参加型評価で改善!のブログ

NGO/NPOなど非営利活動をより良くする参加型評価について、一般社団法人参加型評価センター代表理事の田中博が知識・経験を情報発信し、関心を同じくする皆さんと共有・意見交換するブログです。Eメール: tanaka.pecenter@gmail.com

セブ島で夫婦でバカンスしました

昨年ベトナム、ダナンのビーチに旅行してとても楽しかったので、今年の夏休みもビーチにしました。フィリピンのセブ島のリゾートを夫婦で訪ねました。

成田から直行便で4時間、セブにつきました。空港ターミナルが新しくなっていて快適でした。ホテルIMG_2264はやや古いですが、コロニアル調で趣があります。部屋はきれいにリニューアルされていました。部屋は1階で、バルコニーからそのままプールやプライベート・ビーチにいける絶好のロケーションです。

IMG_2266滞在初日は、フィリピン・ブレックファースト(ガーリックライスと魚、目玉焼き)で始まり、プールサイドで寝転んでゆっくり読書。しかし、日曜日だったため、地元の人の誕生パーティがビーチサイドで開催されており、カラオケの大音響が1日続きました。ちょっとうるさかったですが、お国柄を感じました。面白いですね。

二日目はオプショナルツアーでシュノーケリングをしました。波が強かったのと、海で泳ぐブランクがIMG_2279あったので当初苦戦しましたが、やがて感覚を思い出し、水中写真も撮れました。午後は町へくりだし、スーパーマーケットでフィリピン食材など買出しをしました。

IMG_2293三日目はまたプールやプライベート・ビーチで泳ぎを楽しみ、午後は町でマッサージをして食事をしました。それまで毎食おいしくフィリピン料理を食べていたので、気分転換に韓国料理を食べたらおいしくなく(笑)、今回の旅行で唯一の失敗経験でした。

あっというまに楽しいバカンスが終わり、翌日帰国しました。 何もかも忘れてIMG_2300楽しめるバカンスは良いものですね! 来年の夏休みをどうしようか二人でもう相談しています。

Iさんを偲ぶ会が池袋でありました

楽しい話ではないのですが、大学卒業後フィリピンでお世話になったIさんが、マニラで先日ガンでお亡くなりになりました。マニラで日本人子女向けの学習塾を経営されており、開発問題や南北問題に関心ある若者を講師として採用し、その機会を利用して彼らに長期でフィリピンに滞在できる機会を提供されていました。ご本人はフィリピン女性と結婚され、お子さんも3人いました。

もう30年以上前ですが、開発問題やNGOに関心があっても何をして良いかわからなかった私は、マニラで塾講師をするお話にとびついて、卒業後就職もしないでマニラへ渡り、一年間充実した日々を過ごしました。まだNGOによるインターンやスタディツアーもなかった時代です。毎日の暮らしでフィリピン人とつきあい、休みの時期はフィリピン各地に旅行したり、現地NGOを見学したりしました。それらを通じて本では学べない途上国の現実を、良い面も悪い面もたくさん学びました。

当時はフィリピンはマルコス大統領からアキノに政権が代わり、日本人の若王子さんが過激派に誘拐されるなど、いろいろ話題が多かった時代でした。しかし、マニラの市井の人々は貧しいながらも助け合って、楽しくくらしており、私も誰からも親切にしてもらい、フィリピンが大好きになりました。「フィリピンはかっちょいい!」と思いました。

それが、その後私がずっとNGO活動を続けている動機というか、原動力になっています。すべてそのような機会を与えてくれ、マニラで快適に過ごす手助けをしてくれたIさんのおかげです。彼は私の人生の恩人と言って良いでしょう。

私が滞在していた当時からヘビースモーカーでしたが、数年前一度ガンになり治ったということでした。5年前にマニラでお会いしたときはお元気そうでした。それが5月に再発し、全身に転移し、先月末に亡くなりました。私がそのことを知ったときは、すでに彼は危篤状態になっており、講師仲間の人脈を通じてお香典を送ることしかできませんでした。

昨日、池袋のエスニック料理屋さんで、その学習塾の元講師3人+αが集い、「Iさんを偲ぶ会」をささやかに行いました。懐かしい思い出話に花が咲いたのですが、他の講師の方も、マニラ滞在から学び、その後の人生に影響を受けているようです。すべてIさんのおかげ。ご冥福をお祈りいたします。

 

第4回参加型の評価設計(計画)セミナーを開催します(7/28@新宿)

元気になる「参加型評価セミナー」第4回評価設計(計画)編
〜参加型評価の設計(計画)を体験して理論と進め方を身につけよう!ロジックモデルも作ります。

参加型評価は受益者や現場スタッフなど、事業の当事者が事業を振り返ることで教訓を学び、皆が元気になる(エンパワーメント)評価アプローチです。教育や福祉など人間を対象とした事業の改善に効果的と言われます。参加型評価の基本的理論を学び、実際に参加型で評価の設計(計画)を演習することで、手法の特徴の理解をめざします。また「社会的インパクト評価」でも奨励されている「ロジック・モデル」作成も学びます。前回の報告:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9624456.html

(1)日時:2018年7月28日(土)14:30〜17:30

(2)場所:JICA地球ひろばセミナールーム603(JR・東京メトロ市ヶ谷駅徒歩10分)
https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/

(3)こんな方にオススメ
NGO/NPO、コンサルタント、教育機関など女性や子どもの教育・福祉など、人間を対象に事業の運営、モニタリング・評価に携わっている方。現場を元気に、事業をより良くしたい方(モニタリング・評価経験はなくても可)。実践的な参加型評価の設計(評価計画)や、ロジックモデル作成ができるようになりたい方。※この講座は、初心者を対象に参加型評価の全体的理解を目的としています。特定の手法に絞った内容や専門家向けの講座ではありませんので、ご留意ください。

(4)ねらい
1.参加型評価の基本と代表的手法の理解を得る。
2.参加型評価の設計(計画)ができるようになる。
3.講義だけでなく、演習を体験することで実践的に学ぶ。

(5)講師:田中 博
 一般社団法人参加型評価センター代表理事、(特活)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。英国サセックス大学国際開発研究所大学院修了。国際協力機構(JICA)や(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、トヨタ財団、環境省などで評価に関する研修講師、NGO/NPOの海外・国内プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、(特活)日本NPOセンター、(公財)京都市ユースサービス協会などで評価アドバイザーを務めた。共著に「自分達で事業を改善できるようになった!」源由理子編著(2016)『参加型評価〜改善と改革のための評価の実践』晃洋書房、がある。講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(6)プログラム(予定)
・参加型評価の講義:定義、目的、特徴など
・参加型・評価設計の演習(架空の事例に基づき、ロジックモデルを作成する)と結果発表・共有
・ふりかえり


(7)参加費:8,000円 NGO/NPO割引:7,000円(活動内容、担当業務をお知らせ下さい)

(8)問い合わせ・申込み
・メールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下記入の上、主催者の田中までお申し込みください。→コース名/お名前/ご所属/メールアドレス/当日連絡のつく電話番号/参加にむけて一言。締切:7/21(土) 最小催行人数:4名
頂いた個人情報は本講座と関連の連絡・情報提供以外に使用しません。
送り先Eメール:tanaka.pecenter@gmail.com 

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