、別の視点が加わると今までの仕事よりも確実にクリエイティブなものを生み出すことが出来るようになります。

だから、仕事に行き詰ったら今では積極的に遊びに行くようにしています。

人というものは、ほんとに変われるようです。

そんな視点を変えるには絶好の機会の三軸修正法集中講習会が近づいてきました。
詳細は下記をご覧ください!!


藤巻由崇


三軸修正法集中講習会 2012年7月14日(土)〜16(月)


講 師: 三軸修正法創案者 池上六朗

場 所: 新宿ニューシティホテル(東京都新宿区西新宿)

受 講 料: 126,000円(消費税込み、3日間、2夕食付き)

日 程: 7月14日(土) 13:00〜19:00(休憩・夕食含)

      7月15日(日) 10:00〜12:00
                 13:30〜15:30
                 16:00〜18:00
                 18:30〜懇親会(夕食)

      7月16日(月) 10:00〜13:00
      
お申し込み: アシュラム ノヴァ 03−3320−8931

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2012年06月12日

プロとして自分をプロデュース -F.C.U MIX-

人間にはバイオリズムがあります。

調子が良い時もあれば、調子が崩れてしまう時もあります。
気分、体調が優れない時は誰だってあります。

そして調子が崩れてしまった時に「あぁ〜今の俺はスランプだな・・・。」と思ってしまいがちです。

でも、こう思ってしまうのは、自分のことを客観的にみることが出来ませんと言っているのと同じではないでしょうか?

その人の実力というのは調子が良い時、悪い時、いろいろな調子の時の平均値なはずです。

自分の調子がいい時だけを自分の基準にしてしまって、調子が悪い時をスランプと決めてしまっては、自分の実力を過大評価しているにすぎません。

実力を買いかぶり言い訳が多い非常に嫌な奴ということになってしまいます。

だから、客観性を身につけて、自分をプロデュースしていくしかないのです。

「常に調子が悪い時がないように、コンディションをキープしろ!!」というのは人間である以上無理な注文。

それでもプロは自分の調子が悪いからと言って、スランプを言い訳にしてはいけないと思います。

スランプを言い訳にした時点で、自分が目指す頂点にはたどり着くことが出来なくなります。

だから、自分の調子が落ちた時も色々と想定して、調子が良い時に準備しておく必要があります。

自分の調子というのはほんとにふとした瞬間に、一気に落ちてしまうもの。

落ちてしまっても、最低限のパフォーマンスを必死にして負けない闘いをするのがプロだと思います。


藤巻由崇


三軸修正法集中講習会 2012年7月14日(土)〜16(月)


講 師: 三軸修正法創案者 池上六朗

場 所: 新宿ニューシティホテル(東京都新宿区西新宿)

受 講 料: 126,000円(消費税込み、3日間、2夕食付き)

日 程: 7月14日(土) 13:00〜19:00(休憩・夕食含)

      7月15日(日) 10:00〜12:00
                 13:30〜15:30
                 16:00〜18:00
                 18:30〜懇親会(夕食)

      7月16日(月) 10:00〜13:00
      
お申し込み: アシュラム ノヴァ 03−3320−8931

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2012年06月06日

損する道 -sanjiku mix-

モラルに欠いた人達がいる。それはおかしいよなと思うことでも平気でやってしまう。
そう私が感じてしまうのは、自分の価値観、観念だけでモノを見ているからでしょうか?

物事は常に主観でしか見れません。

それでも、ちょっとね・・・。と思うことはしばしば発生します。

そんな時は、どうしたらいいのでしょうか?

自分の主義主張をストレートに表現して、それを意地でも押し通す強さが必要なのではないでしょうか。
私はあまのじゃくで、まっすぐなものでもすぐに曲げてみたい性格ですが、絶対に「曲げられない」ものがあります。

それは自分の原点を大切にするということ。

今の自分を作ってくれた過去、今ある環境、身近な人・・・・・・。

そして、これから自分がどんな人物になっていきたいのかという理想。

たとえ短期的みて損をするような状況でも、長期視点に切り替えて、自分が納得いく言動をしていきたいと思います。

周りの状況にいくら腹を立てても現実は変わりません。

すべての言動が自分に対する自己暗示になります。
ここでモラルの低い人達に合わせて争うわけにはいかないのです。

いつも自分に問いかけることがあります。
「この場合、自分の理想の人物は、どんな選択、決断をするだろうか?」

自分の理想の人物は、絶対に損をするだろうと思う道を選ぶこともあります。

だったら、私もそっちに行こうではないか!!

現在の崇高たる選択が自分へ未来に繋がっているのだから。


藤巻由崇

sanjiku_nova at 12:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)