2017年05月

今週のお花は、薔薇、芍薬、なでしこ、トルコキキョウ、釣鐘草などです。
【芍薬】
  
昔から女性の美の表現に「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉があります。華やかな大輪の花を咲かせる牡丹と芍薬はよく似ていますが、樹木と草の違いや葉や蕾、香りなどにそれぞれ特徴があるそうです。

 正面玄関に活けてありますので、是非、注目してみてください。 

                           総務課長 式場彰裕

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5月の爽やかな陽気が続いています。

 朝晩はしのぎやすいのですが、日によって日中は真夏日を記録するなど、次第に「あっちぇねぇー」の声が聞かれる季節になってきました。患者さんに、より良い療養環境を提供できるよう、当院でも5月17日より冷房の稼動を始めました。

エアコン  まだ暑さに体が慣れていない時期です。皆様におかれましては、水分をこまめに補給し、適切に冷房を使うなど、熱中症にはくれぐれもご注意を願います。

総務課長 式場彰裕

はじめまして。臨床研修医の後藤侑世(ごとう ゆきよ)です。地域医療を学ぶため、515日から4週間、三条総合病院で研修させていただきます。

 わたしは三条市出身で、新潟大学を卒業し、現在は長岡中央綜合病院で臨床研修医として勤務しております。今回生まれ育った三条で働くことができ、大変うれしく思っています。地元の方と久しぶりに、たくさんお話しできたらと楽しみにしてきました。

皆さんにご迷惑をおかけすることも多いとは思いますが、精一杯頑張りたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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こんにちは、検査科の佐々木です。

ゴールデン・ウィーク、皆さん、いかがお過ごしだったでしょうか?今年は病院の外来も、5日連続の休診日となりました。私はというと、病院広報誌の写真撮影を兼ねて、新潟ふるさと村のチューリップ畑に出かけました。
 
当院はブログ記事をピックアップした広報誌を3~4か月間隔で発行していますが、この表紙には季節の花々や景色の写真が使われます。編集部はその写真を当院職員に広く募集しています。

今回は結構、自信がある写真が何枚か撮れました。次号は5月中旬に発行される予定だそうですので、表紙を飾れるかどうか発刊を楽しみに待っています。

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   新潟ふるさと村のチューリップ畑

こんにちは、栄養科の吉澤です。

 第5弾ということで、お馴染みとなってきた郷土料理メニューですが、今回は山口県の「ちしゃなます」です。「ちしゃ」とは聞き慣れない言葉ですが、レタスの和名を「ちしゃ」と言い、レタスとツナを酢味噌で和えた料理になります。戦国大名の毛利氏が関ヶ原の戦い後、防長2国(山口県)に押し込まれ、藩士たちが貧窮した暮らしをしていた中、冠婚葬祭や不意の来客のもてなし料理とされていた謂われがあるそうです。今回はツナを使いましたが、地元では炙り鯖やちりめんじゃこ等もよく使用されるそうです。手軽に作れるので、食卓の一品にもいかがでしょうか。

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5月9日の昼食メニュー: 後方左から郷土料理メニューのちしゃなます、キャベツと人参の煮浸し、オムレツのアスパラ添え、ベーコンとほうれん草のコンソメスープ

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