2014年08月

こんにちは 臨床工学技士の吉崎です。
 今回は
7月29日から病院実習に来ている新潟医療福祉大学 臨床技術学科の学生4名を紹介したいと思います。 

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 4名は1ヶ月間の予定で、透析室、手術室、ME機器管理室等で臨床工学技士の実習を行っています。技術の習得と同時に、社会人としての心構えや医療職、臨床工学技士としての自覚も身に付けます臨床工学技師実習が終了した
月1日からは、今度は検査科での実習がスタートします
 検査科での実習風景もブログに載せたいと思います

こんにちは、院長の神田達夫です。

 8月26日、27日の二日間、早期医学体験実習(Early Medical Exposure; EME)のため新潟大学から二人の医学生が来ています。石川さんと原くんです。EMEとは入学早期に医療現場を経験する短期実習で、医師になるという最終目標を再認識するために行われます。医学部教育は六年間ですが、最初の三年は一般教養や基礎医学など、臨床医学とは少し離れた分野の勉強に費やされます。そのため、医学生のモチベーションを維持するため、EMEは考案されました。

患者さんの治療を行うだけではなく、次の世代の医療を担う人を育てるのも、病院の重要な仕事のひとつです。

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こんにちは。院長の神田達夫です。

8月23日に病院エントランスの舗装修理が終わりました。アベノミクスの影響か、依頼業者の人手がないということで遅れ遅れになっていましたが、ようやく修理が完了しました。修繕前は凹凸が目立っており、受診者の皆さまにはご不便をおかけしました。築27年と建物は古くなってきましたが、小まめに手を入れ、きれいで使いやすい病院を維持してゆきたいと思っています。


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看護部の野崎です。

  8月18日、19日の二日間、三条市立第四中学校から二人の女子生徒が来てくれました。夏休みを利用した中学生の職場体験です。患者さんへの血圧測定を見学したり、お昼の配膳を手伝ってもらいました。とても短い時間でしたが、少しでも私たちの仕事がどんなものか分かってもらえたら嬉しいです。
  「憧れの看護師さん」になれるよう、これからも初心を忘れずに頑張ろうと、私たちも心に誓った一日でした。 

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こんにちは、副院長の関口です。

  8月18日に県修学資金賞与医学生二人が病院実習に来てくれました。県から修学補助を受け、大学卒業後は新潟県の地域医療のために働いてくれる方です。新潟市出身で新潟大学3年の高橋君と神奈川県出身で順天堂大学1年の藤塚さんです。藤塚さんは、おばあさんが三条市在住とのことで、将来、新潟県で働くことを選んでくれたそうです。医師不足の新潟県にとってはありがたいことです。医師の仕事だけでなくいろいろな部署を見学し、医師以外の仕事も見てもらいました。内視鏡検査の実際や手術を見学した際には刺激を受けていたようです。これからもいろいろな経験を積んで、よい医師になっていただきたいと思います。

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