赤羽先生PC奮闘記

2006年08月17日

メール対応の件

赤羽 『メール着ちゃったよ(焦)。』

藤巻 『ああ、そうですか・・・。』

赤羽 『ど、ど、どおすんのよ!!』

藤巻 『えっ?!どうすんのよ!!って返信すればいいじゃないですか。』

赤羽 『だから、そのやり方がわからないのよ(苦笑)。』

藤巻 『え〜〜〜〜。』

ウィルスバスターの表示がいきなり出てくると、画面を見て凍り付いてる赤羽先生。

赤羽 『な、な、なにこれ!!(顔面蒼白)』

藤巻 『あぁ、これね、セキュリティーだよ。壊れたんじゃないから安心してくださ    い。』

赤羽 『聞いてないわよ!!教えておいてくれないと、ビックリするじゃない!!ま    ったく。(怒)』

藤巻 『・・・。』←意味がわからず怒られてる藤巻(苦笑)。

コンピューターウイルスよりはるかに恐ろしい。。。
通常にコンピューターが動いているのに、気分を害される赤羽先生(笑)。
フリーズする藤巻・・・。

最近、三軸.comにメールでの問い合わせが数多く寄せられます。
可能な限り返信をしていますが、池上先生や赤羽先生に確認を取らないといけない内容だとどうしても、対応に時間がかかってしまいます。

三軸修正法は、文章で表すのが難しい面を数多く持っています。

なので、どうしてもお電話で説明するほうが、わかりやすく、早いという利点があります。
メールでのお問い合わせの際には、お名前とお電話番号、また参考にご職業をお知らせいただけると、早く対応できます。

なぜって、そう。赤羽先生はパソコンに弱いからです!!

少なくとも、お名前、お電話番号の明記はよろしくお願いいたします。
書かれてないと、とばっちりが私に来てしまいます(汗)。

おぉ〜怖い怖い。

皆様、よろしくお願いいたしますm(__)m


藤巻 吉貴

sanjiku_nova at 17:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年07月27日

書店に走った!!そしたら・・・。

ついに内田樹先生と池上六朗先生の対談本「身体の言い分」が発売になりました。

皆さんもう読みましたか?読んでなかったら即書店に走りましょう!!
暑くて本屋なんか行けないよ!!って方。右側の本をクリックすると、Amazon.co.jpに繋がって、涼しい冷房のお部屋から注文が出来てしますのです!!

素晴らしい!!2日もすると、暑い中、佐川急便のお兄ちゃんがピンポーンっと、貴方の家まで本を届けてくれるのです。是非、暑いのが苦手な人は利用してみてください。

なんと、内田先生のブログでこの「さんじくひろば」が紹介されました!
素晴らしい。ではここで記念に添付させていただきたいと思います。

「さんじくひろば」というサイトができました。
アシュラム・ノヴァの「赤羽さんのペット」(@池上六朗)であるところの「そばアレルギー」の藤巻くんが作成するところの三軸修正法のためのサイトです。
『身体の言い分』についてのパブリシティもしてくれているので、みんな読んで下さいね。
http://blog.livedoor.jp/sanjiku_nova/
そういえば、松本でその「そばがらまくらで発作を起こす」藤巻くんをともなって、池上先生ためらうことなくまっすぐ「蕎麦や」に向かっていたな。
「邪聖」の称号はやはり池上先生のものだ。


内田先生の中で藤巻の印象は『三軸のペット』ってことですね。
ワオ〜〜ン!!ワオ〜〜ン!!←嬉し吠え(笑)

吠えてないでしっかり対談本の宣伝しないと!!

藤巻は発売日の前日に新宿と高田馬場の某有名書店にちゃんと置いてあるかどうか偵察に。

そしたら、ありましたよ!!あの格調高い青い表紙が私を呼んでいるではないですか!既に平積みにされていて、その本の前にはかなり藤巻好みのかわゆいお姉さんが(驚)。

えっ?!あんな可愛い子も哲学コーナーに来るんだ?人は見かけによらないな〜。

はて〜?見かけは可愛くても人生悩んじゃってるのかな?

綺麗なお姉さんは真剣な面持ちで新刊をパラパラと読んでいる。

「今読んでる本の右隣の青い表紙の本♪それを読んでごらん。考え方が変わって人生楽になるよ!!さあ、手にとって!!」

と念じていたら、ホントに手に取った(笑)。

これはノン・フィクション。7月22日午後4時、高田馬場の駅前の某大型書店の4階での出来事です!!

しかも5分くらい立ち読みの末、ご購入(拍手パチパチパチ♪)。

中野さん、藤巻も購入したので、高田馬場では2冊は確実に売れました!!
順調のようです(笑)←根拠はありません。

興奮して、すぐさま赤羽先生にメール。

同日、赤羽先生は池袋の書店に偵察に行ったらしい・・・。
チームアシュラムはやることが単純でわかりやすい(汗)。

池袋ではまだ取り扱いがないと言われたそうです。あ〜可哀そうに♪

それにしても赤羽先生もよく携帯を使いこなせるようになったよな〜。

今日は対談本の宣伝のおまけとして、カテゴリーにある「赤羽先生PC奮闘記」を書いてみようと思います。

何故って?じゃあ、その経緯を簡単に再現してみましょう。

赤羽『藤巻君ねぇ〜』←いつになく優しい雰囲気で近づいて来る(恐)。

藤巻『えっ?何ですか。またなんか俺、やらかしましたか?』

赤羽『ひろばのねぇ〜』

藤巻『???また言葉使いがダメなところがありましたか?』

赤羽『私のパソコン奮闘記って欄があるでしょ?あそこの数字が0なんだけど・・・。試験が終わったら、何か書いてほしいんだけど・・・。』

藤巻『なんでですか?別に0のままでもいいじゃないですか?』

赤羽『他は結構書いてるじゃないですか?』←何故か敬語(笑)

早く書いてくれと目で訴える赤羽先生。これは裏面交流か?!

藤巻『わかりました。じゃあ、試験が終わったら書きましょう』

1つ書くまでいつも優しい雰囲気で近づいて来られても気持ち悪いので、早く書いていつもの赤羽先生に戻ってもらわないと!調子が狂っちゃうからね(笑)。

さてじゃあ、書いてみましょう。カテゴリーから消去しちゃうっていうのも1つの手だと思いますが、不機嫌になったらもっとたちが悪そうなので、サクっと書いちゃいます。でもここにもちゃんと学びがあるのです。

2年前まで赤羽先生は携帯を持っていませんでした。「あんなもの必要ないわ。首輪をつけているようなものだもん」と言って、いくら便利だからと言っても聞く耳持たず。頑固である(-_-;それが強制的に持たされることに(笑)。

毎年、アシュラムで1泊2日の信州旅行に行きます。2年前の信州旅行の1週間前に池上先生から赤羽先生に携帯購入命令が。

池上先生もこの時期に携帯をお持ちになりました。アシュラムでも携帯のカタログを見て、どの機種にしようか真剣に悩んでました。

池上先生が人生で唯一悩んだのは、この携帯の機種選びだそうです(笑)。
おいおい。

それで、赤羽先生にも持たせようということになったらしいのです。詳しい理由は聞いてませんが。

それで意を決して購入してみたはいいものの、使い方がわからない。

で、皆さんはもうお分かりですね。そう藤巻が赤羽先生の携帯電話指導員になったわけです(>_<)

それからが大変(ToT)
赤羽先生は絶対にマニュアルは読まない(涙)。ピアニストだったからかもしれませんが、左脳を使って理解していくってタイプではなく、常に身体で覚えていく体験型なのです。

なので、1から藤巻が口頭と実技で毎週木曜日の空いた時間に教えたり、動画なんかは小笠原に行って、実際撮りながら覚えてもらったりと(;-;)。

でも、はじめは凄く辛抱がいることなのですが、一度身体が覚えてしまうと、ほんとビックリするくらい飲み込みが早くて、赤羽先生の潜在能力にはいつも驚かされます。赤羽先生の身体は頭がいい(@橋本治)

今では、メールで写真の添付や、動画機能なども使いこなし、藤巻より携帯を使いこなしています。旅行に行った時など、今日はいつになく静かなのねと隣を見てみると、真剣な表情で携帯片手に動画を取っていたり(笑)。いや〜成長した成長した♪うんうん。

結果的に赤羽先生は携帯電話を持つことで、首輪を付けられたのではなく、逆に藤巻にガッチリ首輪をつけたことになります(涙)。そこまで読めなかった俺。。。
ワオ〜〜〜ン!!ワオ〜〜ン!!ペットは吠えるしかありません。

携帯はもうバッチリ!!次は・・・。PCですが、今奮闘している最中。
わからないことがあると、藤巻の携帯に電話がかかってくるのです。電話に出ないとメールが来るのです(笑)。教えすぎたなと反省しているところです。

よってただ今、24時間パソコンサポートセンター状態(x_x)

最近は、営業時間を9:00〜16:00にしようと密かに考えてる今日この頃。

また、PC奮闘記は今度書きますね。


藤巻 吉貴


<捌き人からのお願い>

「さんじくひろば」でのコメントですが、ハンドルネームではなく、実名を使っていただき、誰がどこから見ても氏名がわかるようにしたいと思います。これもトレイサビリティーだと藤巻は思います。ハンドルネームだと、無責任なコメントが入ってくる可能性も高いので、今の段階では実名でコメントをお願いしたいと思います。

それと、三軸オフィシャルHPからメールでのお問合せの際にも、お名前、ご住所、お電話番号の記載をお願いします。再連絡の際、電話での対応のほうがスピーディーに的確に内容をお伝えできる場合が多々ありますので、よろしくお願いします。



sanjiku_nova at 18:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0)