2013年07月

2013年07月30日

生パスタ専門店『赤坂パストディオ』

先日、生パスタ専門店「赤坂パストディオ」へ行ってきました。

お店は地下鉄千代田線赤坂駅2番出口を出てすぐ左のビルです。
これなら迷いませんし約束するにも便利ですね。

 

 


メニューは77種類以上の生パスタや40種類以上のワイン、そして期間限定メニューなど様々です。
パストディオさんは、”天使のカルボナーラ”や一万匹のシラスが入った”太陽と海の恵みの生パスタ”など食欲をそそるパスタが多数あります。
これだけあると悩みますね!?しかし今日は暑かったので期間限定メニューの『かき氷生パスタ』を食しました。

 

 

 


 


冷製トマトソースの生パスタは、油を一切使用せず生パスタのモチモチの食感と冷製トマトソースの出会いは絶妙に

美味です♪
そしてトマトソースは最後まで冷製で濃厚でした。
猛暑で食欲がないといわれる人には、お薦めです。
かき氷生パスタは、1200円(税込み)で1日限定10食 (14時からの販売となります)。  
  

赤坂パストディオの住所       
港区赤坂2-14-28鳳月堂ビルB1

電話
03-3584-2505

営業時間    
11:30~23:30 
●土,祭日(翌日休み),22:30クローズ
●日,祭日,21:30クローズ
(生麺、無くなり次第、閉店とさせて頂きます)
*ラストオーダーは閉店30分前。
「ランチタイム」
11:.30~17:00(毎日)
14時~通常メニューからもご注文可能です。

【定休日】      
無休(12/30~1/3ビル休館日の為、定休)

 

パストディオさんのHPは。
http://www.akasaka-pastodio.jp/


パストディオさんは、赤坂以外にも銀座や錦糸町にもお店があります。
錦糸町のカフェ&バーリストランテ・アブセントさんには、サソリのパスタもあります。
どんな味のパスタなんでしょうか!?
私は錦糸町店には行ったことがないので、今度行ってみようと思います。

 

今日のBGM   二人の夏  by  浜田省吾 


(営業T)

 


 



sankei_kurashi at 18:11|PermalinkComments(0)日々徒然 

2013年07月22日

【閑話休題】大阪出張と織田作之助 こんなところにも文学の種あり

私事ですが、今年はフジサンケイグループの横断プロジェクトに参加しているため出張が多く、先週末は大阪へ。産経新聞大阪本社に打ち合わせです。産経大阪本社に行けば盟友である大阪『暮らしの百科』のK部長、M氏、あと百科じゃないのに仲良くしてくれているM部長がいるのです。楽しみ楽しみ。思わずにやり。

 

 

芥川賞の発表後なのですが、やっぱりいろいろな意味で納得したい。なので、のぞみ車内で読み返したのはこちらの2冊に掲載されている藤野・せいこう両氏の作品。

 

 

そして、大阪に着くと真っ先に飛び込んだのが『自由軒』。産経新聞大阪本社のある難波から歩くこと数分。文学ファンならば一度は食べてみたいカレーなのです。その理由こそが…

 

あの織田作之助が愛したカレーなのです。

 

ドライカレーかと思いきや、普通のカレーがご飯一粒一粒にまとわっているのがコチラの名物カレー。真ん中に生卵、これを崩してお好みでソースをかけて食べる。う、うまい。これを食べて『青春の逆説』を書いたのか、『猿飛佐助』を書いたのか、『夫婦善哉』を書いたのか、『六白金星』を書いたのかッ!!…と一人唸りながら完食。

 

そうそう、織田作之助さんと言えば日本工業新聞社の勤務経験をお持ちとか。と言う事は、産経にいる私にとって広い意味での大先輩ということになるのです。

 

さて、産経大阪本社で何を打ち合わせしたかとか、どこで飲んだとか、何を食べたとか、観光したとかしないとか、ほとんど記憶になく。

 

気が付いてブログ用に写真を撮らねば、と気づけど後の祭り。帰りの新幹線を待つ新大阪。あっというまの出張なのでした。

 

気を取り直して明日からは新刊のご紹介を。予定しているのは新潮社から発売された『考えすぎた人 お笑い哲学者列伝 』を著者の清水義範さんご紹介と共に。

侮るなかれ!パスティーシュ文学を確立したこの御仁、凄いッ!!

【チーフY】



sankei_kurashi at 19:25|PermalinkComments(0)指定なし 

2013年07月18日

【訃報】マキ・ザ・マジックさん急逝 悲しくてやりきれない。

ここ一週間は極力芥川賞関連の記事を読者の皆様にお読みいただこうと思い本日お伝えすることになりましたが、日本のヒップホップを黎明期から支え、DJやプロデューサーとしてもご活躍していたマキ・ザ・マジック(本名:槙茂樹)さんが14日に急逝されました。46歳でした。

 

私のいままでの人生を支えてくれたのはヒップホップ文化と文学のおかげであると自負していますが、この2つは根底で強く結びついていると思うんですね。

 

文学であれば言葉、ヒップホップ用語に言い換えればライム(歌詞)。

小説の心地良い文体はヒップホップ用語に言い換えれば心地良いトラック(曲)。

純文学でいう筆者の業や自我・内面はヒップホップ用語に言い換えればアティチュード(自らの育ってきた背景)。

 

文体に言葉を乗せ、自らの業や自我を独白するのが小説であるとすれば、

トラックにライムを乗せアティチュードを絞り出すのがヒップホップだと私は思っています。

 

マキさんを知らなかった方も知っている方も、この記事に立ち寄っていただいた事は一つのご縁です。

豪快でいて優しいまなざしのマキさんに微笑みかけられるとみんなまいちゃうんだよなぁ。ご冥福をお祈りします。

 

※下記URLはキエるマキュウのオフィシャルブログです。 

http://makyu.exblog.jp/20731731/

 

【チーフY】



sankei_kurashi at 14:11|PermalinkComments(0)指定なし 

2013年07月17日

きたきたきたー!!第149回芥川賞発表です!!

 先ほど第149回芥川賞の選考が行なわれ、受賞者が発表されました。速報も多くされておりますので、既にご存知の方も多いと思いますが、いとうせいこうさんと山下澄人さんを個人的に推した私としてはここで発表せにゃならんのです。ということで受賞者の発表です。

 

第149回芥川賞

藤野香織

「爪と目」(新潮4月号)

 

藤野さん受賞おめでとうございます。新潮の4月号で初めて拝読させていただきました。受賞にふさわしい素晴らしい作品であると思います。ぜひ今後も作品を重ねていただきたいと思います。

 

こちらは掲載された「新潮」4月号です。

矢野編集長おめでとうございました。ご苦労が報われる瞬間ですね。

 

…さて。

 

読者の皆様はご期待されていると思いますが、ここのところずっと芥川賞の受賞予想を書き綴っていた私がどのような言い訳をするのか。いとうせいこうさんを本命、山下澄人さんを対抗と言い続けてきたワタクシ。でもね、誤解を恐れずに言わせていただきます。あくまでも私見ですからね。私思うんですよ…

 

今考えるとこれが文学界のために一番よかったのかもしれない

 

と。せいこう兄ぃは文学の世界でも充分ご活躍できることが証明されましたが、分野に捕われない八面六臂のご活躍ができるはず。山下さんは前回の芥川候補作であり、文学として素晴らしい作品である「ギッちょん」で受賞できなかったんだから、今回はね、うん…。ね。←妙に歯切れが悪い

 

ということで、とても盛り上がった芥川賞の発表でした。いいですね、こんな面白い世界はない。だから文学は面白い。

そして私は文学の味方。明日からもめげずに読者皆様にお勧めしたい書籍や小説.文学をドシドシご案内してゆきますので、引き続きよろしくお願いします!!

 

最後にもう一度、受賞された藤野さんおめでとうございました!受賞はできませんでしたが、せいこうさん、戌井さん、鶴川さん、山下さん、一番長い一日お疲れさまでした!

 

追:直木賞桜木紫乃さんだってよ。って朝井リョウさんが言ったとか言わないとか。

【チーフY】



sankei_kurashi at 22:22|PermalinkComments(0)指定なし 

2013年07月16日

明日はいよいよ芥川賞発表!そして小説すばる8月号が遂にやりやがった!!

いよいよ明日は芥川賞の発表なのです。前日ともなると候補作家の皆様はどのような過ごし方をされているのでしょうか。周りの方の気遣いも大変でしょうし、かといって神経質になりすぎるのも…。改めて候補のおさらいですが…

 

【第149回 芥川賞候補】

いとう せいこう「想像ラジオ」(文藝春号)

戌井 昭人「すっぽん心中」(新潮1月号)

鶴川 健吉「すなまわり」(文学界6月号)

藤野 可織「爪と目」(新潮4月号)

山下 澄人「砂漠ダンス」(文藝夏号)

 

とまあこのような具合になっているのですが。

私の予想(独断での好み)ではこのような事を以前書かさせていただいたのです。

 

 

本命いとうせいこう「想像ラジオ」

対抗山下澄人「砂漠ダンス」

 

※なぜ上記2候補を挙げたかにつきましては7月4日に配信された記事をお読みいただければありがたいのですが。しかし、このご両人、ともに『文藝』への掲載なのですね。しかし山下澄人さんは前回の候補作『ギッちょん』で獲らせてあげたかった。せいこう兄ィが獲るか、山下さんか、はたまた他の候補の方になるのか、乞うご期待!!

 そんな私のテンションを確実に静めてくれているのが、今私の手元に届いたコチラ。

 

『小説すばる』8月号@集英社

出版社:集英社

 

価格:880円(税込)

発売日7月17日

※「小説すばる」は毎月17日発売です。

小説すばるHP:http://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/

 

 

いや~な予感はあったのですが…

ついに小説すばるがやりやがった!

 

なにがってアナタ、本屋に行って手に取ってくださいよ!分厚すぎる600頁!!もう辞書ですよこれは。おそるおそる表紙を覗くと、編集長前白なんて書いてある。曰く、今月号が面白すぎるので、増ページしてみました。前代未聞の約600ページ!ライバルは『コロコロコミック』です(ちょっと嘘)―とある。

 

良いですか皆様、コレは圧倒的に正しいのです。厚いは正しい!!

 

わかりやすく比較すると…

↑岩波文庫版ショーペンハウエル『読書について』との比較。ページ数が少なくても『読書について』は当然名著です。ウフフ。

 

これだけ分厚いので当然…

堂々と自立している!!みごとな立ちっぷり!!

 

さて肝心要の内容ですがミステリ特集となっております。京極夏彦さんを筆頭に多士済々の著者陣がズラリ。これは当分楽しめる。ぜひ書店でお求めを。

 

ではでは、明日は芥川賞の発表です。お楽しみに!

あ、直木賞の発表もあるって。恩田さんとか湊さんとか。

【チーフY】



sankei_kurashi at 18:11|PermalinkComments(0)指定なし