旧年中は近年稀に見る程、ひたすら仕事に集中する日々が続きました。

自分でも、何故こんなに遣ることが多いのか?と呆れる日もありましたが、

お蔭様でとても充実した年を過ごすことができました。

そんな中でたくさんの出逢いや学びがありましたが、
特に嬉しかった事が2
つありました。

 

1つ目は、地元の中学生が職業体験のために、弊社で週間、仕事をしてくれたことです。
弊社を選んだ動機を「絹糸が精練によってどう変化するのか見てみたい」と話してくれました。


「絹」は知っていても、絹は精練されることによって、独特の光沢や風合いが生み出されることを知っている人は皆無だと思います。
ましてや、絹の精練に興味を持っている中学生が地元にいるなんて
…..本当に嬉しくて嬉しくて。

高まる思いを抑えつつ体験初日を迎え、ご本人と話をすると、絹のことを本当によく知っていることに驚きました。
絹について会話が続けられるだけではなく、私が薦める本を見て「その本、持ってますっ!」と聞く度に、感動が打ち寄せて来ました。

このような青年が1人でも多くなるように、我々の仕事をますます魅力的にしていこうと、強く思った出来事でした。

 

2つ目は弊社の前を流れる川でオオサンショウウオが見つかったという新聞記事を読んだことでした。


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弊社では毎日たくさんのお水を使わせていただきます。


使った後は処理槽で浄化した後、下水道へ放流するので、川に水を流すわけではないのですが、
オオサンショウウオが住む川は自然豊かな川である証でもあるように、地域を流れる川の水質は、日頃から気になります。

豊かな自然が育まれるように、これからも自然環境にも配慮した仕事や生活を営みたいと改めて思った新聞記事でした。



今年も、どうぞよろしく。