さがSUITOストーリー

佐賀県小城市で水稲を化学肥料不使用で栽培する飯盛良隆のサイトです。

2017年07月

7月31日 生育状況の比較

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播種からもうすぐ2ヶ月になります。ただ、ジャンボタニシの食害がありましたので発芽から数えると一月半ほどでしょうか。見た目には、被害を感じさせないイネの姿になってきました。

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別の圃場。こちらは順調に育っています。

7月16日 生育状況の比較

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前回撮影から二週間、イネは大きくなってきました。ただ、食害による欠株も多く見られます。

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別の圃場と比較すると、その差が明らかに見えます。株の繁り方、勢いが違います。

7月2日 生育状況の比較

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今回販売対象の化学肥料不使用の圃場です。ジャンボタニシによる食害の影響で生育が大幅に遅れています。

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こちらは、一日早く播種を行った別の圃場です。有機肥料に化学成分が入っていますので単純な比較はできませんが、食害の影響で明らかに生育が遅れています。

6月27日 補植作業

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ジャンボタニシによる被害は、部分的に円形脱毛(芽が消えている)を生じさせています。
6月24日に水を入れる際、2回目の薬剤による駆除を行いました。

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また、6月26日からは田植えが終わった農家より苗を分けていただき、家族総出で補植作業を行っています。補植を行いながらジャンボタニシ取りです。
補植は新しい苗だけでなく、重なってるイネを間引きしたり、厚く育っている株を分けて植えたりもします。

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補植の一方で、3度目の駆除剤散布と除草剤「サラブレッドKAIフロアブル」を散布しました。
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