アシュラム ノヴァ

2006年04月06日

アシュラムの考え方。

なんだか最近の「さんじくひろば」は面白くないですよね?!

原因はアシュラム ノヴァの女番長某A羽先生にいろいろ言われ、私が知らないうちに去勢されていたからのように思われます(汗)。池上先生も女番長には恐怖で何も言えない状況ですので(笑)。

最近の文章はなんだか小さくまとまりすぎて、全然「笑い」がありません。褒められて伸びるゆとり教育で育った私はいろいろ言われるとモチベーションも下がり、更新スピードが落ちてしまいます。去年は放置プレーが長く続きました。
すみません。

なので、今日から携帯の電源を落として、書いてみましょう!!これだといろいろ言われないからね(笑)。春の「知らぬが仏大作戦♪」

以前にも書きましたが、アシュラム ノヴァのことをちょっと情報を加えてまた書いてみようと思います。

アシュラムとはサットサンガ(←インド語ですかね?日本語訳は「僧」らしい)が雨宿りのために立寄る場所だそうです。これは池上先生が以前お行き会いした佐保田鶴治先生からお話だそうです。

佐保田先生って?ちょっとネットで調べてみましょう。

佐保田鶴治 (1899〜1986)
 「日本ヨーガ禅道友会」の創始者。
大阪大学名誉教授。
日本の代表的なヨーガ指導者でありインド哲学の権威。
 『ヨーガ根本教典』『続・ヨーガ根本教典』
 など著書は多数。


おぉ、なんだか凄い人ですね。ではお話を。
例えば、外を歩いていて雨が降ってきたとします。すると皆さん、傘がなかったら雨宿りする為に、どこかの軒下に入りますよね。たくさんある軒下の中で、なぜだかわからないけれど、1つの軒下に入る。するとそこにはすでに雨宿りをしている人がいる。そこで知り合う人が『他生の縁』の人だそうだ。『行路』の人は入ってこないんだって。

私はなぜか『英会話のNOVA』ではなく『アシュラム ノヴァ』に入ってしまった(笑)。そしたら、そこには恐ろしい白髪の人が・・・。これがご縁か?!

最近、サットサンガも多くなり、軒下に入れないくらい木曜日は多くの人でごったがえしています。しかも私の屋根の上だけ雨漏りが・・・(笑)。相変わらず、苛められています(笑)。

ここで池上先生の喩え話を1つ♪

今、アシュラムの窓から見える新宿中央公園の桜が満開で、そろそろ散ってきそうな気配です。

そんな桜の花びらをほうきで掃きますよね?
でも合理的な人は全部散ってから一気に掃いたほうが、時間的にも労力的にもいいのではないかと考えます。また風が吹いて掃かなくてもいい状況になるかもしれません。だから2〜3日放置してから掃こうと考えます。

しかしアシュラムでは違う考え方をするそうです。
アシュラムは、このように合理的なものではないらしいのです。

アシュラムでやっていることは、いつも同じ内容です。
何年かぶりにアシュラムに来た生徒さんも「あら?前回と同じ内容の話をしてますよね?!」とおしゃってました(笑)。

池上先生いわく、いつも同じ話をしていて同心円をグルグル回っているだけのように見えるかもしれないが、横からみるとほんの少しづつ上昇しているイメージらしいのです。

本でも若いときに読んだものでも、年をかさねて再び読んでみると、同じ内容でも受け取れるものが違ってくるそうです。

そういうものらしいですよ。私はまだまだ若輩者なのでそこらへんがわかりませんが(笑)。

桜の話も合理的ではなく、非合理的にひたすら掃き続ける。そうしているうちに何かがわかってくるそうです。

じゃあ、どれくらいの時間がかかってわかってくるのかと言うと・・・。

劫という単位らしい(驚)。

劫(コウ)

[仏](梵語kalpa 劫波・劫簸とも)きわめて長い時間の単位。多く宇宙の生滅などについていう「永劫(えいごう)」
(広辞苑 第五版)


よって、生きているうちには何もわからない可能性もあるわけで(苦笑)。
だから焦らず気長に行こうよ♪というのがアシュラムに通うポイントのようです。

よって、今日も同じ内容のアシュラムの教室でした(笑)。

以上。

藤巻 吉貴

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2005年10月06日

悲しいお知らせ。1

先月の24日に、「さんじくひろば」でも紹介した「高田のお父さん」こと、高田明作氏がお亡くなりになりました。

お父さんは池上先生と同い年で、防衛大学校出身のモラルの高い自衛隊のリーダーだったお人。陸上自衛隊ではかなりのご身分だった方です。

ご夫婦で10年ほどアシュラムに通っておられました。

池上先生に聞いた話ですが、入会当初のお父さんは黙って座っているだけで非常に怖かったそうです。

顔はかなり怖い(汗)。デカイ(大汗)。

教室でも、お父さんが座る隣は必ず空いてたと聞きます。

アシュラムに通って、お茶目なお父さんに大変身。ほんと優しい笑顔のかわいいお父さん。
オカリナや篠笛をこよなく愛するお方でした。

アシュラムでも池上先生と育った環境が似ているということもあり、物理的な説明などをわかりやすくしてくださいました。

池上先生は「高田ご夫妻が入会してくれてホントに良かった。」と言っていました。
「やっと物理の話をわかってくれる人が来た!」と喜んでいました。

高田さんが来てなかったら、もう物理の話はやめていたかも・・・。とおっしゃっています。

ほんとに寂しくなります。。。

急なことで、私自身、気持ちの整理がなかなか出来ず、文章にするのに時間がかかってしまいました。個人的にもお付き合いをさせていただいていたので、なんとも言葉になりません。

亡くなる前の週まで元気にアシュラムに通っていて、話も楽しくしていたのに・・・。身体はどこも悪くないように見うけられました。

ご自身の著書の改訂版を出すんだと意気込んでいた矢先・・・。

ご冥福をお祈りいたします。

↓の本をクリックするとアマゾンに飛んで、高田のお父さんの本を購入することが出来ます。

以上。

藤巻 吉貴

THE SHISOKU


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悲しいお知らせ。1

先月の24日に、「さんじくひろば」でも紹介した「高田のお父さん」こと、高田明作氏がお亡くなりになりました。

お父さんは池上先生と同い年で、防衛大学校出身のモラルの高い自衛隊のリーダーだったお人。陸上自衛隊ではかなりのご身分だった方です。

ご夫婦で10年ほどアシュラムに通っておられました。

池上先生に聞いた話ですが、入会当初のお父さんは黙って座っているだけで非常に怖かったそうです。

顔はかなり怖い(汗)。デカイ(大汗)。

教室でも、お父さんが座る隣は必ず空いてたと聞きます。

アシュラムに通って、お茶目なお父さんに大変身。ほんと優しい笑顔のかわいいお父さん。
オカリナや篠笛をこよなく愛するお方でした。

アシュラムでも池上先生と育った環境が似ているということもあり、物理的な説明などをわかりやすくしてくださいました。

池上先生は「高田ご夫妻が入会してくれてホントに良かった。」と言っていました。
「やっと物理の話をわかってくれる人が来た!」と喜んでいました。

高田さんが来てなかったら、もう物理の話はやめていたかも・・・。とおっしゃっています。

ほんとに寂しくなります。。。

急なことで、私自身、気持ちの整理がなかなか出来ず、文章にするのに時間がかかってしまいました。個人的にもお付き合いをさせていただいていたので、なんとも言葉になりません。

亡くなる前の週まで元気にアシュラムに通っていて、話も楽しくしていたのに・・・。身体はどこも悪くないように見うけられました。

ご自身の著書の改訂版を出すんだと意気込んでいた矢先・・・。

ご冥福をお祈りいたします。

↓の本をクリックするとアマゾンに飛んで、高田のお父さんの本を購入することが出来ます。

以上。

藤巻 吉貴

THE SHISOKU


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2005年04月29日

ひろば軌道修正?!

池上『藤巻君、皆さんに報告することある?』

教室が始まるやいなや、いきなりパスが藤巻のところに(驚)!

藤巻『いや〜特には。何もないですよ。』←まだ寝ぼけている。

池上『(さんじくひろば)のことは?』

藤巻『あぁ、そうでしたね。皆さん、この藤巻が三軸修正法のオフィシャルHPにコメントを書き始めました。まあ、ざっくばらんに気楽に書いていくので、皆さんも気楽にコメントしてくださいね。あはは。』

池上『ほらね〜、この青年、趣旨がまったくわかっていないの。君のHPじゃなくて三軸のオフィシャルHPなんだからさ〜。はぁ。(←ため息をつく)』

池上先生、赤羽先生が思い描いていた「さんじくひろば」と藤巻がイメージしていた「さんじくひろば」にかなりの相違があった模様。

ありゃ〜、藤巻始めから失態を犯してしまったのね(涙)。まあ、仕方ない。いろいろ叩かれながら成長するのだ。始めは叩かれるに決まっているんだって。小さい自分の器で考えて、小さくまとめようとしちゃいけないんだって。

あぁぁぁ、いろいろ言われすぎて頭が浮腫ってきた?!

大人になるのは大変ねホント♪

(さんじくひろば)もある一定レベルを超えた内容で、文章自体は硬くならず、皆さんが参加しやすいコミュニティーにしていこうと思っています。藤巻自身は自分の立場を考えて「さんじくひろば」で起こってくる状況を捌いていきます。

今のところ藤巻には自由に動けるスペースもないし、パスを出すスペースも少ない。しかしここでヘコタレテしまったら未来がない。いろいろ考えていても不安になるだけだから、とりあえずドリブル突破を試みます!

池上先生と赤羽先生にぴったりマークされているので、倒される場面も多くなると思いますが、今後は倒されない状況を作る為、日々精進します。皆さんもはやくパスを受けに来てね。(コメントください。ペコリ。)

というわけで、今回から藤巻も精一杯ハイレベルな内容を、面白おかしく書いていきます。←ハイレベルといっても藤巻にとってなので、一般レベルではかなり低いかもしれません(涙)ああ、教養が欲しい・・・。

あっ、そうそうアシュラムって何???って話をしていませんでしたね。では藤巻なりにアシュラムのご説明を。

アシュラム ノヴァとは、赤羽先生が主宰のヨガ道場。そこで池上先生が講師をしています。池上先生は主宰とか形にはまったことが嫌いなのです。このあいだ25周年パーティーがあったから、アシュラムはもう25年もやってるのね。僕の歳とあまり変わらない・・・。恐ろしい。いや待てよ・・・。ということは赤羽先生のご年齢は(笑)。

アシュラムとはサットサンガ(←インド語か?日本語訳は「僧」らしい)が雨宿りのために立寄る場所だそうです。

例えば、外を歩いていて雨が降ってきたとします。すると皆さん、傘がなかったら雨宿りする為に、どこかの軒下に入りますよね。たくさんある軒下の中で、なぜだかわからないけれど、1つの軒下に入る。するとそこにはすでに雨宿りをしている人がいる。そこで知り合う人が『他生の縁』の人なんだって。『行路』の人は入ってこないんだってさ。

藤巻はなぜか『英会話のNOVA』ではなく『アシュラム ノヴァ』に入ってしまった(笑)。そしたら、そこには恐ろしい白髪の人が・・・。これがご縁か?!

最近、サットサンガも多くなり、軒下に入れないくらい木曜日は多くの人でごったがえしています。しかも藤巻の屋根の上だけ雨漏りが・・・(笑)。

まあ、アシュラムの説明はこんなところかな?!

今回は以上。

藤巻 吉貴

sanjiku_nova at 13:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)